October 01, 2005

Gerrard : CHELSEA ARE NOT INVINCIBLE

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明後日には、リーグ戦の行方を大きく左右するであろう試合であって
水曜日から続いているChel$kiとのバトル2ndランウドです。
内容では我々の勝利となった水曜日の試合で、Liverpoolのプレイヤーは勝利への自信が湧いているようだ。
キャプテンのSteven Gerrardも勝利を信じています。

ほとんどの人は、チェルシーは無敵で倒せっこ無いと思っている。
それでもって、彼らから1ポイントすら上げたチームもないわけだけど、我々は彼らと互角に戦える事を証明しました。
前半は、限りなく互角の内容でお互いに牽制しあったけど、後半は完全に我々の試合だったと思う。
全体的に、我々が試合を掌握していて、彼らの方が勝利する為にヒッチャキになっていたと言えるんじゃないかな。

そうは言っても、チェルシーはやっぱり強いから彼らから勝点3を奪うには少しの運も必要だ。
しかし、我々はついてない事に2つの確実なPKを見逃されてしまった。
絶対に、レフリーは良い位置で見ていなかったんだろうね。そうでなかったら、絶対に与えているよ。
その場では確認しなかったけれど、後になってTVで確認したら両方とも疑いようがなくPKだった。
まぁそんな事もあったけれど、水曜日の結果で大きな信念をえられたから彼らとの再戦が楽しみだよ。
それに自信も植付けられた、彼らから3ポイントを奪う事も可能だってね。
我々は彼らに肩を並べられて、彼らを倒す事もできる。

Jose Mourinhoが何を言いたいかは分かるよ、我々は必勝で勝てなければ終わりだという事はね。
確かに、負けてしまえば我々にとって厳しい結果になってしまうけれど
そういった話をするのは、まだシーズンが始まったばかりで時期早々だと思う。
この試合が今後を左右してくるは確かでしょうが、ホームでの試合はどんな時だって必勝なんだLiverpoolなら。
相手が誰だろうと我々には3ポイントが必要なんだ、いつも通りに勝利を目指すだけですよ。

<05年に入って、なんと次回で6戦目となるチェルシー戦の成績は現在1勝2分2敗ですが
成績を5分に戻すには何が鍵となってくると思いますか?>

ディフェンス面だろうね、また同じような展開になるはずさ。
水曜日の対戦時にRobbenのシュートシーン以外に彼らに点が入りそうな場面はなかった。
うちのディフェンスがしっかり守ってまた0点に抑える事が前提になるんじゃないかな。
それもって、もっと攻撃エリアでもう少し冒険するべきだと思う、もうちょっと積極的になるべきだろう
ちょっとツキに恵まれる時も逃してはいけないだろうね。
判定勝負だったらこっちのものだったはずさ、だから、日曜日に我々が勝てない理由なんてないよ。

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見ていた我々にも自信が湧いてきた水曜日の引き分け。
チェルシー側のコメントを見ると、Liverpoolの術中にはまった事を認める内容が多いですが
チェルシーは特別にLiverpool対策を布いていたと言うよりは、いつも通りのやり方で勝ちを狙ったと思いますが
Liverpoolは完璧にチェルシー封じの布陣を試合の為に用意していました。
水曜日である程度は手の内を披露してしまったわけだが、またもCrouchに合わせる戦術で行くのか?
日曜日はもっと攻撃的にしてあっさり先制してから、堅守で逃げる展開になれれば理想だと思う。
とにかく、プレイヤー達は勝利する自信で満ちているし、ホームで最高の結果を出してくれそうな気配はある。

Posted by G : October 1, 2005 01:08 AM | Trackback