February 27, 2006

Benitez left frustrated

Man City戦後の監督のコメントです。

ゴールスコアには納得していません
また1-0で勝利して貴重な勝点3を得た訳ですが、もっとゴールを決めて欲しかったですね。
こっちが有利に進めている試合では、しっかり点を決めて試合を決めれるようにならないといけない
1点だけだと、色々なプレッシャーが掛かってきてしまう。
そして、相手が10人になったりすると余計に難しくなるものです、相手は守備を変えて来るからね。
こちらは相手が減ってナーバスになってしまい、チャンスを作らせてしまった
10人の相手より11人の時の方が試合を上手くコントロールできていた。
Crouch,Morientes,Gerrard,Riise,Kromkanpに良いチャンスがあったけれど、2点目を決めれなかった。
シティーには数回のチャンスしか許さなかったが、あの展開だったら自身を楽にさせなければいけない。

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Harry Kewellのゴールは素晴らしかったけれど、監督のコメント通り今日も最後まで気が許せない試合となりました。
FWの決定力の無さは致命的ですが、チャンスは作れているのでチームに問題は無いわけで
後はFWの個人の力量に掛かってくる訳で、これはどうしようも無い問題。
レベルの低いFWしかいないならともかく、名声を持ったメンバーが揃っているのだから指導のしようが無い・・・。
今後CLの試合で1チャンスの重みがより増してくるわけなので、我々の連覇の可能性はこのままでは薄い。
2nd legのベンフィカ戦はガチガチに守る相手をこじ開けて2点を決めなければいけない試合。
あっさり2点を決めれても、アウェイゴールに怯えなければいけないわけで3点目が運命を分ける可能性があります。
監督はNandoが結果を出すまで使い続けるようなので、彼がBOX内で活躍できるかが我々の今後を左右しそうです。

Posted by G : February 27, 2006 05:54 AM | Trackback