March 04, 2005

CISSE BACK RUNNING AT MELWOOD

Category : Football  

昨日は怪我人情報がズラッと出ていましたが、今日は明るいニュース。
Djibril Cisseがランニングを始めたそうです!チームドクターはこう話しています。

Djibrilは今日ランニングを開始しました、それは素晴らしいニュースですね。
彼は本当に良く回復してきていて、皆がそれを喜んでいます。
彼が来シーズンにフィットするのは間違いないです。

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来シーズンとは言わずに、5月にベンチ入りだけでも!と言いたいですが無理でしょうね。
復帰後の課題として、チーム慣れる事が重要となるでしょうね。限りなく1年生ですからね来シーズンも。
しかし、ベッドの上でも英語の勉強はしていたと思われるしコミニケーションは問題ないかもしれない。
Nandoとのコンビはかなり面白そうですが、彼の場合はLe Tallecとなんかが面白いと思う。
メンバーさえ揃えば我々の戦力は十分に揃っているだけに来シーズンは本当に楽しみだ。
監督は夏に各ポジションで補強しそうですけどね。

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March 03, 2005

Baros: I didn't threaten to walk out

Category : Football  

やっぱりかと言う感じですが、Carling Cupでベンチスタートした事で世間は想像を膨らませてしまったようですね。
スタメンから外れると聞かされた後に、''じゃあ俺は帰る''と監督に言ったなんて言うのが出ていたらしいですが
本人がそれを否定しました。

日曜日は残念だったよ、だって自分はああいう試合でプレイする為にフットボールをしているのだからね。
全プレイヤーがああいった試合に出場したいと思っている。僕は決勝の前まではレギュラーでプレイしていた。
誰とも口論なんてしていないよ。そんなのナンセンスってもんだ。
ミレニアムスタジアムから帰ろうとしたなんて、完璧なでっち上げ話だよ。
もしそんな事を自分がしていたら、それは自分の意に反する行為だ。

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Posted by G at 02:37 AM | Permalink | TrackBack (1)

JOSEMI INJURED AS RESERVES LOSE

Category : Football  

昨晩行なわれたユナイテッドとのリザーブマッチは0-1で敗れてしまいました。
試合内容は相手に終始圧倒されながらも、リーズへの1ヶ月ローンから戻ってきた
Pole Harrisonがファンセーブを連発し失点が1点で済んだと言う内容でした。
Scott Carsonの代わりとしてリーズへ渡らせられたPole Harrisonですが
リーズではNeil Sullivanの控えで試合に出る事は1度も無く、リーズはベテランGKKevin Pressmanを
レスターからフリーで獲得した事から、ローン期間を延ばす事無くLiverpoolへ戻ってきていました。
攻撃面ではRWGとして出場したOtsemoborがサイドで鋭い突破を見せていましたが決定機にはならず。
Potterなどが枠内に2本ミドルシュートを打つのがGKが難なくセーブ。
完璧にDFを崩せたシーンはほとんど無く、後半にPotterのスルーで抜けた
Partridgeがフリーでシュートを放つがボールは枠に飛ばず。
そして、この試合で先述の様にJosemiが前半終了間際に膝の怪我で負傷交代となってしまいました。

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Posted by G at 01:51 AM | Permalink | TrackBack (0)

INJURY WORRIES FOR WEEKEND CLASH

Category : Football  

自信回復の為にも勝利が欲しいニューカッスル戦を前に怪我人が続出。

日曜日のチェルシー戦でDjimi Traore,Jerzy Dudek,Harry Kewellが負傷していました。
Traoreは腿を痛めてしまったようです。
Jerzyは接触プレイでスネに10針縫う怪我ですが週末には戻れそうとの事です。
Harryは足首に打撲をおった様ですが、水曜日の練習には参加したようで週末には起用できるかも。

Didi Hamannも何気に故障していたようで、スネに打撲傷があるようで水曜日の練習には参加しなかったようです。
週末に戻ってきてくれる事を期待しますが、どうなるかは分りません。

要約復帰して昨晩のManUreとのリザーブゲームで2回目の実戦となりましたが
前半44分に膝を捻り負傷交代となってしまったようです。
詳しい様態は診察結果待ちのようですが、それほど深刻ではなさそうと思われているようです。

更にNeil Merrorの様態がやっと分りました。
腱炎(直訳)で両膝に手術を木曜日に行なうそうで、今シーズン絶望だそうです・・・。


我々の厳しい状況は続く。

Posted by G at 01:28 AM | Permalink | TrackBack (1)

March 02, 2005

CARRAGHER REMAINING UPBEAT DESPITE CUP LOSS

Category : Football  

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昨夜、地元新聞Echo紙の読者による投票で決まるMerseyside's Sports Personality of the Yearに選ばれた
Jamie Carragherが今回の決勝戦はBenitez伝説の序章に過ぎないとコメント。

今回の事はBenitez監督の長い計画の始まりにすぎない。
自分は監督がこれから何度でも決勝戦まで連れてってくれると信じています。
確かに、我々は負けた結果に肩を落としましたが、そこから多くの確信も得る事が出来ました。
もし我々が勝っていたらそれは多くの意味を持つ事になっていただろうし
クラブを押し上げると言う意味でも影響が大きかったでしょう。
しかし、監督はここで4年、5年かもっと多くの時間をここで過ごすだろうし、彼にとってはこれは序章にすぎません。

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Posted by G at 04:22 AM | Permalink | TrackBack (3)

RAFA: FINAL LOSS WON'T RUIN OUR SEASON

Category : Football  

チェルシー戦の敗北は今後に影響しないと監督は話します。

Carling Cupで優勝を逃した事は残りの試合に大きく影響しないと思います。
我々はこの事を早く乗り越えなければいけないし、それが重要な課題となるでしょう。
乗り切ってしまえば、それは問題にならないでしょう。
決勝の事は忘れて、ニューカッスルに集中し始めればプレイヤーは変わってくるだろう。
我々にはすべき仕事が多く残っているし、プレイヤーには日曜日の後に誇りに思うようにと伝えました。

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ニューカッスル戦でショックを引きずる事は無いだろうが
もし自分達の思い通りに試合が運ばなかったり、負けたりしたら、その後に影響が出るだろうし
世論はそういう見方をするでしょうね。
ニューカッスル戦は苦手なアウェイで相手は上がり調子だが、勝つ事が薬になるのは間違いない。

Posted by G at 03:42 AM | Permalink | TrackBack (12)

Thommo: Gerrard Criticism Outrageous

Category : Football  

チェルシー戦ではStevieらしさが出ずに自らのOGもあって批判も出ていますが
Phil Thompsonはそんな批判は馬鹿げていると擁護します。

Stevieは批判の一番の的になってしまうだろうし、ついでに言うと彼の出来はベストではなったと思う。
彼は確かに良くありませんでした。序盤は周りの多くの仲間と同様に良かったですが
彼はチームに影響力を持っていなかったのは確かでした。
私は昨年までアシスタントコーチでしたが、最後にやりたかった事は世論調査を聞く事でした。
日曜日に色々な意見を聞いたけど、全く理解できない内容だったね。
それ言った人は朝になって冷静になった時に、''俺はStevieになんて事を言ってしまったんだ''と思う事を願うよ。

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板に自分の意見を書いたので、ここには書きませんが
今回の事が24歳のキャプテンのメンタル面でのステップアップになる事をただ祈ります。
批判に関してはThommoと同じ意見ですね。

Posted by G at 03:28 AM | Permalink | TrackBack (5)

March 01, 2005

DEVASTATED STEVIE CLINGING ONTO HIS DREAM

Category : Football  

昨日の試合でもっとも悔しかった人は間違いなくSteven Gerrardだろう。
移籍話が絶えないが、昨日の悔しさをバネにLiverpoolでの成功を力強く宣言しました。

試合前にこう言っていたんだ、今日は人生で最高の日になるかその逆になるかって。
結果的に悪い方になってしまった。
この試合に勝てると本気で感じてたし、勝利をつかめるはずだった。
あの信じられないゴールが試合の流れを変えて彼らの有利に傾いてしまった。
体を伸ばしてできるだけ遠くへクリアしようとしたんだ、それしかやれる事はなかったんだあの場面で。
今までOGをした事は一度も無かったんだけど、それが決勝戦で起こるとは信じられらないよ。

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Posted by G at 04:14 AM | Permalink | TrackBack (0)

February 28, 2005

BENITEZ: WE MUST BOUNCE BACK QUICKLY

Category : Football  

試合を終えての監督のインタビュー。

丸一日休みを与える予定ですが、我々は早く立ち直らなければいけません。
週末になればそれは違ってくるであろう事は分っていますが
我々は自分達のやった試合内容を誇りに思う必要があります。
チームに悲しい結果となりました、サポーターにとっても悲しい事です。
恐らく彼らはイングランドで最高のサポーターだろうから。
プレイヤーはベストを尽くしました、彼らを責める事は何一つ無いでしょう。彼らは誇りに思うべきです。


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Posted by G at 11:51 PM | Permalink | TrackBack (18)

February 27, 2005

Liverpool vs Chelsea

Category : Football  

FW       モリエンテス

MF  リーセ  キーウェル ガルシア

        ハマン  ジェラード

DF トラオレ ヒーピア カラガー フィナン

SUB GKカーソン DFペレグリーニョ MFビスカン ニュネズ FWバロス

フォーメーションは451だそうです。Milan Barosを外したのはビックリ。
今シーズンアーセナル戦やチェルシー戦ではこの形を使って成功してきてますから期待は持てます。
Nandoの1トップは良いだろうが、Harryはこの位置で良いのか?
試合開始は目前です。

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Posted by G at 11:51 PM | Permalink | TrackBack (0)

Flo reveals injury hell

Category : Football  

Carling Cup決勝進出はSinama-Pongolleの活躍無しにはあり得ませんでした。
現在の様態を短くですがコメントしてくれました。

気分最高と言うわけで無いけど、元気だよ。
順調に回復はしてきてます。今は松葉杖が無くても歩けるようになたからね。
だけど、僕がプレイ再開できるのは6ヶ月先の事となるだろうね。

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本来ならば、決勝の舞台で出場もありえた彼ですからかなり歯がゆい思いでしょう。
しかし、監督もここに連れてきてくれた若手達をメンバー制限もあって入れられないことを残念がっているし
ファンも彼らの活躍を忘れることは無いですね。
もし、優勝すれば優勝記念KITが発売されるでしょうが、僕はそれには彼の名前を入れようと計画してます。
復帰は来シーズン開始直前でしょうが、彼はFWの層が厚くなっても貴重な存在であり続けるでしょう。

Posted by G at 09:11 AM | Permalink | TrackBack (1)

RAFA: THE PRESSURE'S ON CHELSEA

Category : Football  

Carling Cupは我々が獲得するように運命付けられているのか?
監督は今のチェルシーの状態が我々に有利と成るだろうと考えているようです。

チェルシーには大きなプレッシャーがあるんじゃないかな。
彼らは大金を払って、順位が表してるように今現在のプレミア最強チームとなってるだろう。
しかし、彼らは今週あった大事な2試合で連敗した。彼らは確実にプレッシャーを感じてるだろう。
賭けがどうなってるかは知りませんが、チェルシーが人気なんだろうね。
でもそれはプレッシャーを与えることになるだろうね。

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Posted by G at 08:57 AM | Permalink | TrackBack (2)

February 26, 2005

HAMANN HAPPY WITH UNDERDOGS TAG

Category : Football  

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レバークーゼン戦で見事なFKを決めた、Didiがチェルシー戦への意気込みを話しました。

皆がチェルシーが勝つと予想する中で挑戦者として試合に臨むのは悪いことではないだろう。
我々は彼らとやりあえる力がある事を見せてきました。
1月1日のアンフィールドのゲームでは0-1で負け、スタンフォードブリッジでも負けましたが、負ける内容ではなかった。
我々が彼らとやりあえる事は分っていますが、我々はカーディフでチャンスを確実に決めないといけないだろう。
何故ならば、彼らのディフェンスは本当に強いので我々のチャンスは多くは無いだろうから。
しかし、そうする事は恐らく可能だと思う。
我々は少し気が楽です、何故ならば皆がチェルシーの勝ちを予想しているし
我々への期待は数年前のバーミンガムとの決勝戦の時に比べれば確実に高くは無いでしょうから。

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Posted by G at 02:39 AM | Permalink | TrackBack (1)

February 25, 2005

RAFA: CARLING WIN WOULD MEAN SO MUCH

Category : Football  

Carling Cup優勝に向けての意気込みを監督が語りました。

もし、今試合に勝ったとしたら、Uefa Cupとリーガで優勝した時と同じ様に喜べるでしょう。
なぜなら、海外での初めてのタイトルとなるのですから。それはスペインでやるより困難な事です。
新しい国での仕事は大変です。まず環境になれる必要がありますし、責任感も大きくなります。
スペインでならもっと楽です。プレイヤーも全員把握してるし、言葉に困りません。
ここでは、私を助けてくれるより多くのスタッフが必要となります。
私の挑戦はより多くのトロフィーを勝ち取る事です。リーグカップより重要なタイトルを狙っています。
しかしこれを最初の一歩にしたいと思います。
私の考えでは、この大会を下地に新しいビルを築き上げていこうと思っています。
将来的にはより多くの大会の決勝で戦いたいと思います。
監督ならば、いつでもトロフィーを勝ち取る為にチャレンジするわけですが
私は初年度にそのチャンスが来た事を本当に嬉しく思っています。
プレミア、CLで当たり前のように勝っていれば、それは素晴らしい事でしょうが
そういった成功を収めるまでには長い過程あるでしょう。
初年度に全てを手に入れる事は無理でしょうが、我々は全てのタイトルを勝つ為に正しい方向に進んでいます。

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対戦相手のチェルシーはバルセロナ戦で負けはしましたが、負けて強さを証明しました。
Robbenがいない攻めはそれほど脅威とは言えませんが、確実に1点を取ってくるし
何と言ってもあのPA内でのディフェンスは本当に凄いと思う。
試合に勝つには先制点をいかに取るかが鍵となるだろうが、セットプレイもあるだろうし
チャンスは必ずあるはずだからそこで決めれば、8個目のリーグカップで祝杯を挙げれるでしょう。

Posted by G at 03:46 AM | Permalink | TrackBack (1)

GARCIA: WE DON'T FEAR CHELSEA

Category : Football  

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存在の大きさを先日も証明したLuis Garciaがチェルシー戦に向けてコメント。

我々がチェルシーと凄い差があるわけでは無い事を2試合の直接対決時に見せれた思いますが
順位表でポイント差を見れば離されていて、彼らは我々と違って一貫して結果を出してます。
我々は1ゲーム良い内容で勝てても、次は負けたりです。
チェルシーは一貫して勝ち続けてシーズンを過ごしています。彼らは強豪ですが、我々もそうです。

Arjen Robbenが出場しない事について。

皆は彼が出ない事は我々に有利に働くと思っているだろうけど、私はそういう見方はしていません。
彼は素晴らしいプレイヤーですが、彼がチームそのものというわけではありません。
チェルシーは彼が出場しようとしなからろうとメンバーを揃えた強いチームです。

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あの先制点は我々を一気に楽にさせました。あれが無ければもっとドタバタした展開になっていたでしょうね。
右サイドを担当していても縦に突破するだけのウィングと言うわけでなく
FWとのポジションチェンジ、攻め多彩さを作る動きをするのが彼の役目で
彼がいない時の攻めは本当に単調だし、厚みが生まれませんね。
チェルシー戦も確実に存在を示してくれるでしょう。

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February 24, 2005

KEWELL: WE'RE NOT A ONE MAN TEAM

Category : Football  

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Harry Kewellが超重要な試合で怪我からの復帰を果たし、チームの勝利貢献しました。
Liverpoolのチームとしての団結力を試合後に語りました。

人々がLiverpoolを見る時はSteven Gerrardに注目します。たしかに彼は素晴らしいプレイヤーだれど
チームは彼がプレイできなかろうと試合に臨まなければいけません。
昨夜はStevieだけではなく、多くのワールドクラスのプレイヤーが試合に出場できませんでした。
Djibril Cisse, Fernando Morientes, Xabi Alonso,Chris Kirklandがそうです。
あのパフォーマンスを見せれたのは、我々の層が厚いと言う事の証明です。
監督が何人かの素晴らしいプレイヤーを自分で連れてきました。
そして、我々全員がチームで何をすべきかを理解しています。
試合を向かえる時に、何も問題なく望めるときもあれば、そうではない時もある。
しかし、我々は100%で戦う事を約束できます。我々は常にチームである事を意識しています。

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Posted by G at 05:15 AM | Permalink | TrackBack (2)

DUDEK FRUSTRATED BY LATE ERROR

Category : Football  

昨日、お祭りムードに水をさしてしまったJerzy Dudekがあのシーンを説明しました。

あれはPAちょい外からのシュートだった思います。ボールは私の前でバウンドして、肩に飛んできました。
そしてリバウンドがストライカーにとっては完璧なボールとなってしまいました。
分ってくれてると思いますが、あいうのはGKにとって本当に残念な事なんだ。本当に本当に苛立たしいよ。
しっかりしてくれよ言われても仕方が無いでしょう。
我々は2nd leg前の重要な試合で勝利しました。

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シュートを予測して構えていただけに、バウンドが強かったと言えどもプロならば言訳にならないだろう。
しかし、昨日はファインセーブを2度見せたし、相手のミスで失点を免れたシーンもあったので
彼のミスが無くても1失点は仕方は許せる結果と納得する事を勧めます。

Posted by G at 03:53 AM | Permalink | TrackBack (2)

LE TALLEC DELIGHTED TO BE BACK

Category : Football  

リザーブゲームでの頑張りを評価され、昨日はメンバー入りして出場機会まで与えられた
Anthony Le Tallecの試合後のコメント。

まず、始めてCLの試合に出場できた事を喜びたいです。
自分のパフォーマンスに満足できました。途中交代での出場ではありましたが、一生懸命にやりました。
残念な事に我々は最後に失点してしまいましたが、次節にこの有利を生かすことが出来ると思います。
フットボールの世界は、瞬く間に変わっていく。
僕がフランス行きを決めた時に監督が良く思っていなかったのは事実でしょう。
私が戻ってきた時に監督にこう言われました、''私からの信用を取り戻して見せろ''って。
リザーブの試合で4試合をこなして、調子を上げる事ができ得点も挙げて、1stチームの練習にも参加しました。
怪我人の多さも私には有利なことなったわけですが、Steven Gerrardはこう言ってくれました。
一生懸命にやっていればチームに戻れるさってね。
僕はチームの一員である限りは、プレイする機会が無くても苛立ったりはしないよ。

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余裕ある展開だった事もあるだろうが、チーム全体の戦力、士気を上げるの彼を起用したのは大きいと思う。
さすがはBenitez監督だと改めて感心しました。
トップ下でボールを持てて想像力溢れるパスを出せる彼は面白い存在だし
監督が彼を一流に育てる気がある事を分り、彼のファンである僕は本当に嬉しかったです。

Posted by G at 03:21 AM | Permalink | TrackBack (4)

RAFA PLEASED WITH IGOR DISPLAY

Category : Football  

昨日の勝利はIgor Biscanが呼んだと言っても良い活躍だった彼を監督が称えました。

Igorは素晴らしくプロフェッショナルだし、彼は一生懸命にやってくれている。
レバークーゼン戦は良くやってくれました、この調子でシーズン終了までやってくれる事に期待しているよ。
彼は自分に自信を持つべきプレイヤーです。しかし、それは同ポジションにGerrard,Xabi Alonso,Didi Hamannがいて
多くの出場機会が無い状況では難しい事だろうが
試合に出て乗せしまえばあれぐらいの事をやってくれる素晴らしいプレイヤーだよ。

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プレシーズンに監督は何人かのプレイヤーをふるいにかけました。
そのテストマッチ、練習で結果を出したIgor Biscanは見事チームに残りました。
しかし、完璧なSubで出場=Cup戦で1月に移籍の可能性かなりありましたが残留を決意。
Slif Diaoはバーミンガムへ、Xabi Alonsoは怪我で一気に存在価値が上がりました。
Stevieが戻る2nd legではベンチ濃厚だが、監督が今シーズンたまに採用するセンターを3枚使う451を選べば
先発だろうし、監督の事だから調子の上がったプレイヤーをまた眠らせる事をさせないだろうから
プレミアでも活躍の場があるでしょう確実に。

Posted by G at 02:46 AM | Permalink | TrackBack (0)

HAMBURG KEEN ON DIDI

Category : Football  

昨晩、今シーズン初ゴールを得意の''Didi Zone''で決めてくれたDidi Hamannにドイツのハンブルガーがオファー。
今シーズンいっぱいで契約が切れてしまうのですが、すでに監督は1年契約延長の意思を発表済みだし
本人もこの件に関しては、ずっと契約延長を希望するコメントをしてきています。
まだ正式にサインは交わしていないので、ハンブルガーSVは奇跡を信じてオファーしたようだ。
監督のThomas Dollはこうコメントしたようです。

Hamannはプレミアで地位を確立したプレイヤーだ。
彼の契約はシーズン終了までで、我々は彼を追って行きたいと思います。

Benitez監督はこう話します。

我々は彼の答えをただ待っています。我々はすでにオファー済みで、彼の代理人から反応待ちです。
数日のうちにもサインを済ませられる事に期待しています。

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このニュースはレバークーゼン戦の前に出ていた物ですが、Doll監督はレバークーゼン戦を視察したようです。
まぁDidiが移籍する事は無いでしょうね確実に。
今シーズンの夏にXabi Alonsoが加入した事でポジションが無いのではと思われましたが
Xabiの怪我は関係なく試合に出ていたし、地味ながらも中盤で彼の存在の大きさは変わらず。
昨日のFKは本当に見事でした!

Posted by G at 02:11 AM | Permalink | TrackBack (2)

February 23, 2005

RAFA STILL BACKING JERZY

Category : Football  

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試合終了後の監督のコメントです。

私的にはJerzyは良くやってくれたと思います。私は彼に自信を持っています。
彼は2度の決定機を守ってくれたし、良いプレイをしていたと思います。
試合前から、もしこの試合は3-1で終わると言われていても、私はそれに満足していただろう。
2-0は良い結果です、3-0は更に良い結果ですが、3-1だって良い結果です。
3-1はアウェイゴールを与えているのでベストな結果とは言えないのは確かですけどね。
私はこの対決を勝ち抜けると言う自信を常に持っています。
我々がもし2-0で敗れた場合は負けとなってしまう事は、もちろん分っています。
しかし、我々は向こうに行っても得点できると思う。
レバークーゼン相手にとても良いプレイが出来ていましたから。

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監督はミスしたプレイヤーを非難する事は絶対にしませんね。
プレイヤーにとってはそれが逆に恐いというか、強く自己責任を感じてしまうかもしれない。
Jerzyの今日のファンブルは確実にキャッチできたものであり相当悔しい思いをしていると思う。
本来ならば万歳三唱な結果だが、2nd legに余裕をもって浮かれて臨むより
なにか危機感を持って臨んだ方が良いかもしれないので、この失点は意外にプラスな事になるかもしれない。
今日はこのメンバーで本当に良くやったとプレイヤーを称えましょう。

Posted by G at 08:00 AM | Permalink | TrackBack (2)

Liverpool vs Bayer Leverkusen

Category : Football  

FW          バロス
       キーウェル
        
MF   リーセ        ガルシア
         
         ハマン ビスカン

DF トラオレ ヒーピア カラガー フィナン

GK         デュデク

SUB GKカーソン DFワーノック MFニュネズ スミチェル ポッター ウェルシュ FWルタレク

内容はどうだって良い、とにかく攻めて勝って!    

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Posted by G at 04:45 AM | Permalink | TrackBack (2)

BOSS: WE'LL BOUNCE BACK TONIGHT

Category : Football  

監督はバーミンガム戦後にプレイヤー達に檄を飛ばしチームの改善に図ったようです。

家で何かやらかしても誰にも見られないが、フットボールのスタジムで何かやらかしたら皆に知られてしまう。
我々はバーミンガム戦で良くなかった事を認めている、我々は状況を変える必要があるだろう。
私はあの内容に怒りました、そして原因を問いました。
残念な結果となった時には檄を飛ばさなければいけない時もあります。
バーミンガム戦の後に何故そうなったかを問い詰め私は怒りました。
私はどんな時でも勝ちたいと思っているし、プレイヤーもそれを理解してるので
彼らはどんな時でも一生懸命にやる必要があるのです。
今夜は困難な試合となるでしょうが試合に向けて皆が備えてきています。
我々は試合に集中して、ハイテンポで試合を進める必要があるでしょう。

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メンバーを考えれば引分けだって評価できますが、2nd legを考えれば絶対に勝たないといけない。
とりあえず、セットプレイで得点を与えない事に集中して欲しい。
試合まで後もう少し!

Posted by G at 04:39 AM | Permalink | TrackBack (1)