September 05, 2005

DIAO AIMING TO PROVE HIS DOUBTERS WRONG

完璧に構想外となりポーツマスへシーズンローンとなったSalif Diao。
02年W杯で話題となったセネガル代表のCMFとして期待されましたが、ファンの期待には応えられず。
しかし、本人はイングランドでの成功を諦めていないようだ。

自分が実力のあるMFで無いのであれば、Gerrard Houllier監督は自分に£5mを支払ったりはしなかったはずだ。
そして、今シーズンもプレミアでやれる事となったわけだけど、人々はついに本当のSalif Diaoを見る事になるだろう。
スペインやイタリアのフィオレンティーナといったクラブも興味を持ってくれましたが
自分はこの国で成功して見せると言う決意があるので、ポーツマス行きを選びました。
最近は、批判を受ける事が多かったですが、今、私は実力を証明する舞台を用意できました。
怪我に苦しめられました、Liverpoolでも昨シーズンにローンで行ったバーミンガムでもね。

今夏もまたフクラハギの問題が出てしまっていました。
ですが、やっと先週のリザーブマッチで復帰できて何事も無く90分間フルにプレイできました。
試合にフル出場できたのは、バーミンガムのプレイヤーとして戦ったウェストブロム戦以来だったかな。
できればこのまま順調に調子を上げていって、1stチームでレギュラーとしてプレイしたいですね。

取り合えず、1年間はポーツマスにいる事になりますが
それから先に、そのまま完全移籍となるのかLiverpoolに復帰する事になるのかとか
何が起こりえて、何が起こりえないとかを予想したりする事はしたくないですね。

重要な事は定期的にプレイする事です。
W杯の年ですから、セネガル代表に割って入るには、毎週プレイしている必要があります。

Posted by G : September 5, 2005 02:50 AM | Trackback