試合後の監督のコメントです。
しっかり守り相手にチャンスを与えず、自身は決定機を演出していたならば、健闘を称えなければいけない。
我々は2ポイントを損したが、とにかく良くやったと称えたい。
そして、昨シーズンのアウェイの内容を改善できてきている事を確認できました。
後半はより攻撃的にしかけて、彼らを攻撃したかった。
Steven Gerrardはプレシーズンに7ゴールを決めてくれたが、今日は彼の日ではなかった。
彼には4つゴールチャンスがあって、その内の2,3は決定的でした。
パフォーマンスには満足しています。目標の1つはクリーンシート(0失点)を保つ事でしたが、それはしっかりやれました。
とにかく、ゴールを決める事だけが必要だった。
ですが、良いプレイをしてくれていたので失望するような事はありません。
これで次のアウェイゲームも楽しみになりましたね、我々は同じプレイを確実にやりますよ。
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監督は内容に満足している様子ですが、どう考えても褒められる内容ではなかったはず。
去年のアウェイ病の特効薬として獲得したPeter Crouchはまだ先まで起用できませんが
彼が試合に出れば早速効いてくれるのだろうか?事実としてミドラスブラもかなり良かった事もありますが
この病気の根絶はもう少し時間が掛かるかもしれない。
チェルシーも自分達のゲームが出来ず、あわやウィガン相手に0-0だったが
残り10秒で勝ってしまうあたりが、やはりチャンピョンチームだ。
でも、先の長いレースです。さっそく2ポイント差がついてしまったが、まだ気にする必要は無いはず。