REDS ELEVEN

レバークーゼン戦へ向けての監督のコメント。

我々にとってタフな試合となるでしょう。CLでベスト１６まで残れば対戦相手は一流のクラブとなります。
レバークーゼンは他の一流クラブと比べてれば、有名ではないかも知れないけれど
彼らも素晴らしいチームだし、それを証明して見せた。
何人かのプレイヤーは０２年に彼らと対戦してるから、私より彼らについて知っているかもしれませんね。
ドイツのチームとの対戦は困難な試合となります、レバークーゼンも例に漏れないでしょう。
彼らは経験豊富で素晴らしいプレイヤーを要している、完成されているチームです。

ホームで大量得点で勝てれば文句無いけれど、それはいつでも出来る事ではないからね。
時には１ゴールで納得できる試合だってあります。
2nd legがどういう結果になるか分らない以上は、どういう結果がベストなのかは言う事が出来ないでしょう。
しかし、数ゴール決めた上で０点に抑えて勝てれば喜べる結果でしょう。

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明日はあくまでも1st legでどんな結果でも希望は残せるわけですが
我々の現戦力ではホームで勝てなければ、アウェイで結果を出すのは難しいのが現実。
明日は勝つことも重要ですがアウェイゴールを与えない事もかなり重要となるでしょう
０２年の時にホームで1-0で勝った我々が敗れる心配をしたファンはいなかっただろうが
アウェイでの結果は4-2となってしまい、あと一点に泣いた結果となりました。
あの時の経験を生かして、明日のホームでとりあえずクリーンシートでの圧勝に期待しましょう。

今シーズン、スコットランドの名門レンジャースへのローンが成功し
日曜日に行なわれたセルチックとのダービーマッチではアウェイでの試合ながらも得点も上げて
優勝を左右するであろう超一大決戦でチームの勝利に大貢献したフランス人DF Gregory Vignalは
夏にフリーの完全移籍でレンジャース行きをLiverpoolから認められたそうです。

いよいよ明日に迫ったレバークーゼン戦。
我々の駒不足はかなり深刻ですが、彼らもキャプテンを欠く事になりそうだ。
３１歳のJens Nowotnyはチームのキャプテンであり、ディフェンスの柱。
そんな超重要人物が土曜日の試合で古傷である膝の靭帯を痛めた疑いがあるようで
様態はまだハッキリ分らないが、Liverpool戦の欠場は決定だそうです。

御互いにキャプテンを起用できない試合となりましたが、ベテランでディフェンスの柱であるキャプテンが
アウェイの試合で出場できないのは、大打撃だろう。
我々も似たような状況ですが、この隙を上手く突かなければいけないでしょう。

レバークーゼン戦は累積で出場できないStevieが今年はイングランド勢が優勝すると予想。

自分は1st legに累積で出場出来ないわけだけど、本当にフラストレーションが溜まるよ。
皆が気合で頑張って結果を残して、2nd legに繋げて欲しいと思う。
CLは自分にとって本当に大きい。我々が出来るだけ長くトーナメントに残る事は重要な事です。
何も財政面だけの事ではなくて、リーグでは浮き沈みを繰り返していて良くないんでね。
紙上で日程表を見れば我々は最も楽かもしれないけれど、それが落とし穴になる危険性があります。
レバークーゼンは準備万端で試合に臨むだろうし、Anfieldで良い結果を狙っているでしょう。

これは結構自信があるんだけど、イングランド勢の内の１チームは決勝まで行けるんじゃないかな。
イングランド勢が勝ったのは９９年のマンチェスターユナイテッド以来無いわけで
それにたどり着くのはいかに難しいかを示しているよね。
だけど、イングランド勢はどんどん強くなっているから、この大会を優勝する事が可能だと思います。

Vladiが我がチームのFWについて語りました。

Micaelの移籍は我々にショックでしたが、Milanにはチャンスとなり良いニュースになったでしょう。
出場機会が増える事は分っていただろうから。そして、彼はそれを生かして良くやれているよね。
Euro04では得点力のある素晴らしいストライカーだと言う事を証明して
今シーズンLiverpoolでも見せてくれてるよね。
ファンは、彼がディフェンダーを抜く時のペースが好きだと思う。
彼がゴールを量産して、Liverpoolの為に全力を尽くしている姿を見れて、私は嬉しく思う。

Jon Otsemoborが今シーズン短期ローンでお世話になったクラブのクルーアレキサンドラは
ローンから完全移籍を狙っていましたが、本人がLiverpoolに戻る事を希望した事から願い叶わず。
しかし、まだ関心は消えていないようです。アシスタントチーフNeil Bakerがこう話したようです。

我々はJon Otsemoborに興味を持ち続けています。
我々のサイド攻撃は彼のおかげで良かったので、彼が恋しい。
これからどうなるかは彼次第でしょう。
彼がLiverpoolに戻ると決めた時に、我々からの興味も彼は知っていました。
もし、これから何か起こるとしても彼が決める事になるだろうが、彼の代理人とは連絡を続けます。

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クルーでは得点も決めて本当に良い時間を過ごし、留まる可能性も本当にあった彼ですが
目標であるLIverpoolの1stチームで活躍すると言う夢を捨てずに戻る事を選んだ素晴らしいRSB。
昨シーズンにすでに1stチームで数試合に出場していていますが、良い印象を持ってる人が多いのでは？
ウィング好きのRafael Benitez監督は彼を手放したりはしないと思います。
最近は本職のRSBだけではなくて、より攻撃的な高い位置でプレイしていますね。

Vladiの復帰の裏に元REDSで同郷のPatrik Bergerからの励みがあったようです。

Patrickからの励みで前向きになれましたし、本当に大きかったです。
彼とは色々話すし、色々と気づかってくれました。チーム復帰に大きく協力してくれました。
彼はポーツマスで素晴らしい時間を過ごしています。チームで欠かせない存在になってますね。
膝の調子も良さそうで、今シーズンはキレてるし、凄いゴールを決めてるよね。

リザーブゲームで９０分プレイできたのは良かった。
問題は無かったし、いつでもやれる準備は出来ているよ。

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Patrik Bergerは私が好きになった当時のスターであり、Steve Macmanamanに次いで好きなプレイヤーでした。
ただし、怪我が多くて復帰してすんごいゴール決めたかと思えばまた・・・。
膝の怪我については医者より詳しい感じがするので、Vladiは彼と話す事で前向きになれたのは本当だろう。
先日のリザーブマッチで復帰後始めて遂に９０分プレイしたわけですが
確実にプレイにキレが戻ってきてると思います。大一番を前にしっかりと調整が出来てるようなので
主力を使えないレバークーゼン戦ではベテランのテクニシャンが何かやってくれるかもしれない。

私はLiverpoolファンの家庭で育ちました。だから、このクラブがするべき事を分ってるよ。
全ての面で満足はしているけれど、我々がもっと良くならならなくてはいけない事も分っています。
しかしそれは、Benitez監督の下でやれると思っています。彼は、とても素晴らしい監督です。
今シーズンは勝ったり負けたりですが、決勝戦もあるし、ベスト４入りを掛けての戦いを続けています。
本当は優勝争いをしているのがベストだけれど、残されたタイトルでベストショットを決めたいと思います。
今シーズン、確実に多くの変化がありました。それが全て実を結ぶのは時間の問題だと思います。
監督が良いプレイヤーを獲得したけれど、彼らが環境に慣れるのには時間が必要でした。
私は時間と共に監督がチームを強くしてくれると確信してます。
コーチ陣も一新して、チームメンバーも大きく変わった、そうなれば事は簡単には運ばないよ。
だけど、皆が練習を楽しめているよ。

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今までとは一変してこの異様に楽観的なコメントは一体？良い意味で捉えて良いのか？
それとも、監督に任せておけば僕がいなくても何とかなるよ！と言う意味か？
実言うと私は、夏に彼がいなくなる事を半分覚悟してます。(・_・;)

少し前から、ディポルティーボラコルーニャのDF CesarをLiverpoolとニューカッスルが
狙ってるとメディアが記事を書いています。デポルとの契約は残り１８ヶ月ながら
契約延長の可能性は無さそうで、フリーになる前に売る気だと思われます。本人はこうコメント。

私はクラブとは何も話していません。プレスが発表している記事を知ってるだけです。
将来の事については代理人が解決してくれるでしょう。
このような話しが出る事は光栄ですね、私のプレイが評価されているという事ですから。
プレミアは魅力的なリーグです。それにDFにとっては忙しそうリーグですね。
そういった事はいつも魅力に感じますが、今はデポルだけに集中していたいですね。

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現在２７歳でベテランの域に入る有能なCBですが、Sami Hyypiaの後継者には最適か？
ニューカッするも熱心のようだが、スペイン人ならば我がチームに魅力を感じるでしょうね。

昨日に続いて、Harryのレバークーゼン戦への起用の可能性について監督。

私はHarryが来週の試合でプレイする事は可能だと思います。
問題はありません。彼はしっかりと練習にも参加できているからね。
私は確実に彼が次の試合でプレイするだろうと思います。
我々は試合までに、彼がプレイするのに何も問題ないという事をしっかりと確認しなければいけない。
私的には、彼がメンバー入りするは間違いないと思います。
我々は彼の力を必要とするので、グッドニュースです。

リザーブチームのレギュラーであるRobbie FoyがIan Rush率いるチェスターシティーへ１ヶ月のローン。　
チェスターの会長Stephen Vaughanはこう話します。

Robbieはアンフィールドで才能を磨き続けていましたね。
今回のこのローンが完全移籍に繋がると良いんですけどね。しかし、今回は短期の契約です。
今回、Robbieをチームに加えられたのは大きいです。

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U-21スコットランド代表でもあるRobbie Foyは両ウィングをこなせ、ウィングが本職ですが
攻撃的な位置ならば何処でもやれるプレイヤー。
小柄ながらも、テクニック、スピードにゴールへの嗅覚は素晴らしいタレントです。
チェスター側は１ヶ月とは言わずに、完全移籍を狙っているようだが、それは無いと信じたい。
監督が大好きなタイプのプレイヤーだと思うので手放したりはしないと思いますけどね。

Harry Kewellはレバークーゼン戦で起用されるのか？監督はこう話す。

Harryは良いプレイヤーだ。彼が試合までに一生懸命に練習を積めば起用の可能性はあるだろう。
彼はハードに練習していました、自分を取り戻す為にね。
１２月のアストンビラ戦でゴールした時あたりの彼のプレイは良い感じだった。
その後に練習に参加できなくなり、またコンディションを落としてしまった。
そして彼にとっても我々にとっても厳しい事になってしまいました。
彼はそけい部の怪我を持っていますが、それと同時にアキレス腱まで痛めしまいました。
プレイヤーがずっと練習に参加できない事態であったならば、調子を落とす事はしばしある。
Harryは我々に重要となるプレイヤーです、練習で彼の様子を見てみたいと思います。

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どんなコンディションであれ、メンバーに入れないとベンチが埋まらないと言う状況で
Harryがメンバーから外れる事は無いと思うが、練習で勘を取り戻してもらわないと困るのは確か。
トップ下で起用されそうな感じですが、復帰早々からタフな試合だ。

CLの大事な試合を前に監督がチームに喝！

私がここにやってきて以来、一生懸命に仕事してきてます。そして皆が同じ気持ちでやってくる事に期待してる。
ここで何もトロフィーを取らないで過ごす事は考えていません。
私は２、３試合良いプレイ出来たぐらいでは満足できない。
私は首尾一貫する結果を求めています、それは皆が一生懸命にやらなければいけないと言う事だ。
今週、プレイヤーに言った事だけど、私がここでの仕事を引き受けたのは、挑戦として受け止めたからだ。
私は金儲けの為にLiverpoolにやってきたのではない。
我々の使命として全員の力で、なんとしても強いチームを作らないといけない。
未来に強くなると言う事だけではなく、今からでも強いチームをだ。
バーミンガム戦の後は本当に落ち込んだが、ビデオを見て何が起こっていたのかを分析しました。

目立った活躍を出来ていないAntonio Nunezへの評価は大きくありませんが、監督はこう話す。

世間の彼に対する評価は厳しいもので、過去のプレイヤーと比較されていますね。
しかし、もしあなたがプレイヤーの価格を知った上で他のプレイヤーと比較したならば
その批判はとても不公平な事だと言うのが分るだろう。
Antonioの実力はまだ発揮されてない。彼もそれは分ってるし、我々も分っているよ。
我々は彼の獲得にお金を使っていません。彼は良いプレイをしているとは言えませんが
彼は良くなろうと一生懸命に練習しているので良いと思います。
その姿勢が、もっとも重要な事なのではないかな。
彼にとって難しい状況だろう。レアルマドリッドから新しいクラブに来て、国も変わった。
それで、プレッシャーの下に置かれているんだからね。
更に、合流初日に怪我して、皆と３ヶ月遅れてチーム入れたんだよ、それでは厳しいってものだ。
彼が満足できるプレイを出来ていないのは分っていますが
彼を過去のプレイヤーと比較してジャッジを下すのは間違っていると思うし
それでは改善する機会を与えていないだろう。
彼は改善できるだろう。彼のメンタルは強いし、チームの為に１００％を尽くしてくれる。

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確かにファンの間でも彼に対する評価は厳しい。
これは監督も含めての事ですが、今シーズン加入したプレイヤーの真価が問うのは来シーズンにすべきだと思う。
チェルシーが超大金を使って獲得した今シーズンのプレイヤーで額面どおりの結果を出してるのは何人？
そう考えれば、Nunezの真価を問うのは早いのは確か。

超豪華メンバーで戦ったニューカッスルとのリザーブマッチは1-1の引分け。
しかし、内容は良いもので復帰組みのHarryとJosemiはさっそく良いプレイを連発しました。
Vladiも試合に慣れてきたのか、テクニック溢れるプレイでHarryと共にチャンスを作り出し
PA内でGKのいないゴールにシュートを打った場面もありましたが、これは力みすぎてバーを超え。
Harry Kewellは６０分間の出場でしたがレベルの違いを見せ付け、相手DFを翻弄し惜しいシュート何本も放ちました。
圧倒的に攻めていた前半ですが、先制はニューカッスル。
最終ラインがパスの出しどころを探している何のプレッシャーも無い場面でPelleがやってしまった・・・。
前線にボールを配給するのが常識だろ！と言う場面で、横のWhitbreadへ何故か斜め後ろに横パス。
これを予測してなったWhitbreadが慌てて反応するが、相手FWがカットしてそのままゴール。
こちらの得点は後半にLe Tallec。Harryの代わりに入り左ウイングを務めたPartridgeのクロスに
ヘッドで合わせ綺麗な同点ゴール。そしてメンバーの差もあってLiverpoolが圧倒した試合は終了。
MOMには地味ながらも試合を有利に運ぶ立役者となったJohn WelshとStephen Warnockが選ばれました。
Scott Carsonもシュートへの反応の良さを証明してました。

今日はスマトラ沖地震被害者支援の為のチャリティーマッチがバルセロナのホームスタジアムで行なわれます。
我がチームからはSteven GerrardがAndriy Shevchenkoがキャプテンの欧州選抜組に参戦します。
相手はRonaldinhoがキャプテンの世界選抜組みです。
Stevieはこの試合に選ばれた事をこう話します。

楽しみにしてますよ。多くの一流のプレイヤーと一緒にやれるんだからね。
プレミアや真剣勝負の代表の試合のようにはならないだろうけど、良い戦いになると思うよ。

コーチを担当するのがLippiとWengerだと言う事について。

この二人は今現在で最高レベルの監督です。二人と仕事できるのは楽しみだよ。
この試合はちょっと変な感じがするだろうね、なんて言ったて一緒にプレイしてないんだから。
これは一夜限りの事だけど、楽しみさ。

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こういった試合で我々ファンが心配する事は２つ。
怪我しないことと、周りのプレイヤーに変な事を吹き込まれるorこれがきっかけで浮気心が芽生える。
本人にとっては名誉な事だし、全員が一流プレイヤーと言う中でやれるのはかなり楽しみだと思う。

復帰が３月にもずれ込むのではと言う憶測も合ったHarry Kewellですが
遂に今日のニューカッスルとのリザーブマッチで復帰です。
そしてこの試合ではJosemiも帰ってきます。そして、この試合は超豪華メンバーで戦うようです。
次の試合である２２日の超重要なレバークーゼン戦でのメンバー選考に大きく関わりそうなメンバー構成です。

試合後の監督のコメントです。

最悪でしたね、９０分間まるで良い所が無かった。
パスは繋がらないし、セカンドボールも取れてなくて、試合を支配する事が何もできてなかった。
とにかくに最悪ゲームとなってしまい、本当に落胆している。
もし、監督の判断と各選手の事を分析するとしたら、我々は何も出来て無かったという事になるでしょう。
我々は試合に勝つための事を何も出来てなかった。今日の我々の内容にはショックでした。
アウェイで良い結果が出ないのだけど、フィジカル強化の必要性を感じました。
この試合が今シーズン最悪の試合かどうかは分らないが、その部類に入る事は間違いないだろう。
我々の問題は勢いが続かない事だ。
３連勝して自信を深めてバーミンガムと戦ったのに一人のプレイヤーも良くなかった。
次の試合までに間がありますが、その間にバーミンガム戦で何が悪かったかを分析するよ。

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あの試合は本当にやばかった。後半開始からVladiを出場させるなんて、ギャンブルするなと思う半分
Vladiなら試合を変えられるかもと期待しましたが
あんな状況ではどんなプレイヤーでも何も出来ませんよね。
この試合での収穫は彼が長い時間プレイできた事だけでしょう。

順調に回復しているDjibril Cisseが怪我をさせたブラックバーンJay McEveleyに気遣いのコメント。

彼を非難するような事は自分はしないよ絶対に。彼に対して敵対心を持った事なんかないよ。
僕の怪我は完璧にアクシデントさ。
今、自分がまたベストに戻れるかどうかは全て自分次第だからね。
僕はメチャクチャ強い人間なんだよ。来シーズンはスタートから絶好調でいけるさ。

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あの怪我は本当にアクシデントでしたね。DFならば当然の守り方だし、責める人はいなかったですよね。
でも、関わってしまったプレイヤーは何か罪悪感を感じていたかもしれないから
本人からこういったコメントを聞けるのは嬉しいんじゃ無いでしょうか。
あのスピードを早く見たい～～～。

一時は、Xabi Alonsoは今シーズン中に復帰できないだろうと発言した監督ですが
今回は５月にも復帰できるだろうと発言。

彼は大分良くなっているから、５月には復帰できそうだね。
彼は治療の為にスペインに戻っていたのだけど、今はチームに戻ってきたよ。
彼が順調に回復してきてる事は本当に嬉しい。

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復帰は無いだろうといったのは、無いものをねだっても仕方ないんだから
彼抜きでも結果を出して乗り切るぞ！といった意味合いが強かったのだと推測しますが
やっぱり、使えるようになったら使いますよね。
昨日の試合はXabi AlonsoはともかくLuis Garciaという、監督の構想の中での柱がいなくて
あの内容でした、Liverpoolの試合で勝っても負けても内容が全く安定しないのは
やはり彼が抜けた穴を埋められていないからだと思う。
そして、Sinama-Pongolleが使えないのも確実に大打撃になった。
もしバーミンガム戦で彼を起用できたら、結果は同じでも内容は遥かに違ったと思う。

今現在、リザーブチームで最注目と言っても良い１９歳のMFプレイヤーDavid Mannixが契約延長。
２年半の延長で2007年までの契約となりました。
Mannixは１０代前半から才能を認められていたプレイヤーですが、ここ３年間に５回も膝の手術を受けていて
足首も怪我してしまい、アカデミーでも満足にプレイできていなかったわけですが
コーチ陣は彼の才能は本物だと信じ、チームはずっと彼の復帰を待ちました。
そしてやっと、最近になって戻ってきたわけですが、すでにリザーブの中盤は彼が心臓になっています。
両足で正確なロングフィードを蹴れるし、チャンスと見れば際どいロングシュートを狙っていきます。
つい先日の、ウェストブロムとのリザーブマッチではLe Tallecが素晴らしいゴールを決めたものの
超若手軍団で望んだ事もあって敗れましたが、彼が中心となりチャンスを多く作れていました。

Luis Garciaは累積でバーミンガム戦に出場できませんが、Antonio Nunezは出場停止から戻ってきます。
先発起用濃厚なNunezのコメント。

今回はメンバー入りのチャンスで、是非ともプレイしたいね。なんせ、３試合出場できなかったから。
チームは良い内容で調子が良いですが、そういう時に復帰するのは難しい場合もある。
フルハム戦ではベンチ入りもしてないわけだけど、次の土曜日はメンバー入りできる事を願います。
プレイする事を許されない状況はにはイライラさせられます。
バーンリー戦での退場場面をビデオを確認したけれど、３試合出場停止のプレイとは思えなかった
しかし、それに従うしかありません。