REDS ELEVEN

予想通りではありますが、来シーズンのCL出場枠はリーグ４位に与える事をFAが決定しました。
しかし、LiverpoolがCL優勝して５位に終わった場合に備えて、５枠目の要請は続けるようだ。
FAから出せれた声明をどうぞ。

FAは来シーズンCL出場権をプレミアリーグ４位チームに与える事にしました。
今回の決定は、お昼の役員会議の場で決まりました。
5月25日のイスタンブールでLiverpoolのCL決勝の結果が何であっても変更は無いでしょう。
しかしながら、もしLiverpoolがCLで優勝しながらも４位を逃すような事があれば
特別枠が用意されるべきだと主張します。
これについては、UEFA次第ではありますが、FAは最高レベルでこれについて要請し続けるでしょう。

Steven Gerrardが地元の新聞Echoに興味深いこんなコメントを。

試合前にどんな些細な雑音でも聴きたくなかった、それは決勝戦まで同じだけどね。
しかし、決勝を終えたら、今後についてはRick Parryと監督と共にじっくり話し合うと言う事が出来るでしょう。
それは当初からそうする考えでしたから、特別何か考えが変わったと言う事はありません。
ですが、このような結果はクラブの皆を助ける事になるよね。
そして、我々は多くの事で前向きになって話し合うことが出来るよね。
自分はずっと言い続けた事ですが、クラブに正しい方向に進んで欲しいという事です。
この結果がそうなっている事を証明している。
こうなったら、優勝に向かって突っ走るだけです。
イスタンブールで自分がチームをリードして戦えるなんて夢みたいだよ。

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やはり、この結果が進退問題にかなりの影響を与えたようですね。
彼とって移籍する理由があるとすれば、勝者でいられるかどうかなだけなのは本当だろう。
これで残留はほぼ決定と見て良さそうですね、なんせ契約も２年残ってるわけだし。
話し合いの内容は、契約延長についてなるのでは？
昨日の試合を見ても思いましたが、やはりキャプテンをやるべき人間は彼しかいないですね。

昨日も決めたのはこの男でしたが、あのゴールはかなり際どいゴールでしたよね。
スタジアムが某トラフォードにあるスタジアムならばゴールになってなかったでしょうきっと。
しかし、本人はゴールラインを超えていたと確信しているようです。

MilanがGKに倒されて、私はこぼれたボールをゴールに向けてボールを前へただ押し込むだけでした。
あれは入ったという感触があった。今の気分は最高だよ。
大きな勝利となりました。私にとっても、重要な試合だったし、大きなゴールとなりました。
ここに来た去年の夏に、何かトロフィーを獲得する事を目標にしていましたが
まさか、イングランドに来て１年目でCLのファイナルに進出するなんてのは予想外でしたよ。

以前からチョクチョク名前は出ていた、ビジャレアルのGK Jose Reinaは本当にLiverpoolと交渉中のようだ。
彼の代理人はこう話しています。

交渉は両クラブ間で行なわれていて、ビジャレアルの決定次第となっています。
話は進んでいます、どうなるかは明確だと思います。

これに対し、ビジャレアルのディレクターは

取引が決まったわけではない。
Liverpoolが興味を示しているのは本当ですが、シーズンが終わるまで決定を下す事は無いでしょう。

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Jerzy Dudekは素晴らしいキーパーだが、時々見せる不安定さはやはり恐い。
Chris Kirklandは次世代のイングランドNo,1と言われ続けながらも、怪我で常に幽霊部員状態。
Scott Carsonはやはり数年後のプレイヤーと見るのが正しい。
これらの理由から監督が今のGKに絶対の自信を持ってるとは思えず、ベテランの即戦力はやはり欲しいか。
どうやら、夏の獲得第一号になりそうなプレイヤーですね。

就任１年目でCL優勝に王手している監督の試合後のコメント。

サポーターとプレイヤーに感謝するよ、あんな凄いスペシャルな夜にしてくれたんだから。
プレイヤーは控え室に戻って飛んで跳ねての大騒ぎでしたよ、今はこの雰囲気に浸るべきでしょう。
分っていた事ですが、我々にはイングランド、いやヨーロッパでも最高のサポーターがついています。
むしろ世界で最高と言うべきかな！
試合開始からハイテンポで試合を進め、瞬く間に先制点を奪えました。
あの得点の場面では、GKはファールでレッドカード退場でPKが与えられるべきだと思ったよ。
けれど、Luis Garciaがよく決めてくれました。
先制点で、我々が相手にプレッシャーをかけれたと思ったのも束の間で
後半は我々にプレッシャーがかかりましたが、我々のディフェンスは完璧でした。

チェルシー撃破に絶対の自信を持っている監督のコメント。

Joseは最高の監督の一人で、本当に良いチームを作り上げている。
しかし、火曜日は敗北を味わう事になるだろう。
チェルシーは、世界で一番お金を掛けて作ったチームを良い監督が率いてる。
しかし、我々にはサポーターの力がある、彼らは平常のままではいられないだろう。
今のこの状況は５０－５０だ。
リーグ戦優勝にはオメデトウと言います、しかし、申し訳ないがこのカップは取れないよ。

Steven Gerrardがキープレイヤーとなると見ています。
彼は試合の流れを変えられるし、ミドラスブラ戦の時のようなゴールだって決められるんだ。
絶対に良いプレイを見せてくれると確信している。
彼自身も、自分の後ろにサポーターからの援護があって、自分がキープレイヤーになる事を承知している。
彼は、試合を決めれてしまう素晴らしいプレイヤーだよ。

明日の試合は君にかかっているぞStevie!のインタビュー。

自分の人生の中で、今回の2nd legは疑いよう無く最大の試合だ。それは、うちの他のプレイヤーも一緒だと思う。
トーナメントが始まった時は、皆が我々を弱者と見ていました。そして1stラウンドで負けると予想していました。
しかし、現実は我々が決勝を目前にしています。それは、いかに監督や我々プレイヤーが頑張ったかの証です。
皆を驚かす結果となっている思います。我々はただそこに名を連ねているわけではありません。
我々は優勝する気でいるので、最後まで戦い続けます。
Liverpoolのキャプテンとして決勝で戦うなんて事になったら、人生最高の日になるのは言うまでも無い。

話しがどんどんややこしくなっていくCL出場権問題。今度は出場枠が特別に５つになる可能性も？
UEFAは、これまでどんな事があろうと出場枠は最高で４であると主張していたが
突然、UEFAのプレジデントLennart Johanssonが、Liverpoolへのドアも開かれている
特別に５つ目の枠を用意する事も検討する余地はあると発言。
FAに最終決定権がある事は変わらず、４枠だけならば４位チームを優先するのは確実と思われる。
これまで特別枠を用意してくれるようにUEFAに打診していたFAにとって
このUEFAの責任者からのコメントは願い待っていたニュースか？

試合結果にお怒りな監督の試合後のコメント。

先週のクリスタルパレス戦と同じでしたね。自分のチームに沢山の不満があります。
結果は納得できるものではありません、まともだったのは後半の２０分間だけでしたね。
前向きに考えれば、１ポイント追加できたと言う事になるけれど、１試合を捨てたも同然ですね。
これで３回目だ、エバートンの差を縮める機会を逃したのは。
どうして、CLの試合の後はこうも上手く行かないの全く分らない。
けれど、来シーズンからはこういった事も改善していかないといけないでしょう。
今から変える事は出来ないから、今シーズンはこのまま行くしか無い。

火曜日のチェルシー戦には今日とは違ったLiverpoolを見れる事を願っている。
とても良い内容の試合を見れたら嬉しい。

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４位争いは今日の結果で最後までもつれる事が確定的となりましたが、エバートン有利は全く変わらず。
CL明けに上手くいかない理由はメンバーが固定されていなかったり、疲れ等の理由があると思うが
来シーズンもどっちかに集中しないと勝てないチームなってしまうならば、CL出場権は必要ないと思う。
今は監督も何だかんだいって、CLに的を絞っているだけに今シーズンはこれで仕方が無いのかな。

チェルシーがSteven Gerrard獲得に移籍金￡３０mと破格の週給を用意してると
勝手な憶測が流れているわけですが、今度の噂は我々とって嬉しいものか？
何でも、チェルシーはアルゼンチンで頭角を現している
２１歳でアルゼンチン代表でリーベルプレート所属Javier Mascheranoを
獲得しようと動いているらしく、彼がSteven Gerrardと同じ様な役割をするプレイヤーであることから
チェルシーがそっちに動けばStevieには手を出さないだろうと予測。

今、我々にとって最大の関心事項の一つである、CL優勝したら来年も参加できるのか？問題。
UEFAは以前から絶対に出場枠が５つになる事は無いと断言していて訳ですが
先日、UEFAのチーフエグゼクティブLars-Christer Olssonが決定権はFAにあると発言した上で
個人的には４位のチームが優先されるべきだろうと思う、と話し我々にとっては厳しいニュースでした。
今度はUEFAのコミニケーションディレクターWilliam Gaillardから厳しい発言が。
内容はOlsson同様に、"ルールに従って４位のチームが来シーズン出場すべきであって
もし、前年度の王者が出場していない事態になっても、大会の価値は下がらない"とコメントし
更にLiverpoolが来年度も参加したければ、"リーグで４位になる必要がある"とはっきりと発言。

決定権はFAのあると言う事でどうなるのかは本当に不明だ。
FAも正式決定なのかどうか良くわらないのですが、４位のチームに与える方針（決定？）のようです。
UEFAもこのように４位での出場権支持であるのは、間違いなさそうなので
FAは、この件でUEFAからのヘルプを期待してるだけに
このようなコメントからヒントを得てUEFAの考えに従う可能性が高いと見るのが妥当か？
今日のミドラスブラ戦も戦力を落として戦うと予想されますが、やはりリーグ戦が最重要なのかもしれない。

チーム広報部長Ian Cottonが試合後に明かされた、Stevieの歯痛。

Stevieは早朝に歯痛で飛び起き、クラブドクターから痛み止めを処方してもらい、９時まで眠る事が出来ました。
そして、朝食の後に歯医者に行き、膿を出す簡単な手術を受けました。
それは２０分かかったかどうかぐらいの手術でした。
そして、昼食時にはホテルに戻り皆と再合流しました。

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歯痛はちょっとむず痒いだけでも集中できなくなるし、スポーツプレイヤーにとっては大怪我同然ですよね。
夜の試合でも麻酔やらなんやらの影響が残っていたか可能性は大きい。
少なくても試合前のモチベーション作りにはかなり響いたのではないだろうか？
アウェイの試合で、宿泊が自宅ではなく、クラブドクターがすぐ近くにいるホテルだったのも幸いですね。

イエローカードを取り下げて欲しいXabi Alonsoですが、そうなる事はありえない。本人が心境が語る。
そして監督はDidi Hamannの復帰を予告。

リプレイを見てもらえば分りますが、私は彼に触れていません。
イエローカードが出された時は本当に信じられなかった、それが意味する事を知っていたからね。
2nd legに出場できないなんて、悲しすぎるよ。
もう一度あの場面をレフリーに見てもらって、考えを変えてくれることに期待しましたが
そういう事は不可能だと言われています。
最高の夜になるであろう、Anfieldでの試合に出れないなんて本当にガッカリだ。
こうなってしまったら、私はただ、チームに決勝に進んでもらって決勝でプレイ出来るのを願うだけです。

Josemiの復帰戦となったマンチェスターシティーとのリザーブマッチは
プレミアでもお馴染みのプレイヤーを数人起用してきたシティーに5-0で敗れる結果に。
結果から見て分るようにLiverpool側に見せ場はほぼ無く、敗退。
Josemiは後半の５７分から投入されて右サイドバックでプレイしたようです。
彼の復帰したこと以外は明るい話題の無い試合となってしまいました。
これで今シーズンのリザーブマッチは全日程を終えました。
今シーズンのリザーブはU-18同様に負けてばかりでした。
監督はリザーブチームを変えるプランがある事を以前に話していたが
来シーズンは、現リザーブ責任者Hughie McAuley等のコーチ陣のチェンジも含められているかもしれない。

マルセイユへローン中のBruno Cheyrou。
来シーズンの完全移籍も考慮されたローンでしたが、来シーズンにLiverpool復帰の可能性も？
シーズン途中まで指揮していたJose Anigo監督とは起用を巡って確執が生まれ
１月にはLiverpool復帰も考えているコメントをだしたりもありましたが
監督がPhilippe Troussierに変わり、彼に良い流れが生まれるかと思われたものの
新監督からの信頼も勝ち取れずにレギュラーには入れていない。
その様な状況に納得できわけが無く、来シーズンはマルセイユには滞在し無いのは確実のようだ。

私はまだLiverpoolの所属であり、私は恐らく戻る事になるでしょう。
Liverpoolと話をする予定です、彼らが私を必要とするのか、それとも他のチームを探す必要があるのかを。

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彼がLiverpoolに戻れる可能性は０に等しいだろう。戻ってきたとしても間違いなく出番は無い。
Benitez監督が必要とするタイプとも思えないし、結果を出せていないプレイヤーに給料を払う必要は無いですね
Liverpoolにやってきた時は、Houllier監督が我々のZidaneと紹介したぐらいのプレイヤーだったんですけどね。

試合後の監督のコメントです。

もし、この試合の前に、''Anfieldで勝てば決勝に進出できる結果になるよ''と言われていたら
それで納得していたでしょう。チェルシー相手に良くやりました、引分けは妥当な結果でしょう。
長い時間を我々がコントロールしてました。そして、彼らの攻撃をロングボール主体にさて
我々はその攻撃にしっかりと対処できました。
ハーフタイム中に、ボールを持っていない相手MFに注意するに支持し、それを実行した我々が流れを掴みました。
ヨーロッパでの戦いで、また一つ良いパフォーマンスを見せれたと思います。
今度は、Anfieldに戻り、我々のサポーターの前でプレイできます。
彼らが後ろからしっかり支えてくれるのは分っている。

ＦＷ　　　　　　　　　バロス

ＭＦ　　　リーセ　ジェラード　ガルシア

　　　　　　　　　ビスカン　アロンソ

ＤＦ　トラオレ　ヒーピア　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　デュデク

ＳＵＢ　ＧＫカーソン　ＤＦワーノック　ＭＦキーウェル　スミチェル　ニュネズ　ＦＷシセ　ルタレク

今までのチェルシー戦同様のフォーメーション。Milan Barosは間に合ったようで先発！
メンバー的にはSUBも魅力的なメンバーだし、やっと今シーズンのLiverpoolのメンバーが揃いましたね。

今シーズンのチェルシーの強さは誰もが認める所、我々もすでに３試合に破れ
リーグ戦でのポイント差は３１も離されている。しかし、監督はCLの試合ではそれは関係しないと話しています。
チェルシー戦へ向けて監督のコメント。

今の状況に２つの考えがあります。
まず、リーグ戦は戦力の数の違いで変わってきます。
ここ２年でチェルシーよりお金を使ってるクラブはほとんど無いでしょう。
そして、２試合ならばどんな事だって起こりえると私は信じています。

我々が全く違う内容を見せれると確信しています。我々は良いプレイヤーを備えた優れたチームです。
Steven GerrardとXabi Alonsoは久々に共に９０分間プレイするでしょう。
我々には朗報ですが、相手には厄介なニュースとなる事だろう。
XabiとStevenが良いプレイをすれば、チーム全体が良くなる。そして、我々が良いプレイをすれば試合に勝てるでしょう。
すでに３敗してる事は何も関係してこない。明日の試合に心理面で影響が出る事は一切無いです。

Josemiがやっと復活するようだ。１２月１４日のポーツマス戦に交代で入ったのを最後に出場していないJosemi。
その試合も怪我明けの復帰戦だったが、その後に行なわれたリザーブマッチでまた膝を怪我してしまい
それ以来、ずっと欠場していたJosemiですが、今日のマンチェスターシティーとのリザーブマッチで復帰するようです。
右サイドは全試合をSteve Finannがこなしていて、結果出してくれてますが
さすがに疲れが溜まってきてるのでは無いかと心配している時に戻ってきてくれましたね。
右サイドといえばJon Otsemoborですが、ハーツのトライアルから戻ってきてるようで
この試合の先発メンバーに入っています。