REDS ELEVEN

昨日の試合で見事なプレイを９０分間見せてくれたDjibril Cisseのコメント。

ACミラン戦で先発できる、できないは意識していない。それは監督が決める事だからね。
調子は良い感じだけど、まだ７０か８０％って所かな。
あのゴールは自分の為のものではありません。ファンやメディカルスタッフに捧げたいと思います。
メルウッド(練習場)でスタッフや仲間と共に、一生懸命にこの日の為に頑張ってきましたら
自分がシーズンの最後にゴールを決められたのは本当に良い事だと思います。

El-Hadji Dioufのボルトンへの完全移籍は時間の問題か？
今シーズン、ボルトンで実力を証明した彼ではありますが、Benitez監督は戦力として考えていない。
本人もボルトンへの完全移籍を熱望し、チームも完全移籍での獲得を目指し
てLiverpoolと交渉を行なっていたわけですが、障害はボルトンが移籍金￡４ｍを用意できるかでした。
しかし、クラブ史上初のヨーロッパ行きを決めた事で解決したのか
ボルトンの会長はメディアに、Liverpoolと合意に達するのは近い。とコメント。

夏に多くのチームが獲得を狙いそうなプレイヤーといえば、シティーのShaun Wright-Phillips
しかし本人は、ユース時代から所属している大好きなシティーから離れる気が無いらしく
ここが僕のホームだ。とコメントしていいます。
移籍する事になっても、去年の８月に４年延長した契約を全うしてからだ。ともコメント。

しかし、経営が上手くいってるとは言えないシティーの台所事情が彼の気持ちを裏切るかもしれない。
シティーの会長もオファーを拒絶する事はせずに、￡２０ｍ以上積めば放出すると思われている。
Liverpoolも彼の獲得を目指すクラブの一つと思われていますが、￡１０ｍ以上は用意できないだろうと思われています。

試合後の監督のコメントです。

Cisseが２ゴール決めたのは良い事ですね、彼はよくやってくれた。
彼が９０分間フルに使えるようになったことで、我々のオプションは増えましたね。
ホームでの最終戦に勝てた事が一番良い事でした。特に今日はJamie Carragherがキャプテンを務めた試合だったしね。

決勝に向けて選択肢が増えました、CisseとBarosの２トップでいくか、１トップでいくかどうするかね。
今日の前半は良かったと思いますが、後半は良い内容ではなかったですね
相手の攻撃に何度もヒヤヒヤさせられました。

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復帰してから、交代でも毎試合のように使っていた効果が出てきたか
今日のDjibril Cisseの出来ならば、ACミラン戦は彼を起用するべきだろう。
彼はしっかりと周りを見てパスも出すし、見方を生かす動きで全体の歯車を周りを良くしている印象だ。
本来ならば、今日からフットボールフリーキー特有の病気が発病するわけですが
今シーズン最高の楽しみが控えているだけに、我々が溜め息をつく事は無い。

ＦＷ　　　　　　　　　　　　　シセ
　　　　　　　　　　　キーウェル
ＭＦ　　　　　リーセ　　　　　　　　ニュネズ

　　　　　　　　　　　ビスカン　アロンソ

ＤＦ　ワーノック　ペレグリーニョ　カラガー　ホセミ　　

ＧＫ　　　　　　　　　　　カーソン　

ＳＵＢ　ＧＫデュデク　ＤＦヒーピア　フィナン　ＭＦハマン　ＦＷバロス

宣言通りに、かなりメンバー変えてきましたね。Djibril Cisseを先発起用してきました。
両チームにとって完璧な消化試合ではありますが、４位になれなかったお詫びするAnfieldでして欲しい。
ちなみにキャプテンはJamie Carragherが務めるそうです。

Vladimir Smicerの移籍は確実となったようです。
本人が監督やチームと話して、契約延長は無い事を告げられた事を明かし
放出が噂されるMilan Barosについても話しました。

はい、私はLiverpoolから移籍することになります。最近、監督と話して、契約延長が無い事を告げられました。
ここでの生活、プレイに馴染んでしまっているので、ここを去ると言うのは寂しくなりますね。
ですが一方では、６年間を１チームで過ごしてきたので、環境を変えるのは有益な事かなとも思います。
Liverpoolのフロントの振る舞いは、全く問題無いものでした。
彼らは私を戦力としてカウントしてませんが、リザーブ要員にする事も出来るのです。彼らの行動は正しいです。
チェルシーとの準決勝の時のように、最後の１分間だけに出場するような事に、私は価値を感じません。

アストンビラ戦にSteven Gerrard,Luis Garciaの出場は無いそうです。
二人とも、ももの筋肉を痛めたらしく欠場するそうです。監督のコメントはこうコメントしています。

Gerrardはももを痛めているので、出場する事は絶対に無いでしょう。
そして、我々は他にも変更を行なうかもしれません。
ポジションにもよりますが、おそらく、他にもキープレイヤーを起用しないでしょう。
時には１つのポジションに２人が競っている事もありますが
それは、試合毎に彼らを交代で起用する事を容易にできるようになる事になりますね。

モナコのフランス代表Evra(23)は今やヨーロッパでも有数のレフトバックの一人と評価されていて
レアルマドリッド、バルセロナ、インテル、ユベントスといった超ビッグクラブが獲得を狙っている思われます。
イングランドからは、アーセナルのWenger監督は2002年から追っていたらしいが
ここに来てLiverpoolやユナイテッドも獲得レースに参加しているらしい。
どうも、モナコもお金に変える気があるらしく、今年の夏に移籍が濃厚のようで
Liverpoolはお金とDjimi Traore, Bruno Cheyrou,Alou Diarraといった
フレンチの誰かを付けて交渉するのでは無いかと推測されているようです。

ビッグクラブ所属のプレイヤーが続々と辞退している、５月２６日から始まるイングランド代表アメリカツアー。
CL決勝が控えている我がチームの代表プレイヤー二人も辞退となるわけですが
意外な人がツアーへ参加！なんと、Scott Carsonが始めてフル代表に選ばれて、参加するようです。
Chris Kirklandは代表でのキャリアも彼に先を越される可能性が。
Kirklandは代表に参加は何度もしているが、試合に出場した事は一度も無い。

Benitez監督は多くの若手にチャンスを与えました。
そんな中でも最も名を上げたのはNeil Mellorだと思いますが、今現在は手術して療養中。
しかし、プレシーズンには復帰してしっかりと準備して来シーズンに備える事を約束。

怪我をして良い時なんては無いけれど、今回は自分が観衆の前で試合に出れていて
得点していた時だったから、悪いのタイミングとなってしまったね。
しかし、私の膝はずっと問題を抱えていたので、数ゲームをこなしていくのは厳しい状態でした。
時には、痛くが酷くボールに向かって走るのも難しい時すらありました。
復帰まで４ヶ月をかかるのは分っていても、結局、自分にはオペをして治す選択しかなかったんだ。

チームをリーグ３連覇に導いたPaul Le Guen監督がクラブを去ることを決意し
チームの顔とも言える若手たちも移籍するの可能性があるフランス王者のリヨンが
来シーズンに向けて、会長がLiverpoolの二人と接触を図った事を認めました。

我々は右サイドのプレイヤーを補強するでしょう。
それとMichael Essien,Mamadou Diarraがアフリカン代表の試合で抜けるだろうし
Juninhoもブラジル代表があるからDMFも欲しいと思う。
CFWも欲しいね。ちょっと前にMilan BarosやHarry Kewellと接触を図ったが、彼らは高すぎでした。

Djibril Cisseが復帰してから、９０分間起用されることが無くなったMilan Baros。
最近の起用方法をめぐって関係が崩れているとも言われています
本人は監督との、わだかまりについては否定していますが、起用方法には不満を漏らしました。

監督との間に確執があるというのは全くの嘘です。
しかし、試合にフィットしているにも関わらずベンチに座らされている時や
まだまだ体力が残っている段階で交代されればはイライラが募ります。
私は試合に出る必要がある。今より良くなるとしたら、試合を重ねる事だけで良くなれるんだ
それは代表でのゴール数に表れています。私はここで多くのゴールいません。

会長の一言で特別枠は用意される可能性がどんどん高くなっている？
CL優勝すれば我々には明るい未来が約束されているのか？今度はFA側のコメント。

この問題に対して、我々は早い段階から動いており
すでにLiverpoolが優勝した場合に備えて、特別枠をUEFAに要請してきています。
Mr Johanssonが書類を用意してUEFAの委員会に提出しろと言うならば、喜んでもう一度そうさせていただく。

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徐々に事態は解決の方向に向かっている？どうなるにせよこの問題に答えが出るのは優勝してからだ。
大会としても前年度王者がいないのは、TV局などからも非難の声が上がると思われ
特別枠を用意した方が、事態が丸く収まるのは確か。
唯一、クレームをつける側がいるとしたら、５年前に特別枠を用意されなかったビジャレアルだけだと思われる。

イングランド代表は５月２６日からアメリカツアーを決めているが
これにはビッグクラブ所属選手がほとんど帯同しないか？
チェルシーのFrank LampardはJohn Terryはオフ中に手術を予定しており不参加がすでに決まっている。
アーセナル、ユナイテッドの両監督もこのシーズン終わってすぐの無意味な企画を非難し
レアルマドリッド組みもクラブが参加しないと思われる。
我がチームのSteven GerrardとJamie Carragherは２５日に決勝があるわけで参加できるわけなしで
３１日のコロンビア戦にすっ飛んでいく事も不可能ではないだろうが、優勝した場合はLiverpoolで凱旋パレードが
恐らく２９日にあると思われ、アメリカ大陸に入るのは絶対に不可能。
Sven-Goran Eriksson監督は普段起用できない面々を起用する大チャンスとなるでしょう。

何気に個人的にも気になっていたこの問題。
LiverpoolとACミランのどちらがホームカラーキットを着るのか問題。
どうやら、ミランが03年の決勝時と同じくアウェイの白いキットを着る事を選んだようで
Liverpoolは過去４回全てホームカラーでビッグイヤーを制してきているだけに
お互いにとって縁起が良いカラーで試合に臨む事になりそうだ。

リーグ戦で５位以下が決定し、CL行きは絶望となっているが
CLを優勝する事で奇跡の大逆転が起こる可能性はまだ残されているのか？
UEFA関係者のほとんどが特別枠を否定するコメントをしている中で、一人だけ我々の見方をしてくる人がいます。
それはUEFAの会長Lennart Johansson様なのですが
再び特別枠を検討する考えを話してくれました。

この問題については決勝が終わり、話しが現実になってから決めるべきだろう。
そして、王者に防衛する機会を与えるように検討するのは当然の事となるでしょう。
今後に同じ事で困らなくて良い様に、最初から明確なルールを用意するようにしなくてはいけない。
これから、取り組まなければいけない問題について、私個人としては
現在のルールで決まったチームに出場して欲しいと思う半面で、やはり優勝チームにも出て欲しいとも思います。

試合後の監督のコメント。

シーズンを振り返って、とにかく我々はアウェイでポイントを落としすぎでした。もっと勝たなければいけなかった。
４位に入る可能性が無くなり、本当に残念だ。
しかし、こうなってしまった理由を来シーズンに向けて分析して改善していかなければならない。
アーセナルに対して開始１５まではうちが良くやれていたと思います。
ですが、３０分を前に先制されて、更にもう１ゴール決められてしまいました。
後半はもっと速いテンポで試合を進め、１点を取り返し、更に２，３のゴールチャンスをえました。
我々は、我々がやってきた試合に前向きになるべきであって、これからに向けて自信を持つべきだろう。

CL明けのリーグ戦は結果が出せないLiverpoolですが、あれは明らかにCL意識した起用と
プレイヤーのモチベーションが影響していると思われる。
今回も激戦明けでアーセナル戦と戦う事になり苦戦が予想されるが
監督は残り２試合はCLを考えずに全力でぶつかって行くとコメントしています。

皆が決勝戦でプレイする事を望んでいる。ですが、リーグ戦残り２試合でも出場できる事を望んでいる。
これからは幸いな事に、プレイヤーを変えながら戦わなくて済みます。
アーセナル戦からアストンビラ戦までは丸一週間の開きがあって、決勝はアストンビラ戦の十日後だ。
と言う事は、私が同じメンバーで戦いたければ、プレイヤーに休む時間が十分に与えれれるという事です。
メンバーを変えて戦う必要は無い。各ゲーム向けてしっかり準備する時間があるからね。

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リーグ戦残り２戦はCLの時と同じレベルの試合をして勝たなければいけないが
今回のアーセナル戦はアウェイで激戦疲れも心配だ。Xabi Alonsoがチェルシー戦を休ませられたのは
この試合を考えればプラスに働きますね。勢いならば間違いなく我々に分がある試合ですね。

６週間の故障明けから、ほぼぶっつけ本番状態で完璧な仕事をこなしたDidi Hamann。
彼の契約は今シーズンいっぱいなのだが、本人も監督も契約延長を希望している。
しかし、未だに契約延長の交渉はまとまっていないようで、ドイツ復帰もありえるのではないか推測。
現にシュッツガルトとハンブルグは獲得を狙っていると思われています。
しかし、本人のコメントによるとやはり残留が最優先のようだ。

05-06シーズンの所属チームはまだ決まっていません。
しかし、Benitez監督の下で働けるチャンスがあるならば、そうするべきである。
そして、火曜日のような試合を体験してしまえば、更にクラブに愛着が沸いてしまいますよ。
監督は本当に良く熱心に働く人だ。そして、我々は彼の戦術コンセプトに基づいて事細かに練習してます。
監督の構想はバレンシアを見ていれば分ると思いますが
とにかく失点が少ないチームだった訳ですが、決して守備的ではなく
ディフェンスラインは高く保つ事を求められています。

またまたいい加減なでっち上げ話。
レアルマドリッドのMF Gutiは有能ながら満足な出場機会をえられてないの訳ですが
そんな彼が移籍を決意して、イングランド行きを考えてると報道され
レアルはSteven Gerrard獲得へ向けて、彼を取引の一部に用意するだろう、なんていう憶測話があったそうですが
Guti本人は、レアルに満足しているし自分から移籍するつもりは無いといった内容のコメントを出しています。
Benitez監督もこの噂について完全否定。

今日、スペインの報道を見ました、Gutiを提示するならばStevieを手放すと言った内容のね。
これは事実ではありません。Gutiはいいプレイヤーではありますが、我々は彼を獲得する意思は無い。