レバークーゼン戦へ向けての監督のコメント。
我々にとってタフな試合となるでしょう。CLでベスト16まで残れば対戦相手は一流のクラブとなります。
レバークーゼンは他の一流クラブと比べてれば、有名ではないかも知れないけれど
彼らも素晴らしいチームだし、それを証明して見せた。
何人かのプレイヤーは02年に彼らと対戦してるから、私より彼らについて知っているかもしれませんね。
ドイツのチームとの対戦は困難な試合となります、レバークーゼンも例に漏れないでしょう。
彼らは経験豊富で素晴らしいプレイヤーを要している、完成されているチームです。
ホームで大量得点で勝てれば文句無いけれど、それはいつでも出来る事ではないからね。
時には1ゴールで納得できる試合だってあります。
2nd legがどういう結果になるか分らない以上は、どういう結果がベストなのかは言う事が出来ないでしょう。
しかし、数ゴール決めた上で0点に抑えて勝てれば喜べる結果でしょう。
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明日はあくまでも1st legでどんな結果でも希望は残せるわけですが
我々の現戦力ではホームで勝てなければ、アウェイで結果を出すのは難しいのが現実。
明日は勝つことも重要ですがアウェイゴールを与えない事もかなり重要となるでしょう
02年の時にホームで1-0で勝った我々が敗れる心配をしたファンはいなかっただろうが
アウェイでの結果は4-2となってしまい、あと一点に泣いた結果となりました。
あの時の経験を生かして、明日のホームでとりあえずクリーンシートでの圧勝に期待しましょう。