REDS ELEVEN

Nandoとのコンビに満足してるMilan Barosのコメント。

土曜日はFernandoと僕二人が得点できて凄く良かったと思います。
皆さんがすでに承知の通り、彼は素晴らしいプレイヤーです。特に空中戦は本当に強いね。
おかげで、僕はディフェンダーをかわしやすくなり有利に動けるようになった。
彼は多くのスペースを与えてくれます、それは本当に大きいです。
彼を獲得したのはLiverpoolにとって本当に大きな事だね。
僕たちはお互いの長所を引き出して助け合える良いコンビだ。彼は試合毎にどんどん良くなっている。
まだ４試合をこなしただけなので、まだお互いをもっと良く知り合う必要がありますが
これからどんどん良くなっていけると思います。
まだリーグ戦は１２試合残っていて、プレイする時間は沢山あります。
私は４位以内でシーズンを終えられる事を願います。我々にはこのポジション取り争い経験があります。
ライバルとなるチームはありますが、我々は自分の事に集中していればいいのです。
そうしていれば良いと思うけど、エバートンも強いし1-0で勝つのが当たり前のようになってるね。
簡単には行かないと思いますが、絶対に４位の座は我々が手にすると思います。

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まだまだ、完璧に息の合ってるコンビとは言えませんが良くなってるのは確かです。
この二人が完璧になった時は、我々の試合で点が入らないとと言う事はなくなるんじゃないかな。
もちろん、我々がゴールするという意味で！

今週のミッドウィークはインターナショナルマッチが各地で行なわれます。
我がチームからは１２名が徴集されています。
イングランド代表はDFに故障者続出でJamie Carragherの起用は確実と思われます。
フレンドリーマッチで怪我なんてのは勘弁して欲しいので
出来れば、代表には参加して欲しくないのはファンのわがままですが、代表で成長するプレイヤーもいるので
活躍したうえで、無事に戻る事に祈りましょう。

復帰が待ち遠しいHarry Kewellですが、本人はフルハム戦に出場する気だったようだ。
彼の代理人がオーストラリアのメディアに近況を話しました。

Harryはまだ少し苦闘しているけれど、チームは全力で彼の怪我を治そうと最善の努力をしています。
彼はスキャンを行い、結果は良好でした。
しかし、彼は今やれる事をやって努力しているにも関わらず、不快感を取り払う事が出来ていない。
そして、練習場に戻れていないんだ。
レバークーゼン戦までに調子を戻す為にも、Harryはフルハム戦で復帰できる事を切望していました。

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どうやら、そけい部の他にアキレス腱を痛めていたようです。
恐らくですが、２月の超重要なゲーム二つに出場するのは難しそうだ。
チェルシーはArjen Robbenを６週間使えないようなので、彼らも攻撃面では相当なダメージ。
こちらはHarryの穴はRiiseがしっかりと埋めてくれているのでそんなに不安ではありませんが
戻ってきてくれれば戦力アップ間違いないので、早期復帰を期待しましょう。

次のアウェイでのバーミンガム戦は累積でLuis Garciaを起用できません。
Antonio Nunezは３試合の出場停止から戻ってくるので、右サイドは彼が起用されるでしょう。
Luis Garciaを起用できないって言うのは、チームのバランスにかなり影響するでしょうが
NandoとNunezはお互いを良く知ってるだろうし、Nunezは良いクロスを上げれますから
このホットラインは期待できそうです。何気にNandoが加入してから二人は一緒にプレイしていません。
チェルシーとエバートンの結果を知っての試合となるので、どんな結果になろうとプレッシャーになるだろうが
我々は余計な事は考える余裕は無く、ただ勝ちを目指すだけ。

チームのエグゼクティブRick ParryがSteven Gerrardについて話しました。

Stevenはお金に置き換えられるものではない。
例え￡30m 40m 50m積まれようと話しを聞くつもりはないね。
しかし、現実は我々の意とは別に彼を留めて置けないかもしれないと言うのは分っている。
Fernando Morientesの移籍交渉に彼らはStevenとの交渉権を持ち出したが
相手がレアルマドリッドでも我々の姿勢は変わらない、Stevenは売り物ではない。

先週末、LiverpoolがStevieのチェルシー移籍を認めたと大きく報じたMAIL ON SUNDAY紙。
しかし、それは真っ赤な嘘でRick Parryがこの記事に対して大きく抗議して
Liverpool側は訴える用意があるとオフィシャルHPに書かれていましたが
MAIL ON SUNDAYはこの記事がガセであった事を認め
Rick Parryを含むこの記事に関した人間に対し謝罪のコメントを発表しました。

試合後の監督のコメント。

これで３連勝となったね。それは、我々がやってる事が間違って無いと言う意味でも
チームの自信を深める意味でも重要な事になりました。
今日は開始から良く攻めて綺麗なMorientesのゴールで先制できたよね。
しかし、同点ゴールを許し、我々はナーバスになってしまった。
後半になってからは試合をコントロールして、チャンスを作り出し、ワイドに攻めれていた。
Milan Barosがゴールしたのは良かった。彼は頑張ってくれているから。
彼はゴールを決めたがっていたので、彼の為にも我々の為にも良い事となった。

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遂にNandoが得意な形でのゴールを決めましたね。
今シーズン、クロスからヘッドでズドンってのはこれが初めてだと思うのですが
Nandoが入ってから明らかに空中戦を利用するようになりましたね。
今日のNandoは前半はほとんどのチャンスに絡み素晴らしかったですが、後半は何処へ行ったの？てな感じでした。
しかし、きっと見方の為にスペース作ったりしたんじゃないかなと想像します。
Milan Barosは何気に久々のゴールだったので気持ち良かったんじゃないですかね。
Nandoは確実にチームに馴染んできてるし、この二人の２トップもどんどん良くなっていますね。

ＦＷ　　　　　モリエンテス　バロス

ＭＦ　　リーセ　　　　　　　　　　ガルシア

　　　　　　　　ビスカン　ジェラード

ＤＦ　トラオレ　ヒーピア　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　デュデク

ＳＵＢ　ＧＫカーソン　ＤＦペレグリーノ　ＭＦワーノック　ハマン　スミチェル

Didi Hamannでは無く、Igor Biscanを起用してきました。
Vladiをそれなりの時間、起用できる展開になる事に期待しましょう。

Didi Hamannの契約延長は確定的のようだ。監督が契約延長について話しました。

我々は彼とその事でずっと話してきています。彼は来シーズンもここにいるだろう。
Rick Parryは彼の代理人とずっと交渉してきていて、今にでも交渉はまとまりそうです。
私の中では少なくても来シーズンも彼はここでプレイする事になっている。
金曜日の朝に彼と話しました。そして彼はRickとも話す予定だったので契約延長を発表するのはすぐだと思います。
彼の経験と能力が生かされ、彼はシーズン前半からずっと良いシーズンを過ごしている。
私はシーズン後半も同様に良い働きをしてくれる事に期待しているよ。
彼には少なくても来シーズンは残って欲しいし、彼はそうしてくれるでしょう。

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Liverpoolは１年の延長とそれ以降の契約延長もオプションに加えて提示しているようです。
Didiは３１歳ですが、今シーズンも中盤の底で危険の芽をささっと摘み取ってくれているし
相手の速攻を食い止めてくれていますね。Xabi Alonsoの加入で出番が減るだろうと思われていたものの
彼が怪我する前から重要なプレイヤーとしてちゃんと起用されていたし
Benitez監督がStevieには特別な指示を与えていないのは彼が中盤の守備を固めているからこそ。
今シーズンは超強烈なミドルシュートからのゴールが見れていませんが
忘れた頃にドッカンと決めてくれるのも彼の魅力ですよね！

他チームについて滅多に話さない監督ですが、エバートン撃墜を宣言。

確実にエバートンより我々の方が上だと思うよ。
個人的にはチーム力もプレイヤーの質も我々が勝っていると思う。
だけど、彼らは今シーズン頑張って素晴らしい活躍を見せているね。
それは彼らが素晴らしいチームスピリットを持ってるからだろうけど、それでもまだ我々の方が上だと思う。
皆が私にちゃんと相手の動向を見てるのかって言うんだけど、見てないんだ。
自分のチームの事しか興味ないし、自分たちがどうすれば良いかを考えている。
ミッドウィークのエバートン戦も見ていない。というより今までまともに見た試しが無い。
試合終了間際のゴールシーンは見たけれど、それはそれ。
自分に、あ～また７ポイント差だけど問題無いと呟いたよ。
本当に私には、エバートンや他のチームの動向は気にならないんだ。

ローンから戻ってきて、Liverpoolでの活躍を誓ったAnthonyのインタビュー。

僕は判断を間違えたよね、それは認めてる。
ローンを希望したのは、ファーストチームでフルシーズン試合に出たかったからで
フランスでそれができると思っていた。しかし、僕にとって事は悪い方に流れてしまいました。
監督が作戦を途中で変えたのもあるし、僕は２ヶ月間の怪我をしてしまった事もある。
そして、僕にとっては良い環境にならなくなった全くね。
結果を見れば、間違った判断となった。ここに残って、ポジション争いするべきだったね。
僕は若いから、ただプレイする事に餓えていたんだ。
Liverpoolが僕のリターンを希望しているのを知らされて、本当に嬉しかったんだよ。
僕の本当の所属チームだし、イングランドはプレイするのに最高のリーグだしね。
僕はシーズン前に正しい決断をしたと思う。だけど、心の中ではいつもLiverpoolが恋しかったんだよ。
今はチームに持ってきてる訳だから、出来る事はやりたいと思う。

昨日のミドラスブラとのリザーブマッチはかなり豪華なメンバーで戦いました。
PelleにNunezにVladiも起用されて2-0で勝利。膝の怪我で離れていたRichie Partridgeも復帰。
１点目はRobbie Foyが蹴ったCKからDF Zak Whitbread
見方が折り返したボールを倒れこみながらもボレーで決めました。
２点目は後半開始からNunezに変わってウィングでプレイしたJon Otsemoborが右サイドを
Vladiとのコンビプレイでえぐり、PAにグランダーでマイナス方向にパス。
完璧にフリーとなっていたRobbie Foyへと渡り、Foyが落ち着いてそれを決めました。
MOMには左サイドバックとして守備に攻撃に活躍したStephen Warnockが選ばれています。
完璧に我々のゲームでしたが、ディフェンスもPelleのような経験豊かなプレイヤーと組めて
良い勉強になったのではないかと思います。

遂に復帰したものの契約が今シーズン限りのVladiについて監督はこう話します。

彼にはあまり多くの時間が残されていないね。
しかし、もし試合に出てシーズン終了までに１０ゴールでも決めたら我々は何をすると思う？言うまでも無いよね。
このような状況で重要な事は、ピッチ外で何かするのではなくて、ピッチの上で何をしてくれるかだろう。
Vladiがピッチの上で良い仕事をしてくれれば、いつでも新契約を結ぶ事は可能だろう。
彼は素晴らしいプレイヤーであって、とてもプロフェッショナルなプレイヤーでもある。
彼は色んなポジションで起用できるプレイヤーですが、今は試合になれる事が必要でしょう。
もし、あなたに才能と技術があるならば事は簡単だ、ただ前向きなって、やるべき事をやるだけだろう。
Vladiは技術に優れ、能力の高い国際的なプレイヤーだ。彼は我々に為にゴールを決めてくるよ。

Jerzyがチャールトン戦をこう振り返る。

チャールトン戦に勝てて本当にハッピーだ。そしてFernandoに初ゴールが生まれて皆が喜んでいる。
彼に自信を与えるゴールになっただろうね。あれは凄いゴールだったし、試合中はチームの為に全力だったね。
あのゴールを止めるのは不可能だっただろうね、完璧な凄いゴールだった。
我々は何が何でも勝たなければいけなかった、チャールトンとはポイントで並んでしたからね。
本当にでかい勝利となった。我々の実力を見れたんじゃないかな
1-0で負けてる状況は何時だって困難だけど、我々は早く追いつこうと一生懸命だった。
我々は良いプレイを出来ていたと思う、前半も何度か決定機を作れていたのに
得点にならなかったのはアンラッキーだったよね。
追いつくのは時間の問題だったし、ずっと良い感じでプレイできて逆転するのも確実だなって思えた。
全ゲームが我々には超重要なゲームとなる。我々は勝ち続けて、４位内を確実にしないと。
それは本当に重要な事さ。

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マジででかい勝利なりましたね。この時期に３位との差が１１と言うのもギリギリ手が届く位置だし
なんかArsenalの雰囲気が良く無いので、そこまでは狙えそうですよね。

Liverpoolの歴史の中で１番の名GK Ray Clemenceが前立腺ガンの治療を受ける事を告白。
Ray Clemenceはイングランド代表のGKコーチを務めていますが、この治療を理由に
この職を辞める事は考えていないようで、治療を受けてからすぐに戻ってくると話しています。
その間の代役はU-21代表GKコーチMartin Thomasが務めるそうです。

Ray ClemenceはLiverpoolでヨーロピアンカップ３回、UEFA CUP２回、リーグ優勝５回
FA CUP League Cupを１回づつ優勝を経験しています。
黄金期を支えたレジェンドの中のレジェンドプレイヤーです。

Djibril Cisseは順調に回復しているようです。

今は松葉杖場が無くても歩けるよ。
負荷のかかる運動だって出来る。スクワットもウェイトを持ってやれるよ。
バイクマシーンを使って毎日トレーニングしてるけど、まだランニングは無理かな。
１ヵ月後ぐらいにはそれも出来るようになると思う。どんどん回復してきていて、良い感じだ。
ランニングを開始できるかは実際に走り始めてどう感じるかによる。
自分は１ヵ月後と思うけど、２ヶ月先になるかもしれないし２週間後かもしれない。

試合後の監督のコメントです。

チームの内容と結果にとても満足しています。
前半にリードを奪われたものの、決定機は作れていたので、追いつけるだろうとずっと思っていた。
ハーフタイム中のプレイヤーは気合が入っていたし
お互いに話し合ってフルハム戦でやった時の事を思い出しているようだった。
後半は速いテンポで試合を進められたと思う、結果を残したアーセナル戦やオリンピアコス戦のようにね。
もし、今後のゲームも良い結果を残したければ、そういった内容を続ける必要があるだろう。

ＦＷ　　　　　　モリエンテス　バロス

ＭＦ　　　リーセ　　　　　　　　　　ガルシア

　　　　　　　　　ビスカン　ジェラード

ＤＦ　トラオレ　ヒーピア　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　　デュデク

ＳＵＢ　GK カーソン DF ペレグリーノ　ＭＦワーノック　スミチェル　ポッター

Vladiがベンチ入りしてますね、この人が調子を上げて使えるようになったらデカイですよね。
途中交代で起用できる余裕が出ればいいんだけど！
勝点で並んでますけど実力差は歴然、アウェイでも絶対に勝たないといけない試合です。

Stevieが移籍を匂わせる発言をした事から、いい加減な話しが飛び交っているようですが
監督は改めてチーム作りの中心にいるのは彼だとコメント。

何人かの人々はプレイヤーを困惑させたいようだね。
彼はこのチームの事で集中しているし、彼は勝ちにこだわりたいんだ。
Rick Parryが言うように、我々のチーム作りは彼を中心にして強化していく事です。
彼とは毎日会話していて、我々のチーム作りの中心は彼だと話している。彼を除く事はあり得ない。
彼は我々がチーム力を上げる為に一生懸命になっている事を分っている。
我々はAlonsoとMorientesを獲得したし、CisseとBarosだっているんだ。
多くの優れたプレイヤーがいるというのは、彼の為にもサポーターの為にも強いチームにしていると言う事だ。

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個人的にはStevieに移籍願望があるのは確かで
チェルシーの今の実績を見てシーズン前より魅力を感じているのでないか？と思います。
真面目な話、今からこういう話が頻繁になっていると夏に何かが起こる可能性は大きい気がします。
チームはどんな大金を積まれても売らないだろうが、本人が希望してしまえばそれまで。
過去にも大一番を前にファンを心配させる発言をしたけれど、実は彼流の気合注入方法なのかも知れない。

監督が明日のチャールトン戦でLe Tallec,Smicer,Kewellの起用を思慮しました。

Anthonyは、とても技術力のある若手プレイヤーです。
彼はフランスでプレイしていなかったので、我々とここでやっていく方が彼には良い事でしょう。
彼はこのクラブを知っているし、このリーグを体験しているけど、新人を獲得したような感じだね。
Vladiは良くチーム練習をこなしているけれど、試合から遠ざかっていたのが問題かな。
仲間との連携もまだまだだろうけど、出場機会はある。彼もメンバー入りする可能性はあるだろう。
Harryは今日、練習に参加したので、選択肢の一つだろう。

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Sami Hyypiaは予定通り復帰できるようです。Josemiはまだ問題があるらしくメンバー入りは無いそうです。