November 09, 2006
Dudek poised for rare Reds start
Category : Football出場停止が解けて、Jerzy Dudekがバーミンガム戦のGKになるようです。
監督が頼もしい2ndGK Jerzy Dudekについてこうコメントしています。
"知らないでしょうが、我々のプレイヤーが私に何か言いたい時はピッチ上で訴えるんですよ。
シーズン初めにレギュラーGKを決めようとしていた時に、Jerzyには少し問題があってPepe Reinaを1stに選びました。
しかし、GKはプロフェッショナルでなければいけません。
今のJerzyは良いプレイをしているし、大きな自信を抱いているでしょう。
彼は素晴らしいプロフェッショナルだし、とても良い奴ですよ。
今回、彼に出番が与えられるので、我々は見守るでしょう。
我々はJerzyにCarling Cupと他でも出番を与えるつもりでいたのですが
彼の事情もあってそうする事は出来ていませんでした。
しかし、今回は彼の出番となるし、我々は彼を起用し続けられるかどうか考えますよ。"
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バーミンガム戦は前回のレディング(Carling Cupでの)のメンバーをベースに
Jerzy Dudekと怪我から戻ったCraig Bellamyあたりも起用されると思われています。
この試合でJerzyがイスタンブールの活躍以上の動きを見せても
監督が、パンチングを空振るようなPepe Reinaと入れ替えるとは思えませんが
Pepe Reinaも変わらず不安定なままでは、世論的にも交代を余儀なくされると思われ
Jerzyには僅かな希望だったとしても、プロフェッショナルとして完璧なプレイを見せてもらいたいですね。
November 08, 2006
BOSS: PENNANT NEEDS TO BE MORE SELFISH
Category : Football今日のCarling Cupで古巣との対決となるJermaine Pennant。
そのバーミンガムやリーズでの活躍で、Liverpoolへの移籍が実現したわけですが
今の所、一言で言えば期待外れ。
彼の力を信じて獲得した監督は、実力を見せろとはっぱをかけています。
"Jermaine Pennantは最高のクロサーの一人だ、彼は相手が対応しずらいクロスを入れられるが
もう少し積極的になるべきだろう。
彼はボールを持ってドリブルで相手を抜き去り、もっとゴールを狙う事もできるし、その力を更に磨く事だってできる。
彼がもう少し積極的なプレイを見せれば、自身の為にもなるし、チームにとってもプラスになる時もある。
通常なら、監督がプレイヤーに自己的になれと指示するのはおかしいですが
彼については、ゴールを狙えば良い場面も彼はアシスト役に徹しってしまっている時があります。
私は彼に積極的になってもらう為に、ゴールを決めることを彼に促がしています。
彼にプレッシャーを掛けているが、それは必要なプレッシャーだよ。
彼より優れている右ウィンガーがプレミアにどれほどいるか分からないが
彼がこのまま努力して成長すれば、イングランド代表に選ばれるはず。
彼はとにかく努力を続け自身を磨き続ける必要性を理解する必要があります。
Jermaineレベルのウィンガーは多くいませんが、代表入りを望むのであればクラブで結果を出すしかありません。
トップクラブで毎試合出るのは容易ではない、ましてや家は右にSteven Gerrardもいるからね。"
November 07, 2006
Kuyt happy to prove himself
Category : Football完璧にチームで地位を築いたDirk Kuytのコメント。
"移籍が決まった時、オランダではこっちで通用するか疑問視する人もいましたが
自分は毎回100%を出すだけだし、このレベルでも通用する自信があります。
オランダで成功しましたが、イングランドのペースはとてつもなく速いし、レベルもより高い。
でも予想は出来ていましたよ、ここに来る前から何年もプレミアをTVで見ていたから。
スピードの速さも把握していたし、世界最高のリーグの一つだって事もね。
自分はそこでやりたかったし、今はここでゴールを決めています。ここで自分の力を証明したいんだ。
大分、ここに溶け込めましたから、ピッチ上でも私生活でも楽になっていますね。
Anfieldでプレイするのは最高だし、この町や人々も気に入ったよ。
自分だけでなく、我々はもっと良いプレイが出来ますよ。
Peterと3試合続けてコンビを組んでいますが、連携は良くなっています。Craig Bellamyとのコンビも同様でした。
我々は一緒に改善を続けていたから、今は二つのコンビが組めるようになりました。
自分はどちらとでも組む事ができます。
我々は強化されてきているけれど、上位陣とはまだ大きな差があるのは分かっています。
しかし、今度のアーセナル戦を勝利できれば、事態は好転するだろう。
アウェイで勝て無いながらも、ホームで4連勝した後の大きなテストとなるだろう。"
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Michael Owenを失ってから大金を使っても埋れていなかったFWの穴をやっとDirk Kuytが埋めてくれた。
リーグ5ゴールで得点王もありえそうな感じですね。
安定したプレイと確かな技術で得点を決めてくれる安心感もありますが
本当にチームに貢献する動きが素晴らしいの一言。
Harry Kewellが着ているNo,7を彼に着て欲しいと思う今日この頃。
November 06, 2006
Rafa: Kuyt is the complete player
Category : Football苦手(?)なCL明けのレディング戦でしたが、ホームで2-0の完勝。
監督は試合後に2ゴールを決めたDirk Kuytを絶賛して試合を振り返っています。
"私は長いことDirkのキャリアを追ってきました。彼はいつでも結果を出している、完璧なストライカーと言えるだろう。
彼は働き者で、決定力はもちろん、相手ディフェンダーを悩ませるプレイをして見方を活かす事もしてくれる。
Peter Crouchとのコンビも本当に良かったね。
勝点3を取れて本当に良かった、レディングのロングスローに悩まされていたから
2点目を決めれたのは大きかったね。
相手がDF5人で守ってくるのは予想していた、それは時にスペースが無く厳しい状況だったが
2点目を決めて余裕を持てるようになって、チャンスも作りやすくなりました。"
November 04, 2006
ALONSO FIT BUT BELLAMY OUT OF READING CLASH
Category : Footballチームの好調をアピールする為にも勝ちたいレディング戦。
3試合連続で同じメンバーで3連勝したい所ですが、それはどうか?監督がこうコメントしています。
"Xbiは間に合いそうです、そしてCraigも練習に復帰しましたが、レディング戦でリスクをおいたくはありません。
Mark Gonzalez は復帰しましたが、Luis Garciaについては土曜日に間に合うか様子を見ています。"
November 03, 2006
Players deserve criticism - Gerrard
Category : Football今シーズン、ここまでのチームの低調に監督のやり方にもメディアがこぞって批判し
そこから役員が辞任する事件が発生してしまったりですが
キャプテンSteven Gerrardはこの低調ぶりはチームの責任とし、自身も低調だった事を
LFC magazineのインタビューで認め、その一部でこうコメントしています。
"アウェイでの成績は、僕らや監督にサポーター全員が本当にガッカリさせられています。
11月に順位表の真ん中にいるなんて全くの期待外れです。
自分は早く自分を取り戻さなくてはなりませんが、キャプテンとして他のメンバーの調子も上向かせなければいけません。
自分はシーズンが始まってから、何かが足りなくて波に乗れていなかった。
W杯帰りだった事が影響していたと思う。"
RESERVES CELEBRATE FIRST WIN
Category : Football1stチームに復調の兆しが見えてきてますが、リザーブチームもそれに続けるか?
昨夜のウィガン戦でリザーブリーグ5試合目にして初勝利。
内容も0-2の結果以上の完勝で、リザーブチーム監督のGary Ablettも大満足の様子。
この試合でオフィシャルが選ぶMOMにはCB Godwin Antwiが堅守を評価されて選ばれていますが
1得点1アシストのBesian Idrizajの動きが素晴らしく、オーストリアの最優秀新人がそれに見合った活躍。
Carling CupとCLグループリーグの残りで若手の起用もありえそうなので
リザーブメンバーにとって、今はアピールする絶好の期間となるわけで今後の頑張りにも期待。
November 01, 2006
RAFA HAPPY TO HAVE QUALIFIED
Category : Football3-0の勝利でグループリーグ突破を決めたボルドー戦後の監督のコメント。
"グループリーグ突破を決められてとても嬉しいですね。我々はグループリーグで上手くやりました。
前半の内容が良かったと思いますが、それから相手が10人になってスペースもより生まれたし
より決定機も作る事ができました。もっと点を決めれてもおかしくなかったですが、3ゴールは満足ですよ。
監督としても喜ぶべきでしょうね。
そして、Steven Gerrardの今シーズン初ゴールを見れて良かったですよ、彼はそれに値する活躍をしていました。
彼は昨シーズン23ゴールを決めました、恐らくそれがプレッシャーになっていた面もあるでしょう
しかし、彼は良いプレイを続けていたし、これからゴールもどんどん決めてくれるでしょう。"
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100試合連続での先発メンバーチェンジはせずに完勝。
残り2試合を残して楽々のグループリーグ突破となり、別コメントで残りは若手の起用も予告もしています。
話は変わりますが、先週、チーム役員がBenitez監督の采配批判を匿名でメディアに洩らしたた事がニュースになっていました。
その匿名の役員だったらしいNoel White氏が事が大袈裟になると予期していたわけではないが
チームに迷惑をかけた責任として自ら21年間続けた役員の座から降りる事が
ボルドー戦の前に発表がありました。
October 31, 2006
BOSS: STEVIE IS FRIGHTENING
Category : Football今シーズン、Steven Gerrardが今一つの理由として右サイドで使われているからだと言う意見は
評論家はもちろん、ファンの間からも良く聞く意見。
それに対して監督はこうコメントしています。
"昨シーズン、Stevenが今と同じ役割で23ゴールと多くのアシストを決めたのは事実。
通常は右にいるが、彼は左からでも右からでも自由に動いて攻撃できる。
相手とってそれは厄介だ、どう来るか予想できないからね。
Stevenはピッチの何処にいようが力を発揮できるプレイヤーです。それが彼の真髄だ。
一旦、彼が波に乗って相手を怯ませるようになってしまえば、彼が我々を引っ張ってくれる。
He is unstoppable.私はこの言葉が好きだ、Stevenが波に乗っている時を表す最高の表現だね。
今、我々はその姿をたびたび見ています。"
BENITEZ WARY OF BORDEAUX THREAT
Category : Footballボルドー戦を前にした監督のコメント。
"皆がこの試合を楽観視しているでしょうが、相手はプレッシャーが無いしとても難しい試合になると思います。
相手は力のあるチームだし、プレッシャーの無い相手とはやりずらいものです。
彼らはグループ最下位にいるので、楽勝だと思うかもしれませんが
力を持ったプレイヤーを揃えているし、用心しなければいけない。
我々は相手を研究しているが、あなたも相手がアウェイに強い事に気付くだろう。
私にとってそれが厄介ですよ。"
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勝てばグループ突破がほぼ確実になるボルドー戦ですが、怪我人で外れるメンバーが多いかも。
アストンビラ戦を欠場した、Mark Gonzalez(足首)、Craig Bellamy(もも)、Fabio Aurelio(ハムストリング)に加え
Steven GerrardとMomo Sissokoが試合中に足首を軽く痛めたらしく、無理はさせないかも?
対するボルドーはベテランDF Franck Juriettiが足首の故障で欠場するようで
ウィングのStephane Dalmatも、ももの故障で欠場するでしょう。
Anfieldで元気な姿を見せてもらいたい、Vladimir Smicerですが、もも故障が完治していないようで
ベンチ入りは濃厚ながら出場の可能性はあまり無さそう。
October 30, 2006
Gerrard is not for sale, insist Reds
Category : Football昨年夏に契約を更新してからは、静かだったSteven Gerrard移籍話ですが
早くもリーグ優勝が遠くなり、本職でない右サイドでの起用などが火種と思われますが
レアルマドリッドが大金用意して狙ってるニュースが、ビラに快勝した後の日曜日に突然沸いたようです。
このニュースに、Benitez監督はすぐさまこれを否定するコメントを発表し
Steven Gerrardとの関係にも問題が無い事を強調しています。
先週のManU戦では、試合前夜にも関わらず寝ずの看病で髄膜炎に近い症状を出していた
二女のLexiちゃんに付き添っていましたが、そんな状況だったStevieを起用したのは
話し合った上での起用だったとコメントしています。
October 29, 2006
RAFA: THE PLAYERS HAD A POINT TO PROVE
Category : Football3-1で勝利したアストンビラ戦後の監督のコメント。
"プレイヤー達は自分達の実力を証明したがってた、そして、先週の敗北の後に良いプレイを出来るというて事も。
今日それをやってのけました。
良い内容の試合で3つのゴールを決められたのは素晴らしいよ。
序盤からハイテンポで試合を進めて、バランスも良く、前に推し進めて決定機を作り続けました。"
我々には力があります。上位を狙いたければ、いつもこの内容にする必要がある。
それが今の課題です。"