October 22, 2005

Fulham vs Liverpool

FW        モリエンテス 
       キーウェル 

MF  リーセ           シセ

        アロンソ シソコ

DF トラオレ ヒーピア カラガー ホセミ

GK        レイナ

SUB GKカーソン DFワーノック MFガルシア ハマン FWクラウチ

意外にもHarry Kewellが先発でトップ下を務めそうです。
Djibril Cisseは可愛そうに右サイドにを任されそうですが、試合の中でポジションチェンジがありそうか?
復帰が期待されたSteven Gerrardは結局ベンチ入りもせず。

前半終了。1-0
試合前の情報だとCisseが右サイドだろうと伝えられていましたが、試合が始まるとHarryが右サイドでした。
そのHarry Kewellは右サイドで積極的に突破を図っているようで、中々良い動きをしている様子です。
開始2分、危うく失点しまいそうな場面があったがAhmad Elrichのシュートは枠を外れてくれた。
試合は、こうちゃく状態だったがどちらかと言えばLiverpoolが支配している状況
しかし、FWに良いボールが出ずにシュートシーンは皆無。
Xabi Alonsoの展開力を生かした攻撃を仕掛けているが、相手の固いディフェンスを崩した場面は無かった。
試合を有利に進めながらも、ディフェンスのクリアミスが原因で
30分に相手FW Collins JohnにPA中央で右足のシュートを決められて失点。
その後も、Liverpoolにセットピース以外のチャンスは無く前半終了。
昨シーズンのこのカード言えば、前半を2-0で折り返しながらも後半に4点を決めた劇的な試合でした
果たして今シーズンも同じ事が起こるか?と言うより起こってもらわないと困る。

後半終了。2-0
取り合えず同点にもっていきたいLiverpoolはハイペースで攻め続け、決定機を立て続けに作った。
59分にはDjimi TraoreをLuis Garciaに変えてより攻撃的な布陣で攻め続けたが
各人のフィニッシュは制度に欠きゴールを決められない。
62分には、フルハムのGKが負傷し、元LiverpoolのリザーブGKだったTony Warnerが出場。
この急遽出場したex-REDSにファインセーブを立て続けに決められて同点ゴールはより遠退いた。
特にKewell, Garcia, Hyypia, Cisse, Nanodoにはビッグチャンスがあったのですが・・・。
せめて同点にしたい状況でストペッジタイムは4分、Liverpoolにとって最高のプレゼントだったが
そのストペッジタイムで逆にBoa Morteに決められてしまい、試合はその時点で完全に終わってしまった。
今日の収穫はHarry Kewellが復帰早々に良い動きを見せてくれて、今後に楽しみが持てた事ぐらいか。
Luis Garcia以外の交代出場は75分Harry Kewell→Peter Crouch

Posted by G : October 22, 2005 10:46 PM | Trackback