REDS ELEVEN

Fernando Morientesのブラックバーン戦での復帰は確実のようです。Harry Kewellはまだ先だそうです。
監督が二人の様子を話しました。

Morientesはそけい部に問題があったが深刻なものではありませんでした。
練習もしっかりと出来ているし、次の試合には出場できるでしょう。
Harry Kewellはまだ無理ですね。しかし、２、３週間で戻って来てくれる事に期待してます。

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とりあえずNandoが予定通りに戻ってきてくれて良かったですね。
Harryの今シーズンはもう終わりかとも思われましたが、休む気は無しか？
しっかりとした治療で完治するならば治して欲しいんですけが、そうさせない理由があるんでしょうね。

今シーズン、ファンからの熱い支持を受けているIgor Biscan。
しかし彼の契約は今シーズン限りとなっています、チームが新契約を提示してるかは不明ですが
ブンデスリーグのハンブルガーSVが獲得を希望しているようです。
代理人がドイツのメディアに話した内容によれば、ひょっとしたら１ヶ月以内に話がまとまる可能性もあるようだ。

ハンブルグが彼に興味があるには分っている。２,３週間の内に話しを詰める事も出来るだろうが
我々はまずLiverpool側とIgorの今後について話し合わなければいけません。

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LFCマガジンにLiverpoolのファンは世界一と語り、Liverpoolへの愛着を話していますが
チームから新契約が提示されなければ移籍しか道はありません。
今シーズン、ベストのポジションに戻されて良いプレイを見せ、Carling Cupでは完璧に彼のチームでした。
地味ながら彼を支持するファンは多いですし、彼がLiverpoolを愛してるは間違いありません。
来シーズンもこのポジションは若手も含めた激しいポジション争いが待ってるでしょうが
チームが彼に新契約を提示してくる事を期待します。

エバートンを倒してくれた恩師ブラックバーンではありますが、次は我々が戦う番です。
水曜日の試合に我々が負ければ４位獲得はかなり厳しくなります。
監督はブラックバーンに感謝すると同時にその実力を警戒しているようです。

彼らがエバートンを倒してくれたのはファンタスティックな結果だったよね。
我々はあの試合を見ていたけど、苛立たしかったね自分達が試合結果を左右できるわけでないから。
ありがたい事に願いが叶ったけどね。エヴァートンがあの試合に勝たなかったのは、とても大きい。
驚きの結果ではあったが、それはある意味では我々への警告でもあるよね、彼らは実力を示したんだから。
水曜日はタフな試合になるでしょう、今の彼らは自信に溢れているだろうから。
この試合は重要だと言うは分っているし、我々は自信があるよ。

監督がXabi Alonsoの復帰についてはなしました。

もし全ての面で上手く行き、Xabiが３月の最終週のフルトーレーニングに戻ってこれる事に期待します。
彼は新人のようだけど我々のキープレイヤーです。彼は準々決勝の2nd legには戻ってこれると思います。
彼はかなり良くなってきている。もし彼が月末ににチーム練習に戻ってこれれば、彼にとってチャンスを得るでしょうし
それは我々が望む事でもあります。彼が戻ってくるのはチームスピリットでも良い影響が出るだろう。
ただ、戦力が上がるというわけでなく、チーム内での競争も激しくなるでしょう。

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彼が怪我してからのリーグ成績は３勝４敗、怪我したチェルシー戦も含めると３勝５敗となりますね。
ゲームの内容も展開力とパスの繋がりが今一になってしまいましたね。
CLでどのチームと当たっても彼が戻ってくればレバークーゼン戦より良い試合が出来るに違いない！

出場、欠場を繰り返しプレー内容も満足いくレベルを見せたのは１試合あるかも微妙なHarry Kewell。
そうなっている原因は、そけい部の怪我の治療を間に合わせでやっているからだと思われます。
彼の理学治療師のAndre Van Alphenは引退の危機を回避する為にも
３ヶ月は治療に専念する必要があると話しています。

私の意見では、しっかりと体を休め時間をかけて治療する必要があると思います。
完治させるには３ヶ月は必要になるでしょう。フットボールをやりながらでは絶対に無理です。

レバークーゼン戦を前にお忍びでドイツのパブにお出かけしたBenitez監督。
そこに待構えていたのは熱狂的なLiverpoolファンだった！そのときの様子を監督が話しました。

いや～凄かったね。チェルシーの後半を見に出かけたんだけど、見たのはサポターだけだったね。
凄い雰囲気でした、彼等を見るのは普通ならばはスタンドにいる彼等です。
実際に彼等の中に紛れるのはファンタスティックだったよ。
ドイツにこれほど多くのLiverpoolファンがいるとは思っていなかったんだよ。
アイリッシュパブに入る前は、何人かはいるかもとは考えていたけど
しかし、実際にはあんなにもいるなんてね！

Milan Barosは次回の相手はユーべが良いと話しています。

チェルシーは嫌だね、それとリヨンも嫌だよね有名ではないかもしれないけど本当に危険なチームだ。
自分はユベントスと対戦してみたい。

もちろん準々決勝進出を喜びましたよ。我々は何としても通過したかったわけだけど、それをやり遂げました。
ゴールできて嬉しかったです、怪我から戻ってきて初めてのゴールだったからね。
時間が掛かっちゃったけど、またここから得点を量産していきたい。
まぁ一番重要なことは試合に勝って先に進めたことだけどね。

こんな事が起きたらある意味最高。
もし我々がCLを優勝した場合は自動的に次回の出場資格が与えられる為に、もし５位に終わっても出場できます。
しかし！一つの国から出場できるチームは４チームまであって、これはどうあっても変わらないようです。
なので、もしエバートンが４位で終えても出場資格がなくなってしまう事を意味します。
その場合はUEFA CUP出場資格に変わってしまうと思われます。

こんな形で出場したら最高に笑えるが、CLは各国のトップクラブでヨーロッパ１位のクラブを決める大会なので
リーグ戦では全くお話にならないのに参加するってのもなんか変ですね。
本来ならば、CLで優勝する＝リーグでも王者と言うのが基本な訳でなければいけない訳で・・・。
CLで勝っていけば、自然とリーグでも結果が出て４位を確保してるとは思いますけど。

試合後のSteven Gerrardのコメントです。

我々は皆を驚かさせたじゃないかな。皆は我々はガチガチに守って0-0を狙ってると思っていたと思う。
しかし、我々はカウンターから３点を決めて見せた。
我々はビデオで研究していたし、相手が攻めてくるのは分っていた
だからカウンターで攻める作戦を立ててたけど、それが上手く行ったね。
アウェイでの戦いでベストマッチになったんじゃないかな。
我々はここに勝ちに来たし、プレイヤーを賞賛できるし我々は勝ちに値していました。
リーグでアウェイの戦いはやられてばかりです。
我々は、それを克服する必要があって、それは、今夜その転機となったでしょう。
このアウェイでの戦い方を確立しなければいけない。
リーグ戦は残り１０試合あって、CLでベスト８にも残っている。
我々にはまだ希望が残っているし、上手くやれればシーズンの最後にファンに喜びを与えられます。

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なんとなくテンションが下がっていたような感じのStevieではありましたが、戻ってきましたね。
ここからの正念場を乗り切れるかは彼の力に掛かっているのは確実です。
迷う事無く、来シーズンもLiverpoolに残れる結果を自身の力で掴んで欲しい物です。

レバークーゼン戦との２戦で完璧に我々のヒーローとなったLuis Garciaの試合後のコメント。

この勝利は我々にとって重要でした。日曜日のニューカッスル戦では全然良くありませんでしたが
レバークーゼンでの我々は勝ち抜くに値する出来でした。
２ゴールも嬉しいけど何より嬉しいのはチームの勝利です。ハットトリックで来たら良かったけど
相手のGKのグッドセーブに防がれてしまいましたね。我々は勝ち抜けた事を純粋にとても喜んでいます。
我々はベスト８に残りました、もう何が起きるか分らないね。ポルトが勝てるならば我々にだって可能性はあるよ。
フットボール界では毎シーズン信じられないような事がなんかしら起こっています。
だから、我々が優勝するかもって考えるのもおかしな事じゃないでしょ？

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彼の存在はやっぱりでかいですよね。テクニックに裏を取るセンスも素晴らしいし
攻撃の場面ではしっかりと絡んでくるし、自分でボールを持って無い時は
PA内でフィニッシュ出来る位置にいてくれますね。
完璧にチームに溶け込んではいるけど、来シーズンは完璧にフィットしてきてゴールも増えるでしょうねこの人は。
レバークーゼン戦で合計３得点全てが見事なゴールでした。

チェスターで１ヶ月ローン中のRobbie Foyのローン期間がシーズン終了まで延長となりそうだ。
まだ確定していないがチェスターとLIverpool間で交渉中のようだ。
ついでにチェスターはリーズからのローンから戻りリザーブチームで活躍中のPaul Harrisonも獲得したいようだ。

試合後の監督のコメントです。

前半は本当に素晴らしかったと思う。開始からハイテンポで試合を進めゴールを決めれました。
そこで我々の肩の荷は落とせて楽になれたね。
我々は今シーズン、CLでデポルティーボ、モナコ、オリンピアコス相手に良い戦いを見せていますが
今日はファンにとって良い夜になっただろう。プレイヤーはもちろんクラブの関係者全員のとってもね。
この大会がファンにとってどれほど重要なのかを知ってるので、今日の結果は本当に嬉しい。
我々は、この結果を得る為に本当に一生懸命にやってきました。
他のチームは我々を見る目を変えたんじゃないかな、なめられないなって。
我々は今から優勝する事を考えていません。もしかしたら優勝する事が出来るかもしれませんが
次の一戦に集中しなければいけません。抽選結果を見てから準備に取り掛かるでしょう。

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相手の出来が良くなかったといえども、理想に描いた試合展開だったでしょうね。
監督は試合前に水晶玉にStevieがゴールを決めてるシーンが見えると話していましたが
それは外れてしまいましたね。(笑)それでも２アシスト（１か？）の活躍はさすがだ。
試合中も笑顔で気分良さそうでしたね。
ちなみに監督はプレミアで４位になれるかを尋ねられて、微笑みながら一言Yesと言ったそうです。

ＦＷ　　　　　　　　　バロス

ＭＦ　　　　リーセ　ジェラード　ガルシア
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ハマン　　ビスカン

ＤＦ　ワーノック　ヒーピア　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　デュデク

ＳＵＢ　ＧＫカーソン　ＤＦレーベン　ＭＦウェルシュ　ポッター　スミチェル　ニュネズ　ＦＷルタレク

攻める事を宣言した監督ですが、慎重なスタートになる事は確実でしょう。
相手も一流のチームではありますが、我々同様に多くの主力を使えない状況で
リーグ戦でも良い成績とは言えないチームです。
このレベルの相手に3-1のリードを守れないようならばこれから先の相手に勝てるわけが無いだろう。
ナーバスにならずに自分達の試合をすれば絶対に勝ち抜けるはずだ。　　　　　　　　　　

明日の試合結果はStevieの出来次第か？監督は明日試合についてこう話しています。

Gerrardが出場するのは大きいね。チームの柱が戻ってくるのは大きいよ。
もしGerrardの出来が良ければ、自然と全体が良くなる。彼はリーダーでいつでも勝ちに貪欲だ。
水曜日に良い活躍を見せて次のラウンドに進む事にずっと自信を持っているよ。
プレイヤーは練習をとても良くこなしています。
私はこの試合にベストメンバーを選ぶ必要があるでしょう。準備は出来ていますよ。
私はAnfieldの試合の後で、3-1も良いが3-0だったらもっと良かったと話しました。
自己満足に浸れる分けなく、我々はドイツで追加点を狙っていくでしょう。

開始２０分が重要になるでしょう。もし我々が試合をコントロールしていたらレバークーゼンは苛立つはずだ。
我々はスタートからハイテンポで押し進める必要がある、何故なら相手は開始から激しく来るだろうから。
相手は優れたFWを要しています、彼らはホームで何時でもゴールを決めています。
我々がすべき事は良く守り、更にゴールを決める事です。

いよいよ明日はレバークーゼン戦ですが、Harry Kewellの出場は無いそうです。
しかし、Didi HamannとJerzy Dudekはプレイ可能のようです。監督がこうコメントしました。

Kewellは無理だが、DidiとJerzyはプレイできるだろう。
Didiは我々にとって重要な優れたプレイヤーです。
彼には経験があって試合中ずっとピッチで指示を出してくれています、それは重要な事だ。
ドイツのチームのメンタリティーを知っている彼とレバークーゼンについて話すでしょう。
それを知るのは我々にとって重要な意味を持つでしょう。

私はJerzyの起用に自信を持っています、彼は試合に出場するでしょう。
Scott Carsonはニューカッスル戦で良い働きをしてくれましたが、彼には多くの経験が無いからね。
JerzyはAnfieldでのレバークーゼン戦で良いプレイをしてくれた。もちろん、最後の失点の事は分かっていますが
彼はあの試合で２，３のファインセーブでゴールを守りました。

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明日はガチガチに守るハメになると想像しますが、チェルシー戦での教訓で逃げ切りは考えずに
相手の裏を突く攻めを見せて欲しい。もし１点取れれば勝ちは１００％なはずだし。

ブンデスリーグのFC Nurnbergで中盤底に位置しながらも２４試合で１９ゴールを上げている
スロバキア代表のMF Marek MintalにLiverpoolが興味を持っている？
１月にも彼の代理人とコンタクトしていたとドイツメディアは見ているようだ。
Steven Gerrardが移籍するとなれば後釜が必要になるが、その不測の事態対策にチームは動いているのか？
しかし、Nurnbergのチーフは''彼は我々の宝石だ。''と話し、我々のStevieに対するのと同じ扱い。
そして監督のWolfgang Wolfはこう話す。
''Marekの代わりを見つける事はできないだろう。彼の価格は彼のゴールの数だけ上がるだろう。''
と放出の意思は全く無し。

契約は2008年までまだまだ残っているが、チームは１８位中１５位とかなり危険な状況。
LiverpoolがSteven Gerrardを放出する事になって、本気で獲得に動いたら
断る事は出来ないだろうと言うのが一般的な見方ですね。

セリエAで大躍進中のパレルモがMilan Barosを本気で狙うようだ。
と言うのも、前回のチェルシー戦で外された事によって
Benitez監督はMilan Barosを実はそれほど必要としていないのではないかと推測が出ています。
パレルモは現在５位で４位のインテルとの差は僅か3ポイントで、CL出場も夢ではない活躍を見せている。
パレルモの会長Maurizio Zampariniがこう発言したようです。

我々は状況を追っていくだろう。彼ぐらいの質のあるプレイヤーを獲れるかもとなれば、当然狙っていきます。
コンタクトがあったわけではないですが、状況が変わらなければ、我々はLiverpoolにコンタクトするでしょう。

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１月には本気でフィオレンティーナが獲得に動きましたが、イタリアのクラブと代理人が何かある？
夏にはStevieの去就が一番の話題となるだろうが、Milanもかなり際どいですよね。
４位になれなければ確実に移籍すると思う。
監督の中で外せないFWはNandoである事は間違いないだろう。（これも気に入らないんだと思う）
来シーズンはパートナー争いも過熱するだろうから、Milanにとっては面白くないだろうきっと。
パレルモは無いだろうが、彼が移籍するとなれば多くのクラブが名乗りを上げるはずだ。

我々には復帰の話しが出ましたが、レバークーゼンは逆にレギュラーを５人欠く事になりそうだ。
Jens NowotnyとRoque Juniorは前回も怪我でしていないが、新たにDF Juanが週末の試合で足首を怪我。
これでレギュラーDF３人が出場できないと言う事態になり
攻撃面では前回の試合でイエローをもらいRobson PonteとPaul Freierが累積で出場できない。
これだけの主力がごそっと出場できなければ相当厳しいだろう。
我々に有利な要素となるが、相手は強烈なFWを要しているだけに気は抜けない。

ニューカッスル戦を怪我で出場しなかったメンバーはレバークーゼン戦には間に合う？監督はこう話す。

Jerzy, Didi, Harryが水曜日のレバークーゼン戦に間に合う事を期待しています。
彼らは２,３日間はじっとっさせておく必要がありました。彼らがフィットしてくれる事を願います。
我々は彼らに休ませる必要があるのを分っていましたが、それがニューカッスル戦の結果に響きました。
多くの怪我人を抱えていたので、フォーメーションを変える事を決めて、ディフェンスを厚くした。
私が思うに相手の攻撃を良くコントロールできていたと思う。
CLのレバークーゼン戦では、ディフェンスが良ければ勝ち抜けるでしょう。
しかし、我々はまだ得点を狙って前にもでるでしょう。アウェイゴールは重要な意味を持つからね。
我々のプレイヤー達は試合に向けて集中できているよ。

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Djimi Traoreは戻れそうに無いようですが、監督が名前を出したプレイヤーは戻れそうか？
ついでに書いてしまうと、そけい部の怪我でニューカッスル戦をパスしたNandoは
１６日のブラックバーン戦には戻ってこれるようです。

４位を本当に獲得できるか疑問になりつつある現状で、出てくる問題は一つそれはStevieの去就だ。
監督は自信を持ってこう話す。

推測話は気になったりしないよ。
とにかく言いたい事は、我々は彼に対して絶対の自信を持っているんだ。
私は彼を全面的に信用しているし、彼もそれを分かってくれている。
彼は絶対にシーズン終了までずっと良いプレイをしてくれるだろう。
我々がCLで勝ち進んで、プレミアでも４位を確保すれば、Stevieの去就には自信を持てる。
もし彼がシーズン終了後に移籍志望をしたとしても、私は引き止めを諦めたりしないよ。
私はファイターだ、私は彼を留めておく為に戦うでしょう。
彼を留め続けるよ、私がこのクラブの目標を成し遂げるまでね、それが彼を幸せに事だからね。
皆が思い出さなければいけないのが、チームと彼の契約は２年残っているんだよ。
その事実がLiverpoolの有利を示しています。彼はLiverpoolでの優勝を願っています。

かなりショックな敗戦となったニューカッスル戦後の監督のコメント。

知っての通り多くの怪我人の問題を抱えています。
我々が試合に使えるベストなメンバーでチームを再編成しました。
前半は良い内容で我々が試合を支配していたと思いますが、PA内で決定機をえるには至りませんんでした。
後半になるとニューカッスルのパスの通りが良くなり、彼らが試合を支配していましたが
彼らにそれほどチャンスがあったわけではありませんでした。
彼らはFKから得点したわけだけど、私の見解ではあれはFKではなかったと思います。
しかし判定が覆る事は無いので何も出来ませんね。

チェルシー戦でMilan Barosを外した事でわだかまりが生まれたのではと言われていましたが
Milanに続いて監督もそれについて話しました。

彼が起用されなかったか事でハッピーでは無かったのは確かだが、我々の間に問題は本当に無い。
多くの話しが上がっていますが、最も重要なのは一生懸命にやる事です。
私はMilanと話しました。彼は怪我前は多くのゴールを決めていてが
それ以来の復帰後はゴール上手く決められずゴールに餓えていました。
試合に集中して良いプレイをする必要があります。
一生懸命プレイして、ベストを出す事で結果はおのずと付いて来るでしょう。

ボルトンにローン中のEl Hadji Dioufはボルトン残留を強く希望しています。
今シーズンSam Allardyce監督の下で、徐々に実力を発揮し始め監督との関係はかなり良いようだ。
しかし、ボルトンが彼を買うとなれば、それなりの金額を用意する必要があるようだが
ボルトンにはその資金が無いのが現実。
Liverpool側がかなり譲歩すれば現実化するだろうが、彼を買った金額を考えればそれは無いと考えた方が良いだろう。

自分が１１月にAnfieldに行って、オフィシャルストアで買物していると至る所にDioufフィギアが！
この時にハッキリ分りました。どんな活躍しても戻すつもりは無いなと。

チェルシー戦で腿を傷めてしまったDjimi Traoreのニューカッスル戦の出場は無いようだ。
監督はこう話しています。

Traoreが何時まで離脱するかはまだは分らないが、彼が明日はプレイする事はないでしょう。
ドクターと話し合って状況を理解して、対策を考えていくでしょう。
先週の試合で多くのプレイヤーが傷を負いました。週末の試合に何人がフィットしているかを確認している所です。

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まさに野戦病棟化している我がチーム。
明日はRiiseをSBにして、Vladiが起用されそうですが左にLuis Garciaで右Nunezもあり？
前の二人が孤立する展開になれば勝ち目は無いだろうが、明日は理屈抜きに勝たなければいけない。

Neil Mellorの膝の手術は無事に終わったようです。術後の本人のコメントです。

手術は無事に終わりました。先生と話した時に、先生も満足そうだったよ。
驚いた事に痛みはそれほど感じていなくて、松葉杖を使えば歩く事も出来るんだ。
だけど、気を楽にして２週間だけは何もするなと言われているよ。
その後に膝のトーレーニングを開始して、次にフィットネスも戻して行きたいと思う。

疑いようがなく私の今シーズンは終わりました。
それは残念な事だけど、真面目な話としてはこの問題は夏から引きずっていて自分には手術の必要があったんだ。

CLに参加できないのは残念で仕方が無い、NandoはCLで出場資格が無いから自分にはプレイする機会だった。
だけど、こんな状況ではクラブにも自分にとっても良い事ではないでしょう。自分が良い状態ではない訳だからね。
もし、手術を５月まで先延ばしにしていたら、来シーズンのスタートに間に合わないだろう。
僕の目標は７月のプレシーズンに良い状態で臨む事さ。

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今シーズンやっとリザーブのエースが日に当たりました。
GH様時代にも1stチームでゴールはしてますが、今シーズンとは比べ物になら無い活躍でしたね。
彼にとっては満足いくシーズンのはずですが、この離脱は可愛そうですね。
真面目な話、来シーズンにポジションがあるのかかなり疑問なんですが
実力は証明したし、まだまだ伸びれるプレイヤーですから移籍しないでくれよ～！（正確には放出しないでか）

怪我をして良い時なんて無いけど、それが１年目なんて本当に良い事ないね。
１年目っての言うのはチームに馴染むにも仲間と仲良くなる為にも試合をこなす事が重要な年となる。
シーズンのキーポイントとなる多くの試合がありましたが、今の私はチームを助ける事が出来ない。
今の段階で復帰について話すのは難しいけど、全て順調に回復しているし前向きなままだよ。