REDS ELEVEN

パレードはどうでしたか？

バスの上からの光景は乗ってた我々にしか分らないだろうが、あれは本当に本当に信じられない光景だった。
半端ではない人数の人々が道に押し寄せてたからね。
そんな人々と喜びを一緒に味わえて本当に嬉しかったよ。絶対にこの日の事は忘れられないよ。
私のキャリアの中で最高の瞬間でした。決勝戦は我々全員にとって最高の試合で、とても楽しめましたよ。

3-0から追いついて優勝してしまったなんて、もう素晴らしすぎる。
真面目な話し、ShevchencoのPKを止めた瞬間は何が何だか分らない状態だったんだ。
でも、皆が自分に駆け寄ってくるのを見てどういう事になったのかをやっと把握できたんだ。
あの時の感情はただ素晴らしかったとしか言えない。

夜中、お祝いをやっていたんだけど、あれは凄かったね。
ちょっとだけ飲みはしたんだけど、あれはちょっとと言う量ではなかったかな！

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PK戦の時のBruce Grobbelaar作戦はJamie Carragherからの支持だったみたい。
絶対に意識して真似してるよと思ったけど、Jerzy DudekはちゃんとLiverpoolを分ってますね！
彼は放出の可能性もあるけど、獲得が確定的な新しいGKも22歳だし
来シーズンもこのベテランGKは残るべきだと思う。ただし、出番は絶対に減ると思われお祭りムードが落ち着いた後に
彼がチームに残れるのかor残る事を選ぶのかはハッキリするはず。

私がここに就任した時に、ここにはチャンレンジしに来たんだと話しました。
トロフィーを勝ち取りたかったわけで、それが１年目に達成できて本当に嬉しい。
私の狙いはプレミアリーグ優勝なので、来シーズンに向けて気持ちを切り替える必要があるでしょう。
そして、アウェイでもっと勝てるようにならないといけません。

とにかく、CLで優勝する事が必要不可欠でした。
これで他チームのプレイヤーもLiverpoolを見る目が変わり、ここに来たがるプレイヤーも出てくるでしょう。

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この監督のフットボールに対する熱さは、Bill Shankly様そのもので
研究熱心な所はビッグイヤーを３回獲得したBob Paisley様に共通するものがあります。
その様な監督が勝者の立場にいるのは当然のように思える。
監督の采配はPKの人選までまさに完璧でした。(５人目はStevieだったらしい)
頂点は極めたけど、まだ達成しなければいけない目標はあります。
05年はLiverpool復活の序章でしかないでしょう！

ちなみに移籍云々の事を書くと
Didiにはハンブルグから、Vladiにはボルドーからオファーが来ているとのとこです。

我々には願っても無い提案だが、このようなCL出場権の安売りみたいな行為は
大会の質を落とす事になりかねないので容認されないだろうと言うのが現実。
しかも、大会１回戦から戦うとなれば、日本ツアーはもちろん、休暇もかなり減ってしまうし
そうなってしまえば、来シーズンへ向けての準備としては最悪となり結果的に悪循環を生むでしょう。

FAのチーフエグゼクティブBrian Barwickの発言によると
FAは最後まで特別枠を提案し続ける事を約束。
UEFAの立場は分るが、やはり前チャンピョンは出場すべきだとコメント。
そして、６月の中ごろにUEFAの重役会議で予定されているらしく、そこで答えが出るだろうと発言。

今現在のUEFAの関係者からの発言を聞く限りでは望みは薄いが
彼らが考えを変えてもManUreファン以外は誰も文句は言わないと言うより、出場権を与えなかった時の
批判の方が遥かに大きくなるだろう。ACミランの監督も絶対に出せと言ってるし。
この問題を解決させる一番の力は、我々一般人の力になるかもしれない。

我々は彼らの前で４，５点差で負ける訳にはいかない、とにかく追い付く事を考える以外はなかった。
一旦、自分を信じて勢いに乗ってしまったら、やり遂げてしまったよ、どんな事だって起こりえました。
延長戦での、プレイヤーの頑張りにはとても胸をうたれました。

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まだ実感が無いというか、どんな凄い事をやり遂げたのか良く分らない。
自分も９０年代のファンであり、簡単にリーグ、ヨーロッパで優勝していた時代の事は
自分にとってはビデオ、DVD、本の世界であって自分にとってライブの栄光ではありません。
自分のLiverpoolファンキャリアとしては初めての栄光となりました。
再放送を見た後の今でも、とにかく今はなんだか良く分らない。
とにかく、ヨーロッパに再び戻ってきたのは確かで
我々は、ACミランと同じくヨーロッパ最強のチームの一つなんだと言う事が日本人にも良く分っただろう。
Rafael Benitez監督と共にLiverpool eraが再び来ている。

チームごとに戦術は違います。我々は我々ですから、PSVと同じ戦い方はしません。
我々がやろうとしている事は、我々には良くてもACミランを困らせる事になるだろう。
我々はミランの弱点を見つけ、そこを突いてミランを倒して見せます。

この試合が、このチームにどれだけ重要な試合となっているかは承知している。
ですが、何も心配はしていません、我々は自信で溢れている。
負けて失う物はありませんが、勝てば多くの物がもたらされます。ですから、ベストを尽くして試合をします。

我々には最高のサポーターからの援護があります、彼らは恐らく世界最高のサポーターだ。
明日も彼らの力を借りたいと思います、彼らはシーズン中ずっとチームを支えてくれた
彼らの為にも良い試合をやりたい。

PK戦を想定していますか？

PKの練習はしていないし、考えてもいません。私は９０分で試合を終わらせるつもりだ。

Andrei Shevchenkoを徹底的にマークする？

Shevchenkoだけに注意するは間違っているだろう、他にも多くの優秀なプレイヤーがいるからね。
我々は全員を注意しなければいけないでしょう。

CL優勝は監督して最高のキャリアとなる？

そう思いますね。UEFA CUPを優勝できた事も素晴らしい事でしたが、CL優勝はそれを凌ぐでしょう。
私、監督としてもクラブとしても最高の出来事なのは間違いありません。

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就任１年目で最高の舞台にたどり着く事に成功した監督。
監督のキャリアを見ていると、１年目から大きな仕事をやり遂げてばかりいる。
監督が自信があると語るのは強がりではないでしょう。
戦力では間違いなくACミランが上だろうが、結束力と言う意味では我々に分があるように思える。
相手も、歴史的にもイタリアで最高のチームとして誇りと自信があって、どんなに悪い内容の試合でも
１分あれば点を取れてしまうチームとなっているが無敵ではない。
大改革をした１年目で、最初は連携や怪我人の問題に悩まされ続けたが
今は、このシーズン最後の大舞台の為にほぼ全てが整っている状態。
明日の事は蓋を開けて見なければ分らないが、間違いなく我々は強いチームだ。

監督の試合に向けての準備は半端ではないんだ、どんな些細な事でもはっきりさせて
全試合100%の準備を整えてから試合に臨んでいます。それは、CL試合時だけではないです。

結果は出なかったけれど、プレミアリーグでも全力で頑張ってきました。
今シーズンは怪我人の多さに泣きはしましたが、シーズン前にプレミアは残念な結果に終わるけど
CLでは決勝に進出できるだろうと誰かに言われていたら、その未来を選んでいたと思います。

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僕はこれを彼の残留宣言として受け止めました。
契約年数からも移籍に急ぐ必要は無く、愛しているチームに明るい兆しを感じているのであれば尚更でしょう。
唯一気になるのがCL出場権の問題ではありますが、彼は残ってくれると思う。
他のプレヤーのコメントも監督を賞賛するものばかりで
今のLiverpoolには黄金期のチームスピリッツが蘇りつつあると思う。

Richie Partridge
９９年のデビュー当初から将来が楽しみな若手として、Liverpoolのリザーブでやってきましたが
そんな彼も今年で２５歳。典型的なウィンガーでサイドを鋭く突破できて、左右どちらでも出来るのが特徴で
U-21アイルランド代表にも選ばれていました。
02-03シーズンのコベントリーへのローンで評価を上げましたが、その後に膝の怪我に泣き長期の離脱を強いられました。
契約は03-04で切れるはずでしたが、チームは彼を見捨てずに１年契約して今シーズンはチームに残れましたが
Benitez監督の来シーズンの構想には入れなかったようで、放出となってしまいました。
LIverpoolではアウェイの記録である0-8で勝ったリーグカップ戦の４回戦ストークシティー戦での出場の他
今シーズンの同じくリーグカップのトッテナム戦で途中出場など３試合だけで
1stチームでのゴールは99-00シーズンのフレンドリーマッチ、ボーンマス戦の１点のみです。

Jon Otsemobor
このRSBに好印象を持ってる人は多いのではないだろうか？
彼といえば昨シーズン、Steve FinannやJamie Carragherを怪我で欠いている最中に出場機会をもらい
大勢の前で右サイドを果敢に突破し名を上げましたが、ずっとは使ってもらえずに
ボルトンへローンすることになってしまっていました。
リザーブメンバーに戻ってしましたが、リザーブでも常に輝く存在で
ローンでの行ったHull Sity,Crewでも大活躍でしたが、Benitez監督の構想には入れずに
来シーズンは他チームへ、すでにスコットランドのハーツのトライアルも受けているが
彼の獲得に動くチームは多いのでは？

Mark Smyth
リーザーブチームを良く知っている人にはお馴染みの彼。
小柄ながらも、スピードとテクニックで勝負するタイプのフォワードで、見ていてかなり面白い存在でした。
本人もLiverpoolのファンであり、今シーズンは夢が叶い今シーズンはLiverpoolで1stチームとして
Carling Cupのトッテナム戦で出場も果たしましたが、来シーズンは他チームへ。
今シーズンはU-20イングランド代表にも呼ばれ、これからのプレイヤーですからチームは代わってもらいたい。

Patrice Luzi
02年にHoullier監督が獲得したプレイヤーで、ずっとリザーブチームのGKを務めていました。
昨シーズン、0-1で勝ったチェルシー戦でJuzy Dudekが後半途中で負傷してしまい
Chris Kirklandが怪我をしていた事もあってベンチに入っていた彼が
まさかの公式試合の1stチームデビューを果たし、Jurzyが戻るまでは彼がGKを守ると思われたものの
チームは緊急でPaul Jonesを１ヶ月のローンで獲得し、彼がGKを務める事はありませんでした。
今シーズンはリザーブチームでも控えに回る事がほとんでした。

Paul Harrison
地元出身のアカデミー育ちの21歳のGK。
昨シーズンも放出が確定的だったが、GK不足が深刻だった事もあって１年の契約延長をもらい
今シーズンはLiverpoolのリザーブチームのNo,1GKとしてほとんどの試合に出場して
MOMに選ばれた事も多かったが、Scott Carsonが来た事もあって1stチームでデビューする事はありませんでした。
シュートへの反応は素晴らしく、彼を評価しているチェスターが獲得に動くと思われます。

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監督は来シーズンにリザーブチームを変えると前のインタビューで宣言していたが
その言葉どおりに若手が多くチームを離れる事になってしまいました。
恐らく、今オフの補強には若手プレイヤーも数人含まれるだろうと思われ
今シーズンレギュラーだったリザーブメンバーもウカウカはしていられないでしょうね。
今回、放出となってしまった５人は、全員これからが楽しみな逸材ばかりです
皆、若手としてはレベルが高いプレイヤーなので、移籍先で更なる成長を遂げてAnfieldに
相手チームメンバーとしてでも戻ってきてくれる事を願います。
Anfieldのファンは元所属のプレイヤーを忘れたりはしないし、必ず拍手で迎える人しかいないから。

と言う事で、Liverpoolが本気で狙えば獲得は確定的か？
実際にLiverpoolは￡２,５ｍぐらいを提示して交渉していると思われています。
Didi Hamann、Igor Biscanの今後がかなり不明確な状態で
Liverpoolが同ポジションのプレイヤーを探しているのは間違い無さそうで
このポジションの入れ替えを思慮している可能性はかなり高いと思われます。

ランスには自分はここに残りたいと言う意思を伝えてあります。
Liverpoolとランスの間で話し合いは続けられています。
そして、自分はランスに正式に移籍する事になるべきだろう。
Benitez監督が連絡をくれて、彼が自分の今シーズンをずっと見てくれていた事を話してくれました。
そして、自分をチームに戻したいと言う事も伝えてくれて、それは光栄に思います。
シーズンが終わったら、自分はどうするのか決定をしなければいけない
モナコのようなクラブも自分に興味を持ってくれているようですが、自分はランスでまだ成長できると思います。

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Brunoはともかく、Alou Diarraは戻ってきて欲しいですね。
Didi HamannとIgor Biscanがどうなるのか不明な状況ですが、M'bamiへの興味が本当だったら
監督がこのポジションを整理して強化を図ろうと考えてるのが推測できる。
二人と契約延長せずに放出することになれば、Alou Diarraのポジションは確実に用意されると思いますけどね。

しかし、本人は移籍の意思が全く無いのか、Traoreの代理人はこう話している。

David MoyesがTraoreのビッグファンだと言う事は分っています。
昨年の夏に獲得に動き、ほぼ移籍が成立しかけていたが、結局Liverpool残留となりました。
明確な事ですが、今のこの瞬間は移籍についてより、彼は来週のCL決勝について集中しています。

ついでに書いてしまうと、LiverpoolはポーツマスのMF Gary O'Neilにも興味があるらしいです。
ポーツマスでは外せない存在となり、U-21イングランド代表にも選ばれているこれからが楽しみな逸材です。
しかし、ポーツマスはすでにYakubu Aiyegbeni、Patrik Bergerというキープレイヤーをすでに手放しており
これ以上、主力を放出する気は無い様で、会長のMilan Mandaricは売る気は無いとコメント。

Liverpoolは興味を示してきていますが、それに対して驚きは無い。
彼は自分の実力を示してきているからね。
しかし、彼らには伝えました、我々に放出する気は無いとね。

スペインはテクニカルで、イタリアは常にレベルが高い。ただ、セリエＡはここと同じ様な雰囲気は無いですね。
イングランドのフットボールのレベルはチェルシーやアーセナルが示しているようにどんどん上がってきてます。
そして、LiverpoolはCL決勝に駒を進めたわけだからね。

これまでで最高シーズンはいつでしたか？

最高だったのは、やっぱり何と言っても、５つのメダルを勝ち取った2001年だよ。あれは素晴らしいシーズンでした。
その逆に後悔は怪我の多さでした。今シーズンはスタートから悩まされました。
前にも、やっと調子を取り戻しつつある時に、怪我をしてしまう事が多かったと思います。
自分が皆に認めてもらえるプレイヤーではなかった事は承知しています。
ですが、多くのファンからの支持も頂けたし、良い友達も沢山ここで出来ました。
ただ、怪我さえなければ良かったと思います。それが無ければ、もっと活躍できる所をお見せできたはずです。
より中央に近い位置でやれた時はやりやすかったですね。
そこでもっとやれていたら、もっと活躍出来ていたんじゃないかな。自分は決してウインガーでは無いから。

CL決勝で最後を飾りたいと願うVladi。

是非、メンバーに入りたいですね。CL決勝はLiverpoolでのキャリア最後の試合としてこれ以上良い舞台はありません。
怪我をしている最中に、LiverpoolがサンシーロでACミランを倒す夢を見たんだよ。
それが実現する事を願うばかりだね。
自分はレバークーゼン戦とユベントス戦で少しだけながらも出番がありましたが
来週にどんな事が起こるのかは待つ以外にありません。
今の自分ができる事は、Liverpoolの皆に別れを告げ
このクラブに在籍できた事がどれだけ誇らしいかったかを話すことです。
来週の勝利は最高の花道となるだろうね。

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Liverpoolで本当の実力を見せれたとは言えないVladi。
Steve Mcmanamanの後すぐにNo,7を託されて、ファンからの期待も常に大きかったですが
本人も語るようにとにかく怪我が多かった、そして前監督の起用の仕方も疑問でした。
本当はかなりレベルの高いテクニックをもったアタッカーは
今シーズン、Benitez監督したで実力を発揮するだろうと思われましたが、復帰してからも目立った活躍は無く
契約延長はもらえずに、退団となってしまいました。
CL決勝が彼のラストマッチとなれれば、最高で途中からでも起用してあげたいのが人情。
そういう事が余裕でできる展開になってほしいですね。

二人目はバレンシアのマリ代表MF Mohamed Sissoko。
バレンシア時代の03年にBenitez監督が将来性を買って青田買いした２０歳のプレイヤー。
Milan Barosに興味を示しているバレンシアですが、もしここに放出する事になったら
その取引に彼を含めるだろうと予測。彼の代理人によると、Liverpoolが興味を示しているのは本当らしい。

Benitezはずっと彼をおってきています。
LiverpoolがCL決勝を終えるまでは何も動け無いのは分っていますから、その後に彼らから返事をもらいたいと思います。

ちょっと前に噂であったフェイエノールトのストライカーDirk Kuytもやはり候補か？
彼との取引に、元フェイエノールトのGKだったJerzy Dudekを使う気があるのでは無いかと思われている。
と言うのも、LiverpoolはビジャレアルのGK Jose Reinaを本気で狙っていると思われ
そうなった場合はGKが余る事になるが、年齢的な事なども考えるとJerzyのポジションがなくなると思われる。
Chris KirklandとScott Carsonと言う将来有望なイングランド人GKを手放すとは思えない。

僕にとって素晴らしい経験となるでしょう、そこで大いに楽しんできたいと思っています。
試合はノウリッチのRobert Greenに機会が与えられると思います、彼は代表でまだ試合出場してないからね。
もし、自分に１０分でも２０分で試合出場の機会が巡ってくれば、天にも昇る気持ちになるでしょう。
昨夜、自分の事を振り返ってみたんだけど、チャンピョンシップ(リーズ)の控えGKだった自分が
どうして、チャンピョンリーグの決勝や代表を体験する事になったんだろうってね。
全てが瞬く間に変わったよ。

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世界ラッキーボーイランキングでベスト１０入りできそうな、Scott Carsonの０５年上半期。
本人が、チェルシーで無くLiverpoolに移籍した事に後悔は無いと語っていましたが
チェルシーを選んでいたら、リーグ優勝を試合出場無しで体験できたレベルのラッキーで終わっていただろう。
まだこれからのプレイヤーではありますが、多くの体験をする事で人は成長するわけですから
彼が１人前になるのはもうすぐなのかも？運も実力の内と考えればすでにワールドクラスだ。
未来のLiverpoolのNo,1は彼になると自分は思う。