October 02, 2006

RAFA RUES LINESMAN'S BLUNDER

Category : Football  

2-0で敗れたボルトン戦後の監督のコメント。

"ジャッジミスは明らかでした。PepeはボールをPA内で浮かせてPA外でキックをしていました。
ラインズマンは見づらい位置にいました。私はミスジャッジに気付いていましたが、訴えたら変わったかな?
毎週、そういった出来事を議論する事は出来るが、判定は覆らない。腹立たしい事だよ。
あの時間まで、想定内だったロングスローの場面を除けば、我々が試合を掌握していました。
しかし、あの失点が流れを壊し、後半始まって直ぐに追加点を許してしまった。
最後の20分は、セカンドボールを拾えなくてロングボールが主体となり手詰まりになってしまっていた。"

<この敗北で優勝は厳しくなったと思いますか?>

"まぁ2~3週間もしたら、状況はまた変わっているでしょう。
こういった質問への対応にはもう慣れましたよ、この前2連敗後に2連勝した時も違う事を言われましたしね。"

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プレミアレベルであんな誤審があっての良いか?今のイタリアであれなら確実に八百長が疑われるでしょう。
あの非常識な判定が常識の判定だったら、確実に試合内容は変わっている。
少なくても、ピッチ上全員DFみたいな超ディフェンシブな事はするわけ無く
Bellamyが突けるようなスペースも生まれてたはずです。
他会場でチェルシーもアストンビラのガチ守りの前に得点奪えずでしたが
あんな、ディフェンスを体力尽きることなくやられたら普通の形で得点は入らないでしょう。
それな守備をやれるボルトン恐るべしですが、結果的に負ける未来があったとしてもこんな負け方は不条理すぎる。
早くもシーズン3敗目は優勝を考えれば厳しいのは事実ですが
昨シーズンよりは混沌としそうだし、この試合のような不条理がこれ以上無ければまだまだいけると思う。

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September 30, 2006

RAFA READY FOR BOLTON CHALLENGE

Category : Football  

ボルトン戦にむけての監督のコメント。

"シーズンで最も当りのきつい試合になるかもしれませんが、我々はそういった試合の経験を沢山積んできました。
最もやりづらいチームの一つにボルトンが入る。
果敢にタックルを仕掛けてくるし、2ndボールを必死に取りに来るだろうからね。
彼らとの初の対戦は、Luis Garciaのデビュー戦でもあって
彼のゴールが認められずに(かなり微妙なオフサイドで)負けてしまったが、引き分けが妥当だった。
まぁその当時に比べて、我々はかなり強くなっている。
2年目から、戦力強化を進めて、サイドの駒も揃え、特にこういった試合に対処できる補強をしました。
どんな試合でも、相手の戦い方を読んでおく必要がある。"

<ガラタサライ戦で足を引きずっていたMark Gonzalezについて。>

"Markは足首を痛めています。今日またチェックをしますが、彼が試合に起用出来るかはわかりません。"

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Benitez監督にとってボルトンは本当に苦手な相手。
結果は2勝1分1敗で、Anfieldでは2勝しているもののアウェイでは未勝利です。
調子を取り戻して3連勝しているチームですが、アウェイでは同じようには戦えないと思われ
今の復調が本物かどうかは明日の試合でテストされるでしょう。
我がチームの魂Bill Shankly監督25回忌にあたるこの試合は絶対に落とせません!

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Reserves lose to Black Cats

Category : Football  

9月12日のエバートン戦が延期された事もあって、8月29日のMan City戦から試合が無かったリザーブチーム。
急遽決まったSunderlandとの試合が昨夜行なわれ、Liverpoolのリザーブチームは
再三のチャンスにも決めれず0-1で負ける結果に。
出場メンバーはこちらなのですが、見知らぬ名前が・・・。
David Martin, Lee Peltier, James Smith, Miki Roque, Godwin Antwi, Jack Hobbs, Paul Anderson, Danny Guthrie, Besian Idrizaj, Nabil El Zhar, Adam Hammill

Nabil El Zharって誰だ・・・?オフィシャルに全くインフォメーションがありませんが
恐らくトライアルに呼ばれた人だと思われ、私調べではモロッコ代表ユースのNo,10で着る
優れた個人技を持っている20歳のプレイヤーの様で、こんな動画があります

Posted by G at 01:59 AM | Permalink | TrackBack (0)

September 29, 2006

RAFA HAPPY TO BE TOP OF THE GROUP

Category : Football  

3-2で勝利したガラタサライ戦後の監督のコメント。

"おかしな展開になりましたね、前半はやりたい放題でゴールも決めていたのにね。
開始20分間で差をつけましたが、ここでもう決まったと油断してしまい、そこから相手の反撃にあいました。
素晴らしかったのはCrouchの2ゴール目ですね、あんなバイシクルを見せ付けくれたら
彼の実力を認めざるえないでしょう。
ガラタサライは3ゴール差をつけられたにも関わらず諦めず、前に出てきて我々は苦しめられました。
ですが、結果的に3ポイントを得てグループリーグ無敗で首位に立っています。
これで残りのホームゲーム2試合で勝てばグループ突破は確実でしょう。"

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本当にスリルな試合展開となりましたね。
Peter Crouchはプレイの内容はいつもと変わらずですが、フィニッシュはいつもと違いました。
結果的にCrouch万歳!でしたが、Kuytと2トップを組むと持っている技の違いが良く分かりますね。
Peter Crouch本人もかなり危機感を持っていると思われ、この2ゴールは奮起の表れと捉えたい。
ディフェンスはかなり緩慢でしたが、反省材料にはなったでしょう。Fabio Aurelioはディフェンダーではない・・・。
3点リードの余裕もあっただろうが、Jamie CarragherとDaniel Aggerのコンビも失敗をもとに安定度を増してくれるでしょう。
そうじゃなきゃ困る!

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September 28, 2006

RAFA: LUIS IS A SPECIAL PLAYER

Category : Football  

層が厚くなって2トップも固まりつつある今嬉しいなやみが問題が一つ。
それはLuis Garciaをどう使うかで、監督も悩んでいるのか
本来は1,5列目で使いたいながらもサイド起用が主でベンチスタートも多いのが現実。
しかし、トッテナム戦では得点こそ無かったものの途中交代で最高の動きを見せ、その存在をアピールしました。
今日のガラタサライ戦では、監督が訴え続けるローテーションシステムや審判団がスペイン人ということで
ヨーロッパゲームでの実績を考えれば起用が濃厚。
監督は彼についてこうコメントしています。

"Luisは、意表を突いた動きやパスで試合を変えてしまうことが出来る。
彼は最高のプレイをするが、時々に駄目な時もある。
彼は特別なプレイヤーで、ヨーロッパで多くの素晴らしいゴールを決めてくれている。
彼の存在は我々にとって大きいよ。
Luisは最高の活躍をしてくれる半面で、簡単にボールを相手に渡してしまったりもする。
しかし、彼の決めてきたゴールは印象的でとても重要なゴールばかりだ。
彼は毎シーズン10~15ゴールは期待できます。
私は彼のネガティブな面よりポジティブな面を評価していますよ。
まぁなんであれ、プレイヤーが本気で一生懸命にやってくれているかが重要なんです。
彼は基本的なプレイも出来るし、意表を突くプレイも出来ます。
私は彼に、相手のPA付近で奇抜な事をやってもいいが、自陣では止めてくれと指示しています。
彼はそれを理解してくれて、自陣ではシンプルに敵陣では相手の意表を狙っています。"

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September 27, 2006

Kewell: I'll be back better than ever

Category : Football  

オーストラリアでの手術に成功し、復活に燃えるHarry Kewellのコメント。

"自分は、より強く早く健康になって復活する予定です。
長期の離脱となってしまっているけれど、復活に備えて燃えているよ。
今は歩く事が出来るけれど、かなり慎重になる必要があります。
思い通りになるのは2~3週間先ですかね。今は痛みもあるけれど、数日後には良くなるはずです。"

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復帰予定はまだはっきり分かっていないものの、とりあえず復帰するのは確実そうか。
しかし、一気に層が厚くなった左サイドで長期離脱している彼にチャンスがあるかは・・・?
このままでは契約延長も非現実的だし、残り契約年数と年齢も考えれば来夏には放出が濃厚に思えるが
シーズン折り返し辺りで復帰して、最後に一花咲かせてくれる事に期待したい。

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September 25, 2006

RAFA HAPPY AS REDS WIN AGAIN

Category : Football  

3-0で勝利したトッテナム戦後の監督のコメントです。

"厳しい試合でしたが、良い試合になりましたね。
スパーズがどう戦ってくるかは分かっていましたが、前半は決定機を作れず厳しかったですね。
後半は良い内容でした。我々の現戦力ならば、素早くワイドに展開して攻めていれば決定機は生まれますよ。
トッテナムは前半と後半に1つの決定機があったが、それがあったとしても我々の方が強かっただろう。
チームの出来にも満足ですが、連勝で自信を深められた事も嬉しいですね。"

<この連勝でエバートンとチェルシーに連敗した穴埋めをできたと思いますか?>

"過去の出来事について話すつもりはありませんよ。
私はいつも先の事を考えています。なので、ガラタサライとボルトン戦について考えています。
今日の内容は素晴らしかったので、この調子を水曜日にも維持していきたいですね。"

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John Arne Riiseの先発起用やローテーションを力説しながらも2トップも変えずに望み
期待通りの結果を出し、ゴールディファレンスもプラスにできましたね。
まぁとりあえずこれなら、並みの相手に負ける事は無いかなと思えるので
今後の3強との直接対決で勝てれば、優勝争いに最後まで加わる事は確実か?
Dirk Kuytがいればコンスタントに点は入るだろうし、落ち着きを取り戻した守備があれば十分に期待できますね。

Posted by G at 01:54 AM | Permalink | TrackBack (1)

REDS TO FACE READING IN CUP

Category : Football  

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10月23日に予定されているCarling Cup3回戦でLiverpoolと対戦するのはレディングに決まりました。
2回戦でMan City、フルハム、ミドルズブラといったプレミア勢が下リーグの相手に敗れる波乱がありました。
プレミアで昇格組みながらも健闘しているレディングが相手だと、相手はもちろん本気で来るし
恐らくメンバーを落とすか若手を起用するであろう我々にはタフな試合になりそうか?
まぁ正直、このカップは若手を起用して駄目だったら駄目で良いと思いますね、もっと上の目標の為に。

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Posted by G at 01:21 AM | Permalink | TrackBack (0)

September 23, 2006

Benitez wary of Spurs backlash

Category : Football  

トッテナム戦を前にしたBenitez監督のコメント。
対トッテナムはニューカッスル同様にAnfieldでは負けないジンクスが1994年から続いています。

"シーズン毎に新戦力が3~6人加わっていれば、試合内容とは違う試合になりますよ。
新しいチームで戦う新しいシーズンです。厳しい試合になるでしょうが、我々は今の勢いを保たないとね。
Jol監督は素晴らしい監督だ、良い仕事をしています。
戦力も揃っているし、良いフットボールをします。個人的には、彼らは上位でリーグを終えるだろう見ています。
まぁ我々方が上にいると願っているけれど、彼らはトップに近いだろうね!
二つの大会をこなすのは容易ではありません。UEFA CUPとプレミアの両立をするのは難しいよ。
そして、良いシーズンを過ごした後にそのレベルを保つ事も難しい。"

<現在の順位について。>

"先週よりは上にいますよね。ですが、6~7試合で王者は決まりませんよ38試合の結果で決まります。
各チームの真の実力を計るには早すぎます、2ヶ月は見る必要があるだろう。
我々は毎試合3ポイントを狙っています。2連敗の後にホームで勝ってこの勢いを保たなければいけない。"

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やっと地が固まった感のある我がチームですが、強豪相手の連戦が続きローテーションは必須。
Benitez監督は明日の試合でメンバーを入れ替える事を思慮しているようで
2トップはKuytとBellamyコンビを変えて、Robbie Fowler, Peter Crouch, Luis Garciaの起用も仄めかしています。
ニューカッスル戦でベンチ入りもしなかったJermaine Pennantはメンバーに入りそうです。
前回メンバーから外れた理由は、試合前のウォーミングアップで何か痛みを訴えたのが理由だったそうですが
この試合には問題が無いと書かれています。
John Arne Riiseは順調に回復しているようですが、この試合で復帰は無いようです。

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September 22, 2006

XABI: THIS GOAL WAS BETTER THAN LUTON

Category : Football  

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ニューカッスル相手に圧倒し、さっさと2点目を決めれば試合をその場で決めれた試合でしたが中々決まらず。
しかし、待望の2点目は79分にとんでもない形で決まったわけですが、そのシュートを放った本人はこう話しています。

"ルートン戦のやつより理想的ですね。あれはバウンドして転がって入ったけれど、今回のストレートインだからね。
ルートン戦のやつは左足だったし、今回のとは違いますね。
まぁでも、とにかくゴールを決めれた事が嬉しいですね。
最初はパスコースを探していて、Steven Gerrardに渡そうと思ったけれど、コースにレフリーが被っていて
だから、GKが前に出てるのを見て狙ってみたんだ。
あのゴールはGKが滑ったのが大きいよね、それがなければ防がれていたんじゃないかと思う。
コーチとこれを狙う練習をやりたい。これを狙うと大抵は外れてしまうから、彼らに怒鳴られる事が多いけど
個人的にはやりたい事で、今後も狙っていきますよ。"

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多分ですが、Xabiってナルチストだと思う。
なんか、完璧主義で自分のパスの軌道見て酔っているじゃないかなと。
上手く決まるとフッって小さく笑いそうな顔だし。(^_^;)
逆に狙いより1cmでもずれたら、自分を叱りそうだし!(偏見か?)
久々にXabi Alonsoの存在を示した試合になりましたが、チームがあんな感じで前に向いて攻めれれば
彼が毎回のように存在示せるはずです。

Posted by G at 01:13 AM | Permalink | TrackBack (0)

September 21, 2006

BENITEZ PRAISES ALONSO WONDER GOAL

Category : Football  

2-0で勝利したニューカッスル戦後の監督のコメント。

"皮肉なもんですね、Xabiがシュートを選択した時はどなる準備をしていましたよ
Steven Gerrardが右で良い位置に開いていましたからね。
Xabiは素晴らしいビジョンを持っている、凄いゴールでした。
まぁ練習でも良くやっていることなので、そんなに私は驚きませんでしたけどね。
素晴らしい内容の試合をサポーターにも見せる事ができて、自分にとっても嬉しい事になりました。
決定機を作ってゴールも決めれました。
そしてクリーンシートも決めれましたが、このままクリーンシートを続けて攻撃もこの内容ならば
我々は多くの試合で勝っていけるでしょう。
今夜は、もっと大差で勝っていても変ではなかったとおもいますが
素晴らしい内容で、2-0で勝つ事ができ良い夜になりましたね。"

< Dirk Kuytの初ゴールについて。>

"違う国からやってきた新しいストライカーが初ゴールを決めるのは重要ですよ。
彼自身の自信にも繋がるし、チームメイトからの信頼にも関わって来ますからね。"

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ここに辿り着くまでに、勝点数ポイントを犠牲に払いましたが、やっと06-07シーズンの軸となるチームが決まったことで
ここからは我々の描いていたシーズンが始まるだろうと思われますね。
まぁあれだけ中盤でゆとり持ててパスだして、前に走れれば勝つよなってな感じでしたが。
ニューカッスルにはAnfieldで確か94年から負けた事がないはずで、その記録もまた一つ更新。
Xabi Alonsoのゴールは圧巻でしたが、昨年もFA CUP3回戦でルートン相手に決めてますから
また決めたか!ってな感じですが、ゴルフでいうホールインワンのような爽快感はやはり良いですね。

Posted by G at 11:21 PM | Permalink | TrackBack (0)

Rafa: I'm right about Gerrard

Category : Football  

ここ最近の不振でBenitez監督に対する批判が出ています。
ローテーションを意識しすぎているというのと、Steven Gerrardの起用法についてが主です。
Steven Gerrardの起用法について監督と本人がこうコメントしています。

Rafael Benitez監督
"彼がセンターのプレイヤーだって事は分かっていますが、左か右で必要な時は彼はそれを受け入れます。
彼はキャプテンです。
彼がウィンガーでは無いのは承知していますが、彼一人で試合をするわけではないんだ。
確かに彼はCMFですが、チームバランスや決定機を作る事を考える必要がある。
彼は8年間プレイしているが(1stチームで)、いつがベストシーズンかな?
昨シーズンは右で起用されながらも23ゴールを決めました。
彼を右で起用するリスクが23ゴールに結びつくと言うならば、私はそれが良いと思います。"

Steven Gerrard
"Benitez監督の采配に疑問を持っている人達はどうかしてると思うよ。
監督はこの2年間で多くの成功をもたらした、全プレイヤーとサポーターが彼を完全に信頼している。
ちょっと結果がでなくて、自分の起用法が悪いとか騒いでるのを聞くとうんざりします。
監督の下で、色んなポジションをこなす事に慣れています。
日曜日に左に自分が入る事になって、まず自分が驚きましたよ、周りと同じくね。
チームシートを確認しなければいけませんでしたが
そこには、もう少しで結果に繋がった戦術上の理由がありました。
自分が左でプレイして相手ディフェンスを苦しめていたわけで
決めれる場面で決めれれていて同点にしていたら
自分をBoulahrouzに対峙させた監督の戦術が賞賛されていただろう。
フットボールでは、どう評価されるか紙一重なところがある。
監督の下で、今後も色んなポジションを任されるのは承知している。
それは、彼が自分を多才な事ができるプレイヤーと評価してくれているからです。

中央を任される時もあるでしょう、自分がそこを得意としているのは皆が知っている事です。
ですが、何処でプレイしていてもチームの勝利が自分とっての最優先です。"

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確実にサイドよりCMFで使ったほうが活きるのは間違いないですが
彼ほどのレベルになれば、何処で起用されようと並のプレイヤーより遥かに良いプレイはできる。
Xabi AlonsoとMomo Sissokoを外したくないという理由も大きいでしょうが
本職のPennantやGonzalezが彼以上の仕事をサイドでできているのかというと正直微妙。
ローテーションについては、必要な事だし後々の結果に響いてくるでしょうが
せめて一つは軸となる形が完成してからでないと、全く機能しないチームで試合をする日が出てきてしまう。
プレイヤー達はローテーションについて賛成意見が多いので、今後もPSV戦みたいな先発もまたあるでしょう。
ただし、Steven Gerrardは"近代では仕方ない事だけど、やっぱり自分はベンチは嫌い。"
とコメントしてた記事がありましたけどね。(^_^;)

Posted by G at 02:23 AM | Permalink | TrackBack (165)

September 20, 2006

KEWELL FACES FURTHER SURGERY

Category : Football  

Harry Kewellについてオフィシャルからも発表が出ました。
それによると、足の関節炎の菌を抜く水抜きの手術を7月に行なったものの
更なる手術が必要だと言う事で、伝えられていたようにオーストラリアの名医の手術を
今週受けるようで、リハビリ期間については、その後にならないと分からないと言う事です。
メディアの見解では、復帰は早くてもクリスマスか年明け以降になると見られています。

Posted by G at 10:32 PM | Permalink | TrackBack (0)