October 28, 2006
Permanent Wigan deal for Kirkland
Category : Football今シーズンは、ウィガンにシーズンローンとなっていた
Chris Kirklandですが、ローン契約から3年契約での完全移籍になったようです。
01年にコベントリーからイングランドGKで最高の逸材として£6mを払ってまで獲得したプレイヤーでしたが
皆さん知っての通り、正GKに近づいたか?と思ったら怪我、そしてまた怪我の繰り返しで
Liverpoolで地位を築くことは出来ませんでした。
昨シーズンのウェストブロムでもやはり怪我に泣かされてましたが
今シーズンはウィガンでは今の所怪我は無く正GKの座を掴んでいるし、イングランド代表も再び狙えそうか?
04-05年のCLでの奇跡に貢献した一人である彼の成功を祈る。
You'll never walk alone
October 27, 2006
No end to Kewell injury nightmare
Category : Football現在、オーストラリアで治療を続けているHarry Kewellですが
本人が現地メディアに話したコメントによると、2月以降の復帰を目指しているようで
金曜日(今日)に、手術を担当した外科医の診断でOKが出れば7週間ぶりにイングランドに戻って
リハビリを開始できるということです。
尚、Harry Kewellがもう一つ現地メディアに語ったコメントで、10年間契約していたアディダスとのスパイク契約を止めて
Nomisというメーカーのスパイクを今後は履くようです。
本人いわく、極上の履き心地のようで、今後は足の為にもこのスパイクを愛用するとの事です。
RAFA: BIRMINGHAM WILL BE A TOUGH TEST
Category : Football試合後の監督のコメント&4回戦がバーミンガムに決まった事について。
"簡単な試合なんてありませんよ、バーミンガムとのアウェイでの試合はタフな試合になるでしょう。
バーミンガムはチャンピョンシップで好調で上位を狙っている。
昨年のFA CUPでは7-0で勝っていたりしますが、今度はまた違った試合になります。
Jermaine Pennantにとって古巣に凱旋するのは嬉しいだろうし、Craig Bellamyがブラックバーン戦でゴールしたように
彼もバーミンガム相手に決めてくるれのではないかな。"
"今夜、悪天候の中で集まってくれたサポーターにお礼を言いたい
4つの素晴らしいゴールを決めれて、楽しんでもらえたと思う。
重要なのは次のラウンドに勝ち進んだ事。そして、この試合から色々とポジティブな要素を得られました。
我々は素晴らしく攻撃的な試合をできました、最後に失点を重ねてしまったが
それは我々が最後まで攻撃の手を緩めなかったからです。"
October 26, 2006
Liverpool vs Reading
Category : FootballFW ファウラー クラウチ
MF リーセ ペナント
ゼンデン シソコ
DF ワーノック アッガー パレッタ ペルティエ
GK レイナ
SUB GKマーティン DFカラガー J・スミス MFガースリー FWカイト
交代 62分シソコ→ガースリー、74分リーセ→カイト、79分ペルティエ →J・スミス
Liverpoolゴール : 44分ファウラー, 45分リーセ, 50分パレッタ, 77分Crouch
レディングゴール : 75分Bikey, 81分リタ, 85分ロング
October 25, 2006
RAFA TO RING THE CHANGES FOR CUP CLASH
Category : FootballManU戦の敗北で暗いムード一色の我がチームのムードを出番に飢えるベンチ組みや若手が変えてくれるか?
監督が水曜日のレディング戦(Carling Cup3回戦)に向けてこうコメントしています。
"我々は今シーズンすでに多くの試合をこなしていますし、怪我人も何人か出ていますから
プレイヤーを大事に扱わなければいけません。Gerrard, Alonso, Finnan, Hyypiaといったプレイヤーは起用しないでしょう。
Finnanはすでに1800分間も出場していているのに、まだ10月ですよ。
Gerrard, Alonso, Hyypiaも同様に20試合近くこなしている。
我々は勝って勢いをつけたいし、レディング戦に適した布陣を用意するつもりだ。
この試合に何人かの主力と若手を使うつもりでいます。
Robbie Fowlerは怪我から戻って練習を良くこなしているし、彼の出番となるでしょう。
若手を起用するというのは難しい面もあって、勝てば誰も文句を言わないだろうが
負ければ昨年のクリスタルパレス後のように何故に若手を起用したか疑問視されたりもする。"
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明日の試合でRobbie Fowlerの起用は監督がはっきりとコメントしてますが
他にもSteve Finnanの代わりにはLee Peltier、左にはStephen Warnock
CBにはManU戦で足首を痛めたJamie Carragherもメンバー入りしないようでDaniel AggerとGabriel Palettaが濃厚。
GKはJerzy Dudekが出場停止な為にPepe Reinaが続けて出場するかもしれません。
第3GKのDavid Martinは19日のリザーブリーグでのミドルズブラ戦でヒップを痛めて負傷交代していましたが
軽症だったようで、この試合でメンバー入りするようです。
明日の試合でSteven Gerrardの変わりに試合をコントロールするのはDanny Guthrieになりそうか?
October 24, 2006
Reds keeping tabs on Caracciolo
Category : FootballFWを大きく入れ替えて得点力UPを狙ったはずの我がチームですが
先制点が取れずに試合を有利に進められないと監督が嘆いている現状。
そんな状況で、イタリア発のレポートでUEFA CUPではウェストハムを破りセリエAでは首位を走るパレルモの
長身エースストライカーAndrea Caracciolo(25)をLiverpoolが狙っていると報じているようです。
何でも、先週のUEFA CUPの試合でLiverpoolのスカウト陣の姿があったらしく
1月のターゲットに彼を考えているのではないかと思われているようです。
同じくイタリア絡みの話だと、ピアチェンツァでプレイする注目の若手FW Daniele Caccia(23)にも興味がありそうか。
BOSS RUES LOSS OF BELLAMY
Category : FootballManU戦のメンバーを見て誰しもがCraig Bellamyがメンバーから外れていることに疑問をもったと思いますが
どうやら直前練習で怪我をしていたのが原因のようです。監督がこうコメントしています。
"直前練習でCraig Bellamyはふくらはぎを痛めてしまっていました
彼のスピードを活かす狙いがあったので彼の欠場は大きな影響を与えました。
ウィングと1,5列目の動きは良かったと思いますが、決定機を作るまでには至りませんでした。
その問題は我々にとっての最重要課題です。
我々は自信を付ける為にもアウェイで勝つ必要があります。
我々は試合をコントロールはしているし、決定的な所までボールを運べていますが
相手ディフェンスを崩しきるまでに至っていません。"
October 23, 2006
RAFA: FIRST GOAL WAS THE DIFFERENCE
Category : Football2-0で敗れたManU戦後の監督のコメント。
"我々にとって最悪な日になりました。試合開始直後は良い内容でて、チャンスもあったと思う。
しかし、先制ゴールを決めるかどうかで試合は変わるが、今の我々はそれを決める事が出来ていない。
プレイヤー達は良く頑張りましたが、相手に追加点を決められて万事休すになってしまった。
相手は大きな力を持つ素晴らしいチームです。
これで11ポイント差に広がってしまったが、直向に頑張って昨シーズンやったようにするだけです。"
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リーグ優勝を目標に掲げたシーズンに、たった9試合終った段階で目標がかなり遠のいた現実に
世界中のLiverpoolファンが苦しい思いをした日曜日・・・。
そして、試合内容から何でも前向きになれる要素が何一つ無い所が本当に絶望感を与えますね。
ローテーションへの拘りや、主力達の調子が一向に上がらない問題や
今シーズン、一番期待したかったウィング攻撃も破壊力無し。
監督にとっても、今シーズンの今の所は見込み違いが大きかったのだろう。
昨シーズンの今頃も期待外れではあったが大きな巻き返しを図って結果をだしたが
今の雰囲気だと、同じ事をやてくれそうな雰囲気は正直全く無い。
October 20, 2006
Agger aims for United return
Category : FootballSteven Gerrardは練習にも戻ったようで、ManU戦の出場は確実のようです。
Daniel Aggerに関しても選択肢から外されておる訳でない事を監督がコメントしています。
Agger本人も出場を願うコメントしています。
"ManU戦の欠場は決まってはいない、出場できれば最高だよ。
出来るだけ早く復帰したいです。肘までギプスをはめられてる状況なのは辛いけどね。"
RAFA DELIGHTED WITH AWAY SUCCESS
Category : Football0-1で勝利したボルドー戦後の監督のコメント。
"自信を得る為にもプレイヤー達に勢いを与える為にも良い勝利となりました。
今夜のプレイヤー達は本当に良くやってくれましたよ。良いゴールが決まったし、追加点もありえました。
クリーンシートを達成できたのも良かったですが、残念だったのは2点目を決めれなかったことです。
それを決めれていれば、終盤にかけての試合運びを楽に出来ていた筈ですからね。
まぁ週末のManU戦に向けて弾みになったし、プレイヤーの選択肢も増やせるようになりますからね。
MomoとDirkは今夜起用できたし、Steven Gerrardも週末には間に合うでしょう。"
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決して面白い試合ではなかったが、手堅い試合内容でしっかり勝ったのは素晴らしい。
この結果で次の折り返しとなるホームでの試合で勝てば高確率で突破をその場で決めれますから
残り2試合をほぼ消化試合扱い出来る様になるのは大きいですよね。
相変わらず、ヨーロッパの試合では安定感があるのは何でだろうか・・・?
ManU戦もこの試合の様なしたたかさをトラフォードで発揮できれば、結果を得られると思う。
October 19, 2006
Garcia targets Reds deal
Category : Football来シーズンで4年目となり、そろそろ契約が気になるLuis Garcia。
今シーズン、ベンチから外れてる試合がありますが、彼が出て好調なプレイを見せる時は
チームも結果を残すし、何故外してるのか理由が分からない時もある。
出場機会を減らされてれば、愚痴が出そうなものですが、恩師であるBenitez監督を裏切る気は無い様で
監督から信頼を取り戻し、新契約を貰ってみせると意気込んでいます。
"監督からの信頼を取り戻す事が重要だ。
今シーズンは出場機会にあまり恵まれてないから、何故に自分を獲得したかを監督に思い出させないとね。
監督を裏切ったりは絶対にしませんよ、出場する時はアシストかゴールを決める為に毎試合最善を尽くします。
自分はここで幸せです、クラブが新契約の話を持ちかけてくれれば、喜んで話しを聞くよ。
今シーズン、ピッチで結果を残せば必ずLiverpoolから新契約をもらえると思います。"
October 18, 2006
GERRARD OUT OF CHAMPIONS LEAGUE CLASH
Category : Football火曜日の午前中にボルドーに向けて出発したLFCメンバーですが、その中にSteven Gerrardはいません。
ブラックバーン戦でハムストリングを軽く痛めてしまったらしく、ManU戦に備えて欠場させるようです。
他にも腰部痛めているRobbie Fowlerと右手骨折のDaniel Aggerもメンバーに含まれていません。
意外な所ではLee Peltierが入った所ですかね。CMFでもサイドでも使える点を考えてか?
しかし、Momo SissokoとDirk Kuytはメンバー入り。Steven Gerrardを外した理由を監督がコメントしています。
"ブラックバーン戦後、Stevenはハムストリングに違和感を訴えました。それはまだ同じのようです。
ドクターと相談した結果、リスクを追わない決定をしたので彼はボルドー戦に含まれません。
もし、この試合がシーズン最後とかで彼が必要なれば話は別だが
今、彼に無理をさせるのは大きなリスクだろう。しかし、数日後には治って元気でいるだろう。
Momoの出場の可能性については80%ぐらいで、Kuytについては20%かな。"
ボルドー戦登録メンバー
Reina, Finnan, Carragher, Riise, Hyypia, Garcia, Gonzalez, Aurelio, Alonso, Crouch, Pennant, Bellamy, Kuyt, Sissoko, Warnock, Zenden, Peltier, Dudek
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StevieはManU戦に備えさせたくて、元々起用したくなかったのではなかろうか?
恐らく、グループリーグはアウェイは引き分け御の字でホームで勝って無難に勝ち抜くつもりでいると思われ
明日もPSV戦のような戦い方をすると予想。
October 17, 2006
Boss hints at Cup bow for youngsters
Category : Football1stチームが結果を出せない中で若手達には大きなチャンスがやってきそう。
監督は10月25日アンフィールドでのCarling Cup3回戦のレディング戦で
Nabil El ZharとGabriel Palettaの起用を仄めかしています。
"Nabil El Zharは加入以来頑張ってますね。
他の若手と同様に、どれぐらい伸びれるかは彼次第です。
彼がこのまま頑張り続ければ、必ず1stチームでのチャンスを得ることができますよ。
彼をCarling Cupの試合で起用することを考慮しているけれど、まだ様子見しないといけない。
その時々の状況がありますからね、怪我人やその他の事情が出てきたりします。
我々は、将来的に彼が1stチームでやっていける力を秘めているのを知っています。"
"Paletaは本当に優れたプレイヤーだが、今はSamiとCarraがいてDanielも良い活躍をしているから
今は辛抱強くなってもらわないとね。
Carling Cupでは彼の出番となるかもしれません。
彼はAggerを手本にすべきです、Aggerはイングランドのスタイルとシステムを学ぶのに6ヶ月を費やしました。
若手DFにとって上に入ってやるのは、やりづらいものです。
DFのミスは致命的になるので、責めを受けたりもしますからね。
その点で、アタッカーは自信を持って思いっきりやれますからやり易いですよね。
やっぱり最高のDFは経験を積んでいるベテラン達だしね。"
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1年目は戦力の乏しさもあって多くの若手を起用したBenitez監督でしたが
2年目はCarling Cup戦3回戦からSteven Gerrardを起用したりで
若手をほとんど起用しませんでした。(3回戦で負けたからってのもありますが・・・)
更に戦力が揃った今シーズンですが、目標はやはりリーグとCLで主力はそれだけにぶつけたいだろうから
FA CUPは別としてCarling Cupはベンチ組みと若手で構成してくると思われ、それが正しいですね。
相手がレディングと言う事でリザーブ主体でやったら勝てる見込みは正直薄いだろうけど
それで負けたら仕方ないし、若手のやる気を上げる為にもリザーブ主体でやって欲しい。
若手やベンチ組みが結果を出せば、1stチームの士気にも良い影響が出るだろうから。