FW モリエンテス バロス
MF スミチェル ガルシア
ハマン ジェラード
DF ワーノック ペレグリーノ カラガー フィナン
GK デュデク
SUB GKカーソン DFリーセ ヒーピア MFビスカン ニュネズ
エバートン戦へ向けて休ませる所は休ませてきましたね。
正直、Pelleはちょっと不安なんですが、3点取られても5点取れば問題ないだろう!
この試合もかなり重要なんで、ホームで圧勝を信じましょう。
前半終了。0-0
一言で言えば退屈な内容でした。終始Liverpoolのペースで試合は進んだが、大きな決定機は作れなかった。
好調のLuis Garciaが絡むと良い形にはなるがシュートを打つまでに至らない。
少し攻めが慎重過ぎと言うか思い切りが無い感じですね。
シュートは彼らが多いが相手に大きな決定機があったわけではありませんでした。
我々のシュートは2、ブラックバーンは3と言う数字を見れば全てが分りますね。
ただし圧倒しているのは確かでCKは7だし、サイド攻撃も出来ているし
Milan Barosも前を向いてドリブルで勝負できているのは良い事だろう。
一番の沸いたのは18分、HamannのスルーパスにBarosが抜けてGKと1対1状態だったがオフサイドでした。
引分けは許されない試合ですし、監督が後半に向けて良い策を持ってることに期待します。
後半終了。0-0
後半開始からVladiに変えてRiiseを投入し、さっそく左サイドが活性化する。
48分、そのRiiseが入れたクロスがPA中央のBarosの足に合ったが、ボールは枠に飛ばず。
決まりはしなかったものの開始から良い感じの攻めを見せ、前半よりゴールの予感はあったが
試合が進むに連れて、前半と同じ様にボールは持てるが決定機が作れない展開へ。
そんな状況で70分に監督は思い切った交代と言うか、後に物議になりそうな交代を見せる。
Milan Barosに変えてAntonio Nunezを入れLuis Garciaをトップ下へ。
時間が経つに連れて、相手はよりディフェンシブとなり、良い攻撃が出来てないこちらはには焦りが。
82分にはStephen Warnockに変えてIgor Biscanを投入しStevieをより攻撃的に使おうとしたと思われるが
大きな効果は得られずに時間だけが過ぎて3分のインジュリータイム後に試合は終わった。
勢いが続かない今シーズンを良く現している、情けない試合となってしまった。