REDS ELEVEN

ラファエル　ベニテス様の監督就任確定はもうちょっとお預け。
リック　パリーはBarbadosで６月７日まで休暇を満喫中で、発表があるとしても
それ以降になるのは確実とされています。

England vs jpnの後のスティービーのインタビュー

フランス戦まで２週間の時間があります。
それまでに、多くの事を練習しなければいけない。
Liverpoolではセンターとしてプレイし続けてるので、いきなり左サイドでやるのは難しいよ。
しかし、監督は、私が左サイドをこなせると考えてるし、自分もそう思います。
フランス戦までには準備してみせるよ。

昨晩、評価を上げたフランク　ランパートについて

私は、フランクが本当に良かったと思います。
彼はチェルシーで慣れていない異なるポジションをこなす事に慣れています。
彼は土曜日(アイスランド戦)で違うチャンスを得るでしょう。
そして、スタメンで起用されれば、彼はフランス戦でも間違いなく起用されるだろうね。

ちょいと前に、ニール　メラーを貸してよ～と言っていた
Div1のCrewe Alexandraですが、それを半分諦めたコメント。

多分、メラーは新監督にアピールしたいはずだからチームに残りたいと思ってるだろう
彼を貸してもらえなくても、うちは２～３人の違う候補がいるからなんとかなるよ。

短く書くと、こんな内容でした。
　

ウリエ様の辞任に続いて、この電撃発表にもビックリ！！
なんと、ラファエル　ベニテス監督がバレンシアを辞任しました。
会見は、涙を流し言葉になってなかったそうです。

これは、私のフットボールライフで最も、難しい決断だった。
私はバレンシアで契約延長する気はありません。
私に対して、契約延長の話を用意してくれたバレンシアには感謝したい。
しかし、昨シーズンの努力に、精神面、物理的な影響で、自分の可能性を考えるようになりました。
私は、数日のうちに未来の事について決めたいと思っています。

私は、バレンシアサポーター、バレンシア全ての関係者に感謝したい。

と述べたところで涙を浮かべ、言葉を詰まらせてしまい会見を打ち切ってしまったようです。
この後に続くはずだったのコメントは
私には２人の娘がいて、１人はバレンシアのファン。
そして、バレンシアは私の脳裏、心に常にあり続けるだろう。

と、続ける予定だったらしい。

って事で、Liverpoolについては何にも話してないものの
ほぼ確実に彼が、我々の新しいボスになるのは確実でしょう？
バレンシアもカウンターが上手いチームのようですし、ウリエ様の後を継ぐには良いのかも。

週末に遊びまくって疲れて、更新サボってしまったわけですが
ニュースも面白いものはなかったですね。
今、最も気になるニュースはやはり、監督は誰？という事だと思いますが
最有力と呼ばれている、ラファエル　ベニテス監督は
２～３日中にバレンシアと契約延長について話し合いをするようです。

なんだか、リック　パリーが４月のチャールトン戦後にアラン　カビシューと密会して
話をしていたと言う、デマ話（本人が笑いながら否定）まで飛び出ているようで
もう、誰なのか全く分かりません。

で、そのリック　パリー様は
ジェラール　ウリエ前監督が辞めると発表する前に監督探しはしていなかったので
今から交渉はスタートするが、６月の中旬には確定させたいと発言。

オランダのＰＳＶがジャジー　デュデクにオファー出してたらしいのですが。
今現在、ＲＥＤＳのプレイヤーは新監督の面接待ち状態なので
移籍志願するにも、合格発表を聞いてから？
移籍する可能性が強い彼ではありますが
ＰＳＶ側が、そんなに待ってる時間は無いんで、この話はなかった事に。
とＰＳＶの会長さんがお話したそうです。

特別、ニュースも無いのでエミール　ヘスキーのインタビュー。

Liverpoolでの日々は素晴らしいものでした。
最初の２シーズンはレギュラーだったし良い活躍ができた。
しかしながら、その後はあまりよくなかった、ベンチに入ったり、ケガしたり、安定感もなかった。
新しいチャレンジは常に良い感じでしたね。
Liverpoolに来たのも自分自身を高めるためだったし
再び、新しい挑戦をする必要があると感じた。
私は自分の力を証明出来たとは思わない。自分はどんな事を証明する必要があるか？
これから移籍して、プレイして証明してみせるよ。

スティーブン　ジェラードのインタビュー。

マスコミは次の監督が誰なのかを特集し続けてるけど
自分にとって重要なのはチームが良いプレイヤーを獲得できるかです。　
監督はチームに変化を起こす事だけはできます。
私達は、過去数季節の間よりリーグの上位で結果を残す為に、良いプレーヤーを必要とします。
私達は、各ポジションで１人づつ必要とします。

私は、それが現実化されると信じています。
私は、過去の２シーズンについて満足できません。
０２－０３の５位は災害だった。今シーズンは４位でも同じ様なものだ。
何せアーセナルに３０ポイント離れているのだから。
もし３位または２位で終わって納得できないと思います。
誰でも、私がリーグを勝ち取るのをどれくらい熱望してるか知っています。

うちで、９９年に加入して将来が期待されたものの全く成長してくれなかった
２４歳のＤＦディジミ　トラオレですが、来シーズンのプレミア復帰が確定している
ウェストブロムとブラックバーンからオファーがあるらしい。

ブラックバーンは昔から、彼を何故か狙っていて結構な金額を提示した事もあった記憶が。
恐らく、どちらかに移籍するのは確実でしょう。

昨日の勝利で自身の価値を更に高めた、ジョゼ　モリーニョ監督ですが
結局、チェルスキーで確定している事を認めました。

非常に金銭的に魅力的なオファーがあってそれを受理しようと思う。それはチェルシーからの物だ。

って事で、うちには来てくれそうにはなさそう。
ラファエル　ベニテス監督も、移籍志願があるか微妙だし
バレンシア側が手放しそうも無い。

もう一人の本命のアラン　カービシュリーか超意外な誰かが選ばれるのかな？

ジェラール　ウリエ元監督がフランスの新聞のインタビューに答えました。

ジブリル　シセはスターになる素質を全て持っています。
彼はタフな戦いに備えて、熱心に練習しないといけないし、審判に逆らう事をしないようにしないと。
私は、バロス、シセ、リーセ、ルタレク、ポンゴルの力が明日のチームの為に必要だと思う。
しかし、あなたは分かると思うが完璧な補強なんてありえないからね。
私が残念に思うのが、エル　ハジ　ディウフの事です。
彼は大きな可能性があったが、安定（精神面での事だと思う）してくれなかった。
時々、クラブに悪い印象を与える事もあったし、それらが私にとっては残念でした。

私の辞任についてはスムースだったし、苦味も無い。
全ては尊敬と威厳によって起こった事だ。
私は、予定より１年早くチームを去ることになりガッカリだが、いい関係で去ることができた。
私達はお互いに合意したし、私が監督でいることでプレーヤーおよび
私自身に過度の圧力がかかるだろうし、チームの結果にも影響するでしょうから。

あと数時間後のビッグゲームを前にジョゼ　モリーニョ監督はこう話しました。

私は、皆が記憶するような偉大な監督の１人になりたい。
私はフットボール史に強い影響を及ぼした、ビル　シャンクリーやボブ・ペーズリーのように記憶されたい。
私は、Liverpoolの70年代～80年代のプレイが好きでした。
ケニー　ダルグリッシュ、グレーアム　スネース、フィル　トムプソン
レイ　クレメンスにイアン　ラッシュを愛していました。今、私は彼らと同じ成功をしたいと願う。

私は、ポルトでUEFAカップを含むカップトレブルを達成しました。
今、私はヨーロッパで２回目の優勝に王手をかけているし、ポルトガルのタイトルも２つ獲りました。
そして今、モナコに対して私達にとって最も重大な瞬間がやってきました。

最近、チェルスキーがスティーブン　ジェラードの為に￡３０ｍを用意してる噂を受けて
リック　パリーはこう言いました。

我々はスティーブン　ジェラードを中心にチーム作り考え、スティーブンこそ我々の未来だ。

と、くだらない噂を跳ね除けました。

ジブリル　シセについては

彼はとても楽しみなプレイヤーだ。近代のストライカーに必要な物を全て備えている。
私達は彼が１シーズンに２０ゴールはできるプレイヤーだと確信しています。
ジェラール　ウリエ監督が辞任しても彼の契約には変わりはありません。

でもって、７月１日にチームに合流する予定だそうです。
しかし何故に、公式に獲得発表しないのだろうか？

スペインのジャーナリスト、Guillem Balague氏はラファエル　ベニテスをこの様に評価してます。

彼は明らかに成功した人間だ。彼はスペインのコーチの中で最も海外に適合できる人物だろう。
だから、彼はプレミアでも成功できると思う。
Liverpoolは偉大なＡＣミランの様になれるだろう。
一つのユニットとして攻めに守りに完璧なチームになれる。
彼ならLiverpoolを変えられるし、かの強さを取り戻せるだろう。
彼はプレミアを高く評価してるし、Liverpoolについても良く知っている。
そして私自身も、Liverpoolのファンとして彼が監督になってくれれば嬉しい思う。

なんだか、べた褒めですが、バレンシアでの実績なら間違ってもいないかな？
彼が監督になって同じ様な成績をLiverpoolでも残したら間違いなく
新スタジアムには、彼の名前が付けられたゲートか何かできるね！！

しかしながら、ご本人がラジオ放送で語ったところでは

私は何処にも行く気は無いよ。
バレンシアはすでにビッグクラブだし私はバレンシアに残りたい。
ベニテスは移動先なんて探してないよ。

と発言したようで、やはりこの人はありえないのか？

マイケル　オーウェンのコメントです。

ジェラール　ウリエ監督のことについては本当に悲しいです。
監督が変わるときはいつでも、なんとも言えない心境になります。
自分はフランスワールドカップから今までずっと彼の指導で成長していきました。
監督との間には良い思い出が沢山あります。
しかし、事は進んでいきます。クラブの決断を尊重したいと思います。
６年間の間、我々は監督のために頑張り、誰一人として監督をガッカリさせた事は無いと思います。
ジェラード、ガラハーも監督をガッカリさせた事など無いと言えると思います。
自分も、監督の為に頑張ってきました。
彼をガッカリさせた事は無かった思います。

思いっきり直訳で、日本語だとなんか変な感じな文章ですが
監督に気づかいながら、未来を見ていこうとする姿勢が見えると思います。

ラファエル　ベニテスについてバレンシア側は
契約も１年残ってるし、契約延長するつもりだし、ベニテスを手放すわけ無いだろ！！と断言。
しかしながら、バレンシアはこれだけ成功してるにも関わらず、経営状態があまり良くなく
監督にとって、思い通りの仕事できる環境を用意できて無いらしく
フロントとしばし衝突する事もあったらしく、このオフも満足の良く資金が用意できないなら
魅力的なクラブに行く事も考えるかもよ？と推測が出ています。

本人の発言では来年もバレンシアだってと、ジェラール　ウリエ様の辞任前に言ってましたけどね。
しかしながら話が現実的になってどうなるか？

もう一人の本命と言われている、アラン　カービシュリーもチーム側が同内容の宣言。
アランは契約更新したばかりだし、このオフはスコット　パーカー売った金で資金もあるし
環境面でもなんの問題も無いし、Liverpoolから話も来ていない。
と発言ながらも、あれだけ売らないと言っていたスコット　パーカーですら手放したチームですから
今の段階での、こういった発言はあんまり信頼性が無いか？

ポルトのジョゼ　モリーニョは今はＣＬの事だけに集中してて他の事なんて考えてないよと発言。

新監督は本当に誰になるか分からない。

ウリエ様が才能を開花させたと言って良いかもしれない、ヨン　アルネ　リーセは困惑気味？

やはりその監督がいなくなったのは残念のようで
これからについて新監督と話し合う必要があると発言。
ウリエ監督はモナコで何でもなかった自分をここまで成長させてくれました。
監督が辞任した事を知って、本当に悲しかった。
僕も含め、選手は監督が継続してくれる事を願ってた。

僕としては、新監督が来て変わりのサイドバックを連れてきたりしなきゃ
リーセを構想外にする人なんていないと思いますけどね。

信頼の厚い監督が辞めた事は、いろんな選手に動揺を与えてるのは間違いないようですね。

スティーブ　ブルース監督はヘスキーをLiverpoolの時とは違う使い方を宣言。
Liverpoolでの時のようなサポート役としてＦＷではなく
トップに堂々と構える、完璧なＣＦＷで使うと宣言。

彼の器用さが、Liverpoolで邪魔したと思う。
私が思うに、中央の高い位置にいるのが彼にとっては良いと思う。
私は、彼にとってベストなシーズンを過ごさせる自信がある。

エミールは元々はＭＦって事もあるし、アシストも上手い人だったし
マイケル　オーウェンの様な絶対的なＦＷがいるチームではアシスト役になってしまう仕方が無い事。
というより、この人が自分でそういったプレイを好んでるようだし。
しかし、バーミンガムで真ＦＷとして再生してくれれば僕としては嬉しいですけど。
シュート練習はしっかりしようね！！

いやはやビックリ！！こんなにも早く結果が出るなんて。

ジェラール　ウリエ様が辞任されました。
限りなく解任ながら、我がチームらしい円満辞任。（変な言葉だ）
コメントは長すぎますので、辞めた理由と印象深い所だけを書きます。

まずは辞めた理由ですが、自分が監督だと外部から大きな圧力がチームに掛かり
それがチームの為に良い事ではないから。と言うのが一応の理由になってます。
今後については不明ながらも、まだ大好きなフットボールに関わって行きたいと発言し
辞めたのは、決して健康上の理由ではないと、この事を強調しています。

私は１人のサポーターとして６年前にここに就任にしたが
あの時より、さらに思い深いサポーターになって辞任することになった。
これからは、友人として、一ファンとしてＲＥＤＳを応援し続けたいと思います。
と会見を締めくくりました。

チーム側は、リーグ制覇と来期ＣＬで戦う上でこのままではいけないと英断したようです。

なんだか、バレンシアのベニテス監督とチームが接触したと
ニュースが流れたものの、本人がこれを完璧に否定したので、この話は多分無いでしょう。
しかしながら、ウリエ様の続投は確定しておらず、このような噂が出てきますね。

本人は続投を確信しているのですが、それは今週中に確定すると見られています。
ちなみに、マーティン　オニールはセルチックで確定したようです。