超豪華メンバーで戦ったニューカッスルとのリザーブマッチは1-1の引分け。
しかし、内容は良いもので復帰組みのHarryとJosemiはさっそく良いプレイを連発しました。
Vladiも試合に慣れてきたのか、テクニック溢れるプレイでHarryと共にチャンスを作り出し
PA内でGKのいないゴールにシュートを打った場面もありましたが、これは力みすぎてバーを超え。
Harry Kewellは60分間の出場でしたがレベルの違いを見せ付け、相手DFを翻弄し惜しいシュート何本も放ちました。
圧倒的に攻めていた前半ですが、先制はニューカッスル。
最終ラインがパスの出しどころを探している何のプレッシャーも無い場面でPelleがやってしまった・・・。
前線にボールを配給するのが常識だろ!と言う場面で、横のWhitbreadへ何故か斜め後ろに横パス。
これを予測してなったWhitbreadが慌てて反応するが、相手FWがカットしてそのままゴール。
こちらの得点は後半にLe Tallec。Harryの代わりに入り左ウイングを務めたPartridgeのクロスに
ヘッドで合わせ綺麗な同点ゴール。そしてメンバーの差もあってLiverpoolが圧倒した試合は終了。
MOMには地味ながらも試合を有利に運ぶ立役者となったJohn WelshとStephen Warnockが選ばれました。
Scott Carsonもシュートへの反応の良さを証明してました。
FW タレク
キーウェル
MF スミチェル ニュネズ
ウェルシュ ポッター
DF ワーノック ペレ ウイットブリート ホセミ
GK カーソン
SUB リュジ レーベン マニックス パートリッジ オッツェネボウ
交代 Josemi (Raven 45),Kewell (Partridge 60)
Partridgeが入ってからは、Vladiがトップ下へ移動。