スティーブン ジェラードのインタビュー。
マスコミは次の監督が誰なのかを特集し続けてるけど
自分にとって重要なのはチームが良いプレイヤーを獲得できるかです。
監督はチームに変化を起こす事だけはできます。
私達は、過去数季節の間よりリーグの上位で結果を残す為に、良いプレーヤーを必要とします。
私達は、各ポジションで1人づつ必要とします。
私は、それが現実化されると信じています。
私は、過去の2シーズンについて満足できません。
02-03の5位は災害だった。今シーズンは4位でも同じ様なものだ。
何せアーセナルに30ポイント離れているのだから。
もし3位または2位で終わって納得できないと思います。
誰でも、私がリーグを勝ち取るのをどれくらい熱望してるか知っています。
これとほぼ同内容のロングインタビューバージョンで、元監督については
彼と辞任後に話しましたが、彼は自分の事についてあまり語らない人です。
彼は自分(ジェラード)の事についてばかりを話していた
今、やってる事をやり続けるんだと言ってくれた。彼とは6年間過ごし、理想の父親のような人だった。
ウリエ監督が、自分にしてくれた事の全てに感謝しました。
私は彼の幸運を願います。私達は、別の道で頑張っていかなければいけない。
と、語ってました。
ウリエ元監督の一番の誇りは、ジェラードを成長させた事なんじゃないかと思います。
辞任会見での4つの、思い出の1つに
ジェラードが娘をアンフィールドに連れて来たこと、と答えたのは
18の素質のある若者を世界有数の選手に育ち上げて、家庭も築くようになったのが
物凄く嬉しかったのではないかと思います。