February 28, 2006

Gerrard expects to be fit

Category : Football  

Man City戦の終盤にRichard Duneからタックルを受けて足を引きずりながらプレイしていたSteven Gerrardですが。
水曜日には、イングランド代表としてAnfieldでウルグアイ戦が控えています。
Benitez監督は起用に慎重になってくれと訴えてますが、代表でのキャリアを大事にしているキャプテンは出場に意欲的。

足に少しアザがあるけれど、大丈夫です。
あのタックルは凄かったね、自分は確実に打てると思って左足を引いていた。
だけど、思い掛けないタックルが飛んできたね。Duneは本当に素早いDFであんなタックルをしょっちゅう決めている
彼は素晴らしいタックルで守ったよ。

Posted by G at 04:30 AM | Permalink | TrackBack (2)

February 27, 2006

Benitez left frustrated

Category : Football  

Man City戦後の監督のコメントです。

ゴールスコアには納得していません
また1-0で勝利して貴重な勝点3を得た訳ですが、もっとゴールを決めて欲しかったですね。
こっちが有利に進めている試合では、しっかり点を決めて試合を決めれるようにならないといけない
1点だけだと、色々なプレッシャーが掛かってきてしまう。
そして、相手が10人になったりすると余計に難しくなるものです、相手は守備を変えて来るからね。
こちらは相手が減ってナーバスになってしまい、チャンスを作らせてしまった
10人の相手より11人の時の方が試合を上手くコントロールできていた。
Crouch,Morientes,Gerrard,Riise,Kromkanpに良いチャンスがあったけれど、2点目を決めれなかった。
シティーには数回のチャンスしか許さなかったが、あの展開だったら自身を楽にさせなければいけない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Harry Kewellのゴールは素晴らしかったけれど、監督のコメント通り今日も最後まで気が許せない試合となりました。
FWの決定力の無さは致命的ですが、チャンスは作れているのでチームに問題は無いわけで
後はFWの個人の力量に掛かってくる訳で、これはどうしようも無い問題。
レベルの低いFWしかいないならともかく、名声を持ったメンバーが揃っているのだから指導のしようが無い・・・。
今後CLの試合で1チャンスの重みがより増してくるわけなので、我々の連覇の可能性はこのままでは薄い。
2nd legのベンフィカ戦はガチガチに守る相手をこじ開けて2点を決めなければいけない試合。
あっさり2点を決めれても、アウェイゴールに怯えなければいけないわけで3点目が運命を分ける可能性があります。
監督はNandoが結果を出すまで使い続けるようなので、彼がBOX内で活躍できるかが我々の今後を左右しそうです。

Posted by G at 05:54 AM | Permalink | TrackBack (52)

February 26, 2006

RAFA RESPONDS TO MADRID SPECULATION

Category : Football  

_41190337_breakup203.jpg

今や数ヶ月に1回のお決まりとなりつつある、Benitez監督がレアルマドリッドの監督になる云々話。
今回はスペインのマルカ紙が、シーズン終了後にレアルがBenitez監督を就任させる為に本腰をいれるだろう
といった記事を書いたようですが、当然ながら監督は完全否定しています。

スペインプレスの記事は読みましたが、Liverpoolファンに自分の立場をハッキリさせておきたいです。
レアルマドリッドから、私も代理人にもコンタクトはありません。
私は、我々が戦っている3つの大会に集中しているし、興味があるのはそれらの試合でいかに勝利していくかです。
まずは明日のMan City戦についてで、他にはありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう何度、監督が同じような話しをしたか覚えていませんが
スペインメディアは、自国が生んだ最優秀監督を国に呼び戻したくて仕方がないようですね。
監督の補強は明らかに長期を見据えた補強をしているし、契約もまだ3年残っている。
今後も、同じようなニュースが流れ続けるのだろうが、現段階で監督が仕事を放棄する可能性は0%でしょう。
いずれ、Liverpoolを辞める時が来たらその時はレアルマドリッド行きを選択するとは思うけれど。

Posted by G at 03:53 PM | Permalink | TrackBack (1)

RAFA: GERRARD FIT FOR CITY

Category : Football  

gerrard11.jpg

ベンフィカ戦は、足の痺れを訴えベンチスタートとなったSteven Gerrardですが
シティー戦は問題なく先発出場するようです。
監督のコメントによるとMomo Sissokoの離脱で再びCMFとしての起用となりそうです。

Gerrardは練習も良くこなしているし問題ない、我々にとって良いニュースですね。
Steven Gerrardはチームにとって大きな存在です
Momo Sissokoの離脱で、我々の選択肢はGerrard, Dietmar Hamann, Xabi Alonsoになりました。
Momoは、豊富な運動量で中盤を駆け回り、皆の分も汗をかいてくれる素晴らしいプレイヤーです。
Gerrardは、違ったタイプのプレイヤーでより優れた技術があります。彼は試合を変えてしまう事ができる。
彼はCMFでプレイするのが得意だから、これからはもっと活きて来るんじゃないかな。
彼がもっと試合に深く関わって来る様になるだろうし、彼の得意な攻撃参加でボックス内にも入ってこれる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

StevieがCMFに戻るのは良いと思うけれど、そうなるとやはり右サイドに影響が。
Liverpoolが連勝街道に乗ったのは、思い返せばStevieが右サイドで起用されたウェストハム戦から。
それ以来、StevieはRMFとしてプレイを続けチームも安定してきたわけですが
彼が中に戻ると、やはりサイドを活用した攻撃は少なくなるでしょうね。
Jan Kromkampの出番が増えそうだけど、まだ計算できるプレイヤーとはいえないしCLでは起用できない。
そして、Xabi AlonsoやSteven Gerrardといった欠かせないプレイヤーを休ませる機会は
今後は更に減ると思われ、Steve Finnanもやはり全く休めないでしょうね。
シーズン後半に向けてMomoの離脱はやはりかなり大きい。

Posted by G at 06:49 AM | Permalink | TrackBack (0)

February 25, 2006

RAFA CONFIDENT MOMO WILL RETURN

Category : Football  

0006917A-6D30-12D7-87B90C02AC1BF824.jpg

Momo Sissokoの目に回復の兆しが出てきたと言うニュースは皆を喜ばせました。
昨日、本人と面会した監督はこうコメントしています。

昨日、彼と話ができました、今日も後で会う予定になっています。
悪い知らせと良い知らせがありましたが、今は良い方向に進んでいると思います。
今シーズン、また試合に出るのは無理だろうが、彼は必ず戻ってくるでしょう。
プレイヤーの健康が第一です。彼は状況を理解できているし、前向きになれてきている。
今は、とにかく安静にさせていなければいけない。
来週の月曜日か火曜日になれば、より詳しい事が分かってくるでしょう。

こんな怪我を今まで見たことはありませんでした。目の周りを縫合したのは見た事があったけれど、今回のはありません。
今の我々は、彼の回復をただ願うだけになってしまうけれど
彼が今シーズン我々の為に本当に良くやってくれていたので、ピッチ上に彼がいないのは本当に悲しいです。

Posted by G at 03:05 AM | Permalink | TrackBack (1)

BOSS: AGGER OR DJIMI TO REPLACE CARRA

Category : Football  

日曜日のMan City戦にJamie CarragherとRobbie Fowlerは出場できません。
Carraはイエローカードが5枚溜まりサスペンション、Robbieは移籍の条件で直接対決時の出場を禁じられています。
Robbieの代わりは揃っていますが、Carraの代わりとなると話は別。
代わりは、Daniel AggerかDjimi Traoreか?監督はお悩みの様子。

二人とも練習でとても頑張っているからね、Samiのパートナーを一人選ぶのは難しいね。
だけど、どちらのプレイヤーが出ても期待に応えてくれると思います。
Carraの存在はチームにとって大きいけれど
我々が選んだチームが3ポイントを勝ち取ってくれると確信しいる。

シティーはRobbieの移籍の関してとても協力的でした。
我々の相互理解でRobbieをこの試合には出場させられません。

Posted by G at 02:31 AM | Permalink | TrackBack (0)

February 24, 2006

MOMO CONDITION IMPROVING

Category : Football  

Momo Sissoko最新の状況が午後にクラブから発表されました。
それによると、病状に改善があったようでMomoも一安心している様子か。

"我々は、この24時間でMomoに病状に改善がみられた明るい報告ができて嬉しく思います。
リスボンから悲観的なレポートが出されていますが
今朝、プレイヤーは治療に前向きな名医の診察を受けました。
Momoは絶対安静しているよう命じられていて、来週再び専門医から診察を受けます。"

Posted by G at 03:54 AM | Permalink | TrackBack (188)

PARRY: MOMO'S GETTING THE BEST CARE POSSIBLE

Category : Football  

sissoko_challenge.jpg

Momo Sissokoはポルトガルの病院を出てイングランドに戻ってきたようですが
Rick Parryのコメントから察するに目の怪我はかなり深刻そうで、今はロンドンで専門医が治療にあたっているそうです。

"まだ時期早々だし、悲観的なことは聞きたくありません。
今、Momoに必要なのは、我々が彼にやれるだけ最高のサポートしてあげることです。
彼の右目は閉じたままで、腫れて出血しているので病状をはっきりさせるには難しい状況です。
しかし、結論を出すのに急ぐ必要はありません。
今はMomoにとって辛い時であり、クラブは彼の家族や代理人とコンスタントに連絡しあうようにしています。
本当に残念な怪我となってしまいました。
今、彼は国で最高の専門医から治療を受ける為にロンドンにいます。"

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ポルトガルで診察したドクターによると、回復しても右目にダメージが残る可能性が高そうですが
はっきりしたことは日数が経たないと分からないようです。
今後のキャリアも左右するでろう深刻な怪我・・・無事に復帰しても恐怖心も残るだろうし
Momoが彼らしさを取り戻すにはかなりの時間が必要になると思われます。
こういう時こそ、ファンや仲間の支えが重要になるのは確実。
オフィシャルのフォーラムでは当然Get well soonのスレッドがたっています。
書き込める人は一言でも投稿しましょう。

Posted by G at 12:46 AM | Permalink | TrackBack (0)

February 23, 2006

SISSOKO INJURY UPDATE

Category : Football  

000505BB-B58F-12DC-88E80C02AC1BF824.jpg

復帰までどれぐらい必要かなど詳細はまだ分かっていないようですが
スポークスマン発表のMomo Sissokoの続報です。

"今朝、Momoは右目角膜損傷の検査を受けました。現在、この怪我で視力に影響が出ています。
眼科医と協議して、イングランドへ戻す為の準備を進めています。"

Posted by G at 02:33 AM | Permalink | TrackBack (0)

February 22, 2006

MOMO IN HOSPITAL AFTER SERIOUS EYE INJURY

Category : Football  

ベンフィカ戦で顔面にハイキックを受け病院に直行したMomo Sissokoの怪我は深刻の様子。
クラブのスポークスマンはこうコメントしています。

"Momoは眼に深刻なダメージを負ってしまい、ポルトガルの病院に泊まり様子を見る事になりました。
クラブドクターとフィジオ一人が彼がイングランドに戻るまで一緒に付き添います。"

Posted by G at 09:37 PM | Permalink | TrackBack (0)

RAFA: FANS CAN HELP US QUALIFY

Category : Football  

ベンフィカ戦後の監督のコメントです。

1点を決めれば、我々は盛り返せますよ。
Anfieldで我々のサポーターからの大声援を受けながら、まず1点を返せば絶対に2点目も決めて勝てますよ。
今日は良くなかったですが、Anfieldでは良いプレイが出来るはずです。
プレイヤーの出来を責めはしません、強敵相手に頑張っていましたからね。
しかしながら、今日の内容には納得できませんけどね。
試合前にセットピースについて研究していて、あのFKも読めていただけにガッカリですよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どちらかのサポーターでなければ、寝てしまったか違う試合にChを変えていてであろう内容でしたね。
最初からただ引き分けを狙いだったとは思えないのですが、あれで点が入ったら奇跡。
次を考えれば1-0での敗戦はそれほどショックではありませんが
ベンフィカは最初から引いて、この試合同様にセットピースのチャンスでアウェイゴールを狙ってくるはず。
Liverpoolに必要なのは2点だけれど、正確なFKを蹴れるプレイヤーが相手にいるなら
3点を決めてくれないと見てて不安で仕方ないでしょうね。
Anfieldで一方的に攻める試合になるだろうけど、FWに決定力が無い現状では不安が大きい。

Posted by G at 09:20 PM | Permalink | TrackBack (0)

Academy stars stroll into semis

Category : Football  

U-18Liverpool、FA YOUTH CUPセミファイナル進出!
昨夜のCarlisle戦はAnfieldでKOPスタンドに集まったサポーターの声援の後押しもあり6-0の圧勝。
前半で3点を奪い相手の戦力を喪失させた事もあり、U-18Liverpoolのワンサイドゲーム。
FWのCraig Lindfieldはハットトリック、U-18期待の星Adam HamillはXabi Alonsoもびっくりなロングシュートを決めました。
準決勝はサウザンプトンとの対決となり、準決勝はH&Aで戦います。
96年以来の優勝まで残り3戦です。
こちらでゴールシーンのハイライトも見れます、Adam Hamillのゴールは必見。

read more...
Posted by G at 04:12 AM | Permalink | TrackBack (54)

February 21, 2006

BENITEZ: BENFICA ARE DANGEROUS OPPONENTS

Category : Football  

_40581661_benitezbod203.jpg

いよいよCLが再開します。ベンフィカはLiverpoolにとっては愛称の良い相手です。
過去に6度戦っていて、ヨーロピアンカップ(現CL)優勝をしたとき及び決勝進出をはたした
77-78(優勝),83-84(優勝),84-85(決勝でヘイゼルの悲劇)はいずれもベンフィカに勝っています。
84-85の2nd leg(Away)1-0で一度負けてる(ホームで3-1で勝っている)以外は全勝。
と言う訳で、今シーズンも決勝までの道筋がすでに出来ているように思えてしまいますが
監督は当然ベンフィカを警戒しています。

ベンフィカにはSimaoのような良いプレイヤーがいるし、厳しい試合になるでしょうが
我々は試合をコントロールして、貴重なアウェイゴールを奪う事を狙っています。
ベンフィカは強いチームだ。歴史的に見てもポルトガル最強の1チームだ。
しっかりと点は決めるけれど、失点は簡単にしない。
バランスの良いチームですが、Geovanniが欠場になるのはこちらにとって有利になりそうです。
そうは言っても、彼らはしっかりとした戦力を揃えているからね。
ヨーロッパの大会のアウェイ戦で、しっかりと相手にプレスをかければカウンターを決めるのは
それほど難しい事ではないと思いますが、始まってみないとね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ベンフィカはManU戦で貴重なゴールを上げたGeovanniの他に、Fabrizio Miccoliも怪我で出場できないようで
攻撃のオプションが減っていますが、監督の言うように層は厚いチーム。
LiverpoolはDaniel AggerとJan Kromkampがカップタイドで登録できない他は万全。
ユナイテッド戦を回避したXabi Alonsoも復帰の予定。
明日の試合の結果でベスト8進出がある程度見えてくるはず、2-0なんかで勝てばほぼ決まりでしょう。
実力を発揮すればアウェイでも必ず勝てる相手だと思います。

Posted by G at 02:46 AM | Permalink | TrackBack (18)

REDS DRAW BIRMINGHAM AWAY IN CUP

Category : Football  

facup125_qoute2.jpg

FA CUP準々決勝の抽選結果が出ました。
Liverpoolの対戦相手は、ここ最近アウェイでもホームでも勝ててない苦手なバーミンガム。
場所はバーミンガムのセントアンドリュース。
02年の時は3回戦で当りアンフィールド3-0で勝利していますが、今回は?
チェルシーを裂けられのは大きいけれど、準決勝か決勝でまた彼らと戦う羽目になりそうな・・・
もし、またCLででも戦う事になれば1シーズンで6or7回の直接対決がありえますね。
望む所ではあるけれど、彼らとの対戦は食傷気味なんで昨シーズンのようにニューカッスルに蹴落としてもらいたい。

read more...
Posted by G at 01:25 AM | Permalink | TrackBack (214)

CISSE'S ENCOURAGEMENT FOR SMITH

Category : Football  

cisse_training.jpg

ManU戦で勝利は全てのサポーターを喜ばせましたが、残念な出来事も。
それはAlan Smithが今シーズン絶望でW杯の可能性も消えたこと。
いつもお互いを罵り合うライバル関係ながらも、彼が担架で運ばれる姿はあまりに痛々しかった。
昨シーズン、同じ苦境を味わったDjibril CisseがSmithにエールを送っています。

彼の心境は良く分かるつもりです、ですが彼は自分がそうだったように戻って来れますよ。
彼にはただ気強くなれと言いました。そうするのは今は本当に難しい事なのは分かっている
自分もなんとか乗り越えたし、頭からショックを取り除くのは本当に難しい。
あの場面を見たけれど、あれはヤバいと思ったよ
だけど、自分がそうであるように、彼もこれを乗り越えて更に強くなれるよ。
彼がピッチでもがき苦しんでいる姿を見て、自分の時と重なった。
1年前、自分は重度の骨折から復帰できて、今はまたプレイできるようになっています。
Alanも同じようになれると思うね。一番辛いのは、仲間がピッチの外に運ばれてるのを見ながらも
こちらは何もしてあげられない事で、本当に歯痒い思いをするんだ。
だから、その時は自身で気強くならなければいけない。
だけど、Alanはタフな印象だし、これを克服できる人間だと思う。
自分は、彼にお前ならこれを乗り越えられると話しました。

Posted by G at 12:54 AM | Permalink | TrackBack (0)

February 20, 2006

RAFA: PALETTA CAN BE ANOTHER CARRA

Category : Football  

_41314114_paletta203.jpg

夏にLiverpool入りが確定したGabriel Paletta(20)を監督はCarraの代わりにもなれるプレイヤーだと評価しています。

私は今までにもアルゼンチンのディフェンダーと仕事してきています
彼らは、伝統的にタフで積極的でもあり、抜け目無いです。
Palletaはとてもタフで、確実にプレミアリーグで成功できるタイプだと思います。
私が、見てきたアルゼンチン人ディフェンダーと言えば
バレンシア時代のAyalaやPellegrinoといったところですが、Palletaも彼等に続きますかね。
Liverpoolで例えるなら、彼はSami HyypiaよりCarraに近いだろうね。
違ったタイプのプレイヤーを揃えてバランスを保つ事は必要ですからプラスになるでしょうね。
彼はとても積極的なディフェンダーです、我々は彼が大きな成功を収めると確信しています。
彼はここで色んな事を学ぶでしょうね、Daniel Aggerのように。そして、我々のディフェンス陣に競争が生まれるでしょう。
我々はオランダでのU-21ワールドカップで彼を見ていました。
その時に、我々のスカウトが彼に一目置いて、彼は我々に必要なプレイヤーだと判断しました。
彼には多くのチームが着目していた、アルゼンチンのリーバープレートやボカジュニオールスといった一流チームがね。
リバープレートなんかは彼の為に6番のシャツを用意していたぐらいですから
我々は彼との契約を急がなければいけなかった。彼の獲得が無事に決まり本当によかったですよ。

Posted by G at 01:21 AM | Permalink | TrackBack (5)

BENITEZ DEDICATES WIN TO SUPPORTERS

Category : Football  

ManU戦後の監督のコメントです。

85年ぶり(FA CUPで直接対決で)の勝利は最高ですね。
この勝利をサポーターと一緒に分かち合わないとね、我々はそうするのに値していますよ。
我々のサポーターの声援は素晴らしかった、チームはそれに応えました。
個人的にはチームワークの良さが重要でした、試合中最後まで気を許す事がありませんでした。
上のチームに勝つには、ハイテンポで試合を進める必要があります。
特に前半は我々が支配して、ゴールを決めて決定機も作れていました。
マンチェスターユナイテッドはまともな決定機を作れていなかったし、我々のディフェンスは固かった。
我々は多くの自信を得られました、それはチームにとってもサポーターにとっても大きいですよね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本当に嬉しい勝ちですね、前回のあの試合で我々が負けたのは納得できない結果でした。
今回も内容で圧倒し今回はそれに値する勝利を得られ、ManUから一つタイトルの可能性を奪いました。
Alan Smithの怪我には、Get well soon。

Posted by G at 12:02 AM | Permalink | TrackBack (0)

February 18, 2006

RAFA: WE ARE DETERMINED TO BEAT MAN U

Category : Football  

02.jpg

ManU戦にむけて監督のコメント。

とても重要な決戦となりますね、プレイヤーは彼を打ち負かす事しか考えていない。
ユナイテッド戦は本当にタフな試合となりますが、ましてや今回はカップ戦だしどうなるかは分からないね。
我々は週の初めにアーセナルを倒しまたが、今度も上手くやればユナイテッドも撃破できますよ。
FA CUPでの直接対決で勝ったのは85年前に遡るという人もいる見たいだけど、それを変えたみせたい。
我々はアーセナルを倒し自信を得られた。
我々のストライカーが得点を決めれていないのは承知していますが
ユナイテッドに対して決めてくれるんじゃないかな。

Posted by G at 03:06 AM | Permalink | TrackBack (0)

CALLISTE GIVES REDS DERBY JOY

Category : Football  

昨夜行なわれたリザーブチームのミニダービー(対エバートン戦)は1-0で勝利はしましたが
エバートン側の度重なるハードタックルでかなり荒れた試合となり、エバートンにはレッドカードが1枚
Liverpoolは怪我人を二人出してしまいました。
この日、1トップを任されていたBesian Idrizajは開始10分で負傷交代となってしまいました。
詳しい様態は分かりませんが、靴を脱ぎ右足を引きずりながら下がっていたので心配。
そしてもう一人は、CB Miki Roqueで試合終了直前の88分にハムストリングの痛みを訴えた交代。
これで、Mikiは来週月曜日のFA YOUTH CUPに出場できないと思われU-18Liverpoolに打撃となります。
前半のみの出場でしたが、Daniel Aggerも試合開始直後に後に退場になるHarrisに荒いタックルを仕掛けられ
倒れこみ、足を引きずりながらピッチを離れたようなので深刻で無いにせよ心配です。
ゴールは75分、Besian Idrizajに代わって出場していたRamon Calliste。
エバートンのFKを守ったDavid Martinが素早く前線に残っていたCallisteへパントキック。
意表をつかれたエバートンディフェンスは慌て対処できずCallisteが上手くコントロールして
パントキックをゴールへ流し込みました。
試合のMOMにはすっかりCMFとして定着し、David Raveがトランメに移籍してからは
キャプテンも務めているJack Hobbsが選ばれています。

read more...
Posted by G at 02:50 AM | Permalink | TrackBack (4550)

ALONSO OUT OF CUP CLASH

Category : Football  

alonso_qoute2.jpg

かなり楽しみな明日のManU戦ですが、アーセナル戦で腿を傷めたXabi Alonsoはお休みになるようです。
そしてもう一人、Robbie Fowlerはシティーでこの大会に出場しているのでカップタイドで参加資格がありません。
しかし、Peter Crouchがかかとの怪我から2試合ぶりに復帰するようです。
Xabi Alonsoについて監督がこうコメントしています。

Xabiは万全ではない、彼がユナイテッド戦に間に合うとは思えません。
彼は腿に違和感を感じているようですが、ベンフィカ戦には間に合う見込みです。

< 監督はGKは誰?の質問に明確な答えを避けました。>

それを決めないければいけませんね。
Jerzyはとても良くやってくれました、クラブに一流のGKを揃えておく重要性が良く分かったでしょう。

Posted by G at 01:44 AM | Permalink | TrackBack (0)