May 30, 2008

£16m Xabi Alonso

Category : Football  

シーズン終了が近づいてきた頃、来シーズンの補強費獲得の為に意外な放出があるとしたら誰かな?と
LFCオタ友と会話してしていて、お互いに真っ先に出てきた名前はXabi Alonsoでした。
もちろん、手放したくなくても高額な商品をチームが用意するとしたら彼しかいないのは明らか。
シーズン後半は流石の活躍もあったけれど、怪我もあったり全体的に見れば低調なシーズンだったのは確か。
Xabi Alonsoは真面目で超優秀なMFであるのは疑いようがないけれど
Liverpoolに来てから、最初のシーズンから今まで出大きく成長したという感じはないし
更なる境地に達するような事はなかった。

BenitezもTorresを手放す訳ないだろ!と先日コメントしたときに、チームの軸はTorresとCarraとStevieとMascheranoとか
コメントしちゃってるし、彼の代理人もLiverpoolが放出したがってると話したようだし
ユベントスが£16m出せればユーロ後に移籍成立が確実そうですね。
ユーベ的には£16mはちょいと厳しいようですが、金額落としてまで売る必要は絶対に無い。

彼を売ればGareth Barryは確実なんだろうけど、この入れ替えは正解なのか不必要なのか分からないですねぇ。
Barryならサイドでも使えるし何かと便利だと思うけど、Xabi Alonsoのパスが見れなくなるのは悲しいですね。

これはどうでも良い話し、自分にとってGareth Barryはちょっとした思い出があるプレイヤー。
というのも、その昔に某超有名ゲーム会社が発売したサッカーゲームの開発を手掛けていたいた方と親しくなり
その方がイングランド代表の悩みの種だった左サイドで誰を入れるかで困っていたので
当時はまだ期待の若手でしかなかったGareth Barryをプッシュしたら本当に代表入りしていてビックリ。w

Posted by G at 02:41 AM | Permalink | TrackBack (0)

May 06, 2008

about this season

Category : Football  

個人記録はかかっているが次も消化試合でシーズンが終りオフシーズンに突入。
プレミアは相変わらずの位置と差で、CLではエキサイティング出来た今年もBenitez監督らしいシーズンでしたね。
CLはやはりシーズン後半のコンディションが物をいってくると言う事で、ローテの効果は絶大だった。
しかし、やはり今シーズンは開幕前からリーグが最優先としていたはず。
それを考えると、序盤のローテは結果的にリーグを毎年と同じく難しくしてしまったは確実。
ベスト布陣を作り上げるまで時間がかかり過ぎでしょうやはり。
来シーズンも新しいプレイヤー加えて同じ事をやるでしょうが、監督も頑なにならず序盤は
毎度の結果を反省して采配して欲しいものです。

来シーズンに向けて既に多くの名前が挙がっていて、3人(内即戦力は1人)は既に決まっているだとか
早い段階で話をまとめるつもりだとか監督が話していますが、それらを獲得するのに
売るプレイヤーもそれなりに出てきそうで、また一新となりそうな雰囲気もあります。
とりあえず、FWはTorres様がいるので借金払えず手放すとか無ければやっと固定できるので問題ないとしても
来シーズンも今年作り上げた彼の1トップでやっていくなら、ベンチで黙ってくれてるFWも必要になってくる。
なんだかんだで、最近はミドルも打てて出れば決める男Crouchが
チームが提示している新契約にサインしてくれるかは大事でしょうね。
アマウリに大金払うなら彼の残留の方が良いかも。

まぁとにかく補強云々で言えば、両SBで即戦力は必須なのは誰の目にも明らか。
Aurelioは怪我に弱いのは入団前から分かっていましたが、やっぱり彼は当てにならない。
Riiseは残念ながら商品でしょうねきっと・・・。
右はSBはもちろん、今年こそ念願のウィングが無いと厳しいですねやっぱ。
Jermaine Pennantも頑張っていますが、上位チームにいる強烈なウィングと比べれば足りない。
ひょっとしたら売られる可能性もありそうですね彼は。

今シーズンのサイドと言えばRyan BabelとDirk Kuytですが、上手く機能したけど理想ではないような・・・微妙だ。
まず、Dirk Kuytは既にFWでは無い。個人的には彼はMFとして見てます、FWとして見てたら評価は出来ない。
サイド起用はオランダ時代からやっていたみたいですが、もう彼はFWとしてうちでは起用できないですね。(^_^;)
案外、来シーズンはサイドに誰か来たらベン最悪、SBか?w
チが多くなりそうな予感するし1月には構想に無かったり?
非常に真面目だし、とにかく頑張ってくれて起用で確実に上手いプレイヤーなだけに
監督とっては使える駒だろうしオファーの噂はあっても本人が望まなければ放出は無いと思うんですが
Liverpoolでやっていくなら、やはり来シーズンはFWとしての再起も彼には大事でしょうね。

Ryan Babelはこのままでは正直来シーズンは厳しいと思う。
彼の持ってるスピードやパワーは今後もっと上に行く素質を持ってるはずですが
今のプレイスタイルでこのまま来シーズンも左サイドだったら、彼は時間を無駄にしてしまうと思う。
カウンター時にそのスピードが相手を脅かしますが、プレイの種類が少ないし
カットインして来るのがお決まりで丸分かりだから、相手はシュートコース塞げば彼は恐くない。
ほとんど無いですが、サイドからクロスなんかあげないし質も良くないし利き足の問題もある。
現に彼がドリブルで運んでからのシュートのほとんどが相手にブロックされて終ってるし
サイドから持ち込んでカットインするだけ時間がかかるから、相手にも余裕あるし
相手の裏を突くトリッキーなパスなんて事をするわけ無い、やはり彼はストライカーだから。
彼がウィンガーとして意識を今夏に高めていかず、ストライカーのままでいたいなら
今のLiverpoolは彼に合っていないチームだと思う。
監督がいつも、決まって彼からBenayounに変えるのは攻めの質をガラリと変えて相手の意表を突くのはもちろんだろうが
やはりプレイが単調で90分間は通用しないからだろう。
間違いなく将来有望で、Liverpoolでスターになって欲しい人だが2年目はより研究されるし
プレイの幅を広げていって欲しいですね。

今夏はユーロにオリンピックとイングランド人以外は忙しそうな夏wになり開幕までの調整は難しいでしょう。
オリンピックなんかは思いっきり開幕時期と被り、Javier Mascheranoなんかはやる気満々。
裏方の事情を考えると、いったいどんなチームになっているのか読めないが
今年以上に序盤をどう乗り越えるかが大事になりそうな気がする。
なんにせよ、監督には毎度の失敗を繰り返さないで欲しいのが正直な所。

Posted by G at 03:20 AM | Permalink | TrackBack (0)

May 02, 2008

WE CAN HOLD OUR HEADS HIGH

Category : Football  

我々の長いシーズンはこれにて終焉。
昨夜の試合は結果は残念でしたが、最後の最後まで諦めていなかったプレイヤー達のパフォーマンスを見れば不満など何もありません。
決勝はManUかチェルシーか・・・どっちも応援は出来ないがManUが無冠に終るのをこれからは楽しみに残りのシーズンを過ごそう。w

我々の夏はどうなるか全くわからず不安ですが、放出もそれなりに多く迎えるプレイヤーも多くなりそうな感じか?
噂レベルでは色々上がってますが、それらを取るには放出が不可欠だろうし意外な放出はありそうな気がする。
またチームが一新したら新シーズン序盤は良くないんだろうなと心配だ。
その前に、裏方のお馬鹿騒動で全てがブチ壊れないかが一番の心配事ですね。
これだけ頑張ってるプレイヤーを見ても、彼等は変わらないんだろうな何も。

Posted by G at 01:18 AM | Permalink | TrackBack (0)

April 23, 2008

we have to go to Stamford Bridge and win

Category : Football  

超突然の更新。(^_^;)

昨夜の試合、残念ながらあの結果となってしまったものの個人的には実はプラスなのでは?と思ってます。
過去のベスト4での2戦共に勝利には2nd legで得点が必要になってたし、会場は違えど状況は変わってない気がする。
1-0で勝って、スタンフォードブリッジで猛攻を仕掛けてくるチェルシーに90分間守れるかどうか微妙だし
変な時間に点取られて、こちらも攻める必要が出てくると厄介だし
むしろ、ホームで守備重視で試合を運んでくるであろうチェルシーを相手に
最初から攻めを意識した試合をした方が良いのでなかろうかと思う。

もし、守りきられて敗退となってしまっても、きっと見てる我々が納得できる試合をしてくれるはず。
無敗が続くスタンフォードブリッジのレコードを止めるには絶好の機会がやってきたと
個人的には次の試合を超楽しみにしてます。

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November 24, 2007

Benitez warned to 'quit talking'

Category : Football  

いったい何が?ついこの前にバイエルンからの関心について興味なしの態度だったBenitez監督ですが
イングランド代表の時期監督に興味は?というプレスからの質問に
"自分の英語能力が上がればありえるかもね。"と答え、会場にはいはい冗談ですね!の空気が流れると
"未来に何が起こるかなんて全く分からないよ。"と冗談での発言ではない態度だったそうです。

そして、この数日で共同オーナーとの噛み合いが上手くいってないと各メディアが伝え
一時は冬に£20mぐらいありそうだと思われていた強化資金もそんな事なさそうで監督がオーナーに不満ありだそうで。
12月16日のManU戦の観戦で来英するオーナー二人と強化について話し合いがあるそうですが
今現在では監督の願いが叶えられそうにない様で、それが今回の発言に大きく影響しているとメディアは見ています。

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November 21, 2007

RAFA: HARRY'S ALMOST READY TO START

Category : Football  

復帰早々に我々に期待を持たせてくれたHarry Kewellが週末にオーストラリア代表で
復帰後始めて90分間をプレイしました。(ナイジェリア代表に1-0で勝利)
監督は彼についてこう話しています。

"Harryが90分間プレイしたのは嬉しかったよ。
彼と話をしたけど、試合のテンポが速くなかったこともあって問題なくフル出場できたようだ。
当然ながら彼はまだペースやスタミナを戻していかなければならないが、彼は完調に戻ってきている。
彼について話すなら、彼には我々にってとても貴重な力をもっているという事になるでしょう。
彼は我々に違いを与えてくれる、退いてしっかり守ってくる相手の時なんかは特にね。"

Posted by G at 04:32 AM | Permalink | TrackBack (0)

Rafa rubbishes Bayern talk

Category : Football  

復権を目指しているドイツのバイエルンが今シーズンで契約が切れるOttmar Hitzfeld監督の後釜に
我らのRafael Benitez監督を狙っているとメディアは見たようですが、その可能性をBenitez監督が完全否定。

"この週末の噂は聞いたよ。ビッグクラブからの話があがるのは光栄だよ、自分の手腕が評価されてる証だからね。
仮にその話しがあったとしても、言えるのは私はクラブ、チーム、サポータ達にこの街に大満足しているということ。
私はここで長く過ごすつもりだし、まだここで達成していない事が沢山あるよ。"

Posted by G at 03:58 AM | Permalink | TrackBack (0)

Rafa plays down Javi talk

Category : Football  

この週末に沸いた話題でスペインメディアがアスレチックビルバオの
スペインU-21代表MF Javi Martinez(19)をLiverpoolが獲得に熱心だと伝え
本人も正式なオファーは聞いていないがイングランド挑戦には興味ありなコメントをしていました。
しかし、Rafael Benitez監督はオフィシャルにこの推測を完全否定するコメント出してます。

"彼の事はビルバオが大金を使って獲得した若手だし知っているよ。
しかし、我々はスペインメディアが報じた内容に反して、彼を追っていないしサインする事も考えていない。"

Javi Martinezはオサスナのリザーブだった時にビルバオが£6mもの大金を出して獲得して周囲に疑問視されながら
たった1年半たった今ではビッグクラブが注目する若手司令塔MFになったそうです。
しかし、契約が4年残る今は移籍に必要な金額は£17,1以上と契約で決まっているようです。

話は変わりますが、似たような話でもう一人獲得候補に上がったプレイヤーがいます。
アルゼンチンのRacing Santanderに所属するDF Ezequiel Garay(21)はManUやバルサやレアルマドリードも
注目しているセンターバックらしく我がチームも参戦していると思われています。
しかし、彼も契約を4年残し移籍には£14mもの大金が必要になるようです。
本人はオファーは聞いてないけどイングランド行きは夢だと話したようで、イングランドのチームが彼の獲得に有利?

Posted by G at 03:44 AM | Permalink | TrackBack (0)

November 16, 2007

LFC NOW

Category : Football  

今週は全く更新できなかったので、自分が把握いてる範囲でニュースをここに纏めさせてもらいます。_(._.)_

今シーズンは今一なJohn Arne Riiseは契約が18ヶ月残っていますが、不調もあってか移籍話がチラホラ
中でもアストンビラが狙っていると報じられていますが、当の本人は生涯Liverpoolを希望するコメントをしていて
チームからの新契約を強く願っています。
契約希望と言えばJavier Mascheranoで今までの主張通りLiverpoolへの完全移籍を希望していて
さっさと進退を決めて生きたいと願いをコメントしていて、もしLiverpoolに残留できなければ他国へ移籍するとコメント。

アストンビラと言えばScott Carsonで、1月にローンから完全移籍になるのはほぼ決まり。
監督はPepeがいれば彼には出番を与えられないし、サブの面子も問題無しで
彼のキャリアを考えれば完全移籍を許可するのがするのが一番だと移籍にGOサイン。
本人もアストンビラの水が合っているようでこのまま移籍を望んでいます。
ビラがお金を用意すれば100%実現する事になるでしょう。
そしてそのScott Carsonは金曜日のオーストリア戦で代表先発デビューが決まったようで
ポカも目立つPaul Robinsonに代わって代表No,1GK奪取の可能性もありえそうか?
オーストリア戦ではSteven GerrardとPeter Crouchも先発予定になっています。

怪我人ではブラックバーン戦でYossi Benayounが内転筋損傷で3週間の離脱となり
他力が必要なイングランド代表にとっての他力である彼は代表を欠場。
代表明けのニュースッカスル戦に復帰の可能性は捨ててないようですが、それは現在では厳しそう。
Xabi Alonsoも来週にはランニング開始できるかものようですが、監督はニューカッスル戦は絶対に無理とコメント。
しかし、そのニューカッスル戦でDaniel Aggerの復帰が見込まれていてこちらは現実になりそうか。
ちなみにですがブラックバーン戦で見事なゴールで点が取れない我々を救ったFernando Torresは
故障明けということもあってか今回のスペイン代表には徴集されず監督は万歳三唱しています。

内輪もめ勃発か?一部メディアが共同オーナー同士が新スタジアム関する意見の相違で
もめていると報じたようですが、Rick Parryはこれに関してガセもいい所だと完全否定。
そして、もう一つのオーナー様絡みの話としてTom Hicks会長がローマ買収を計画中というニュースも飛び出ましたが
CL出場チーム二つを所有する事はルール的に許されないし、自分がローマ買収なんてありえないと否定。

強力な攻撃力でFA YOUTH CUP3連覇の偉業を達成できそうなU-18が今度はディフェンスを強化か?
スウェーデンのBrommapojkarnaに所属している16歳のDF Tim Bjorkstrom君をトライアルに招致しているそうです。
ユースの話題と言えばバーンリーに所属している天才ストライカーJohn Cofie(14)はチェルシーやManUも獲得動き
我がチームは£250,000で獲得しようと動いていましたが
バーンリー側は彼の才能はそんな額では手放せないと却下。
しかしながら、本人の希望もあってManUへの放出が決まったようで我々としてはガッカリ。

Posted by G at 11:33 PM | Permalink | TrackBack (3)

November 09, 2007

Liverpool May Be Unchanged For Fulham Game

Category : Football  

フルハム戦は奇跡のメンバー固定?監督も流石に8-0で勝ったチームを変える事は無さそうか。

"まだわからないけど、同じメンバーが良いかと聞かれたら答えはYESになるね。
しかし、怪我人の状態次第もあるし、まだ分からないよ。
Peterは素晴らしいプロだし、良いやつだよ。
意外にもこの前の試合で皆はBenayoun, Babel, Crouchばかりを称えるけれど
ピッチで目立っていた一人はVoroninだろう。"

Posted by G at 03:46 AM | Permalink | TrackBack (0)

November 08, 2007

RAFA: BRING ON PORTO

Category : Football  

CL大会レコードの8-0で圧勝したベシクタシュ戦後の監督のコメント。

"最近の試合は決定機はあっても決められていなかったが
今日はあっさり決められてその後も簡単に決めていくことが出来ていたね。
我々は必勝を誓っていて、残りの2試合も勝たなくてはならない。
サポター達は我々が次に進めると信じてくれている、次ここに迎えるポルトを破る事を考えなくてはならない。
Crouchは良くやってくれたよ。しかし、自分はチーム全体を考える事を好みます。
ストライカーは良くてVoroninも最高だった。しかし、その陰にはMFやDFの活躍もあったし
我々がクリーンシートを達成できたのも大きいよ。"

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結局はこれなんですよね、最近はDFが軽率とか起用方法や戦術云々が今一はまってないの前に
ゴール決められて無さ過ぎ。たった1つの先制点があれば我々はプレミアで7位では無い所にいるはずで
決められない事からでる焦りでチームとしてのリズムを壊していたのが最近でしょう。
先制さえできちゃえば、引いてる相手も出てくるし追加点決めちゃえば大抵のチームが試合を諦めて絶対勝てる展開になる。
この試合に臨んだ気持ちの入れ方や準備をすれば他の試合も問題は無いでしょうきっと。
大会レコードで勝っても残り2試合が変わらず背水の陣だし
ポルトに勝ったら最後のマルセイユは勝った方が駒を進める試合になるはずですから
それまでにこの試合で得た何かを守ってその日を迎えて欲しいですね。
これはちなみにですが、Liverpool FCとしてヨーロッパの大会でのレコード大差は
74年9月17日Anfieldでのカップウィナーズカップでノルウェーのストロムスゴセットに11-0で勝った記録があります。
そのカップウィナーズカップはLiverpoolが唯一獲得出来ずに大会が終ってしまったメジャータイトルでもあります。

Posted by G at 04:22 AM | Permalink | TrackBack (1)