March 13, 2005

Kewell may miss three months

出場、欠場を繰り返しプレー内容も満足いくレベルを見せたのは1試合あるかも微妙なHarry Kewell。
そうなっている原因は、そけい部の怪我の治療を間に合わせでやっているからだと思われます。
彼の理学治療師のAndre Van Alphenは引退の危機を回避する為にも
3ヶ月は治療に専念する必要があると話しています。

私の意見では、しっかりと体を休め時間をかけて治療する必要があると思います。
完治させるには3ヶ月は必要になるでしょう。フットボールをやりながらでは絶対に無理です。

オーストラリア代表の監督Frank FarinaはHarryの事を尋ねられてこう話したようです。

私は彼の7~8週間の故障から戻った試合を見ました。良くやっていたと思うけど、昔の彼では無いね。
彼は凄く苛立っているだろうね、自分のベストなパフォーマンスを出来ないんだから。
どうするのかは、クラブとメディカルスタッフにHarry自身が決める事だ。

これはレバークーゼン戦を前に監督が話したらしいコメントなのですが、半ば呆れ顔みたいです。

とある日は大丈夫だと言うが、でも次にはプレイできないと彼は言います。
我々はドクターと話し彼の様子を見ていくでしょう。我々は完璧には何が問題なのかを把握していない。
それは毎日変わるんだ。ある日はそけい部が、とある日は足首が、違う日にはプレイできると言うし。
我々は解決策を見つける必要がありますね。

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限りなく幽霊部員となっているHarryですが、3ヶ月の治療で治るんならば
今シーズンは終わるけど治してプレシーズンに臨むのがベストですよね確実に。
そう決断させない何かがあるんだろうけど、これが来シーズンも続くリスクがあるのならば
チームは良いオファーがあれば彼を放出するでしょうね、ただ同然で獲得したプレイヤーだし。
Stephen Warnockが評価を上げてるので、無理して中途半端なプレイをするのらばポジションも無いでしょう。
監督はスペイン産の新しいウィンガーを探してるかもしれないんで、マジでHarryはピンチです。
そういう状況で何も出来ない無い事で焦りや苛立ちが出ているんだろうけど。
皆が彼の復帰を期待してるし、彼の実力は皆が良く分っています。
LiverpoolのNo,7に見合うプレイが出来るはずなんです!

Posted by G : March 13, 2005 07:38 AM | Trackback