October 04, 2007

Rafa issues Crouch warning

ローテーションは受け入れながらも4番目として出番の少ないPeter Crouchは
やはり現状に不満を漏らし始めています。
文句たれるなら結果を出せとPeter Crouchにメッセージ。

"レギュラー陣のプレイヤーは個性や実力に精神力を示す必要があります。
ストライカーはいつでも準備できてなくてはならないし、プレイヤー自身にかかっているんだよ。
調子よく行けば60試合ぐらいをこなす事になるから、彼らが機会を得るには十分な試合数になる。
トップサイド中で、試合に出る準備が出来ていない理由は聞きたくは無い。
我々はいつだって全力を出せる準備が出来るプレイヤーを求めている。
Crouchだけに当てはまる事ではなくて、全員に求める事だ。
仮に、プレイヤーを全体の90%に出場させてタイトルを取れない結果になるなら
全試合中50%にしかプレイさせられない方が私にとっては良い。
Benayounは良い例だよ、頑張って常に備えていればどうなるかって事のね。
Crouchとの間に問題は無いよ、彼はしっかり学んでいる。
不満が募る事もあるだろうが、外された時は次の試合に向けて備えていかなくていけない。
相手も進化していくし、プレイヤーが離脱してしまう事もある。それは避けられません。
Jamie Carragherのように一つのクラブに留まり常にやる気が溢れているようなプレイヤーはそういない。
Crouchはゴールを決めれるはずだし、出場機会に向けて備えていなくてならない。"

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Peter Crouchをメインにするのはやはり無理があるのが本音。
他のプレイヤーに無い高さはあっても、それを活かせてるかは未だに微妙。
Fernando Torresと比べればやはりFernando Torresが優先されるのは仕方がない。
Dirk KuytやAndrei Voroninとは求められる物が違うので比べる必要は無いけれど
彼らを活かす動きがPeter Crouchには必要で、得点力より今はポストプレイを磨く必要が彼にはあると思う。
監督はPeter Crouchがシーズンが進んでいっても腐らないように常に促していって欲しいですね。

Posted by G : October 4, 2007 02:05 AM | Trackback