REDS ELEVEN

完璧に構想外となりポーツマスへシーズンローンとなったSalif Diao。
02年W杯で話題となったセネガル代表のCMFとして期待されましたが、ファンの期待には応えられず。
しかし、本人はイングランドでの成功を諦めていないようだ。

自分が実力のあるMFで無いのであれば、Gerrard Houllier監督は自分に￡５ｍを支払ったりはしなかったはずだ。
そして、今シーズンもプレミアでやれる事となったわけだけど、人々はついに本当のSalif Diaoを見る事になるだろう。
スペインやイタリアのフィオレンティーナといったクラブも興味を持ってくれましたが
自分はこの国で成功して見せると言う決意があるので、ポーツマス行きを選びました。
最近は、批判を受ける事が多かったですが、今、私は実力を証明する舞台を用意できました。
怪我に苦しめられました、Liverpoolでも昨シーズンにローンで行ったバーミンガムでもね。

この夏、１００％満足いく即戦力の補強は出来なかったLiverpoolですが、将来を見据えた補強は満足いくものでした。
監督はこれまでのLiverpoolのスカウトシステムを一新した事を明かしました。

我々はスカウティングシステムを変えています、そして、これまでのスカウト何人かを交代させました。
我々には現在、世界中で疲れを知らずで我々の為に働いているスカウトがいます。
そして、彼らを最も重要となる国々へ配置しています。
我々が取り入れた新しいシステムでは、彼らがアルゼンチンにいようが国内にいようが
簡単に素早くレポートを我々に伝える事が可能となっています。
彼らが送ってくるレポートはとても重要で、クラブが新しいプレイヤーと契約するきっかけになりえます。
我々は早々にも、この変化による恩恵を得るつもりですが、今夏は来るの早過ぎでした。
新しいシステムはまだ始まったばかりで、容易には行きませんでした。
ですが、次に移籍マーケットが開く時にはこれまでとの違いに気付くはずだ。

移籍可能期限ギリギリまでプレイヤー獲得に動いたLiverpoolだが、失敗に終わりタイムオーバーとなってしましました。
ベンフィカのウィンガーSimao Sabrosa(25)はポルトガル代表から抜けて
Liverpool入りしでメディカルチェックもパスしましたが、両クラブ間で合意に達する事ができず流れてしまった。
Liverpoolは￡７ｍのオファーを￡１０ｍにまで上げたが、放出を拒むベンフィカは￡１３,６ｍの値札を下げず
チームと本人とは合意に達していたが、結局は移籍金で折り合いがつかずタイムアップ。

Peter Crouchの復帰戦となったリザーブマッチ第３節ウェストブロム戦は0-1で勝利。
ゴールは５１分、この試合では右ＭＦとしてプレイしたAntnio Baragan。
Danny GuthrieのシュートがGKに弾かれたが、ボールは彼の元に転がりゴール。
Peter Crouchは６３分にRamon Callisteと交代で入り、ゴールこそ無かったものの短時間で良い働きだったようです。
先日、獲得が発表されたBesian Idrizajも６０分にSinama-Pongolleに変わって入りリザーブデビュー。
昨年とはメンバーが一新されたリザーブチームも３戦目で慣れてきたか
チャンスもよく作れているようだし、ディフェンスラインも安定した守備を見せてくれているようだ。
この試合のMOMには、完璧にリザーブのCBとして定着したDanny O'Donnell。

すっかり1stチームのメンバーとして定着した感のあるDarren Potter(20)が契約を３年延長。

本当に嬉しい。僕の契約は残り２年だったけれど、クラブは契約延長を与えてくれた。
僕にとって最高のニュースだよ。
監督は今シーズン、僕に素晴らしい時を与えてくれている
レギュラーとしてメンバー入りし、多くの試合でプレイさせてもらっています。
先週のモナコにも登録メンバーとして帯同し、優勝メダルを手にできた。
僕自身は怪我の影響で出場はできなかったけどね。

Benitez監督はFWの補強に興味が無い素振りだったが、Michael Owen獲得は本気だったようだ。
獲得できなかった事を悔いている様子。

我々はギリギリまでMicahelとサインしようと粘りました。
昨日の早朝から電話をかけたりしていましたが、結局は願いは叶わなかった。
我々がレアルマドリッドと話したとき、彼らが話した事は￡１６ｍを用意できるのかだけだった。
我々は￡８ｍで放出したプレイヤーにそれだけの金額を用意する事はできなかった。
我々はプレイヤーの事ではなく、クラブの事を考えなければいけません。
レアルマドリッドはMichaelをニューカッスルに移籍させようと差し向けました
何故なら、彼らはSergio Ramos獲得の為の資金が欲しかったからです
我々は、Michaelがニューカッスル行きを断る事に期待しました、そうしていたら我々は何か出来たはずです。

移籍マーケットのクローズタイム寸前となってますが、未だにセンターバックを獲得できていないLiverpool。
最後の望みはパルマのイタリア人DF Daniele Bonera(24)なのか？
パルマのスポーツディレクターがLiverpoolからオファーがある事を認めています。
他にインテルとセリエＡのもう１チームもオファーを出しているらしく油断を許さない状況のようです。
パルマの株主は放出に反対のようですが、金額次第では放出がありそうで
￡４～５ｍを用意すれば合意に達する可能性があるようです。

Liverpoolとニューカッスル両オフィシャルと話し合ったMichael Owenはニューカッスルへ。
本人の希望はLiverpool入りだったことは確実ですが、Liverpoolは資金を用意できなかったと思われます。
Michael OwenとしてはW杯に向けてレアルマドリッドでベンチ生活を送るわけにはいかず
ニューカッスルへの完全移籍は苦渋の決断だったはずです。
しかし、利口なMichaelとニューカッスルとの契約に次の夏に￡１２ｍで放出を認める項目があると言う話も。
これが本当ならば、来年夏にLiverpoolに復帰する可能性がある事になるが果たして？
ですが、これからMichael Owenが相手チームのプレイヤーとしてAnfieldに戻ってくる事には変わりは無い。

ハムストリングの怪我で戦列を離れていたPeter Crouchが復帰。
今日おこなわられる、ウェストブロムとのリザーブマッチのメンバーに入るようです。
ベンチスタートのようですが、必ずプレイ時間を与えられるでしょう。
発表されたメンバーの中に、下記に紹介したオーストリア人MF Besian Idrizajが入っていませんが
誰かに代わってメンバーいるするのではないかと思われます。

Liverpool FCは新たなタレント二人を獲得。
一人はオーストリアの期待の星でアースとリアのLinzer ASKに所属していた１７歳Besian Idrizaj。
オーストリアで新人賞を獲得するなど数年後がとても楽しみな、オフェンシブミッドフィルダー。
Liverpoolのトライアルを受け、Liverpool入りが明かされていましたが今日正式に２年契約の発表がありました。
幼少期からのLiverpoolファンでもあるらしい彼のこれからに期待です。

もう一人はウェールズ人で１９歳のストライカーRamon Calliste。
この夏にユナイテッドのリザーブから放出されて、Liverpoolのトライアルを受け
先週のリザーブマッチでLiverpoolのプレイヤーとしてニューカッスル戦でデビューし見事に１ゴール決めています。
ウェールズU-21代表でもプレイする彼がこれからFWが足りていないリザーブチームのエースになるかも。
契約は１年間のようです。

二人とも、今日おこなわられるウェストブロムとのリザーブマッチに出場予定です。

選手層の厚い左サイドで見事にレギュラーの座を確保した成長株Stephen Warnockが本人も驚きのイングランド代表入り。
本人の喜びのコメントです。

まだ全然信じられないよ。先週、新聞を読んでいて僕が代表入りするだろうなんて記事を呼んでいたけど
自分はそうとは思っていなかった。
そしたら、午後７時１５分辺りにFAから僕宛のテキストメッセージをもらって、僕が代表に入っていた。
Roy Evansから激励の電話が来て嬉しかったよ、そしてChris Kirklandとも電話で話たよ。
彼は僕の親友の一人で、彼と代表で一緒にやれるのも嬉しいね。
個人としても名誉なことだし、昨シーズンにガッカリした事の穴埋めになってくれそうだよ。
僕はこのクラブが大好きだしイスタンブールでの経験は本当に素晴らしかった。
だけど、試合に関われなかった事が残念だった、もちろん優勝した事で穴埋めにはなったけれど
決勝でプレイできなかった事が本当に心残りだったんだ。
それでずっと考えたんだ、夏に自分の何処を一生懸命に改善すれ良いかを。
そして、幸運にも監督からの信頼を得られました。

PSVのオランダ代表DF Wilfred BoumaにLiverpool入りの可能性が？
Liverpoolとアストンビラが奪い合いをしているようですが、アストンビラ入りの可能性のほうが高いらしい。
代理人は、"彼は９０％の確率でPSVを離れるだろう。我々は月曜日にクラブと合意に達する事を望んでいる。"
このコメントどおりで、今日中にも合意にも達する可能性があるようで
これからアストンビラのDavid O'Leary監督と話し合いの予定があるようです。

先日、予定よりかなり復帰が早められそうだと話した、Jerzy Dudekの復帰はやはりかなり早まりそうだ。
テレビ局のインタビューで順調な回復を話しました。

復帰途中ではありますが、どんどん良くなっています。
上手く行けば１～２週間で戻れそうだ。

Liverpoolに残れる？

ええ、そうなって欲しいですね。

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復帰して、Pepe Reinaからポジションを奪えるかはかなり疑問で１月に移籍する事になるのでは無いかと予想されますが
イスタンブールのヒーローが再び輝く試合があって欲しいですね。

今日の試合で間違いなくMOMの活躍Dibril Cisseと
早くもLiverpoolで２つ目のタイトルを手にした監督の試合後のコメントです。

Djibril Cisseのコメント

ここ数週間、自分に関して多くの噂話があったけれど、今は自分も妻も皆も最高の気分だ。
自分の未来はLiverpoolにある。ここを気に入っているし、なんでここを離れなきゃいけないんだよ。
難しい問題かとは思うけど、自分はしっかりとしていなければいけないだろう
我々は今日素晴らしい試合をしました。

ＦＷ　　　　　　　　モリエンテス
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ガルシア

ＭＦ　　　ゼンデン　　　　　　　　　フィナン

　　　　　　　　　　ハマン　アロンソ

ＤＦ　　リーセ　ヒーピア　カラガー　ホセミ

ＧＫ　　　　　　　　　　レイナ

ＳＵＢ　ＧＫカーソン　ＤＦワーノック　ＭＦシソコ　ＦＷシセ　ポンゴル

Steven Gerrardはやはり怪我の影響でお休み。
監督もプレイヤーも今シーズン最初のタイトル獲得を真剣に狙っているようなので
Stevieは特別席で観戦ですが、代わりにキャプテンを務めるCarraにトロフィーをかかげてもらいましょう。　

この夏、移籍の噂が絶えなかったボルトンのギリシャ代表Stelios Giannakopoulosは
結局、ボルトンと新たに３年契約を結び移籍話に終止符を打ちました。
Liverpoolの右サイドの補強候補として有力であったプレイヤーですが、これで彼の可能性はなくなりました。

Michael OwenのLiverpool復帰は本当に起こるのか？
ニューカッスルはレアルマドリッドと移籍金￡１７ｍで同意に達したわけですが、Owen本人とは同意に達していません。
Owen本人はLiverpool以外ならばローンを希望しているが
ニューカッスル会長のコメントによると、ローンで獲得する意思無いようで早く答えを出しなさいと迫っている。
ニューカッスルはMichael Owenとは別にデポルティーボからFW Albert Luqueを￡９,５ｍで獲得を決めている。
Rafael Benitez監督は新しいFWは必要としていないと言い続けているが
やはりLiverpoolのフロントは彼を呼び戻したいのか
チーフエグゼクティブRick Parryはあやふやなコメントでハッキリした事は話していないが
来週に何かが起こりそうな事を仄めかしている。

CLグループリーグ抽選会が行なわれ、我々はチェルシーと同グループに入る事になりました。
他の２チームは、ベルギーの名門アンドレルヒトと予備戦３回戦でモナコを破って上がってきたレアルベティス。
昨年に比べればかなり厳しいリーグに入った事になりますが
我々はチャンピョンであってこのステージを突破する実力は十分に兼ね備えているはずです。
チェルシーとの対戦はタフですが、今シーズンのハードな日程の中で遠征を避けられた事の方がラッキーでは？
それにベスト１６で当る可能性が無くなるわけで、この段階で戦う方が気が楽なはず。
そして、スペインを良く知るメンバーが多いわけで、レアルベティスも戦いやすい相手になるはずでしょう。

CL組み合わせ抽選の前に行なわれた、昨シーズンのヨーロッパベストプレイヤー授賞式で
LiverpoolはGK部門でJerzy Dudek、DF部門でSami Hyypia , Jamie Carragher
MF部門でSteven Gerrardがノミネートされていましたが、各ポジションでは受賞できませんでした。
しかし、Steven Gerrardがもっとも名誉ある最優秀プレイヤーに見事選ばれました。
名誉ある賞を手にしたSteven Gerrardの喜びのコメントです。

この賞を授与できた事をとても光栄に思います。私は本当に誇りに思います。
クラブ、監督、コーチングスタッフにチームメイト、私がこの賞を受賞する事になった皆の協力に感謝を述べます。
昨シーズンはチームが努力した結果でした。
この賞は個人の物かもしれませんが、チームメイトの支え無し受賞はありえません。
そして、昨シーズンに皆が自分の役割をしっかりとこなしていた結果です。
私はチームプレイヤーであり、考える事はチームの為になる事です。
そして、より多くの物をチームと共に勝ち取って行きたいと思います。
それが、我々が将来に望んでいる事です。

移籍マーケットが閉じるまで後６日という状況ですが
右サイドの最有力候補はボルトンのStelios Giannakopoulosか？監督が現在交渉中である事を認めました。

我々のチーフエグゼクティブRick Parryがボルトンのチアマンと交渉の可能性を話し合っています。
私も、彼をLiverpoolに呼ぶ事が可能なのかどうかを知っておく必要があったので
火曜日の夜にSam Allardyce監督と話しをしました。
現在、Steliosは可能性がある一人です。
移籍可能期限が迫っており、我々はチームの強化の為にひっちゃきになっています。

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結局、アストンビラのNolberto Solanoも無い様なので、この人が最有力なのかもしれないが
ボルトンの会長は監督のこの発言にこうコメントしています。
"プレミアの試合の直前に、こういった事をコメントするなんて同じプレミアのチームとして不道徳だ。
LiverpoolはSteliosにオファーを出していない。私は彼らがすぐにでもオファーを出してくるだろうと思うが
もし、彼らが￡２ｍ以上を出す気がないならば、我々は話し合う気は無い。"

気になるMichael Owenの動向ですが、ニューカッスル入りが濃厚に。
ニューカッスルのオフィシャルはレアルマドリッドと移籍金で同意に達した事を発表しました。
移籍が成立するかは本人次第のようです。
レアルマドリッド側からのコメントによると、Liverpoolからは何もオファーが無かったとの事です。
移籍金は明かされていませんが、金額はニューカッスルのクラブ記録になる金額のようで
ニューカッスルのこれまでの記録はAlan Shearer獲得に使った￡１５ｍですが、それ以上の額のようです。

Michael Owen本人は、レアルマドリッドから移籍するならばLiverpoolを希望する事をコメントし
ニューカッスルならばシーズンローンを希望すると話していました。

昨日も堅実な仕事をしていたStephen Warnock。
今や左サイドバックの位置でレギュラーとなっているアカデミー出身のタレントが契約を2008年まで延長。
今となっては数少ないイングランド人プレイヤーの一人で、試合をこなすごとに成長している印象を受けますね。
Djimi Traoreも戻ってきて、左サイドのポジション争いは熾烈になるが、監督は彼を最優先に見ていると思われます。

試合後の監督のコメントです。

多くのチャンスを作りながらも得点する事ができなかった、感想を述べるには難しい試合ですね。
試合に勝てるだけの多くのチャンスがあったわけですが、とにかく次のステージに進めた事が重要な事です。
私はいつでも良い面を探します、昨シーズンの３回戦Grazer AK戦を思い出せば
我々は２点のリードでホームに戻りAnfieldで0-1で敗れてしまった。
今夜もその時と同じ結果になりました、これが我々が優勝する事の良い前兆になってくれればと思います。
彼らに素晴らしいゴールを決められてしまいしたが、我々は勝利を目指して頑張りました。
今日の我々には少し運が無かったと思います。
あのゴールによって危機感を与えられましたが、我々は試合に勝つには十分な決定を作れました。

ＦＷ　　　　　　モリエンテス　シセ

ＭＦ　　　リーセ　　　　　　　　　ポッター

　　　　　　　　　ハマン　シソコ

ＤＦ　ワーノック　ヒーピア　ホセミ　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　カーソン

ＳＵＢ　ＧＫレイナ　ＤＦバラガン　カラガー　ＭＦガルシア　アロンソ　ゼンデン　ＦＷポンゴル

監督が宣言していた通り、多くのメンバーを入れ替えてきました。
格下相手にアウェイで３点取っているのはかなり大きいですが、余裕は余り持たずに
出場機会を与えられたメンバーにはアピールも兼ねてホームでしっかりとした結果を出してもらいですね。

Milan Barosのアストンビラ移籍は完了いたしました。移籍金は言われていた通り￡６,５ｍで４年契約。
本人の会見でのコメントです。

ビラに加入できて本当に喜んでいます。
Liverpoolから移籍するのは容易な事ではなかったですが、ビラもビッククラブです。
なので、ここに来れた事を嬉しく思っています。
土曜日のビラパークでブラックバーン戦でデビューする事が待ち遠しいです。
デビューゴールを飾る為に全力で頑張りたいと思います。
David O'Leary 監督と色んな事を話しました、彼の存在がここへ移籍を決めた事の大きな理由です。
私にとって一大決心でしたが、監督が私を必要としてくれていれば事は簡単だ。
Davidの影響が私をここに移籍させた理由の一つです。

Milan Barosのアストンビラ移籍が正式に決まり、Michael Owen復帰の噂がより盛り上がりそうですが
監督は変わらず、資金はLiverpoolの強化に必要なプレイヤー(CB&RMF)を獲得するのに使うと話しています。
Michael Owenの復帰でDjibril Cisseが放出されるなんて言う憶測も出ていますが、監督はこうコメントしています。

マスコミの憶測話には耳を貸さずに試合に集中しなさいと彼には言ってあるんだ。
彼は多くの噂話を目にしたようだが、私は彼に我々はどんなオファーも受けていないと伝えました。
恐らくですが、これが土曜日の試合での彼に影響していたと思います。
ですが、毎年、この時期は一部のプレイヤーにとって難しい時期になります。
彼がゴールを決めれば、彼はその事は忘れられるはずだけどね。
もし、クラブが計画している事があるならば、私はRick Parryと話しをしなければいけないでしょう。

昨夜行なわれたニューカッスルとのリザーブゲームは二度のリードを生かせずに2-2の引分け。
しかし、腿の怪我で戦列を離れていたDjimi Traoreが先発で出場し３５分間をプレイし中々のプレイを見せたようです。
前回は後半の５０分からの出場だったSinama-Pongolleもこの試合は前半をフルにプレイし
Jack Hobbsのスルーパスから先制ゴールを決めました。
Ramon Calliste(19)はU-21ウェールズ代表のストライカーですが正式にはLiverpoolのプレイヤーではありません。
今夏にマンチェスターユナイテッドから放出されて、Liverpoolのトライアルを受けている状況で
この試合ではLiverpoolの２点目を決めて好印象を与えたかもしれません。
そして、前回は代表に参加した為に出場できなかった新加入プレイヤーMiki Roqueもデビューし
本職のセンターバックとしてプレイできました。同じく新加入組みのGodwin AntwiはSinama-Pongolleに変わって入り
今日も本職センターバックはやらせてもらえずに、ＦＷでプレイ。
MOMはDanny Guthrieで、ほとんどのチャンスは彼を経由しての形で自身も惜しいミドルを数回放っています。
結果は引分けですが、出場したプレイヤー全員が安定したプレイを見せ内容ではLiverpoolが上回った試合か。