February 26, 2005

HAMANN HAPPY WITH UNDERDOGS TAG

liverpool-bayer.jpg

レバークーゼン戦で見事なFKを決めた、Didiがチェルシー戦への意気込みを話しました。

皆がチェルシーが勝つと予想する中で挑戦者として試合に臨むのは悪いことではないだろう。
我々は彼らとやりあえる力がある事を見せてきました。
1月1日のアンフィールドのゲームでは0-1で負け、スタンフォードブリッジでも負けましたが、負ける内容ではなかった。
我々が彼らとやりあえる事は分っていますが、我々はカーディフでチャンスを確実に決めないといけないだろう。
何故ならば、彼らのディフェンスは本当に強いので我々のチャンスは多くは無いだろうから。
しかし、そうする事は恐らく可能だと思う。
我々は少し気が楽です、何故ならば皆がチェルシーの勝ちを予想しているし
我々への期待は数年前のバーミンガムとの決勝戦の時に比べれば確実に高くは無いでしょうから。

もしあなたが決勝戦に臨むならば、絶対に勝ちたいと思うでしょう。
そうでなければ、そこに行く意味は全く無いというものです。
決勝で戦えるのは素晴らしい事だ、決勝でプレイするのは皆が経験したい事だよ。

契約延長について。

チームとの話し合いはまだ続いていますが、時が来ればそれは決まるでしょう。
そして、それがシーズン終了までに整理される事に期待してます。
私はここに留まりたいですし、監督にはその意思をはっきりと伝えました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

レバークーゼン戦の後のインタビューで代表復帰を希望するコメントをしたDidi。
その内容の中で代表復帰する為にブンデスリーグ復帰も考える必要があるかもしれないと語り
へへへ?と思わされましたが、どうやら契約延長は堅そうで安心。
チェルシー戦ではセットプレイがかなりのチャンスとなるでしょうから、またお願いしますと言う感じです!

Posted by G : February 26, 2005 02:39 AM | Trackback