REDS ELEVEN

現在、John Welshはチャンピョンシップのハルにローンに出ていますが
完全にレギュラープレイヤーとなっていて、そしてこのままハルに完全移籍になってしまうかもしれない？
ハルに所属する１７歳のイングランド人ウィンガー、Paul Andersonは最高のタレントとして注目を浴びていて
Benitez監督は獲得を狙っているようですが、ハル側はそう簡単に手放しそうにありません。
ハルの会長Adam Pearsonはこう話しています。

金曜日にオファーがあったが、それには嬉しく思わなかった。我々は彼を手放したくないですから。
しかし、本人が移籍を希望してオファーも納得できるものだったら我々は認めるでしょう。
John Welshは本当に良いプレイヤーですからね。

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John Welshを取引に含める事で考えても良いという事みたいですが、彼のような真リバパドリアンプレイヤーを
手放す事になったらファンとしては残念です、プレミアでも並のクラブならレギュラーを与えられるであろうプレイヤーですが
我がチームの彼のポジションでポジションを確保するのはかなりの難問。
Steven Gerrard , Xabi Alonso , Momo Sissokoからポジションを奪うのはかなり非現実的で
彼らは年齢的にもまだまだこれからのプレイヤーですから、付け入る隙は全く無いのが現実。
監督がどうしても欲しいのであれば、John Welshは交換要員にされるのが濃厚かもしれない。

未だにゴールが生まれないPeter Crouchは批判の矢面に晒されていますが
本人は全く気にしていない様子。

皆、なんとか僕にファーストゴールを取らせようとしてくれているし、ファンも入団した時からずっと支えてくれている。
僕はそれらから信頼を受けているんです。
とにかく得点を決めたい、それがもう間もなくだっていう確信はある。
とにかく一生懸命にやって、正しいポジションにい続ければ絶対にそれはやってくる。
批判には特に影響を受けないよ、だって我々のファンからの支持がるからね。
ネガティブな事を言っている他の人達には呆れてるよ。
まぁでも、得点出来てないことでこういう事が起こるのは当然に思えます
ビッククラブに加われば何かと矢面に晒されるものだから。
ここにいれば、何かと注目を浴びて事細かに見られてしまうけれど
監督やチームメイトやファンと楽しくやれている限りは、僕がへこむ様な事はないですよ。

批判は代表の試合後辺りから出てきたと思うけど、Liverpoolに関係無い人々が何を言おうと気にならない。
ここの誰とも問題を抱えていないし、外野は好きに行ってれば良いのさ。

アストンヴィラ戦後の監督のコメントです。

我々は統計を良くしていく事を好みます。
我々はCLの試合後のアウェイの試合で勝利して、また一つクリーンシート(失点０)の試合を増やせた。
良い内容でしたし、チャンスも多く作れました。
監督して素直に嬉しいですが、もっとも重要な事は昨シーズンからチームが進歩していると言う事です。
今、我々は昨シーズン全体に匹敵する数のクリーンシートの試合をしています。
それから分かる事は、我々が昨シーズンからかなり進歩しているという事です。

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果たして、この試合の内容は良かったのか？ヴィラの低調さにも助けられ感じがします。
試合終了間際で2点を入れて勝つには勝ったけど、全体的にはいつものアウェイの内容だったと思います。
内容が良くても勝たなくては意味がないので、勝てば何でも良しとも言えますが
このパフォーマンスでは、上位陣とのアウェイゲームはやはりかなり苦戦しそうな雰囲気。
以外にも今日は選手を前試合からほぼいじらずに、メンバーを固定して戦ったけれどこれは良い事だと思います。
スケジュールを考えればターンオーバーは必須だけれども
Chavskiもターンオーバー制を採用してても軸となる選手は毎試合必ず同じ位置で出場しています。
フォーメーションはSteven Gerrardを右に置く布陣でようやく落ち着きつつあるので
これから、これを基本形にして毎試合の内容を安定していければもっと良い結果を残していけるはず。

監督が最も今シーズン期待しているであろう、Fernando Morientesに待望のゴールがやっと生まれたが
無念の負傷交代で週末の試合への出場が微妙な状態。
せっかくの勢いを止めたくない監督は彼を起用できる事を心から願っている様子？

我々は彼がどのように練習をこなすかをチェックして、それから決定を下したいと思います。
彼はしっかりしているし、正しい事をやってのけてくれるプレイヤーだ。
彼は成功を収めたプレイヤー、練習も笑顔でこなしているし、私は彼がもっとゴールを決めてくれると確信している。

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なんだかんだ言って、今の我がチームのFWで全体的にバランスがあるのは彼。
スピードならズバ抜けているが、細かいテクニックと集中力に欠けるDjibril Cisse
高さには絶対的な有利を持って見方を活かせても、ＦＷとして何か物足りないPeter Crouch
その点で、Nandoは過去の実績からも信頼できるし、見方を活かしながらも
自身でもしっかりと点を取れるはずのプレイヤー。
リーグ戦で何故にあそこまでゴールが遠いのか不思議だが、個人的には使い続けるべきプレイヤーだと思います。

怪我から復帰してリザーブゲームを数試合こなしたJerzy Dudek。
しかし、1stチームでの出番がやってくるかはかなり疑問で、１月に移籍するのが現実的だと思われます。
しかし、イスタンブールのヒーローは移籍なんか考えない？レギュラーの座を取り戻す自信があるようです。

もしチャンスをもらえれば、座を取り戻せると思っている。今ちょうどPepeがやっていることをやれるんだ。
他国に来て自分の地位を確立する難しさは自分も良く分かっているからね、本当に彼は良くやっていると思う。
彼はとても良いＧＫだけど、自分の座を返してもらいたいよ。

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アンドレルヒト戦で取り合えずベンチには戻ってきたJerzy。
試合前の練習にPepeと二人同時に姿を現すと、ファンはJerzyに向けて拍手喝采を送りました。
自分も彼を見て思わずPepeよりも、Jerzyに反応してしまい自然と大きな声で声援を送ってしまいました。
彼の雄姿を再び大舞台で見れる日は訪れるのか？イスタンブールで伝説になった男の今後に注目したい。

クリスタルパレス戦の敗北はScott Carsonを含む若手達にとってはかなりショックとなったはず。
しかし、チームも自分も前向きなままだとコメントしています。

我々は昨シーズンにCL優勝を果しましたが、その勲章が重くのしかかります。
ですが、懸命に頑張り続けているし、事態はすぐに変わっていくのではないかと思う。
２試合ほど悪い結果だったけれど、へこむ事無く、まだ前向きなムードのままだよ。
我々はすぐに元の状態に戻れると思います。
パレス戦の結果は若手にとって残念な事になりました
この大会で出場機会をもらえるはずだったのに、もう出番がなくなってしまったからね。
厳しい試合になるとは思っていたけど、相手に２点を決められてしまったのは本当についてないよ。
前半は、パスを良く通しながらワイドに展開してクロスも供給できていたけれど点が入ったのは１つだけでした。

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今シーズンは2nd GKとして必ずベンチには座っているScottだが、リザーブマッチにも出場する事が無く
Carling Cupが始まって数ヶ月ぶりの実戦となったのに初戦で敗退。
FA Cupでまた出番が来ると思われますが、FA Cupはどんなメンバーで戦うのか？
去年はFAを若手主体で戦い初戦敗退してしまったわけですが
Carlingのこの結果で、今年のFAは本気取りに行かないといけない雰囲気がありますね。
Benitez監督の事だから、しっかりと若手にもチャンスを与えると思いますが。

Jerzy Dudekの復帰第２戦となったブラックバーンとのリザーブマッチは3-0で敗れる結果に。
しかも、Jerzy Dudekの活躍でなんとか3-0で終えられたという内容で
LiverpoolのチャンスはDavid MannixのFKぐらいの完敗。
この試合ではアカデミープレイヤーのFW Michael NardielloとウィンガーCharlie Brenett２人がリザーブ先発デビューを果たし
ストックポートカウンティーからトライアルを受けに来ているCB James Tunnicliffeも後半からプレイ。

レギュラー組み主体で戦ったのにも関わらず、クリスタルパレス相手に情けない敗北。
フルハム戦に続いて、ヨーロッパチャンピョンにとって屈辱でしかない結果に
サポーターのフラストレーションは溜まる一方で、監督への批判も出始めています
しかし、キャプテンSteven Gerrardは責任はプレイヤーにあると話し、ファンに謝罪をしています。

どうして、皆の矛先が監督にむかうのか理解できない。
彼は我々に正しい指示をしているし、正しい事をやっています。
今の状況で責められるべきはプレイヤーです。我々プレイヤーが批判を受けるべきです。
今回のようなパフォーマンスはLiverpool FCとして受け入れられないものです。
多くのファンが試合を見る為に大金を払っただろうけど、彼らは満足いく試合を見れなかった。
我々は彼らに謝罪しなければいけません。
前半のような内容を皆は楽しめるけど、前半だけでは我々にとって意味が無い
９０分間を通して良い内容では無ければならないんだ。

試合後の監督のコメントです。

またも相手GKがMOMに選ばれるような試合になってしまいました、彼がパレスを救ったよ。
我々は良い決定機を作っていたし、プレイヤーは頑張っていました。
監督して試合に負けた事は残念ですが、ずっと頑張り続けたプレイヤー達を批判するような事はできない。
パレスは良くやっていた、もし我々がもっとゴールを決めれていれば結果は違っていたはずですが
こうなった今は、次の試合に向けて我々は集中していかないといけません。

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フルハム戦と同内容と言える結果ですが、相手はクリスタルパレス。
カップ戦ではこういった結果もあるわけですが、メンバーはレギュラー組み主体で
特に前半は、多くの決定機を作って少なくとも３－０ぐらいにしてもらわないと困る内容だった。
戦術が機能しているかどうかの前に、とにかくどうしよう無いぐらい決定力が無い状況ですが
果たして打改作はあるのか？Carling Cupが敗退となってプラスな面はスケジュール
この敗退でミッドウィークにお休みが増えるのは良い事かも知れない。
しかし、出番を中々与えられないプレイヤー達にとってはこれでますます出番がなくなってしまう。
リーグ戦も厳しい状況で、これでいっそうプレイヤー達の気持ちは下がってしまうでしょう。
このスランプを早く乗り切らないと、全ての面で影響が出てくると思う。

ＦＷ　　　　　　モリエンテス　クラウチ

ＭＦ　　　　　キーウェル　　　　　　ポッター

　　　　　　　　　　　ハマン　ジェラード

ＤＦ　ワーノック　ウィットブレッド　ヒーピア　レーベン

ＧＫ　　　　　　　　　　　カーソン

ＳＵＢ　ＧＫレイナ　ＤＦトラオレ　ホセミ　ＭＦガルシア　ＦＷポンゴル

２トップのこの組み合わせは機能するのか分からないが、サイドから良いクロスが入れば点は入りそう
起用された若手がレギュラー組み以上の活躍をしてくれる事に期待したいと思う。　

今年のバロンドールにLiverpoolから、Steven Gerrard , Jamie Carragher , Luis Garciaの３人がノミネート。
バルセロナのRonaldinhoやAC MilanのKakaといった面子がライバルになりそうでうすが
今年はSteven Gerrardにとって、2001年のMichael Owenと続いて獲得する大きなチャンスです。

必勝モードで望むクリスタルパレス戦にこの男が帰ってくる？
フルハム戦は出場予定だったものの、直前に怪我部に違和感を感じた為に欠場となったようですが
今回は怪我の心配も無さそうで、監督は彼の復帰に期待しているようです。

Gerrardは、日曜日の練習をフルにこなし、調子が良さそうです。
私は彼がクリスタルパレス戦にフィットしてくれる事を願っています、彼は重要なプレイヤーだからね。
我々は全部の試合で勝ちたいと思っています、クリスタルパレスにしっかりしたメンバーを送り出します。
昨シーズンはアウェイで結果を出せませんでした、パレスにも負けましたしね。
彼らがチームとして戦っている事は分かっています。
彼らは一生懸命だし、当たりの激しい試合になる事は理解しています。

今シーズンのCarling Cupでチャンスを与えられそうな若手は限られていそうだが
明日のクリスタルパレス戦でDavid Ravenはチャンスをもらえそうです。

Ravenのことは、リザーブチームを任せているPaco Herrera , Hughie McAuleyと話をしています。
彼らは、彼が右サイドバックとして良く機能していると話している。
是非とも、もう一つ上のレベルで彼を見てみたい。
我々はRavenを信用しています、彼はリザーブゲームで毎試合よくやっている。

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John Welshがハルシティーにローンとなり、今シーズンのリザーブチームキャプテンを任されいるRaven。
CBだった彼を監督はRSBとしてコンバートさせて、昨シーズンからそこでプレイしていますが
しっかりと対応していて攻守に安定した活躍を見せています。
イングランド代表U-20でもキャプテンを務めているようにキャプテンシーも備えている彼には期待が大きい。
キャラクター的に、Jamie Carragherの跡を継ぐ存在になるかもしれません。
明日の試合では、ずっと一緒にやってきているZak Whitbread , Darren Potterもメンバー入りしそうです。

今週のミッドウィークにはCarling Cup３回戦が待っています。
本来ならば、昨シーズン同様に若手の為の大会にしたいはずですが
早くもリーグ戦を諦めなくてはいけない状況となり、リーグカップは今や獲得可能な貴重なタイトル？
監督は、リザーブ中心ではなく1stチーム中心で戦うつもりでいるようです。

この試合に向けて、いくつか選択肢がありますね。
今シーズンは多くの試合があって、我々は1stチームに多くのメンバーを揃えました。
我々はクリスタルパレスにしっかりしたメンバーで臨むでしょう、そうするつもりでいます。

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どうやら、若手が数人メンバー入りしそうですが、基本は1stチームのメンバーで戦うみたいです。
今シーズンのリザーブは１０代のプレイヤーがほとんどで、相手はチャンピョンシップのチームとは言え
昨シーズンプレミアで暴れたAJもいるクリスタルパレスが相手では、荷が重いかもしれない。
リーグ戦の敗戦を払拭するためにも重要な一戦となってきたこの試合は
リザーブ組みの為の試合から、ベンチが多いメンバー達の為の試合に変わりそうだ。

試合後の監督のコメントです。

前半は我々がコントロールしていたはずなのに１点決められてしまった。
後半も良く攻めたと思いますが、ピッチで一番輝いていたのは交代で入ってきたGKでしたね。
今の我々の課題はゴールをきっちりと決められないことです
ゴールを決められなければ、試合には負けてしまうよ。

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とにかく今日も決定機を外しまくった攻撃陣。
我々のオフェンス人のシュートは何故にここまで決まらないのか不思議でならない。
確かに、偽David James(遠くから見ると似ていた)だったTony Warnerが好セーブを連発したのですが。
まだ２敗ではありますが、セットピースからしか点が入らないようでは連勝していくのは難しい。
このままでは、４位争いすら出来なくなるかもしれない。

ＦＷ　　　　　　　　モリエンテス　
　　　　　　　キーウェル　

ＭＦ　　リーセ　　　　　　　　　　　シセ

　　　　　　　　アロンソ　シソコ

ＤＦ　トラオレ　ヒーピア　カラガー　ホセミ

ＧＫ　　　　　　　　レイナ

ＳＵＢ　GKカーソン　ＤＦワーノック　ＭＦガルシア　ハマン　ＦＷクラウチ

意外にもHarry Kewellが先発でトップ下を務めそうです。
Djibril Cisseは可愛そうに右サイドにを任されそうですが、試合の中でポジションチェンジがありそうか？
復帰が期待されたSteven Gerrardは結局ベンチ入りもせず。

合流時期はまだ分からないが、取り合えず、Liverpool入りが決定したMark Gonzalez。
監督は彼を起用出来る日を心待ちにしている様子。

出来るだけ早く彼を起用してみたい。でも、今は労働許可が下りるのを待ってる状況なんだ。
理想としては１月に彼を呼び寄せたいのだけど
もしそれが叶わないならば彼がEUパスポートを取得する来シーズンまで待たないといけない。
彼はスピードとテクニックを兼ね備えたレフトウィングです。
サイドからPeter CrouchとFernando Morientesが活きてくるクロスを供給してくれるだろうね。
彼は怪我をしていましたが、完治が間近です。
是非とも、来月にはプレイ再開となっていてもらいたいですね。

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彼の加入でどうなるのかLiverpoolの左サイドは？
Harry Kewellは今シーズン活躍しなければ確実に放出だろうが、それでも戦力は十分です。
RiiseをSBに固定しても、Djimi TraoreとStephen Warnockがいますからね。
Traoreは新契約結んだばかっりだし、今年で終わりにはならなそう？
Mark Gonzalezはまだ若いし、Zendenは年齢を考えると数年ぐらいしかいないだろうし
１～２年は修行期間でその後に世代交代させるには丁度良いのかも知れない。

土曜日のフルハム戦に戦列を離れていたSteven Gerrardが出場しそうです。
アンドレルヒト戦で復帰をはたしたHarry Kewellもメンバー入りか？
監督は彼らの復帰を喜んでいます。

彼らが戻ってくるのは私にとっては重要な事になります。
これから重要な試合が続くから、選択肢が増えるのにこしたことはないからね。
でも、ちょっと面倒にもなりますね、試合毎のメンバー構成に悩む事になってしまう。
まぁそれは嬉しい悩みと言うですけどね。