層が厚くなって2トップも固まりつつある今嬉しいなやみが問題が一つ。
それはLuis Garciaをどう使うかで、監督も悩んでいるのか
本来は1,5列目で使いたいながらもサイド起用が主でベンチスタートも多いのが現実。
しかし、トッテナム戦では得点こそ無かったものの途中交代で最高の動きを見せ、その存在をアピールしました。
今日のガラタサライ戦では、監督が訴え続けるローテーションシステムや審判団がスペイン人ということで
ヨーロッパゲームでの実績を考えれば起用が濃厚。
監督は彼についてこうコメントしています。
"Luisは、意表を突いた動きやパスで試合を変えてしまうことが出来る。
彼は最高のプレイをするが、時々に駄目な時もある。
彼は特別なプレイヤーで、ヨーロッパで多くの素晴らしいゴールを決めてくれている。
彼の存在は我々にとって大きいよ。
Luisは最高の活躍をしてくれる半面で、簡単にボールを相手に渡してしまったりもする。
しかし、彼の決めてきたゴールは印象的でとても重要なゴールばかりだ。
彼は毎シーズン10~15ゴールは期待できます。
私は彼のネガティブな面よりポジティブな面を評価していますよ。
まぁなんであれ、プレイヤーが本気で一生懸命にやってくれているかが重要なんです。
彼は基本的なプレイも出来るし、意表を突くプレイも出来ます。
私は彼に、相手のPA付近で奇抜な事をやってもいいが、自陣では止めてくれと指示しています。
彼はそれを理解してくれて、自陣ではシンプルに敵陣では相手の意表を狙っています。"