昨夜、地元新聞Echo紙の読者による投票で決まるMerseyside's Sports Personality of the Yearに選ばれた
Jamie Carragherが今回の決勝戦はBenitez伝説の序章に過ぎないとコメント。
今回の事はBenitez監督の長い計画の始まりにすぎない。
自分は監督がこれから何度でも決勝戦まで連れてってくれると信じています。
確かに、我々は負けた結果に肩を落としましたが、そこから多くの確信も得る事が出来ました。
もし我々が勝っていたらそれは多くの意味を持つ事になっていただろうし
クラブを押し上げると言う意味でも影響が大きかったでしょう。
しかし、監督はここで4年、5年かもっと多くの時間をここで過ごすだろうし、彼にとってはこれは序章にすぎません。
我々はヨーロッパでもベストではないかと思われているチームを最後まで苦しめたんだ
彼らを倒すまで後11分だったし、後からビデオで見たら明らかなPKを見逃されていたね。
この日はいくつかの判定が我々に有利とならなかったし、試合を決めるちょっとした原因となっていた。
我々は立ち直って見せるよ。
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この試合ではディフェンス人の頑張りが目立ち、特にJamieの活躍は素晴らしかった。
今回賞を貰えたのは去年からの活躍が認められてのもので
こういった個人での賞は自分の成長を実感できるだろうし、今後の励みになる事は間違いないです。
代表でも良い活躍でアピールできて、まさに今油がのっているJamieの頑張りに今後も期待しましょう!