試合を終えての監督のインタビュー。
丸一日休みを与える予定ですが、我々は早く立ち直らなければいけません。
週末になればそれは違ってくるであろう事は分っていますが
我々は自分達のやった試合内容を誇りに思う必要があります。
チームに悲しい結果となりました、サポーターにとっても悲しい事です。
恐らく彼らはイングランドで最高のサポーターだろうから。
プレイヤーはベストを尽くしました、彼らを責める事は何一つ無いでしょう。彼らは誇りに思うべきです。
我々には試合を決めれる二つの決定機があったが決められず、終了間近にOGで追いつかれてしまった。
それはただ不運だったと言えるでしょう。
あのような決定機があった時は、試合を決める為にしっかりと決めるべきだったんです。
我々が何をすべきだったかは分っていたと思いますが、疲れが見え始め時間内を逃げ切る事ができなかった。
１２０分を１００％で乗り切るのは難しい事だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どんよりとした週初めでした。分っているけどカップファイナル敗退後ってこういうもんですよね。
サポーターがそうならプレイヤーはもっとそうだろう。
しかし、今シーズンの我々の楽しみが終わったわけではない。
Carling Cupの数百倍難しいCLという山がまだ残っているわけで、モチベーションを高める機会はまだある。
とりあえず、プレイヤー達に拍手を送りましょう！