March 08, 2007

ARBELOA: I WAS LEFT STUNNED

バルセロナ撃破の立役者の一人Alvaro Arbeloaはバルセロナ戦を前に
対ロRonaldinhoなら任せろといった内容のコメントをしていましたが、監督が彼に対峙させたのはLionel Messi。
左サイドで起用された実績は今までにほとんど無いそうで本人もびっくりだったようです。

"Rafa Benitez監督が自分を先発起用してLionel Messiのマークを任せたのは正直驚きだったけど
ナーバスになるような事は決してなかった。
自分をLSBで起用するなんて仰天だったよ、ユース時代にレフトウィングとして数試合やったことがあるぐらいで
キャリアを通じてほとんどやった事が無いポジションだからね。
Messiを封じられて嬉しかったけど、チームの結束があったからこそでした。
監督の采配も見事だった。監督からはMessiは必ず中に切り込んでくるはずだから
右足でしっかり対応するように指示が出ていたからね。
決定機を防ぐ為に、Messiぐらいの力のあるプレイヤーには厳しくマークにいかないといけない。
彼にスペースを与えてしまえば、簡単にスピードでふられてしまう。
監督が自分に寄せてくれた信頼は自分に鼓舞になったと思う。
まだ自分はここに来て数週間だけど、すでに馴染めているし良い感触をつかめている。
Rafa Benitez監督が自分をかってくれてるのは良く伝わる。
今の目標はスタメン定着だけど、そんなに簡単にはいかないだろう。"

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これは2nd leg前に出たコメント記事でしたが、昨夜も見事に押さえていましたね。
本当に対バルセロナだけを考えて獲得したのではないかと思えますね。
プレミアでは今のところまともに起用されていませんが、守備でなくスピードをいかした攻撃参加も見てみたいですね。

Posted by G : March 8, 2007 03:37 AM | Trackback