昨日はMilan Barosがハムストリングの怪我からテーピングで固定しながらも復帰しましたが
Luis Garciaも復帰が近い。監督の話しだと、２６日のウェストブロム戦での復帰を目指しているようだ。
Luis Garciaの存在は本当に大きいと思う。
昨日の試合でも前半は速いスピードで攻めてはいても、ボールが落ち着かない。
やはり早い攻め中でも緩急は必要なのだ。ボールを落ち尽かさせる場所がないと相手は守りやすいと思う。
野球やテニスなどの球技でも意図的に遅いボールを使うようにだ。
Luis Garciaはその辺でも地味ながらも大きく貢献していたプレイヤー。
昨日の試合でも後半にSinama-Pongolleがボールをキープする事で流れが良くなったのは明らか。
Benitez監督は試合中にフォーメーションをよく変えるが
それをする為にも監督にとってGarciaは外せないプレイヤー。
これから、例年通り超過密スケジュールが待っているだけに彼には良い休みになったかもしれない。
何事もプラス思考で！