December 18, 2006
RAFA: WE'RE GETTING IT RIGHT NOW
Category : Football0-3で快勝したチャールトン戦後の監督のコメント。
"今のバランスは良いですね。攻守のバランスが良くて、チャンスを多く作れているし、相手に隙をあまり与えていない。
今日は良い試合でしたね。多くの決定機を作り3ゴール決める事が出来ました。
ただし、もっと決めれていても良かったけれどね。
開始15分で5つのチャンスがありました、我々は追加点を決めたかったです。
こういった試合でミスで決めきれないと、相手に引き分けに持ち込まれてしまう事もありえる。
今日の我々の狙いはBellamyのスピードを活かす事だったのだけど
狙い通り彼が相手DFの脅威となり見方のスペースも生まれましたね。"
December 16, 2006
BOSS: REINA IS NOT FOR SALE
Category : Football先日のMarco Ameliaの代理人コメントで、再びPepe Reinaの去就が怪しまれています。
前に書かれていたようにバレンシア行きは本人の希望で現実的と噂が再び出ているようです。
しかし監督は、バレンシアとの接触は無いし、けいやくまたも馬鹿げた噂だとこの噂を完全否定しています。
"この噂話に驚かされたよ。何故に周りはこの話は事実で無いとわかっているのにまた騒ぎ立てるのだろうか?
絶対にバレンシアと接触は無いし、彼と我々は契約延長を話し合っている。"
BRAZILIAN BOOST FOR REDS
Category : Football降格の危機にあるチャールトンとのアウェイ戦で今回も圧勝といきたい我がチームに朗報。
かれこれ2ヶ月戦列から離れていたFabio Aurerioが復帰できるという事です。
同じく左サイドで、そけい部を手術したStephen Warnokはもう少しかかるそうで復帰は次以降の様子。
RAFA: WE HAVE NOTHING TO LOSE
Category : Footballここ数年の籤運の良さの反動が出てしまったか?
CLベスト16の抽選結果、我々の相手は現在来日中のバルセロナと2月21日に対戦が決まりました。
この結果に対しての監督のコメント。
"彼らが強敵だってのはわかりきっている事ですよ。
今、日本でクラブチャンピョンシップを戦っている彼らを誰もが賞賛している。
彼らは昨シーズンの覇者ですから、我々にとって厳しい抽選結果となってしまいました。
しかし、2ヶ月の準備期間があるし、我々に失うものはありません。
バルセロナは世界最高のクラブとして絶賛されていますから、我々は番狂わせを演じなければいけない。
とにかく、強敵を前に気負けし無いよう備えないといけないだろう。
誰がどうだとかを話すのは時期早々だろう、とにかく試合を楽しみにしているし、我々は自信を持って試合をします。
私はバレンシア時代にNou Campで結果を出してますから、今回もそうなって欲しいですね。"
< 2nd legをAnfieldで出来る事について。>
"我々にとって大きいのは2nd legをAnfieldでやれるということだ。我々にとって大きな影響を与える事になるだろうね。
我々のヨーロッパ戦時の雰囲気は特別なものがありますからね
ファン達が、いかに相手がやりずらい雰囲気で我々を援護してくれるかはわかっています。
しかし、1st legが鍵を握ってくるのも承知しています。
昨シーズンのベンフィカ戦で最後に得点を許し、それが2nd legに重く圧し掛かりました。"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バルセロナとLiverpoolが最後に対戦したのは01-02シーズン。
当時はベスト8を決めるグループリーグもあったシステムで、バルセロナ、ローマ、ガラタサライと同組みとなり
バルセロナにはホームで1-3の負け、アウェイで0-0でした。
あ~あの時の最終節のローマ戦は感動的だったなぁ~なんて思いだしてしまうシーズンですね。
なんて、昔話に浸っている場合ではなく、この抽選は本当にやっちまったなです。(-_-;)
普通に考えたら、我々に勝ち目は無いような感じですが
バルセロナは昨シーズンに比べれば落ちてそうだし怪我人多いのに日本になんかにもくる破目になって
昨シーズンの我々のように2月辺りはコンディションの並が下にいるときかもしれない。
まぁスペインはしかっりと冬休みがあるし、我々の例には当てはまらないかもしれませんが・・・。
そして、我々にとって良いのがスペイン勢は恐らくやりやすいのは明るい材料か。
それともう一つ、我々は本命でいるよりも大穴の立場にいる方が心地が良いって事か。
とにかく蓋を開けてみないことにはわかりませんが、相手が相手だし当って砕けろそれだけでしょう。
December 15, 2006
Gerrard excited by Liverpool future
Category : FootballDICの買収は全くの無害というか、こんな良い買い手はいないぐらいの買収劇か?
DIC側と会って話したらしいSteven Gerrardも今回の話にかなり前向きです。
"これからの未来は明るそうですよ。
メディアは今回の買収話で色々と書き立てていますが、自分は買収する側の人々と会うことができて良かったですよ。
とても楽しみです。彼らはクラブの安泰と今後の見通しの明るさを自分や他のプレイヤー達に保障している。
自分もファンの方々と同じ情報をえていました、ファン達の興奮は当然のものです。
私は彼らと会いました。彼らと向かい合って話し合って考えを聞いて、とてもより楽しみになってきましたよ。"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キャプテンまでもがこう前向きなコメントをするとなると、ファンも心配がなくなるというか
純粋にチームの発展に必要な事として受け入れられるようになりますね。
Rick Parryは、Liverpoolを金持ちのおもちゃとして売り渡すわけではないと断言しているし
いずれ買収されていただろう事を考えれば、DICは本当にベストパートナーなのかもしれません。
新スタジアム費用も完全に出してくれるわけですから。
December 14, 2006
Toon confirm Crouch interest
Category : FootballFW陣の相次ぐ故障に悩まされているニューカッスルは1月で補強必須となっていますが
Liverpoolで微妙な立場になりかけているPeter Crouchがターゲットになりそうです。
Glenn Roeder監督は彼を評価し関心を示すコメントをしています。
Reds lead Amelia chase
Category : FootballLiverpoolがリボルノのイタリア代表GK Marco Ameliaを狙っている?というニュースは以前お伝えましたが
彼の代理人Carlo Pallavicino氏のコメントだとLiverpoolは1月にも獲得する気でいるらしい。
ACミランがGK Didaの負傷で彼に強い興味を持っていると言われていますが
代理人はACミランからのオファーは無く、Livepoolが1月に彼を求めているとコメントしたようです。
"Liverpoolは1月に彼を求めています。
ミランが彼を求めているという話を知っていても、私はミランとコンタクトしていませんよ。
ミランは私にもMarco本人にも接触してきていません。今の彼らの構想にMarcoは恐らく入っていないだろう。"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本当にLiverpoolは彼を獲る気でいる様子ですが、監督はPepe Reinaとの契約延長についてコメントを最近出しました。
なんとなくACミランに彼を高く買い取らせようとしている狙いもある気がしないでもありませんが
1月のマーケットでこのイタリア代表GKがLiverpoolに来る可能性はありそうか?
SPEEDY: THERE'S MORE WHERE THAT CAME FROM
Category : Footballフルハム戦で予想外の早さで怪我から復帰して、止めの一発となるFKを決めたMark Gonzalez。
直接FKを蹴るイメージは今までありませんでしたが、あの一発はまぐれではないそうです。
"あんな感じのFKは良く練習していますよ。
レアルソシエダにいた時は、もっと距離のある所から決めていますよ。
今回のゴールは全く違うものでした。異なるFKを決めれるかどうかは、自分が成長しているかの証明になるでしょうね。"
<予想外に復帰が早くなったことについて。>
"まず、復帰が思っていたより早くなったこと、そして2番目に土曜日の快勝に役立てたが本当に嬉しいですね。
怪我をした時はこれは長くかかりそうだと思いました。復帰戦をゴールで飾れて何よりですよ。
せっかく波に乗れてきたと思った矢先の怪我にイラつきました。
自分は良くやっていたと思っていました、またこれから仕切り直しですね。
イングランドに慣れて来ているし、シーズン後半はもっとやりやすくなると思います。
それは普通でしょう。色々と期待されていると思いますが、いきなり結果を出すのは容易ではないですよ。
これからの後半戦は確実に変わりますよ。
自分に何が出来るかは判っているし、自分に自信を持っていくべきですね。"
December 13, 2006
Benitez meets with Dubai group
Category : FootballRafael Benitez監督はフルハム戦で快勝した後に
これから新しいチームオーナになるであろうDICのSameer Al Ansari氏と会談したようで
このようなコメントをしています。
"私はDICの方々と話し会いをしました、とても良い会談となりましたよ。
しかし、買収云々についての詳しい話しはしませんでした。
彼らはLiverpool FCを成功させたくて、これが短期的な取引ではない事を明らかにしています。
彼らの考えは、Liverpoolに長期的な成功をもたらすことです。"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
DICはチェルシーの様な補強をしたりする気はなく、チームのオリジナリティーを大事にした
ManU型の成功を狙っているそうです。ダークサイドに染まる気は無いといった
非常に健全な印象を持てますが、豊富な資金力を武器にする時は武器にするのは確実でしょう。
人は変化を恐れる生物ですが、もうこの流れを変える事は出来ないだろうし
Liverpool FCはアラブのオーナーの資金で新スタジアムを作り新しい時代を迎える。
もし我々も滅茶苦茶な補強をするようなチームになっても
チームのファンのままなら勝てば今までと同じく喜び、負ければ批判するのは変わらないでしょう。
オリジナリティーが失われれば本当に悲しい事だけれども、新しい時代を受け入れる勇気も持つべきだと思う。
せめて"チェルシーにはならない"これだけは守って欲しい。
ちなみに、この買収がほぼ確実でも1月のマーケットでの予算は変わらずということです。
December 12, 2006
CARRA REFLECTS ON RARE STRIKE
Category : Footballリーグ戦で1999年1月以来のゴールを決めたJamie Carragherの試合後のコメント。
"少々情けない話しではあるけれど、プレミアで今世紀初のゴールなんだよ!
重要なのは試合に勝った事で、そうする為に頑張ってました
自分がゴールを決めれたというのはケーキにアイスを添えるようなおまけだよ。
とにかく勝った事が重要で、我々はこの結果を喜んでいます。
我々のGKも賞賛すべきでしょうね、前半のMcbrideのシュートを止めたからね。
あれは正直やられたと思った、もしPepeがあれを止めてなくて先制されてたら展開は変わっていたでしょう。
我々には楽しい日になりましたよ、4ゴール決めて更にまたクリーンシートで終えれたからね。
我々はしっかり頑張り続けて結果を残し、この調子を続けていかないといけない。
上2つとは差をつけられているけれど、3位争いは混沌としている。
もし3位を奪取できて更に連勝街道に乗れば、何が起こるかはわかりませんよ。
もし、上二つが取りこぼしをして我々が勝ってればどんな事になるかわかりませんよ。"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
We all dream of a team of Carraghers!
December 11, 2006
BENITEZ HAPPY WITH FOUR-MIDABLE REDS
Category : Football4-0で圧勝したフルハム戦後の監督のコメント。
"クリーンシートで4得点なんて最高ですね、サポーターも見ていて楽しかっただろう。
前半は試合を握りながらもゴールだけが決めれなかった。ハーフタイムにプレイヤー達にこのまま行けと指示しました。
先制点を決めてからは楽になれて、攻め続けて追加点を狙いに行けれた。
Carraの良いゴールも見れて本当に嬉しかった。
彼は賢いからね、CKのこぼれ玉に反応してゴールを決めた。それが彼の今世紀初のゴールだよ!
我々は今の段階で順意表を気にしていません。
この調子で次の試合にも臨んで、そうして2ヵ月後ぐらいに何位にいるか見たいと思います。"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Jamie Carragerの99年以来となるゴールも飛び出して完勝で順位も暫定ながら4位。
Carraっが以前ゴール決めた(フレンドリーを除く)のは99年のサウザンプトン戦でしたが
99年といえばCarraにとっては当たり年で、伝説の対ManUでのOG2発+スパーズ戦でOG1発をやった年でした。
06年はFA CUPの決勝でOGやってるし、今年は後僅かですが99年以来の当たり年のようです。(笑)
いや~本当に良い物を久々に見れました!
December 09, 2006
FOWLER HOPING TO KEEP HIS PLACE
Category : Football予想通りではありますが、第4FWとしてCup戦がメインになっているRobbie Fowler。
しかし、ガラタサライ戦でも低調なチームが作ったチャンスを2つ決めてFWとして結果は残し
好調なところをアピール成功となり、監督はFWの選択に頭を抱えている内容のコメントをしています。
中々チャンスを与えてもらえないRobbieではありますが、Liverpool復帰を実現させてくれた
監督にいちゃもんをつける気は全く無いようで、こうコメントしています。
"2ゴール決められたのは良かったけれど、試合に負けてしまえば台無しですね。
CLで初ゴールを決めれたのは最高でした。自分はこの大会で出場機会をもらえてなかったが
Liverpoolで唯一得点を決めた事が無い大会でした。
今シーズンは出場機会に恵まれていませんが、仕方の無いです。
チャンスを与えられたらとにかく頑張るしかないし、監督に悩みの種を与えるようにするだけです。
復帰してからのこの12ヶ月間を纏めるのは大変です
昨シーズンは良くやれたと思うし、想定していた試合数に出ることができましたが
今シーズンはメンバーに中々入れず思うようになっていません。
しかし、監督は新しいFWを獲得したし、試合毎に彼が正しいと思う選択をします。
こうなる事は想定内だったし、練習でとにかく頑張ってチャンスがやってくるのを待つしかないです。
監督に出場させろと不平を述べたりはしませよ。
自分はとにかくここに戻ってきたかったし、監督が自分を必要としてくれるなら嬉しい限りだ。
監督が他のプレイヤーを選択したとしても、監督に押しかける様な事はないね。
彼が自分をこのクラブに戻る念願を叶えてくれたんだ、現状に不満を述べるなんて事はできないよ。
プレイヤーなら誰しもがとにかく試合に出たいというでしょう。
しかし自分は前にも話したように、とにかくLiverpoolに復帰できて何試合でも出場できる事が嬉しいんだ。
もっと良いプレイを出来るけれど、決めるのは監督だからね。
Liverpoolのプレイヤーとしてアタチュルクスタジアムに戻れたのは素晴らしかった。
前はファンとして会場にいたし、18ヵ月後にこのシャツを着てるなんて思いもしませんでしたね。
どのスタジアムででもこのクラブで再び出場できるってのは特別な思いになるけれど、ここはちょっと格別だったね。"
GONZALEZ BACK FOR REDS
Category : Footballホームでのフルハム戦にハムストリングの怪我で離脱していたMark Gonzalezが
復帰するようでベンチ入りは確実そう。
火曜日のガラタサライ戦は最後に出場しましたが、ウィガン戦はベンチにもいなかったPeter Crouchは
腰部を痛めていたらしくそれが原因でメンバーに入っていなかったようです。
December 08, 2006
Reds star keen to avoid Barca clash
Category : Football16強が出揃い、12月15日の組み合わせ抽選が楽しみです。
Liverpoolが対戦する可能性があるチームは、バルセロナ、レアルマドリッド、ローマ、インテル、リール、ポルト、セルチック。
もし、2位通過だったらバイエルン、ACミラン、リヨン、バレンシアわけで
1位通過の意味は大きいですが、相手がどこでも楽な試合はできないでしょう。
Xabi Alonsoはバルセロナだけは避けたい様子。
"バルセロナは避けたいよね。もし準決勝や決勝で戦う事になれば素晴らしいけどね。
でも、相手がどこになっても厳しいですよ。勝ち抜けてきたチームはどこも強敵ですからね。
しかし、我々は自信があるし、本命チームにも勝てる力があると思っています。
次のラウンドで当る相手がどこになろうと厳しい試合になるのは覚悟していますが、凄い楽しみでもありますね。
対戦相手は絞り込まれていて、2位通過の相手の力は知れている。
昨シーズンは格下と思われたベンフィカと対戦が決まり楽だと思われてたが我々は一勝も出来ずだった。
次の相手がバルセロナかレアルマドリッドでも覚悟しておかなければいけないが
ここ2年でスペインで試合をしていますが負けてませんから
もしどちらかと当たることになっても大丈夫ですよ、クラブにとってとても重要な試合になるでしょう。
優勝した2005年は、どの試合でも我々が弱者に見られていたし、抽選に頼る面もあって
今回はあの時の感じに近い所がありますね、それは我々には好都合な事です。
あの年は最高の年でしたよ、誰もが我々がユベントス、チェルシー、ACミランに勝てるわけ無いと思っていた。
我々にとって今回が良い兆しになっていると願いたいね。"
December 07, 2006
RAFA: BAD DEFENDING COST US
Category : Footballイスタンブール凱旋試合を3-2で落としてしまった後の監督のコメント。
"ミスのツケを払う形になりましたね、このレベルで勝ちを狙うのにあんなミスをしていては無理だ。
ですが、我々はすでに首位通過を決めてやるべき事は済んでいたし
プレイヤーにとって入りにくい試合だろうということはずっと感じていました。
そういった事情もあったし、決勝戦での様な巻き返しをはかるのは難しかった。
調子の良い主力を使いたくもあったが、出番を待ち焦がれている若手達もいます。
これからの過密日程も考えて主力を何人か温存しました。
そして、今後に若手達をどう使っていけるか確かめたかったです。"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
思い出の地イスタンブールで残念ながら勝利ならずでしたが、使ったメンバーは正しかったと思います。
このスタジアムでStevieなどの勇姿をまた見たいのはありましたが
スタジアムがイスタンブールでなければ、本当にただの消化試合だし
これからのスケジュール考えれば、主力を使う必要性は全くないし、出番に飢える若手を使った方が
オーディションみたいな感じで見ている我々にとっても意味のある試合になる。
残念ながら彼らは結果を残せませんでしたが、彼らのモチベーションを高めた試合にはなったはずだろう。