December 09, 2006

FOWLER HOPING TO KEEP HIS PLACE

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予想通りではありますが、第4FWとしてCup戦がメインになっているRobbie Fowler。
しかし、ガラタサライ戦でも低調なチームが作ったチャンスを2つ決めてFWとして結果は残し
好調なところをアピール成功となり、監督はFWの選択に頭を抱えている内容のコメントをしています。
中々チャンスを与えてもらえないRobbieではありますが、Liverpool復帰を実現させてくれた
監督にいちゃもんをつける気は全く無いようで、こうコメントしています。

"2ゴール決められたのは良かったけれど、試合に負けてしまえば台無しですね。
CLで初ゴールを決めれたのは最高でした。自分はこの大会で出場機会をもらえてなかったが
Liverpoolで唯一得点を決めた事が無い大会でした。
今シーズンは出場機会に恵まれていませんが、仕方の無いです。
チャンスを与えられたらとにかく頑張るしかないし、監督に悩みの種を与えるようにするだけです。
復帰してからのこの12ヶ月間を纏めるのは大変です
昨シーズンは良くやれたと思うし、想定していた試合数に出ることができましたが
今シーズンはメンバーに中々入れず思うようになっていません。
しかし、監督は新しいFWを獲得したし、試合毎に彼が正しいと思う選択をします。
こうなる事は想定内だったし、練習でとにかく頑張ってチャンスがやってくるのを待つしかないです。
監督に出場させろと不平を述べたりはしませよ。
自分はとにかくここに戻ってきたかったし、監督が自分を必要としてくれるなら嬉しい限りだ。
監督が他のプレイヤーを選択したとしても、監督に押しかける様な事はないね。
彼が自分をこのクラブに戻る念願を叶えてくれたんだ、現状に不満を述べるなんて事はできないよ。
プレイヤーなら誰しもがとにかく試合に出たいというでしょう。
しかし自分は前にも話したように、とにかくLiverpoolに復帰できて何試合でも出場できる事が嬉しいんだ。
もっと良いプレイを出来るけれど、決めるのは監督だからね。
Liverpoolのプレイヤーとしてアタチュルクスタジアムに戻れたのは素晴らしかった。
前はファンとして会場にいたし、18ヵ月後にこのシャツを着てるなんて思いもしませんでしたね。
どのスタジアムででもこのクラブで再び出場できるってのは特別な思いになるけれど、ここはちょっと格別だったね。"

Posted by G : December 9, 2006 03:52 AM | Trackback