REDS ELEVEN

こんな馬鹿げた事があるのか？
１２月に日本で開催される、Toyota Cupに参加予定のLiverpoolは
その影響で、１２月１７日予定のサンダーランド戦を延期せざるえません。
しかし、その試合はTV放送予定の試合で、延期になれば放送はもちろん中止になります。
そうなると、サンダーランドはこの試合で得るはずTV放映収入が消滅する事になってしまいます。
サンダーランドはこれに不満を訴え、￡２６００００の補償金を求めているようです。
プレミアリーグオフィシャルによると、この支払い義務はLiverpool側にあるとの事です。
理由は、強制参加では無い大会に参加して試合が延期になるのだから、Liverpool側の問題になるという理由です。
しかし、この大会の参加は強制では無いのだろうか？
すでに不参加を訴えたLiverpoolですが、FIFAからもUEFAからも認められずに
はっきりと、不参加は認められないとすでに告げられています。
当然、Liverpool側は支払いに応じるわけ無く、Rick Parryは参加が義務の大会に参加するとコメントしています。
FIFAのSepp Blatter会長も、はっきりとLiverpoolは参加しなければならないとコメントしています。
プレミアリーグ側は、この問題に答えを出す為に今日FIFAに書類を送ったようです。
Toyota Cupの参加は義務とFIFAから答えが出れば、Liverpoolに支払い義務はなくなります。

怪我からやっと復帰して、現在はオーストラリア代表に参加しているHarry Kewellが
ひょっとしたらブラックバーン戦に出場するかもしれない？
監督は彼の復帰を心待ちにしています。

我々はHarryを待っているよ、彼は我々にとって重要なプレイヤーになるだろうからね。
彼は日々少しずつ良くなっているみたいだ。今週末はオーストラリア代表として過ごすわけだが
彼をブラックバーン戦にメンバー入りさせられるかどうか検討するだろう。
早すぎるかもしれないが、取り合えず待って検討したいと思う。
彼が戻ってきた時は新人を迎えたような感じだったよ、なにせ彼は多才なプレイヤーだからね。
彼は今の戦力の中でも違ったタイプのプレイヤーだ。相手を抜き去る事が出来て、クロスをPAに入れられる
シュートして自分自身で決める事だって出来る。
彼は長期離脱になってしまっていたからね、復帰に意欲を燃やしているよ。
彼の力や経験、エネルギーがチームに注がれるでしょう。彼が再び戻ってくるのが楽しみですよ。

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Peter Crouchの高さを生かせるのは、バックからのハイボールだけではありません。
彼にボールに合わせるにしても、それがサイドからだったらそれは得点により直結します。
Luis GaruciaにしてもJohn Arne Riiseにしてもサイドをえぐってクロスを積極的に入れるタイプでありません
Harry Kewellが戻り彼の本来の力を発揮してくれれば、Peter Crouchの初ゴールは近くなるのは確実。
この週末のオーストラリア代表の試合は、Liverpoolファンには注目の一戦になるかもしれない。
とにかく今のLiverpoolには救世主が必要な状況です。

スペイン発の情報によると、ベティスのJoaquin獲得にLiverpoolが動いているようですが
Rafael Benitez監督は完全否定しています。

スペインプレスの情報は読んでいますが、Joaquinをイングランドに連れて行こうしているという話は作り話ですよ。
チェルシー戦に代理人が来ていたなんて事は無いですし、我々がオファーを出したり
彼の獲得の為にプレイヤーを差し出すなんて提案を出した事はない。
我々はハッキリしています、Anfieldにそのプレイヤーを連れてこうと思っていない
私は、スペインの人々が彼をベティスから出させたがっているだけなのじゃないかと思うよ。

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１月こそ夏に補強できなかった部分を獲得するはずです。
右ウィングは、やはりベンフィカのSimaoが有力みたいですが、獲れてもヨーロッパで使えないのは残念。
すでに１月に向けてチラホラと話が出ていますが、夏の二の舞になる事は絶対に出来ません。

Djibril Cisseがフランスでメディアにベンチスタートばかりの現状に不満を述べました。

今の状況が変わらないのあれば、移籍を考え移籍するでしょう。
ベンチで過ごす事は悩まさせられる。
自己中心的な事だと分かっているが、自分のキャリアについても考えなければならない。
W杯が始まる時に自分はメンバーになっていたい。

Djibril Cisseはこのままでは１月に移籍してしまう？
先日、フランスのメディアに以前に話したのとほぼどう内容のコメントをしたようですが
以前との違いは、"この状況が続くならば１２月は違う事を話しているかもしれない。"と話した事です。
夏に放出話が浮上した時もマルセイユが本気で動いたが、早速このコメントを受けてか
スポーティングディレクターのJose Anigoがこんなコメントをしています。

Cisseをローンで獲得に動くかどうかは１２月になったら決まるだろう。
我々は彼が現在プレイ出来てない事を知っている。
Djibrilがフランス代表としてW杯でプレイする気ならば、彼はレギュラーで試合に出ていないといけないでしょう。
彼がマルセイユ行きを望むならば、大歓迎を受ける事になるだろう。

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現在、Peter Crouchを生かす為のロングボール戦術に取り組んでいるBenitez監督。
その犠牲となってしまっているのがDjibril Cisseなわけですが、スタジアムからはCisseコールが湧き上がっています。
退屈なロングボール戦術でも結果が出ていればファンは納得しますが
チェルシー戦の敗北によりこの戦術に批判が出ています。
プレシーズンに得点を重ねていた時は２トップでしたが、シーズンが始まると１トップの試合がほとんどに。
監督の事ですから試合によってメンバーを合わせているだけで、今は新しいシステムを浸透させたいだけだと思います。
Djibrilに足りないのは集中力と、オフサイドを１から勉強する事でしょう。(プレイスタイルといえども多すぎ！)
どの道、今のロングボール戦術ではままでは得点が多く生まれる試合は出来ないなだろうし
格下相手のホーム試合で攻撃的な試合をする時はDjibrilが起用されるはず。
１２月に本人の希望で放出なんていう事態にはなるわけ無いでしょう。

チェルシー戦の敗北はDFのミスが大きく関係していますが、あの日のSami Hyypiaは体調不良だったようだ。
本人はそれを言い訳にはしないとコメントしています。

ピッチから下がって、トイレに直行して吐いてしまいました。
ここ数日間は体調に優れず、私の家族も病気にかかっていました。
このような大事な試合を前にベストな状態を用意する事ができず、自分で自分の首を絞める事になってしまった。
ここ数日はまともに食事を食べる事もできずに、エネルギーも不足していた。
ピッチに立てば私は１００％を出しますが、あの日は私の水準を満たしていなかった。
ですが、言い訳にする気はありません。

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監督がSamiの体調不良を知らなかったなんて事は無いだろうが
それでも、彼を起用しなければならない現在のチーム力があの試合結果を生んだと言えるでしょう。
夏に右ウィングとセンターバックを取れなかったダメージがここに来てかなり大きくなっています。
ディフェンスはZak Whitbreadが代わりを務める日もあるかと思われましたがベンチ入りも無く
今のところ、全試合でJamieとSamiが起用されています。
さすがにSami Hyypiaといえども、肉体的にかなり厳しい状況だと思います。
このままではチェルシー戦のような失点が他の試合でも生まれる可能性が十分にあるでしょう
１月まで乗り切る解決策を見つけるのは、Peter Crouchを生かす布陣を作るより急務かもしれない。

Stephen Warnockがイングランド代表に緊急徴集されました。
Ashley Coleが疲労骨折していたようで、その代わりとして徴集されたようです。
イングランド代表のSven Goran Eriksson監督はこうコメントしています。

残念な事に、Ashleyが離脱する事になってしまいました。
スキャンで疲労骨折が判明したので、彼は復帰に少なくとも１ヶ月はかかるだろう。
Ashley Coleを起用できなくなったのは残念だ、彼は世界有数のレフトバックだろうからね。
レフトバックには多くのオプションがあります。WarnockはもちろんCarragherもできるし
Phil Nevilleもいるし、Kieran Richerdosonも今のユナイテッドでレフトバックを務めているからね。
という事で、選択肢はたくさんあります。

ヘルニアの手術からやっと復帰して、先週のリザーブゲームで２５分間プレイしただけのHarry Kewellですが
オーストラリア代表に徴集され、現在は代表の練習に参加しています。
フィットネスの確認が目的だと代表監督は話していましたが、アシスタントコーチのGraham Arnoldは
週末のクレイベンコテージでのジャマイカ戦で途中出場させる事を思慮しているようだ。

彼はフィールドに戻りたくてウズウズしている。
是非とも、彼をフィールド上で見たいし、起用できたら最高だ。
彼を先発起用するのは無茶な事だろうが、試合がある程度落ち着いてきたら、Harryを起用するのはありだろう。
一生懸命にやっているし、調子は良さそうだからね。
彼のフィットネスは良くなっている。とても力強く見えるし、上機嫌ですごしているよ。

スーパーカップの影響で延期されていたAnfieldでのアーセナル戦の日程が仮決定。
２月１４日(火)現地時間２０時キックオフを予定が発表されましたが
もし、どちらかでもUEFA Cupを戦うような事になれば、この日程も延期されます。
Toyota Cupの影響はもちろん、FA Cupを勝ち進むめば我々の未消化試合は今後も増える事になりますが
８月２７日の試合が２月まで延びてしまうスケジュールで、そういった未消化試合をシーズン後半に
一気に消化しないといけなくなるのは本当に厳しい。

ポーランド代表に参加するJerzy Dudekの怪我は完全回復？本人は代表で出場する気のようだ。

初めての経験でした。こういった怪我は初めて経験しましたが、今はもう問題ない。
日々回復しているし、この週末には１００％完治しているはずだよ。
１０月１２日のイングランド代表との試合に向けて代表徴集されたわけだけど
ミッドウィークのアイスランドとのフレンドリーマッチに出場してみようと思っているんだ。

Peter Crouchがイングランド代表に復帰。
予選グループ１位突破が厳しくなっているイングランド代表の問題として
FWが小柄でスピード自慢タイプしかいない事が問題として良くあげられるが
彼が復帰はイングランド代表のオプションを増やす事になるでしょう。
２ｍのジャイアントが、２戦とも必勝のイングランド代表の救世主となる可能性も十分にありそう。
Liverpoolで未だにNoゴールだが、代表で自信を持てる活躍をして帰ってくれる事を願います。
Peter Crouchの他にもSteven Gerrard,Jamie Carragherも当然メンバーに入っています。

チェルシー戦後の監督のコメントです。

1-4で負けたなんて全く信じられない。
最初の２５分を支配して良い展開で試合が出来ていて、その間は大満足だった。
それから、ミスでPKを与えてしまったが試合を元に戻す事ができた。
そして、逆転ゴールを目指して一生懸命にやっていたが、逆に決められてしまった。
後半に入って、前掛りで試合を進めようとしたが、結局はミスしの代償を払う羽目になってしまった。
３点目を見てくださいよ、４点目なんてスローインから決められてしまったなんて本当に信じられない。

日曜日の試合もこの男が攻撃の中心となるのか？監督は、彼をもっと生かす戦術を考えているようだ。

彼の獲得を決めて、我々は彼を生かす為の取り組みをする必要が出てきて
それには時間がかかるだろうという事は分かっていた。
彼は前線で溜めを作ってくれるし、空中戦に強くて、グラウンドでも良い活躍をしてくれる。
我々はなるべく早く、彼へのサポート体制を良くしていかないといけないね。
現状では厳しいのですが、右サイドにCisse, Sinama-Pongolle, Luis Garciaを起用して
クロスを彼に合わせる試みをしています。皆も彼にクロスを多く集めるべきだと思っているようですが
それは、私も分かっていますよ。

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Peter Crouchの威力にはチェルシーのプレイヤー達も困らされた事を認めています。
しかし、ロングボールで落としてからの展開が今一なのは問題です。
ここにきて、やはりライトウィングが取れなかった影響が出始めていると言える。
Peter Crouchも巧みなDFを一人で背負いながら、９０分間を頭でボールを受け続けるのは辛いはずです。
対チェルシーでとても効果的な戦術となったのは確かだが、点を取るにはまだまだ改善が必要。
日曜日の試合では、チェルシー側も対策を考えてくるだろうから全く同じ戦術では厳しいかもしれない。
日曜日は両監督の力比べが大きく試合に関係してくると思います。

明後日には、リーグ戦の行方を大きく左右するであろう試合であって
水曜日から続いているChel$kiとのバトル2ndランウドです。
内容では我々の勝利となった水曜日の試合で、Liverpoolのプレイヤーは勝利への自信が湧いているようだ。
キャプテンのSteven Gerrardも勝利を信じています。

ほとんどの人は、チェルシーは無敵で倒せっこ無いと思っている。
それでもって、彼らから１ポイントすら上げたチームもないわけだけど、我々は彼らと互角に戦える事を証明しました。
前半は、限りなく互角の内容でお互いに牽制しあったけど、後半は完全に我々の試合だったと思う。
全体的に、我々が試合を掌握していて、彼らの方が勝利する為にヒッチャキになっていたと言えるんじゃないかな。

Fernando MorientesとMomo Sissokoはチェルシー戦に怪我が完治せずに間に合いませんでしたが
監督は日曜日に彼らを起用する考えがあるようです。
彼らがメンバーに入れば、昨夜とは違った試合展開になると思われ
特にMomoが入ればかなり試合内容が変わると思います。
昨夜にチェルシー対策をすで披露してしまった、監督にとって彼らは秘密兵器になるはずだ。
そして、この試合でかなり体力を消耗したであろう、プレイヤー達にとっても心強い存在となるでしょう。

CLチェルシー戦後の監督のコメントです。

テレビで見れば明らかだけど、明らかにPKでしたね。
今回のような大一番では、ささいな事で試合が決まったりするものですが
これはかなり大きな出来事だし、あれが見逃されたなんて信じられない。
そして、もう一つPKと思えるシーンがあったがそれも流されましたね。
我々は良いゲームをしました、私的には我々がチェルシーの上をいっていたと思います。
彼らとそれ程の差がない事は分かっています。
彼らを倒す事は出来ます、現に昨シーズン倒してますからね。また彼らから勝利するが出来ます。
我々は勝利を狙って、ハイテンポで試合を進めようとしました。
Crouchaは前線でボールをよくキープしてためを作ってくれましたよ。
この試合は我々にとって収穫の多い試合となりました。

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お互いに納得のドロー。ましてや、数日後に再戦があるとなれば、思いっきりぶつかり辛い事もあったはず。
しかし、どちらにとって自信となったかといえばLiverpoolの方だと思います。
チェルシーを倒せるチームは存在しないとも言われていますが
Liverpoolを倒せるチームも存在するのか？と思わさせた試合だったと思います。
チェルシーのプレイヤーは相手の強さに驚いただろうが、Liverpoolのプレイヤーは勝てると思ったはずです。
日曜日の直接対決が両者にとって本番になるはずだが、すでにお互いの戦術を披露してしまった
両名監督が、2ndラウンドに向けてどんな戦術を用意するか注目です。

Harry Kewellの復帰ゲームとなったリーズとのリザーブマッチは0-1で敗れる結果に。
失点は１８分、リーズの直接FKをGK Paul Willisがナイスセーブで弾くがこぼれ玉のクリアに失敗し
相手のプレイヤーに押し込まれて失点してしまった。
前半に追加点を奪われそうになった場面が２つあったようだが、Paul Willsが好セーブを続ける。
Liverpoolにも絶好の決定機２つあり、１０分オーストリア最優秀ヤングマンBesian Idrizajが個人技で
シュートチャンスを作り鋭いシュートを放ったが、相手GKの好セーブで初得点はならず。
３３分左サイドのAdam HammillがFW二人の強引な突破からこぼれてきたボールをPAちょい外から
GKの頭上を狙うシュートを放つが、ボールはバーを越えてしまった。
後半開始と同時に２人を交代。James SmithをZak Whitbreadの代わりに、Godwin AntwiをBesian Idrizajの変わりに。
Godwin Antwiは今日もCBで起用してもらえずに、FWでの出場となった。
その５７分にDanny Guthrieの良いクロスをエリアにいれ、フリーだったAntwiに頭に合えば
確実に１点だったが、Antwiのダイビングヘッドは惜しくもボールに合わず。
そして、６７分いよいよHarry KewellがAdam Hamillに変わって出場。
出場してすぐにシュートを放つ場面があったが、シュートは枠を捉えず。
リザーブゲームでも彼がボールを持つとリーズサポーターから大ブーイング。
結局、試合はこのまま終了し敗戦となってしまった。
LiverpoolのMOMはDavid Raven、右サイドのキャプテンは攻守にわたりキレのあるプレイをしていました。

チェルシーとホームで２連戦。万が一、連勝するような事があれば、それはチームに大きな勢いを与える事になる。
監督は、打倒チェルシーに自信があるようだ。

チェルシーは強いチームだが、倒せないわけではない。
彼らはリーグで絶好調だが、彼らにも弱点はある。それは何だか明かせないけどね。
弱点は存在するし、試合を有利に運べるかは我々にかかっている。
昨シーズンの結果は全く意味を持たない。新しい面子で戦う、新しい戦いなわけだからね。
これは以前とは別物です、前にも言いましたが、我々も彼らも良い戦力を備えています。
彼らのベンチにはWright-Phillips, Joe Cole, Drogbaが座っていて、そういったメンバーが
試合の流れを変えられる事は一目瞭然なわけだが、今の我々には同じ事ができると思います。

現在、肘の脱臼骨折から復帰を目指しているJerzy Dudekがポーランド代表に徴集されました。
怪我は思われていたより早く回復し、１０月１２日のイングランド代表との重要な試合に出場もあるか？
彼の復帰がイングランド代表の運命を左右する可能性も否めない。

復帰が期待されたFernando Morientesですが、明日のチェルシー戦には戻って来れないようだ。
監督はこうコメントしています。

昨日、Morientesはハムストリングに違和感を感じていました。ですので、明日の試合には出場できないだろう。
無理をさせないためではあるが、我々はこの試合で彼の起用を考えていたので残念だ。

オーストラリア代表にも復帰する、Harry Kewellが今夜のリザーブマッチのリーズ戦に出場しそうだ。
ベンチスタートですが、メンバーに含まれています。
ヘルニアの手術を受けて、今夏に持病をしっかりと治療したわけで
今年こそは、本当のHarry Kewellを見せてくれるかもしれません。
彼が本来のプレイを見せてくれれば、Liverpoolは大きな武器になるのは確実だ。