REDS ELEVEN

Liverpoolから放出された、GK　Paul Harrisonの移籍先はチェスターシティーになりそうだ。
チェスターシティはずっと彼を追っかけていたが、遂に念願叶える事になりそう。
会長のStephen Vaughanはこう話しています。

Paulはプレシーズンの練習に参加するでしょう。
そして、プレシーズンの試合にも出場させる予定で、うまくいけば彼は我々と契約を結ぶ事になるでしょう。

Igor Biscanの移籍先はトルコのBesiktasか？
つい先日に同じトルコのフェネルバフチェが獲得に動いていると言う話しがありましたが
フェネルバフチェはその噂を否定しました。しかしBesiktasの興味は本当のようだ。
監督のRiza Calimbayがこうコメントしています。

今週か来週にはハッキリする事でしょう。
我々が提示したオファーは良い内容だ、彼は今悩んでいると思うよ。
彼はイタリアやスペインからもオファーを受けているようだが
我々はやる事はやりました、後は彼からの返答待ちです。

現在、移籍先を探しているRichie Partridgeは03-04にローンで過ごしたコベントリー行きか？
本人が現状についてこう語っています。

コベントリー、ノーリッチ、リーズが自分に興味を示してくれていますが
もし、自分で選べるならば、コベントリーを選ぶでしょう。あそこで過ごしたローン期間は、本当に楽しかったから。

Liverpoolが、レアルサラゴサのアルゼンチン代表DF Gabriel Militoを狙っていると言う話はずっと出ていましたが
今までの本人のコメントは移籍に否定的でしたが
チーム関係者は財政的な問題でスタープレイヤーを手放す準備があるとコメントしていました。
そして、遂に本人もLiverpool行きを希望するコメントを出したようです。

Liverpoolから具体的なオファーが来れば断る事は難しいでしょう。
サラゴサで満足していますが、ヨーロッパチャンピョンから興味を持ってもらえるなんて事はそうはありません。
私はクラブに事態の早期解決を求めていて、彼らは私の状況を分っています。
来シーズン何処に所属しているか分らない状態で、休暇を過ごしたくは無い。

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アルゼンチン人プレイヤーと言う事で、イングランドに適応できるかは未知数だが
実力的には確実に計算できるプレイヤーですね。絶対に獲得して欲しい！

Mauricio Pellegrinoと契約延長しない事が正式に発表されました。
移籍先等はまだ分りませんが、前に出てた話だとスペインへ戻るかアルゼンチンへの帰国になりそう。
アトレティコマドリーから、アシスタントコーチとしてのオファーがあったが
現役にこだわり、その話を断ったというレポートもあります。

今シーズン、チーム得点王となったものの、フル出場できないことに不満を漏らし
来シーズンは出番を考え移籍が濃厚だろうと思われていて、本人もバレンシア行きの魅力を認め
ここ最近はLyonからも熱烈なアプローチをかけられていた、Milan Barosですが
代理人の一人Dalibor Lacinaは、Milan BarosはLiverpoolに残るだろうとコメントしています。

今現在、Milanはチェコで休暇を楽しんでいる。そして彼はLiverpoolから移籍する事が良いとは思っていない。
Liverpoolには予想外のCL優勝による、余韻がまだ多く残っている。そのうえ、来シーズンのCL進出も決まりました。
そういう事もあって、最近は残留を希望していますよ。

先日、Steven Gerrardは６月下旬から７月にかけてチームと今後についての話し合いをする事を話しました
残留はもちろん、Liverpoolと契約延長もする意思がある事もほのめかし
全てはチーム次第だと話したわけですが、それに対してチームのエグゼクティブRick Parryはこう話す。

我々は話し合いに期限を設けるつもりは無いですよ。
ですが、Steveとは、出来るだけ早く答えを出したいですね。

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CL優勝で全ての面が好転しているLiverpool。
経営面でも大きな収益を上げ、シーズン中はちょくちょく投資話も出ていたが、今やそんな心配も無さそうです。
シーズン前にSteven Gerrardとの契約延長を発表できれば、チームはより勢いを増すでしょうね！

どうやら、El Hadji Dioufのボルトン完全移籍が決まったようです。
移籍金は発表されてませんが、４年契約となりました。
2002年にLensから￡１０ｍで獲得し、W杯での大活躍もあって皆が大きな期待を寄せましたが
Michael Owenと言う絶対的な存在がいたLiverpoolでは実力を発揮できず
最終的には右MFとしてプレイさせられるはめになり、慣れない守備の仕事もやらされ
アフリカ最優秀プレイヤーの地位は落ちる所まで落ちたが
そんな彼を、ローン先のボルトンのSam Allardyce監督が見事に最盛させ
本人もボルトンでの生活をかなり満喫できている事をアピールし続け、今回の完全移籍となりました。
移籍金の問題がネックとなっていたが、ボルトンはチーム史上初のUEFA CUP進出を決めたのが大きいでしょう。

Jose Reinaの獲得はまだまだこじれそう？
Liverpool以外にも沢山のオファーがある事が明らかにされますが
その中の一つは、GKのレベルの低さに悩まされ続けているアーセナルからと思われ
代理人は、Liverpool行きではなくなる可能性もありえると話しています。

そのような状況にReina本人は
全ては、クラブと代理人の手の中にあります。
Liverpoolに加わる事を楽しみにしているけれど、契約がサインされるまで何が起こるはまだ分からない。

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じれったいですね本当に、ここまで来て横取りされるわけにはいかないでしょう。
とにかく、早く正式な発表がされる事に期待する。

レアルマドリッドから移籍が確実と思われているLuis Figo(32)には多くのオファーが多数あると思われます。
ユナイテッド、トッテナム、リヨン、マルセイユといったクラブの名前が出ていますが
ある意味で最有力と言える、中東カタールのクラブAl Rayyanも獲得を狙っているようで
獲得表明を発表していますが、その内容に我々は注目しなければいけない。

我々はLuis Figoを追っているが、Liverpoolといった強力なライバルも獲得を狙っています。
我々は彼が我々に興味を持ってくれるならば、イギリスのチームからのオファーに対抗する資金を用意できますよ。

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以前にもこの人の名前は上がっていますが、監督は移籍金の吊り上げの為に我々を利用しているだけだよ
と話していましたが、実は本当に狙っているのか？
来シーズンは、とにかく層を厚くするにこした事は無いシーズンとなる事になるだろうから
彼のようなプレイヤーも獲得できたら良いと思うけれど、今更、大金出して獲るプレイヤーではないですよね。

１月のマーケットでバーミンガムへローンとなっていたSalif Diaoですが
怪我をした事もあって、バーミンガムでも全く出番は無くLiverpoolに戻ってきていました。
バーミンガムのSteve Bruce監督は彼を完全移籍で獲得する意思が無い事をすでに話しており
Benitez監督の構想にも入っていないだろう彼の放出は確実。
そこで出てきたのがこの話し。LiverpoolとLensの間でAlou Diarraの完全移籍を巡って交渉が続いているが
ランスが資金を用意できるかは不明で、それならば、同ポジションのSalif Diaoを提示して
納得してもらおうと言う話し。

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別名Mad Salifはしっかり者で、イスタンブールでもしっかりと参加しているし
パレード時のバスにもしっかりと乗車していましたね。(笑)
一番、放出して良いプレイヤーだと思うので、Alou Diarraが戻ってきてくれるならば、この案は最高ですね。

獲得はほぼ決まっているはずのJose Reinaですが、正式な発表は未だに無い。
代理人は、Liverpool行きが決まったわけでもなく、他の可能性もある事を話しています。

ReinaのLiverpool行きは、まだ決まったわけではありません。
交渉はおこなわられていますが、完了はしていない。
我々は、他からもいくつか話がきており、Liverpoolは移籍先候補の一つだ。
Reinaが何処で来シーズンを過ごす事になるかをお伝えするのは難しい。
まだ冷静を保っている必要があり、ビジャレアルが決める事です。

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この時期のこういった発言は、取引の一貫であり、１円でも高く収入を得ようとするのが彼らの仕事。
しかし、明日にも発表されても良さそうなはずですが、なかなか金銭面(?)で合意に達しないのか
一向に正式な発表がされないのにはヤキモキさせられますね。

大きなスキャンダルが明らかに。
１月２７日にLiverpool市内でSteve Finannが交通事故を起こし
８１歳のHenry Nelsonさんが頭部の深刻なダメージを受け
事故から５週間後に死亡してしまったという事件が起きていたそうです。
Steve Finannはすぐには逮捕されずに、４月１１日に危険な運転での殺人容疑で一度は逮捕されたようですが
すぐに保釈されて、６月２９日に審理が行なわれる予定だったそうですが、それは７月４日に延期されたそうです。

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オフィシャルからは何も発表されてませんが、事実のようです。
この事実が今日まで発表されてなかったのもビックリですが、Steve Finannの過失が認められれば
ただ事では済まないのは言うまでも無いでしょう。
イングランドでこういったケースをどう扱うのか良く分らないが、過失が認められば
Steve Finannに罰が下るだろうし、そうなればフットボールから暫く離れる事になると見るのが普通か？
そうなれば、チームは彼を回顧せざるえないだろうし、ファンにはとてもショックな事だ。
被害者の遺族の為にも、しっかりとした審理が行なわれて欲しい。

プレミアのジンクスを見事に破り、奇跡の残留をやってのけたウェストブロム。
しかし、失点の多さは問題でBryan Robson監督は守備の強化を目指していて
その強化策の一つとして、我がチームのGK Chris Kirklandをローンで狙っている事は少し前から報じられていました
チーム間での本格的な話し合いも近々あると思われ、Chrisのフィットネスに問題が無ければ
この話しが実現する可能性は高いと思われます。

イングランド代表復帰の為に、試合に出てアピールする必要があるわけですが
LiverpoolはGK Jose Reina獲得が確実となっていて、ChrisにとってLiverpoolでの現状は厳しいのは確か。
Benitez監督もシーズン開始から彼を起用し続けていたけれども、結局は怪我でシーズンを捨てる事になり
Jerzy DudekはCL優勝のヒーローとしてファンからの支持も急上昇。

事前の情報通り、Vladimir Smicerはボルドーと正式に２年間契約を結ぶようです。

ボルドーは海辺の美しい都市です。そしてLes Girondins(ボルドー)は常にフランスの上位チームでした。
昨シーズンは上手く行かなかったようだけど、彼らは上位に返り咲く事を狙っています。
そして、私がその手助けを出来る事を嬉しく思います。
私に来た全オファーの中で最も気に入ったのがボルドーからのものでした。
昨年のEuro04の後にも興味を示してくれていたんだけれども、膝の手術で長期の離脱となり
その話は流れてしましたが、まだ彼らの興味は残っていました。
プレイヤーが移籍先を探している時に、そういった事は重要な決め手になりますよ。

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Liverpoolでの６年間で、本当の彼の実力を見れたかはかなり疑問ですが
Anthony Le Tallecいわく、チームで最も上手いのはVladiというぐらいの実力を持っているプレイヤーで
この前のチェコ代表でもチームの大勝利に貢献していましたね。
気候の良い住みやすい所で、引退前にまた一花咲かす事は十分に可能でしょう。
我々はLiverpoolでNo,7&11を身に着けたチェコ人を忘れる事は無いでしょう。

You'll never walk alone

予備戦１回戦からの出場が決まり、かなりの過密スケジュールが決まったLiverpoolは
１２月に日本でおこなわられるToyota Cupをボイコットする気ではないか？と報じられています。
そのような推測話に、FIFAの会長Sepp Blatterが"その様な事はありえるわけが無い"と警告。

８月のスーパーカップも同様にボイコット説が流れていますが
Liverpoolは今回のCL出場でUEFAに借りがあるわけで、その様な事は許されないし
リザーブメンバーで戦うような事も、UEFAに対する態度として許されないでしょう。
７月の日本ツアーは確実に中止になるだろうけれど、これで日本にも借りが出来てしまう？
そうなった場合は、１２月はもちろんで来年の７月のツアーは日本で決まる可能性が高いような？
ファンの願いは、我々の娯楽よりチームが結果を出せる状態になってもらう事だと思う。

Steven Gerrardの残留はほぼ確定していると見ていいでしょう。
更に契約延長も囁かれていますが、それについてはまだコメントを避けました。
今後について、６月末～７月上旬にかけて会談の予定があるようで、シーズン前にはっきりさせたいとの事です。

今は、Liverpoolの方にボールが入っていて主導権を持っています。
私は会談の準備が出来ていて、向こうの準備待ちです。
クラブにはもちろん残りたいと思います。契約もまだ２年残している。
新契約についてはまだ話していませんし、それについての話し合いがどれくらい続くか進展するか分らない。
ですが、なるべく早く始められればいいと思う、出来ればシーズン前に今後の事をはっきりさせときたいから。

当然の事ですが、監督はUEFAの決定を受けてプレシーズンの予定を変える事を話しました。
それと獲得が確実視されているGK Jose Reinaへの興味も認めました。

UEFAの決定は当然な決定です。
ですが、これでプレイヤーに休みを与える予定も何もかもが変わってしまいました。
予備戦を７月１２日or１３日に戦わなければいけなくなったわけで、我々は予定のほとんどを変えなくてはいけない。

家族の希望もあってイングランドに残ると思われていた、Vladimir Smicerですが
チェコ発の情報によると、フランスのボルドーと２年契約を来週にも交わすことになりそうだとのこと。
まずは月曜日メディカルチェックを受ける事になっているようです。

CL出場が決定された後のDidi HamannとRick Parryコメント。

Didi Hamann
クラブにとって素晴らしいニュースとなった、我々はCLに参加できる事を嬉しく思う。
我々のプレシーズンは６月２７日から始まるが、予備戦までに２週間フィジカルを整える時間がある
とにかく、ベストを尽くします。まずは予備戦を勝ち抜かなければいけないが
トロフィーを守る為に全力を尽くすよ。

Rick Parry
今回の決定を嬉しく思います。我々の為に協力してくれた全ての方々にお礼申し上げます。
我々はこれから、今回の決定により生じる、プレシーズンのキャンプや日本ツアーへの影響について検討します。

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とにかく、めでたしめでたしだが、前代未聞な事なだけにチーム関係者の予定も全て変わり
彼らの仕事もシーズン中より忙しくなりそうですね。
代表クラスのプレイヤーは去年ならEuroがあったりで、オフでも長く休めるプレイヤーはいないだろうけど
例年より、精神面でも慌しくなるのは間違いないでしょう。
そして今年は日本ツアー企画に関連するはずだった人々の収入にも大きな影響が出ますね。

Liverpoolが獲得に動いているプレイヤーの一人としてずっと名前が上がっている
フェイエノールトのFW Dirk Kuyt、本人のコメントでLiverpoolの興味が本物である事が明らかに。
そして、Liverpool入りを本人も熱望するコメントをしています。

Liverpoolはフェイエノールトにコンタクトしたみたいだが、具体的な提示はまだされていないようだ。
是非、Liverpoolでプレイしたいと思う。あそこのような偉大なクラブでプレイしたいと思うし、そうなって欲しい。

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Milan Barosの去就は分らない事もあって、チームとしては新しいFWの準備を進めているのは確かだ
リヨンはMilan Baros獲得に本腰を入れており、それなりの金額も提示してきそうだ。
超過密スケジュールが決まった05-06シーズンにリーグ優勝をメインに狙うならば、有能なプレイヤーは
何人いても問題無いというより、いないと結果は出せないでしょう。

Liverpoolの05-06CL出場が決定！しかし、事前の情報通りに我々は予備戦１回戦から戦う事に決定となりました。
対戦相手は６月２４日に決定され、１回戦１st legは７月１２or１３日に2nd legは19or20日に予定されています。
Liverpool出場の為にルールを色々と変える必要が出てきています。
まずは放映権収入の分配をどうするか？
普通ならばチェルシー４０％、アーセナル３０％、ユナイテッド、エバートンが１５％づつながら
Liverpoolが参加して、５チームが予選リーグに進出した場合は、分配率が変わりそうで
結果的に他のチームの収益に影響が出そう。

今後は優勝チームには出場権を絶対に与えるようにするそうです。

去就が注目されていたDietmar HamannがLiverpoolと契約を１年延長。
ボルトン行きやブンデスリーグに戻る可能性が高いと思われてていましたが
本人はやはりLiverpool以外でプレイする事は考えられなかったようです。
そんなDidiは、Liverpoolでリーグ優勝する事を心の底から願っているようだ。

これからの２シーズン以内でリーグ優勝を決めるのは難しいチャレンジになるかもしれないが
それを目指して頑張ります。プレミアシップ優勝はLiverpoolに来てから、唯一獲得していないタイトルで
私はそれを獲得する為に私は必死ですよ。監督はすでにCL優勝と言うとんでもない事をやり遂げた
それでも、監督は新しいプレイヤーを獲得して更に上を目指しています。

今シーズン、Benitez監督の下で実力を発揮してカルトヒーローとしてサポーターからも大きな支持を得れたIgor Biscan.
しかし、契約は今シーズンいっぱいで去就が注目されていましたが
チームから契約延長が提示される事は無いようで、現在、イタリアのLazioと交渉中らしいです。
カップトレブルを達成した00-01シーズンの冬のマーケットでクロアチアザグレブから
￡５，５ｍで獲得したプレイヤーですが、Gerard Houllier監督は彼を活かす起用をする事無く
いろんなポジションで起用されて昨シーズンはCBとして起用され
CBとしては不安定なディフェンスが非難の的になり、サポーターからの支持も最悪な状態でした。
しかしながら、今シーズンBentez監督の下で得意のCMFでプレシーズンから起用され
就任直後の監督がIgor Biscanを高く評価していました。
Carling Cupでは若手メンバーの中で、中盤を引き締めて彼が中心のチームとなっていました。

Liverpoolが獲得に動いていると、シーズン中にも名前が出ていた
デポルティーボのアタッカーAlbert Luque(27)への興味は本当だったようです。
会長のAugusto Cesarはその事実を明かし、本人はLiverpool行きを熱望しているコメントをしている。

Augusto Cesar
Liverpoolからの最初のオファーは拒否しました、納得できる条件ではなかったので。
しかし、まだ交渉の窓口は空いている。

遂に我々の運命は金曜日に発表されるようです。
出場はほぼ間違い無さそうな雰囲気ですが、７月１２日から始まる予備予選からの出場になるかもしれない。
そうなれば、出場できる事は嬉しくても、05-06シーズンはCLの為にシーズンを捨てる事になりかねない。
シーズンが始まるのがあまりにも早すぎるし、今度はリーグ優勝を狙うチームにとって
長く厳しいシーズンとなるのは間違いないだろう。
代表に参加しているプレイヤーにとっては、２シーズンをぶっ続けで戦うような事になりますよね。
そして、我々日本人ファンにとっては悲しい事にサマーツアーがキャンセルになるのは間違いないでしょう。
試合日もばっちり重なるみたいですからね。