CLの大事な試合を前に監督がチームに喝!
私がここにやってきて以来、一生懸命に仕事してきてます。そして皆が同じ気持ちでやってくる事に期待してる。
ここで何もトロフィーを取らないで過ごす事は考えていません。
私は2、3試合良いプレイ出来たぐらいでは満足できない。
私は首尾一貫する結果を求めています、それは皆が一生懸命にやらなければいけないと言う事だ。
今週、プレイヤーに言った事だけど、私がここでの仕事を引き受けたのは、挑戦として受け止めたからだ。
私は金儲けの為にLiverpoolにやってきたのではない。
我々の使命として全員の力で、なんとしても強いチームを作らないといけない。
未来に強くなると言う事だけではなく、今からでも強いチームをだ。
バーミンガム戦の後は本当に落ち込んだが、ビデオを見て何が起こっていたのかを分析しました。
私は月曜日にプレイヤーに言いました、我々は気持ちを入れ替える必要があると。
我々の一番の問題は内容が安定しない事だ、数週間良くてもその次は良くない。
それは我々が克服しなければいけない問題です。
どうのように我々は対処すれば良い?
何かを変えるとすれば、作戦なのかプレイヤーなのか。それを決めるのは私の仕事です。
更に良くないのは、我々はエバートンの敗戦知りバーミンガム戦に臨んだ事です。
差を縮めるチャンスだったって言うのにね。
我々が悪かった事は認めます、ただし、今後にあんなパフォーマンスは見たくありません。
''監督は、バーミンガム戦の前に代表戦があった事を言訳にはしないと話します。''
プレイヤーが代表に参加する時、彼らのほとんどが集中力を無くしてると思います。
以前にも、そういった状況を見てきています。
しかしそれは理由にすべきでは無い。
ビッグクラブでプレイして、トロフィーを勝ち取りたいならば全試合が重要な試合となります。
先週の我々が悪かった事を認めますが、今は次に向けて前向きにならなければいけないだろう。
残り11試合ですが5試合がホームゲームだけど、4位争いのライバルとの直接対決が含まれてますね。
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ファンもあの内容にはかなりショックだったけど、それを指揮した監督は超お怒りだっただろう自分自身にも。
Luis Garciaと言うキーマンが起用できなかったのも大きかっただろうが
本来あるはずの駒を起用できない状況にも、愚痴っても仕方が無い分っていても歯痒いでしょうね。
22日にホームで見違える内容になる事に期待しましょう。
何事も失敗から学ぶと考えれば、あの敗戦はレバークーゼン戦へ向けての良い犠牲となるかもしれない。
バーミンガム戦より主力を使えないレバークーゼン戦まで、後5日。