REDS ELEVEN

マンチェスターシティーのNicolas Anelkaが１月に移籍確定といった報道が流れていますが
Kevin Keegan監督も不本意ながら覚悟しているようだ。
その移籍先はCLに残っている１６チームとなりそうだが、バルセロナとLiverpoolの一騎打ちになりそうだ。
年齢も２５歳でシティーでも、もくもくと点を取り続けている天才ストライカーが
再びLiverpoolに復帰してくれれば、得点不足は確実に解消されるだろう。
相手がバルサってのがちょっとやっかいですね。

思い出したくない、エバートン戦を終えての監督のコメント。

フットボールは得点しなければ勝つ事は無い。得点機は作っても決めれないと意味が無い。
前半に２か３のチャンスがあって、あそこで決める必要があった。
もし、あそこで得点出来ていれば、後半の内容だって大きく変わっていただろう。
前半は我々が試合をコントロールしてたにも関わらず、とても難しい試合になっていた。
エバートンはとてもアグレッシブで、我々に襲い掛かってきた。
しかし、我々はそれに上手く対処できていたと思う。しかしながら、彼らに先制点を許してしまった。
まず同点を目指す為に作戦を変えたんだけど、結果は変わらなかった。

Salif Diaoが先発に選んだ事について。

今日の私の采配について疑問をお持ちだろうと思うが、前半は我々が試合を支配した。
ただ得点が生まれなかっただけだよ。
我々にとって良い週のはずだが、終わりの結果は残念な事になってしまった。
今は次の週が我々にとって良い週になるように頑張っていくしかないだろう。

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昨日は超混雑のパブで見たのだが、コントロールしていたらしい前半は全く試合を見る事が出来なかった。
後半になってやっと、ＴＶをまともに見る事ができたのですが点が入る雰囲気は無かったですね。
試合より、店の中での青と赤での野次り合いの方が面白かったですね。

マージーサイドダービーに向けてXabi Alonsoがコメント。

もちろん、今までにマージーサイドダービーでのプレイ経験は無いです。
でも、楽しみにしていますよ。きっとバスクダービーにかなり近い感じだろうね。
スタンドの雰囲気は異様なんだろうね。試合はファンの為にもプレイヤーの為にもとても重要だろう。
スペインで数回だけど、テレビでマージーサイドダービーを見た事があります。
それで見たイメージしかないんだけど、きっと当たりの激しい試合になるんだろう
だけど良い試合になるだろうと思います。

当然、このビッグマッチを楽しみにしています。私はビッグマッチも楽しんでプレイしています。
まず我々は水曜日の試合での疲れをリラックスして取らないといけない。
あのような試合の後は体力的にも精神的にも本当に大変なんだよ。
だけど、土曜日のエバートン戦には間に合わせて見せるよ。それはサポーターに約束できます。
エバートンは強いチームだけど、勝つ自信は当然ありますよ。

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オリンピアコス戦も地味ながら、欠かせない存在でした。
あの展開力があるからこそ右へ左へパスを散らせて、ピッチをより広く使う事が可能なわけです。
相手のＤＦも疲れるでしょうね、気を抜いたらその穴に早くて正確なボールがスピードで飛んできますから。
明日はラッキーとＤＦの良さで勝っていて、鼻が伸びている青の鼻をパキッと折ってくれるだろう。

株主総会でのゴタゴタや、新スタジアム建設への資金の問題、チームの成績がぱっとしない事もあって
大事なオリンピアコス戦を前にStevieの移籍話が過熱しましたが、無事に予選も突破して沈静化しそうです。
ちなみに獲得を狙ってると思われたチェルシーのJose Mourinho監督が
１月に補強する気はないと宣言し、Steven Gerrardの獲得も考えていないと話しました。

チームエグゼクティブのRick Parryも売る気なんて更々ないし心配もしていないと話し
監督も後１０年はここでプレイするんではないかと楽観的。

監督はエバートン戦にMilan Barosの起用は考えていないようだ。

我々は３週もの間、Milanを起用できませんでしが、彼はオリンピアコス戦に出場を希望した。
私の見解だと、彼は完璧な状態ではなかっただろうと思う。
これから８日間で３ゲームをこなさなければいけない。
だから、彼をダービーに彼を起用する事は考えていません。
最終決定は今日のお昼にでも決めるよ。

Milan Barosが起用されないとなると、Sinama-Pongolleが起用されそうだが
オリンピアコス戦で株を上げた彼についてはこう話しています。

あの試合の前に彼にはこう話したんだよ、私にお前の本当の実力を見せてみろってね。
彼は多くの才能を持った素晴らしいプレイヤーだ。彼はあの試合でそれを証明した。
本当に良くやってくれたよ。

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Milan Barosが本調子ではなかったのは明らかですね。ハムストリングはテーピングでグルグルだったし。
Neil Mellorもより自信を深めただろうし、Sinama-Pongolleの実力は見ての通りだから問題ないでしょう！

Neil Mellorは自身も得点しましたが、試合の流れを変えたSinama-Pongolleを絶賛します。

ヨーロッパの大会で凄い事になったね、ましてやAnfieldで。そして、完璧に僕らの為の試合だったね。
ファンからの後押しも凄かった、だから僕らはやり遂げられたんだよ。
Floが後半から入って、流れを完璧に呼びせたね。後半は完璧に僕らの試合だった。
そして、監督が僕を投入した時に、僕は分っていたよ絶対にゴール出来るチャンスは来るって。
僕は勢いに乗っていました。そして、気合で空中戦を制してヘッドでボールをStevieへ渡した。
そして結果は知ってのとおりさ！
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こういう時ってのは、彼のような何かをやるような雰囲気のプレイヤーがいるもんなんですよね。
彼が大舞台で輝くのを見るのは嬉しくて仕方が無い。
今、３３　MellorのKITは売れてんだろうな～俺も絶対に買おっと。

昨日はMilan Barosがハムストリングの怪我からテーピングで固定しながらも復帰しましたが
Luis Garciaも復帰が近い。監督の話しだと、２６日のウェストブロム戦での復帰を目指しているようだ。

試合後のキャプテンのインタビューです。

私にとっては生涯忘れられない夜となりました。
ハーフタイムででかい山を登るハメになったと思ったが、我々は登って見せた。
後半の我々のパフォーマンスは本当に凄かった。
前半も３０分までは良かったが、一つのミスから生まれたFKで先制を許してしまった。

あのゴールは私のゴールの中のヴェストの１つだと思います。
９０分間のプレイで言えばヴェストの一つでは無かったかもしれないけれどね。
あのボールはゴールに吸い込まれると思ったよ、良く回転していたしね。
本当に絶対にこれはゴールになるって確信してたよ。
歓喜の瞬間までは時間の問題だった。こんな嬉しい気持ちを味わったのは久しぶりだよ。

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さっきも再放送であの瞬間を見ましたが、込み上がる感情はLiveで見た時と一緒だった。
あのStevieのシュートフォーム、ボールの軌道は目を閉じれば、まぶたの裏がスクリーンとなって目に映る。
間違いなく、何十年経っても忘れる事は無いでしょう。
再び同じ様な状態になった時に、きっと思い出す。そして最後まで諦めずに試合を見るはずだ。
CLはやっぱり良いですよね。ここで戦い続ける意味は本当に大きい。

試合後の監督のインタビューです。

前半が終わって、３点が必要となってしまったわけだが、インターバルの間は落ち着いていた。
そして、私はプレイヤーに檄を飛ばした。
フルハム戦の時のように４点取って来い、お前らにはそれをまたやる力がある。ってね。
前半だって得点されたことを除けば悪い内容では無かった。
そして後半も有利に推し進め、やり遂げたんだよ、我々が求めていたものを。
試合前から、この試合がチームにとってクラブ、クラブの経営面にとっていかに重要か分っていた。
ヨーロッパのヴェスト１６に残れて本当に嬉しい。

トーナメントの抽選会は１７日の金曜日に行なわれます。
我々は２位通過となったので、各グループの１位で通過したグループと当たります。
しかし、同グループだったモナコとイングランド通しでの対決は避けられるために
AC Milan, Inter Milan, Juventus, Lyon, Bayer Leverkusenから相手が選ばれることになりそうです。
何処も普通ならば当たりたくないチームのオンパレードですね。(-_-;;)
しかも、初戦はStevieが累積で出れないし・・・。
試合は２月の２２か２３日でAnfieldで1st legがおこなわられる予定です。

Ajax 2 - 2 Bayern Munich
T Galasek 39
N Mitea 64
　　　　　　　R Makaay 9
　　　　　　　M Ballack 78


Bayer Leverkusen 3 - 0 Dynamo Kiev R
SdS Juan 51
A Voronin 77
M Babic 86


D Coruna 0 - 5 Monaco
　　　　　　　　　E Chevanton 21
　　　　　　　　　G Givet 35
　　　　　　　　　J Saviola 38
　　　　　　　　　SD Maicon 54
　　　　　　　　　E Adebayor 75

Fenerbahce 3 - 0 Man Utd R
T Sanli 46 62 90


Liverpool 3 - 1 Olympiakos
F Sinama Pongolle 47
N Mellor 81
S Gerrard 86
　　　　　　　　　　　V Rivaldo 26

Lyon 5 - 0 Sparta Prague
M Essien 7
H Nilmar 18 51
S Idangar 83
B Bergougnoux 90

Maccabi Tel-Aviv 1 - 1 Juventus
B Dago (pen) 30
　　　　　　　　　　　　　　A Del Piero 71

Roma 0 - 3 Real Madrid
　　　　　　LN Ronaldo 9
　　　　　　L Figo (pen) 61 82

ＦＷ　　　　　　　　　　バロス
　　　　　　　　　　キーウェル

ＭＦ　　　リーセ　　　　　　　　　ニュネズ

　　　　　　　　アロンソ　ジェラード

ＤＦ　トラオレ　ヒーピア　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　カークランド　

ＳＵＢ　ＧＫデュデク　ＤＦホセミ　オンショー　ＭＦワーノック　ディアオ　ＦＷポンゴレ　メラー

Milan Barosはデカイですねーーー！マジで復帰してくれたか。
とにかく先制点だ！

監督の試合に向けてのコメント。

勝つと確信しています。普通ならば試合前には何が起こるか分からないと考えて臨む物だけどね。
フットボールの中では何が起こるかは分からない。しかし、この試合は間違いなく我々が勝つ試合だ。
これが今の私の試合に臨む姿勢だ。
勝つことしか考えていません。
私はこういう試合が好きだ、私がLiverpoolに来たのはこういう雰囲気を味わう為でもある。
速いテンポで試合を推し進めながらも、上手くまとめて我々のベストを尽くし試合を掌握する。
トーナメント進出を確信させるためにも１ゴール以上を狙っていく。
そうなれば、他会場を気にする必要も無いからね。
もちろん、自分達の試合だけに集中する。この１勝がクラブの将来にとっていかに重要か分っているから。

取り合えず、Stevieが１月に移籍を考えるような事はなさそうだが夏には再び？

もし、ここで成功できるならば他を探すことなんてしないよ。
しかし、そうなら無いならば夏には再び考える必要があるかもしれない。
僕は勝者で、メダルを勝ち取って行きたい。時が過ぎて３５歳になるまでに大家族を築いて
自分の子供達にキャリアの中で勝ち取った全メダルを見せたいんだ。

僕はずっとLiverpoolのサポーターです。
だからこのクラブがメダルを取り続ける必要がある意味を知っている。
これから、シーズンの終わり終盤にむけて私同様にクラブにも勝利への意欲を見せて欲しい。
私は来年で２５歳になります、ヴェストな状態は後４か５年でしょうから
何か革命を起こすにしても急いでもらいたいというのはあります。
再び沢山のタイトルをチームに戻るにしても３年も４年も待っていられない。
私がこの夏に移籍をしなかったのは、Liverpoolをタイトルを争うチームに戻したかったからだ。

明日の超大一番に向けてキャプテンがインタビューに答えました。

大一番を前にチームの雰囲気はどうですか？

とても良い感じですね。皆、自信を持っているし待ちきれないって感じだよ。
練習はハードにこなしてきているし、最近は良い結果も出したし準備万端かな。

CLに留まる事はどれくらい重要ですか？

CLの試合は特別です。このクラブはCLに属するクラブです。
可能な限り、このトーナメントで戦い続けたい。
明日の夜は決勝戦のような試合です、何をしてでも勝ちに行きます。

Steve FinnanはUEFA CUPで戦う事を考えていません。

我々はもちろんUEFA CUPにも敬意を払うけど、CLに次のラウンドに進む事が全てだよ。
ここまで来て進出できなければ、皆そりゃ残念に思うだろうよUEFA CUPが残されていても。
とにかく進出に向けて全力で戦わないといけないだろう。
なんとしてもCLで戦っていたい、それ以外に考える事なんてないよ。
もちろん際どい状況だっていうのは分っているよ全員が。
だけど、アーセナル戦やアストンヴィラ戦の前半の様なプレイを出来れば、問題なく勝てると思う。
ヴィラ戦の後半は均衡していたけれど
結果としてアウェイでポイントを取れたのは悪い結果ではないと思います。
全体を見れば我々が勝っていても不思議ではない内容だったと思うけど。

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我々はUEFA CUPに甘んじるクラブでは無いですから
もしも進出できなければ、１ヶ月は溜め息をつき続けられるだろう。
水曜日の試合に向けて、楽しみと言うより緊張してしまう。

いよいよ、我々のFA CUPがスタートします。
相手はチャンピョンシップで現在１１位のBurnleyになりました。
きっとCarling Cup同様に若手で望むと思いますが、かつてカップトレブルを達成した時に
３つの内にどれが一番嬉しいのインタビューに
Gérard Houllier監督はUEFA、Michael OwenはFAと答えたのは有名な話ですが
イングリッシュのプレイヤーにとってFAはやはり特別なタイトルなんだなと良く分ったインタビューでした。
０５年の１月８or９日に行なわれます。

会長辞任の危機で、現会長支持を強く訴えたStevieですが
その事によって再び移籍を考えるので無いかと推測が出ているようですが監督は心配していません。

私はStevenを留めておくのは難しい事ではないと思います。
たとえ、このシーズンに何もタイトルを取れなかったとしても。
Stevenは一生懸命に頑張っているし、ここにいる事を満足しています。
彼と話した時、彼は意欲的だったし、私は彼がここでやって行きたいという気持ちを感じたよ。
それに彼は私より遥かにLiverpoolサポーターだから。

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エグゼクティブのRick Parryも彼が移籍するようなことはありえないと話しています。
裏方がゴタゴタしていて、チームも結果出せないとすぐにこういう話題がでてきてしまう。

後半に交代させられてしまった事に少し不満げなStevie。

あれはFKになるプレイでは無いよ。レフリーがヴィラに引分けを与えたね。
我々が作ったチャンスを考えれば勝って当然の試合。反省しないといけませんね。
私は下がりたくありませんでした。僕のフィットネスを完璧に取り戻すの為にも試合が必要だから。

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彼が交代になった時は？でしたね。監督は後半の動きを見て疲れを感じたのでしょうけど。

試合後の監督のコメントです。

フラストレーションの溜まる試合でしたね。
前半は多くのチャンスを作り、あれ以上に上手くプレイするには難しいぐらいだ。
我々はアウェイでの戦い方において改善できていた。しかし、得点できなければ試合には勝てない。
後半になってヴィラはボールをキープし始めた。しかし我々にはまだ勝機があったはずだ。

監督はヴィラの得点になったFKは与えられるべきではなかったと話します。

私の見解ではあれはファールではなかった、ＴＶで確認したいと思う。
しかし、試合全体を見る場合FKだったかどうかは重要なことでは無い。
我々が上手くプレイできて、８か１０のチャンスを作れていたと言う事が重要だ。
そんな展開の時は勝たなきゃいけないけどね。

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勢いが継続しないのは何故に・・・。正確には内容が安定しないのは何故なんだ？
当たり前の事だけど、９０分間集中してるできてる試合は強いだから。
ヴィラもホームで無敗の理由があって、後半に復活したのかもしれないが
我々は後半に別のチームになってしまっていた。
何だかんだ言ってアウェイだと結果出せていない今シーズン。

ＦＷ　　　　　　　　　　メラー

ＭＦ　　キーウェル　ジェラード　ニュネズ

　　　　　　　　　ハマン　　アロンソ

ＤＦ　リーセ　ヒーピア　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　カークランド

ＳＵＢ　ＧＫデュデク　ＤＦホセミ　トラオレ　ＭＦディアオ　ＦＷポンゴル

フォーメーションは4231でアーセナル戦と変わらずですね。
唯一の変更点はSinama-Pongolleの代わりにNunezがプレミアで初先発です。
JosemiとTraoreは怪我からの復帰となりました。

トッテナム戦でのヒーローFlorent Sinama-Pongolleのインタビュー。

監督には絶対にこのメンバーでこの大会を戦い続けて欲しいよ。
素晴らしい挑戦だよ、僕はチャレンジが大好きさ。
チームには沢山のグレートなプレイヤーがいるけど、Carling Cupは若手でスタートした
だから、最後まで若手で戦っても良いと思わないかい？
皆、凄い気合が入っているよ。皆とは素晴らしい関係を築けていて凄く幸せです。
チーム全体で皆、良い関係を築けているから、僕も当然のように楽しめているんだよ。

年次総会において会長のDavid Moores様の苦しい胸中が明らかに。
新スタジアム建設の予算も予想を大きく上回ってしまい、夏には￡21.9mの赤を出した事が明らかになり
会長の座を辞めて、地元の大富豪で３番目の株主Steve Morgan氏からの
投資を真剣に考えざる終えないと話しています。
しかし、チームを愛する気持ちと板バサミになり眠れない日々が続いているようだ。

Steven GerrardはDavid Moores会長を強く支持しています。
夏に移籍をやめた理由の中で彼からの説得が大きかったことを明かしました。
そして、会長と選手が強い絆を持っているクラブを見つけることは出来ないだろう。とも話しています。

裏方の話しが慌しくなっていますが、我々サポーターは全てが丸く収まる事を祈るだけである。

Milan Barosは本当にオリンピアコス戦に間に合う？
先週末にこの喜ばしいニュースが流れていたようですが、どうやら現実になる可能性なりそう。
金曜日に練習を再開して、本人は全く問題なかったようだ。
筋肉に問題は感じていない、問題を感じれば出場は志願しないよ。と話しています。
監督は慎重な構えですが、得点が必要なゲームで頼れるエースが戻ってきてくれるのは嬉しすぎる。
若いＦＷにも勢いが出たし、ホームでの試合でアーセナル戦以上の感動が待っているかもしれない！
前のローマ戦を超える試合に期待しましょう。

今シーズンで契約が切れてしまうDidi Hamannの契約延長について監督が話しました。

２ヶ月前に彼と彼の代理人と話しました。
目的は、クラブと彼にとって何がベストなのかをなるべく早く話しておきたかったからです。
問題は何時、この話をするか。私は彼の仕事に大満足しています。近々、彼と話すのは間違いないでしょう。
しかし、今はまだ話す時では無いと思います。
私は彼がチームを去る事は無いと思います。彼は私に留まる意思を伝えてくれてるからね。
どんな監督だって彼のようなプレイヤーを欲しがると思うよ。
彼は偉大なプロフェッショナルで、チームのために素晴らしい働きをしてくれるからね。

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Didiの存在の大きさはアーセナル戦で改めて良く分りましたね。
近代のフットボールにおいて、センターを２枚使うならば、ディフェンスに優れたセンターが１人は必須。
近代においてセンターが堅いチームは崩れない。
今のチェルシーの強さもClaude Makeleleが支えているといってもおかしく無いだろう。
我がチームにおいても、ここ数シーズンはDidiが出場しているかどうかで内容がガラリと変わってました。
それは監督が変わっても変わりませんね。

投資を必要とするLiverpoolに新たなる投資話が。

アメリカのエンターテイメント関連の会社が
Liverpoolに投資する為に立ち上げた''L4''というグループからです。
そのグループの中核らしいKraft familyはアメフトでスーパーボールでも優勝した
New England Patriotsのオーナーです。
新スタジアム建設の費用で予算オーバーとなっているようで
更にLiverpoolは夏に￡21.9mの赤を出したようで資金が必要なのが明らかな状態。
新スタジアム建設向けて、これからこういった話もあわただしくなっていきそうだ。

ここに来て、新スタジアムはエバートンとのシェアになる可能性が大きくなった？
ロンドンでチーム側の責任者とスポーツ省のスポーツ大臣Richard Cabornで話し合いありました。
Liverpool側はずっと反対を主張していたが、ここに来て資金面の事もあって考えを変えるかもしれない。
大臣はシェアに賛成しており、Liverpool市としてもシェアで得することが何かと多いようだが
ファンはもちろん監督もこう話してシェアには反対しています。

遂にベスト４になるCarling Cupの相手はポーツマス、サウザンプトンを倒して上がってきたワトフォード。
チャンピョンシップでは首位と１４ポイント差の１２位で良い成績は上げられていません。
ベスト４からはホーム＆アウェイで行なわれます。
１月の１１日か１２日に1st leg、１月の２５日か２６日に2nd legが行なわれます。
優勝を狙う上でチェルシーと当たらなかったのはかなりラッキーだろう。
あそこは若手ではなくて、ベンチに座っている世界クラスと主力で本気で戦ってますからね。

順調に勝ち進み優勝の頂も見えてきたCarling Cupですが
監督は相変わらず、この大会は４番目だと話します。

激戦続きで疲れを持っているプレイヤーが多くいるが、成り行きを見ていかなければ。
試合に出場したプレイヤーに頼る事になるが、私は就任した時の考えを変えてはいません。
プレミアとCLを最優先事項として、FAやCarlingはその次です。
私はCarlingで優勝してプレミアで１０位なんて事は望んでいません。
プレミアで４位以内となって他のタイトルも狙って行きたい。

若手主体で勝ったトッテナム戦の結果について。

結果には驚いていませんよ。未来のクラブの為にも若手がこの種の試合でプレイするのは重要な事です。
これは彼らに経験を与え、彼らは今の事を思い出す日がくるだろう。
Florentが得点したのは良かった。Neil Mellorはアーセナル戦で良くやってくれて
今日はPongolleが２つの重要なゴールを決めてくれた。
これは、我々の攻撃面に大きな影響を与える事となるでしょう。

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完璧に若手の場としてこの大会を利用していますが
主力は最優先事項に専念できて、チャンスに餓えている若手には最高の場となり
チーム全体の士気を上げるには最高のやり方ですよね。
若手の気合に応える結果も出ているし、チームが全体で強くなっているのを感じれますね。
決勝の晴れ舞台まで行っても、彼らを起用して優勝してくれたら個人的には凄い嬉しい。

試合後の監督のコメントです。

素晴らしい結果となりました。彼らを誇りに思いますし、サポーターの為にも素晴らしかった。
前半は全く良くなかった。そして私は彼らに檄を飛ばしたんだよ
もし1stチームで多くの機会を得たければ勝って来いとね。そして彼らは勝つために全力を出す事となった。
Neil Mellorを交代させて、戦術を変えてからは試合をコントロール出来ました。

Defoeが得点した後でも、我々の試合を諦めていなかったよ。
Pongolleが２つのPKを決めたのは、彼の自信にもなるし多くの良い事に繋がるでしょう。
日曜日はMellorが、今日はPongolleが良くやってくれた。
これは私にとって大きな事です。だって、攻撃面において可能性が増えたわけだからね。