REDS ELEVEN

John Welshに続いてスコットランドU-21代表Robbie Foy(19)もローンが決まりました。
リーグ２のレクサムへ１月３１日までのローンのようです。
昨シーズンもチェスターで３ヶ月間を過ごし、良い活躍を見せました。
小柄ながら素晴らしいテクニックを持ったウィンガーには個人的にかなり期待しています。
本当にこれからが楽しみなプレイヤーで監督も更なる成長に期待していると思います。
経験を積んで成長すれば未来のLiverpoolには欠かせない存在になるはず。

リザーブチームのキャプテンで昨シーズン契約延長にもサインしたJohn Welshが
U-21イングランド代表監督Peter Taylorが率いる、チャンピョンシップのHull Cityにシーズンローン。
すでに、U-21で監督とは仕事をしてきているので、彼にとっては代表のキャリアを考えても良いローン先でしょう。
本人はローンが決まった事をこうコメントしています。

契約が決まり嬉しいです。Hullはビッグクラブだし、Peter Taylor監督の事はU-21代表で良く知っているからね。
自分の今の段階でのキャリアを考えれば良い移籍だと思います。
とにかく、ファーストチームの試合に出て良い経験を積んでいきたいと思います。

Milan Barosのアストンビラ移籍が決まったようです。
リヨンはアストンビラの上を行く￡８,５ｍのオファーを出していましたが、本人の願い通りプレミアでやれる事になりました。
移籍金は明かされていませんが、Liverpoolはアストンビラの提示額￡６,５ｍで妥協した？
Nolberto Solanoは取引の一部に含まれているのかはまだハッキリしていません。
本人はLiverpool行きを熱望し、アストンビラのDavid O'Leary監督は放出を否定しながらも
移籍を希望するプレイヤーを止めはしないと話し、彼の契約が今シーズンいっぱいである事からも
ひょっとしたら本当に含まれている可能性もあるかもしれない。
Milan Barosは現在、メディカルチェックを受けにアストンビラ(バーミンガム)に向かっているようで
これをパスしたら火曜日に４年契約にサインするようです。

即戦力センターバックを探し続けているLiverpool。
Steven Gerrardも、センターバックを補強できなければ致命的な事に繋がるかもしれない警告しています。
移籍マーケットが閉まるまで残り８日間だが、最有力なのはシュトュットガルトのFernando Meiraか？
他にはデンマークのブロンビー所属のDaniel Agger(20)とマルセイユのAbdoulaye Meite(25)の名前が上がっています。
監督は獲得候補についてハッキリとした事は話していませんが、こんなコメントしています。

今日、２人のDFについて良い情報を読みましたよ。
我々がそれらのプレイヤーをチェックしているのは本当です。
我々はプレイヤーについてや金額について相談していますが
もしマスコミにプレイヤーについてあれこれ話してしまえば、プレイヤーの価格が上がってしまう。
今日、二人の良い名前を読む事ができましたが、私は彼らの事を話したくはありません。

フクラハギを痛めたSteven Gerrardの火曜日のCSKAソフィア戦欠場が
チームの広報Ian Cottonから発表されました。

Stevenは痛めた右フクラハギのスキャンを行ないました。
彼は確実に火曜日の試合を欠場するでしょう。
スーパーカップに関しては週の後半に前向きに再検討できるでしょう。

５５分にLuis Garciaと交代したSteven Gerrardはフクラハギを試合中に痛めたようです。
恐らく軽症と思われますが、火曜日のCSKAソフィア戦はお休みになりそうです。
監督はこうコメントしています。

Gerrardはフクラハギに少し痛みを感じていました。
なので、我々は無理をさせずに交代させる事を決定しました。
明日スキャンを受ける予定で、詳細はそれで知る事になるでしょう。
私は彼が火曜日のCSKソフィア戦に出場できるとは思いませんが
金曜日のスーパーカップ、CSKAモスクワ戦には戻ってこれると思います。

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本当に軽症だと思いますが、今日の様な試合で彼に無理をさせる事はできませんね。
幸いにもこれからの２試合は、どちらもフレンドリーマッチの様な試合ですから
プレミアの試合に彼が出場できない様な事は無いでしょう。

サンダーランド戦後の監督のコメントです。

勝点３を得られた結果に満足しています。開始から良く仕掛けて、多くのチャンスを作りました
そしてXabiが素晴らしいFKを決めてくれましたね。
２点目が欲しかったですが、それは決めれませんでした。
それが、結果的にサンダーランドに勢いを与えてしまいましたね。
想定していたよりも良い内容ではなかったですが、ストライカーが決定気を外した事には心配していない。
３点か４点を取れたかもしれませんが、こういう事は時々あることです。
Cisseをウィングとして起用したが、それは彼の本当のポジションではない。
そういうわけなので、私は右ウィングを探しています。

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今日も１トップで、勝つには勝ったが今一すっきりしない内容でしたね。
何故にシーズンが始まったとたんにNandoの１トップに拘っているのか分らないが
やはり攻撃の厚みが無いと思いますね。相手の攻撃は全く恐くなかったが、やはり１点では不十分。
結果的に勝った事が重要だが、Djibril Cisseをウィング起用しなければいけない
我々にはまだまだ戦力が足りていない証拠か？Luis Garciaもパッとしていない今は
早く、右ウイングを獲得する事で攻撃のチグハグを改善できるかもしれない。
プレシーズンでずっと試されたDarren Potterもやはり右サイドでは迫力不足だし。

練習中に肘を脱臼骨折してしまい、復帰まで３ヶ月と言われていましたがかなり早まるかも？
本人のコメントによると９月末には戻って来る可能性も。

怪我のニュースで良い事なんてありませんが、幸いにも良いニュースを聞けました。
最初の診断結果より早く復帰できそうで、上手く行けば５～６週間で復帰できるかもしれません。
負傷の仕方は本当についてないものだった。
それはトレーニングセッションの最後の項目で起きたんだ。
ボールを取りに飛んだ時に、芝生に手をついてしまい、肘が変な方向に曲がってしまった。
そして、見た目からしてかなり悪そうでした。
私は直ちにその場で応急処置しなければいけず、自分で肘を元に戻しました。
とやかく考えている余裕は無く、夢中でそれをやったんだ。
それから病院に直行して、必要な検査を全て行ないました。
復帰まで３ヶ月かかると思われていましたが、翌日に専門家がこう話してくれた
ラグビーのイングランド代表キャプテンが自分以上にひどい脱臼の怪我をした時は６週間で復帰したと言うんだ。
順調に行けば、自分もそうなるかもしれない。
９月末には復帰したいと思っています、先週１週間でかなり良くなりました。
信じられないぐらい腫れが引いたんだ、このまま順調に回復すれば、思ったより早く復帰できそうだ。

日本人の我々にはまたとない機会となる１２月のTOYOTA CUPですが
Liverpool FCは今シーズンの日程の厳しさから不参加の道を探していると思われますが
監督は日本での試合を楽しみにしている？

我々は日本に行くべきだと感じている。
プレミアの日程表を見てみると、我々は１試合を延期する事になるが
ヨーロッパチャンピョンとして、その場にいる事は我々にとって良い事だと思う。
問題は今シーズンの我々の試合数であって、決してそこに行きたいわけではない。
プレイヤーもクラブとしても、他の大陸のチームと戦う事は素晴らしい経験となるはずです。
日程的に厳しい事は確かですが、前向きに検討するでしょう。
一時期、ヨーロピアンカップが今ほど尊重されていない時期がありました。
恐らくこの大会も時が来れば価値のある大会へとなって行くでしょう。
時が来て、Liverpoolがすでにそのタイトルを持っているとなれば、我々にとって良い事になるんじゃないかな。

Milan Baros移籍話が色んな憶測を生んでいます。
移籍先は本人も望むアストンビラで決定的と思われますが
リヨンはビラの提示額を大きく上回る￡８,５ｍを用意しているようです。
しかし、リヨンはMichael Essien放出で得たお金をDjibrill Cisse獲得に使うのではないかと噂が出ています
LiverpoolがMichael Owenを呼び戻せば、驚き移籍劇があるのでは無いかと推測されていますが
リヨンのGerard Houllier監督は、その話はイングランドメディアが作ったただの噂話だと否定しています。
そして、Benitez監督はMichael Owen獲得に動いている推測に対し、我々はオファーをしていないと否定。
アストンビラからのMilan Barosへのオファーに、Nolberto Solanoを含ませようとしている話しに対しても否定したようです。
ビラのDavid O'Leary監督もチームの柱であるNolberto Solanoは移籍させないとコメントしています。
Nolberto Solano本人はLiverpool移籍に満更でもない様だが、決めるのはクラブだと話している。

つい先日、Liverpoolの新しい右サイドの候補としてバイエルンの
ボスニアヘルツゴビナ代表Hasan Salihamidzic(28)の名前が上がっていますが
本人はLiverpool移籍に乗り気か？

Liverpoolが自分に興味を持っているという話しを聞きました、とても名誉な事です。
ですが、もちろん、自分が決められる事ではありません。
それが実現するかは両クラブ間の交渉次第です。

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バイエルンは多くのMFを抱えている事から、あながち実現する可能性も高いかもしれない？
しかし、もう一人の候補元ニューカッスルで現アストンビラNolberto Solano(31)の方が現実的かもしれない。
アストンビラとLiverpoolはMilan Barosの件で交渉していますが
Liverpoolはこの取引に彼を含めさせようとしているのではないかと思われています。
しかし、アストンビラで外せないエースとなっている彼をアストンビラは手放せないか？
Solano自身も、よりレベルの高いチームでのプレイを希望していると思われLiverpool移籍は魅力的なはず。
彼が加われば直接FKも大きな武器になるし、良いオプションになるはずでしょう。

昨日のリザーブマッチ開幕戦は残念ながらエバートン相手に2-3で敗れてしまう結果に。
しかし、７ヶ月ぶりの実戦となったSinama-Pongolleが途中から出場し一人で試合の流れを変えてしまったようだ。
５０分までに全てセットピースで３失点してしまったが、彼が入った５０分以降はLiverpoolの試合に。
そして、自身の巧みなドリブル突破から得たFKで、David Manixが入れたクロスにヘッドで合わせました。
この試合では、先日獲得が発表されたGodwin Antwiも予定通りデビューしましたがCBでは無く
前線の駒不足でFWの位置でプレイする事になってしまったようです。
Miquel Roqueは代表に徴集された為に出場していません。
昨シーズンのリザーブとはメンバーがほとんど入れ替わり、更に各人の得意とするポジション以外を
こなさなければいけない急増チームだったようです。
Antiwi以外にも、CBのJack HobbsはDMFとしてプレイし、アカデミー所属のCMF Lee PeltierはLSBでプレイ。
スペインから若手を獲得し、リザーブチームのBenitez体制はやっと１年目を迎えるといった感じか？
この試合で我々の元No,1 David Jamesの甥でアカデミー１年生James Frayneがリザーブデビューを果たしました。
Liverpoolの２点目はDanny Guthrie、残り５分で素晴らしいシュートを見事に決めました。

Milan Barosのアストンビラ移籍はいよいよ秒読み段階か？
リヨンとアストンビラに絞られてると思われますが、本人はフランスへ行く気は全く無いようです。

フランスリーグに対しては何も思いはありません。確実にレベルの高いリーグだと思いますが
自分はイングランドとスペインリーグが最高峰だと思っています。
リヨンにもモナコにも移籍する気はありません。
シーズンが終わってすぐにバレンシアに移籍する事で合意に達していたのですが
バレンシアの経営陣が変わった事で話は全て流れてしまった。
シーズン終了後に監督と自分の今後についてじっくり話し合あって
監督にははっきりとバレンシアに移籍する事を告げたんだ。それが、大きく影響したのかは分らない。

リザーブチームの強化も宣言していた監督が、新たに２人のタレントをLiverpoolに呼びました。
スペイン人のDF Miquel Roque(17)をスペインのDiv2のチームLleidaから
ガーナ人のDF Godwin Antwi(17)をビジャレアルから獲得。
二人ともセンターバックのようですが、Godwin Antwiは中盤もこなせるそうです。
すでに二人ともチームと合流しており、両者共に火曜日のリザーブゲームの開幕戦となる
エバートン戦でデビューする可能性もあるようです。
写真は左からAntonio Barragan , Godwin Antwi , Miquel Roque , Jack Hobbs
この４人が今シーズンのリザーブチームのDFの主役になるかも？
Antonio BarraganはすでにCLの予備戦３回戦CSKAソフィア戦で右MFとしてデビューも果たし
Luis Garciaは彼の将来性に太鼓判を押すコメントを出しています。
尚、怪我から復帰して現在トレーニング中のSinama-Pongolleもリザーブの試合に出場するかもしれません。

イングランド復帰が囁かれているMichael Owenですが、最近、レアルマドリッド残留を宣言するコメントを出しました。
しかし、移籍マーケットが閉じるまでは何が起こるか分かりません。Liverpool復帰の可能性は薄いと思われますが
親友Steven Gerrardは我々ファン同様にMichaelをイングランドの他のチームでプレイする姿を見たくありません。

言うまでも無く、自分は彼の復帰を大歓迎しますし、クラブに関わる全ての人も彼の復帰を歓迎するはずだ。
全てがレアルマドリッド次第なのは確実でしょう。
彼らのプレイヤーなわけだし、移籍させるかは彼らが決められる事です。
今週、代表で彼と会う事になるけれど、その時に移籍云々について探るような事をするつもりは無い。

試合後の監督のコメントです。

しっかり守り相手にチャンスを与えず、自身は決定機を演出していたならば、健闘を称えなければいけない。
我々は２ポイントを損したが、とにかく良くやったと称えたい。
そして、昨シーズンのアウェイの内容を改善できてきている事を確認できました。
後半はより攻撃的にしかけて、彼らを攻撃したかった。
Steven Gerrardはプレシーズンに７ゴールを決めてくれたが、今日は彼の日ではなかった。
彼には４つゴールチャンスがあって、その内の２，３は決定的でした。
パフォーマンスには満足しています。目標の１つはクリーンシート(0失点)を保つ事でしたが、それはしっかりやれました。
とにかく、ゴールを決める事だけが必要だった。
ですが、良いプレイをしてくれていたので失望するような事はありません。
これで次のアウェイゲームも楽しみになりましたね、我々は同じプレイを確実にやりますよ。

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監督は内容に満足している様子ですが、どう考えても褒められる内容ではなかったはず。
去年のアウェイ病の特効薬として獲得したPeter Crouchはまだ先まで起用できませんが
彼が試合に出れば早速効いてくれるのだろうか？事実としてミドラスブラもかなり良かった事もありますが
この病気の根絶はもう少し時間が掛かるかもしれない。
チェルシーも自分達のゲームが出来ず、あわやウィガン相手に0-0だったが
残り１０秒で勝ってしまうあたりが、やはりチャンピョンチームだ。
でも、先の長いレースです。さっそく２ポイント差がついてしまったが、まだ気にする必要は無いはず。

ＦＷ　　　　　　　　　モリエンテス

ＭＦ　　　　ゼンデン　ジェラード　ガルシア

　　　　　　　　　　アロンソ　シソコ

ＤＦ　ワーノック　ヒーピア　カラガー　フィナン

ＧＫ　　　　　　　　　　　レイナ

ＳＵＢ　ＧＫカーソン　ＤＦリーセ　ウィットブリート　ＦＷシセ　バロス

プレシーズンはずっと２トップで戦ってきましたが、今日はNandoの１トップで戦うようだ。
ひょっとしたら、Luis Garciaがトップ下でSteven Gerrardが右サイドの4411かもしれないが、これが正解だと思います。
Milan Barosもリーグ戦ならば出場させても影響が無いので、途中交代で入るかもしれない。