REDS ELEVEN

リザーブチームも深刻なFW不足となっているのですが
１月２９日のアストンビラ戦以降出場していないMark Smythの怪我の詳細が発表されてました。
どうやら右ひざの手術を受ける事になったらしく６週間の離脱となるようです。
Mark Smythは小柄ながら突破力あるFWで、左ウイングでもプレイできます。
ずっとリザーブのレギュラーとしてプレイしてましたが、Carling Cupのトッテナム戦で1stチームデビューを果たせました。
テクニックあるドリブルで見ていて面白いU-20イングランド代表の復帰が待ち遠しいですね。

Didi Hamannは３週間で戻れると思われていましたが、１ヶ月に延びてしまったようです。
この緊急事態時に監督は代表で貴重な戦力が削られない事をお祈りしてます。

Didiが戻ってくるまでに１ヶ月間掛かるだろう。
彼は靭帯を怪我してますが、通常ならば回復するには少なくとも１ヶ月間はかかります。
今、我々はCarling Cupで頑張ってくれた若手達の力を必要としています。
ボルトン戦の事について多くを語る事はしたくないです、今は代表でプレイヤーがいませんからね。
彼らを使う予定ではありますが、代表から無事に戻ってくる事を確かにしないと。
私は待って、幸運を祈る必要があります。
もし、私がLuis GarciaとSteven Gerrardと共に攻撃を組み立てたいと思うと話したとしても
二人を起用する事が出来ないと言う事になるかもしれない。
結局の所、現状は怪我の予約を持たされてる感じだ。

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Ｗ杯予選の試合となれば、プレイヤーも熱くなる事が予想できるが
今の我々としては結果なんてどうでも良いから、無事に帰還してくれる事だけを祈るのみ。
ちなみにDjimi Traoreの復帰は確実そうですが、Harry Kewellの復帰は無いとの事です。

Pelleの契約延長はあるのか？監督はまだ決めていないと話します。

何度も話してきていますが、Pellegrinoはウィナーだ。
練習でも熱心にやっているし、1stチームの試合でも調子を上げている。
まだ彼に今後の事は話していない。シーズン終了までに話す事になるでしょう、御互いにどうしたいのかをね。

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信頼を勝ち得てきてはいますが、現在３３歳のプレイヤーですからね・・・。
恐らくDFはオフ中に補強すると思われるし、監督が信頼しているプレイヤーながらどうなるのか不明ですよね。
半分コーチ役として１年契約を提示するんじゃないかと自分は見てます。

マニアックなファンから多大な支持を受けているIgor Biscanですが、契約は今シーズンいっぱい。
今後についてや、今シーズン中の監督とのやりとりを話しました。

このまま行けば、自分はシーズン終了と共に去ることになると思います。
私は自分の為にもシーズンの残りを頑張りたいですし、チームの為にも頑張るでしょう。
もし移籍する事が決まっていたとしても、他チームへ自分の力を見せなければいけませんからね。
今シーズンのこれまでには私的には満足してます。
監督とクリスマスの前に話しました、彼は自分が構想に入ってなかった事を話しました。
その様な状況では、今後について考える必要がありますが、自分は去る事を考えはしなかった。
1stチームでのチャンスがあるのかどうか確かでなかったですが、自分は出て行きたくなかったんだ。
シーズン終了まで残って、もし出場チャンスが来たらベストを尽くして頑張りたいと思っていました。
そんな時に怪我人が出てきて、出場機会を得る事になった。そしてそれ以来、自分は良いプレイを続け
レギュラーに定着できるぐらいの評価を得られたと思います。
今シーズンはこのクラブに来てから最高のシーズンになってると思います。
ですから、それには喜ばないといけませんね。

デビュー当初はホラーな存在だったMauricio Pellegrinoだが
徐々に本領を発揮してSamiの代わりの起用されたブラックバーン戦では試合結果はともかく良いディフェンスを見せ
エバートン戦でも安定したプレイを見せて、ファンからの信頼もこの２試合で得られた彼のインタビュー。

まだ本当のPellegrinoにはなれていない。自分のベストは把握してるし、そこにはまだ達していないよ。
確かに、ここ３試合での自分のプレイには満足できてるけど、まだまだです。
まだ、対戦相手についてもっと良く知る必要もあると思うし、チームメイトの事ももっと知る必要があると感じてます。
学習する事を止めてはいけない、例え多くの経験を積んできていたとしてもだ。
プレイする度に、学習できるのです。

夢のスペイン代表で活躍を目指すLuis Garciaはエバートン戦での怪我で代表から外れる可能性がありましたが
火曜日の練習をフルにこなし、週末の中国とのフレンドリーマッチでデビューを目指すようです。
我々としてはちょっとでも違和感があるならば辞退して欲しいんですが、怪我の状態はどうなんだろうか？

2002年にバイエルンから獲得したものの、常にローンで他チームにいたAlou Diarraですが
今シーズンのローン先、リーグ１のLensで活躍を認められてフランス代表の常連にまでなりました。
我々としてはLiverpoolに戻ってきて欲しいですが、本人はフランス代表にまでさせてくれた
Lensで充実した生活を見つけられたと話し、クラブへ愛着もしっかり芽生えているようで
本人はこのままLensに完全移籍を希望するコメントを出しました。

Milan Barosのレッドは本当に無駄なプレイでしたが、本人が反省している内容のコメントを出しました。

ボールを目掛けて足を出したんだ。目を瞑って走って飛び込んだら、不運にも彼の膝に当たってしまった。
私はあれについて謝罪します。僕のプレイスタイルの売りは積極的なところだから・・・。
TVで見ると起こっていてやったように見えるけど、決して業とファールを狙いに行ったんじゃないんだ。
自分はボールを蹴り出したかったんだ。
悪質なファールが何度か合ったけどイエローカードしか出ていませんでした。
だけど、それは私の良い訳には出来ない。自分の行為はレッドカードに値していました。
３試合の出場停止となるでしょうが、当然の事だろう。
もし我々が試合に勝っていなければ、罪悪感を感じずにはいられなかっただろう。

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このレッドカードでボルトン戦にCFWがいない事が決定してますね。
監督はFWがいなければ、ウィンガーとCMFでどうにかするか、他の方法を考えるしかない
といったコメントを出してますが、さすがに本当に困り果ててるでしょうね。
Milan Barosがしっかりと謝罪したのは良い事ですね。
CLには出れますが、CLでは唯一のCFWなのでどんな展開でも危険なファールしちゃいけないぞ！
でも消極的なMilanってのも見たくないな。(^_^;)

エバートン戦での負傷交代となった３人の様態が判明しました。

Fernando Morientesは腿の肉離れで２か３週間。
Dietmar Hamann は膝の靭帯を痛めたようで、こちらも２か３週間。
Stephen Warnockは左足首の捻挫で３週間は無理だろうと言う事です。

と言う事で、彼らの復帰は４月９日のマンチェスター　シティー戦になると思われます。

Luis Garciaはボルトン戦に復帰できそうか？
徴集されているスペイン代表にはしっかりと参加しているようで
本人はプレイする事を熱望しているようだが、痛みが無くなったわけでないようなので
スペイン代表にこのまま残って参加し続けるかは、ギリギリまで待って決める方針のようです。

Djimi Traoreはボルトン戦で復帰できそうで、LSBは早速ながら彼の出番となりそう。

チェスターが獲得を希望していた、GK Paul Harrison獲得が今週中にも決まるかも。
会長のStephen Vaughanがこうコメントしました。

Paulの代理人と話しを進めてきています、うまく行けば我々が木曜日を前に取引を完了できるだろう。
PaulはLiverpoolのリザーブでレギュラーとしてプレイしてます
彼は我々の未来を担って欲しいプレイヤーです。

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リザーブでは良い仕事してるし、地元出身のプレイヤーですから頑張って欲しいのですが
契約は今シーズンまでなはずだし、クラブから契約延長が提示されたとしても
リザーブの日々でしょうから、ご近所のチェスターで経験を積んでいた方がキャリアとしては良いでしょうね。
ほぼ決まりだと思われますが、最終的な決断を待ちましょう。

レンジャースへのローンが上手く行き、不動のレフトバックとしてプレイしているGregory Vignalは
Liverpoolからフリーでレンジャーズへの完全移籍を訴え続けていたが、夢は叶いそうに無いようだ。
レンジャース残留を訴え続けながらも、レンジャース側から提示されたサラリーが納得できていないと
これまでに発言したいた事があったが、やはりその面（だと思われる）で折り合いがつかずか
彼の代理任の発言ですが別の移籍先を探す事になるようです。
レンジャースは３年契約を提示したらしいが、その提示には納得できなかったようだ。

監督が夏の補強について語っていたものをピックアップ。

我々には変えるべき箇所がある。まずはリザーブチームの構成を変える予定です。
多くの補強費が無ければ、若くて有能なプレイヤーを獲得してリザーブで起用して、将来に備えるのが良い。
今でも有能なプレイヤーを揃えているが、もっと必要だ。
Carling Cupは若手で戦ってきましたが、可能ならばCLでも彼らを起用したいんだ。
イングランド人プレイヤーをもっと起用したいんだよ、そっちの方が私はやり易いから。
だけど、イングランド人の若手の価格は信じられない事がある、１５歳のプレイヤーなのに￡4mだよ！
イングランド人でリストを作成しているけれど、我々には予算がある訳で、それが事を難しくさせる。
もし、アルゼンチンで若手を探せば恐らく３人は契約できるよ、イングランド人１人の値段で。

試合後の監督のコメントと怪我人について語っていたものを合わせてどうぞ。

今日みたいな試合を全試合で見たいですね、我々は素晴らしかった。
ハイテンポで試合を進めて、パスも良く回し、プレスもしっかりかけて２ゴールを決めれました。
我々は３人のプレイヤーを失いました、怪我を我慢しながらプレイしたLuis Garciaも含めれば４人ですね。
Milan Barosには決めて欲しかった２つのチャンスがありましたね。でもこの結果には満足してます。
我々はエバートンよりも良いプレイをしていました、私は自信があります、我々は４位でフィニッシュできるだろう。
試合終了後にファンと盛大なお祝いが出来ましたね、私は彼らにThank youと言いたかったのです。
彼らは素晴らしかった。そして、それがどのくらいの意味を持つものだったかを彼らに示すのは重要だっただろう。

ＦＷ　　　　　　　モリエンテス　バロス

ＭＦ　　　　リーセ　　　　　　　　　　ガルシア

　　　　　　　　　　　ハマン　ジェラード

ＤＦ　ワーノック　ペレグリーノ　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　　　デュデク

ＳＵＢ　ＧＫカーソン　ＤＦヒーピア　ＭＦニュネズ　ビスカン　スミチェル

前回、始めて褒められる出来だったPelleが連続で先発ですね。Sami Hyypiaは大丈夫か？
今日は絶対に点を決めて勝たなければいけません。
勝てなければ、今シーズンのリーグ戦はその場で終了してしまうといっても過言ではないだろう。　　

いよいよ明日に迫ったマージーサイドダービーを前に監督の意気込みをどうぞ。

ダービーマッチとなればサポーターとしてはどんな試合だって勝ちたいよね。
地元の人々のプライドが掛かってるんだから、ただの３ポイント以上の価値がある。
我々にとっては差を縮める為の重要な試合だ。
ダービーマッチは何時でも重要な試合だが、今回はいつも以上の意味がある試合です。
彼らは我々の上を行っていて、我々は食い下がる為に何としても勝たなければいけない状況です。
私のプレイヤーがプレッシャーに打ち勝つ力がある事を示してくれる事に期待している。我々はやって見せます。
エバートンは一貫して結果を残して素晴らしいシーズンを送っています。
彼らは何処とやるときも自分達のシステムでいつも戦い、一生懸命で団結力があります。
恐らく、彼らは水曜日のブラックバーンのようなディフェンスをしてくると思う。
もし彼らがそうしてくるのであれば、我々はラストパスをしっかりと出して相手を崩さなければいけないだろう。

ユベントスのMF Alessio Tacchinardiは我々との２試合に出場する事が出来ないようだ。
レアルマドリッド戦でRonaldoと喧嘩両成敗のレッドカードを貰った彼の出場停止期間は２試合との事です。
これは我々にとって良いアドバンテージとなるのか？

この所、Harry Kewellについて、今シーズンは諦めて３ヶ月間はプレイすべきでは無いとか
周りからは怪我を大げさに装っているだとか言われたり、監督も彼の怪我に呆れているコメントしたりで
ゴタゴタが続いているのですが、監督も本人も今シーズンのプレイを諦めてないようだ。

プレイヤーはプレイする事を望んでいるし、我々もベストの彼を見たいと思うし、我々は共に仕事をしています。
我々は数週間の内に彼のプレイを見たいと思っているし、彼もそれを望んでいます。
彼が今シーズン中にまたLiverpoolの為にプレイしてくれる事を確信している。
我々は、彼の問題の解決方法を見つけるように働いていて、その状況には満足しています。
私とKewellの間には何の問題もありません。我々の関係は良いですよ。話しもしてるし問題は無い。

抽選結果後の監督のコメント。

イタリアのチームとの対戦はきつくなるね何時でも。
この試合は難しい試合となると皆が思うでしょうが、その通りだろう。
彼らはレアルマドリッド相手に延長戦を制して勝ち上がってきました、我々には厳しい相手ですね。
しかし、同じ様に彼らにとっても我々は嫌な相手だろう。
1st legはホームなので、我々は慎重に試合を進めて、出来ればアウェイゴールは与えたくない。
そうすれば、我々に可能性が見えてくるでしょう。これはCLで２試合を戦います、何でも起こりえるでしょう。

もう皆さんご存知のように我々の相手はイタリアのユベントス。
ここを勝ち抜いた場合はチェルシーかバイエルンのどちらかになりますね。
決勝まで進出場合は、AC Milan , Inter Milan , Lyon , PSV Eindhovenの中からの勝ち残ったチームが相手になります。

Milan Barosの希望通りの相手になってしまい、かなり厳しい相手が来てしまいました。
相手がユベントスといえば、1985年のヨーロピアン　カップ決勝ですね。
Liverpoolは1984年も決勝に進出して４回目のヨーロッパチャンピョンに輝いていて
1985年は大会２連覇にして５度目の栄冠を手にする機会でしたが、フットボール史に残る出来事が起こってしまいました。
それはヘイゼルの悲劇です。事件の真実とは別に世間一般には
Liverpoolファンが起こしたフーリガン事件として世に広まってしまい、Liverpool FCは大きな傷を負いました。
今でもその誤解は解けたとは言えず、Liverpool=恐いチームと勘違いしてる人もまだいるのが現実。
そして、イングランドのチームはこの事件をきっかけにヨーロッパの大会から５年間締め出されてしまったわけですね。

試合から一晩明けての監督のコメント。

私はいつだってポジティブです。今朝、プレイヤーにも前向きなら無いといけないと話しました。
残り９試合あって、それはまだ２７ポイント取る事が可能と言う意味でもある。
それは十分なポイントだ、もし日曜日に我々が勝って差が４に縮まれば素晴らし事となるだろうし
我々に勢いを与えてくれるでしょう。
また別の難しい試合になると言う事は承知しています、エバートンは今シーズン強いからね。
グッディソンパークの第一戦では敗れましたが、今度は我々が勝つ番です。
ブラックバーン戦が良くなかった事は分っています。我々はこの週末に向けていくつか変更する必要があるでしょうね。
しかし我々に最も重要な事はラストパスをもっと慎重に出す事だ。
ブラックバーン戦では何度か可能性があった場面を無駄にしていました
それは十分なラストパスを供給できなかったからです。

John Arne Riiseがブラックバーン戦を振り返る。

これで何が何でも日曜日は勝たなければいけなくなりました。
絶対に勝たないといけない、エバートンに唯一プレッシャーをかけれる方法となるからね。
昨夜は勝ちたかった、エバートンとの差を２にできるチャンスだったのだから。
望みを繋げる為にも、もう勝つしか道はありません。
今、我々には大きなプレッシャーが圧し掛かっています。もしエバートンがポイントを取れば彼らは喜ぶでしょうが
ダービーマッチは毎回いつもとは違う試合なります、全プレイヤーが全力で戦うだろうと確信します。

周りはブラックバーン戦を余裕だろうと見ていたかもしれませんが、我々はそうは見ていなかった。
彼らが激しく来るとも思っていたし、ディフェンシブに来るだろうなと考えていました。
彼らを砕くのはとても困難だった。しかし、我々は、もっと良いプレイをするべきでした。
そして、我々は多くのチャンスを得られなかった。
我々はもっとパスを回して動く必要がったし、もっとプレッシャーをかけるべきでした。

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昨日は後半だけの出場で、開始早々は彼が入った事で左サイドが良くなったかなと思ったのですが
序盤だけで長くは続きませんでしたね。今シーズン最も良くなったプレイヤーの投票で彼が１番人気のようですが
実際に怪我も無く、点も決めて守備面でも以前のように簡単に飛び込まなくなりましたね。
監督とはもう完璧に師弟関係のようで、Benitez改革で最も御地を受けたのは彼でしょうね確実に。

試合後の監督のコメントです。

良くなかったですね、相手を倒すに至りませんでした。相手のディフェンスが素晴らしく困難でした。
シュートを打つにもクロスを上げるにしてもスペースを無かったですね。
我々はシュートを十分に打つ事ができず残念でした。試合中にシステムを変える事にして
Barosを下げてLuis GrciaをMorentesの下に入れましたが機能しませんでしたね。
ですが、私は何か手を打つ必要がありました。
悪い内容の試合でしたが、相手があのような頑張りを見せて守り、2ndボールを拾えなければ
どんな時でも苦戦する事になるでしょう。相手はカウンター攻撃を狙っていたと思います
そして読みどおり彼らは狙ってきてましたね。
彼の出来は素晴らしかったです。私はプレイヤーと共に勝ちを狙いましたが、我々にスペースが無かった。
彼らとの差は７で、日曜日のエバートン戦は勝が必須なのは分っています。
我々は試合に向けて本気で集中します。
エバートンとの差が１だけ縮まりましたが、日曜日は我々にとっての正念場となります。
我々が色んな面で良くならないといけない事は分っています。

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シュート数５本で枠内１というかなりショボイ内容ですね。CKは１１あって良い位置のFKもあった訳で
こういった試合内容の時はセットプレイ一発で決めたい所でしたね。
今シーズンもやっぱり最終節までドキドキしないといけないのだろうな確実に。(-_-;)

ＦＷ　　　　　　　　モリエンテス　バロス

ＭＦ　　　　　スミチェル　　　　　　　ガルシア

　　　　　　　　　　　　ハマン　ジェラード

ＤＦ　ワーノック　ペレグリーノ　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　　　　デュデク

ＳＵＢ　GKカーソン　DFリーセ　ヒーピア　MFビスカン　ニュネズ

エバートン戦へ向けて休ませる所は休ませてきましたね。
正直、Pelleはちょっと不安なんですが、３点取られても５点取れば問題ないだろう！
この試合もかなり重要なんで、ホームで圧勝を信じましょう。　

スペインで一番ポピュラーな大衆紙マルカ紙が伝える所によると
レアルマドリッドは今シーズン無冠で終わりそうなチームの改革を真剣に考えているとの事で
就任して間もないVanderlei Luxembergo監督を解任して、現ユベントスで元レアルの監督Fabio Capelloを
再就任させる気があるらしいが、第二候補として我らのRael Benitez監督の名前が上がってるそうです。
この噂話を受けて監督はこうコメントしました。

このレアルマドリッドの話は噂でしかありません。今この瞬間、私はブラックバーン戦以外に考えてる事は無い。
私はLiverpoolの監督である事を誇りに思っている。私はブラックバーンを倒したい。
契約は５年ですよ、私がここに長くいてはいけない訳がありますか？

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Steven Gerrardの噂話に対して、噂話にかまってる暇は無いと語った後に今度は自分に噂が出てしまいましたね。
レアルマドリッドは本当に崩壊してますね、キャプテンのRaulも変な事を言ったらしいです
チームの為なら自分が移籍しても良い、と言ったらしいです。
Micael Owenにとっては下克上チャンスとなるか、または波に飲まれてしまうのか正念場ですね。
Benitez監督は元々はレアルマドリッドの人ですから、話しが本当ならば魅力を感じるかもしれないが
いずれそうなるにしても、それはずっと先の事でしょう。

El Hadji Dioufの来シーズンについて監督がこう話しました。

我々とDioufの契約がまだ残っているのは分っています。彼は今現在、とても良いプレイを見せています。
クラブとしても、我々は良いプレイヤーを持っていると言う事ですから重要な事ですね。
彼がこの調子で良いプレイを見せ続ければ、我々は￡4~5mぐらいで放出でしょう。
もし、移籍金を払えるクラブがなかった場合は、彼をチームに戻すつもりでいます。
良いプレイヤーが控えにいる事は重要な事だからね。

インテルのトルコ人MFBelozoglu Emreはインテルからの移籍を本人がメディアにハッキリと語り
契約は２年残っているものの６月の移籍は確実のようだ。
プレミアかリーガでの挑戦を希望しているらしく移籍先としてLiverpool、アーセナル、ユナイッテドが有力らしい。
代理人もオファー待ちの状態を明かし、給料を考えてもトップクラブだけが獲得可能だろうと話しています。
Liverpoolは実際に獲得に動いた事もあったようで、オファーがあった事も代理人は話しています。

ついでに書いてしまうと、バーミンガムのDF Matthew Upsonもターゲットの一人らしいです。
放出したくないバーミンガムは契約が１８ヶ月残っている今現在で契約延長を決めようと交渉しているようだが
交渉がこじれれば彼のLiverpool行きは確実かも？

Richie Partridgeをノーリッチが狙っているらしい。
今年で２５になるPartridgeはウィングとして左でも右でもプレイできて
彼がまだアカデミーにいた当時はユナイテッドが獲得に動いたぐらい才能を高く評価されていたプレイヤーですが
膝の怪我で長期離脱した事もあり、Liverpoolの1stチームでの公式戦に出場したのは
2000年と今シーズンのリーグカップでのみとなっています。
リザーブでは鋭い突破から多くのチャンスを作っているし、ウィングを重要視するBenitez監督下で
出番が与えられるかもと思われましたが、リザーブでの日々に変わりなし。
監督は他の若手同様に、頑張ればチャンスはやってくると彼に対して話しているようだが
現在２４歳のプレイヤーを若手と呼べるのかは疑問。
シーズン前に１年間の契約延長をもらい、今シーズンは残留したが、来シーズンは移籍濃厚かも？