FW モリエンテス
キーウェル
MF リーセ シセ
アロンソ シソコ
DF トラオレ ヒーピア カラガー ホセミ
GK レイナ
SUB GKカーソン DFワーノック MFガルシア ハマン FWクラウチ
意外にもHarry Kewellが先発でトップ下を務めそうです。
Djibril Cisseは可愛そうに右サイドにを任されそうですが、試合の中でポジションチェンジがありそうか?
復帰が期待されたSteven Gerrardは結局ベンチ入りもせず。
前半終了。1-0
試合前の情報だとCisseが右サイドだろうと伝えられていましたが、試合が始まるとHarryが右サイドでした。
そのHarry Kewellは右サイドで積極的に突破を図っているようで、中々良い動きをしている様子です。
開始2分、危うく失点しまいそうな場面があったがAhmad Elrichのシュートは枠を外れてくれた。
試合は、こうちゃく状態だったがどちらかと言えばLiverpoolが支配している状況
しかし、FWに良いボールが出ずにシュートシーンは皆無。
Xabi Alonsoの展開力を生かした攻撃を仕掛けているが、相手の固いディフェンスを崩した場面は無かった。
試合を有利に進めながらも、ディフェンスのクリアミスが原因で
30分に相手FW Collins JohnにPA中央で右足のシュートを決められて失点。
その後も、Liverpoolにセットピース以外のチャンスは無く前半終了。
昨シーズンのこのカード言えば、前半を2-0で折り返しながらも後半に4点を決めた劇的な試合でした
果たして今シーズンも同じ事が起こるか?と言うより起こってもらわないと困る。
後半終了。2-0
取り合えず同点にもっていきたいLiverpoolはハイペースで攻め続け、決定機を立て続けに作った。
59分にはDjimi TraoreをLuis Garciaに変えてより攻撃的な布陣で攻め続けたが
各人のフィニッシュは制度に欠きゴールを決められない。
62分には、フルハムのGKが負傷し、元LiverpoolのリザーブGKだったTony Warnerが出場。
この急遽出場したex-REDSにファインセーブを立て続けに決められて同点ゴールはより遠退いた。
特にKewell, Garcia, Hyypia, Cisse, Nanodoにはビッグチャンスがあったのですが・・・。
せめて同点にしたい状況でストペッジタイムは4分、Liverpoolにとって最高のプレゼントだったが
そのストペッジタイムで逆にBoa Morteに決められてしまい、試合はその時点で完全に終わってしまった。
今日の収穫はHarry Kewellが復帰早々に良い動きを見せてくれて、今後に楽しみが持てた事ぐらいか。
Luis Garcia以外の交代出場は75分Harry Kewell→Peter Crouch