May 07, 2006

Portmouth vs Liverpool

FW     モリエンテス ファウラー

MF   キーウェル         ジェラード

          アロンソ  シソコ

DF  リーセ ヒーピア カラガー フィナン

GK          デュデク

SUB GKレイナ DFクロムカンプ トラオレ FWクラウチ シセ

監督はJerzyにW杯の為のチャンスを与えましたね。そけい部を痛めていたHarryも戻ってきました!  
我々は何も気にせずに勝利を狙うだけです。

前半終了。0-0
ユナイテッドが3-0で勝っていようが、勝ちたいこの試合ですが前半は寂しい内容。
前半、まともなチャンスは10分のSteven Gerrardの鋭いシュートが相手GKのファインセーブで防がれたぐらいか。
2トップに良いボールも出せず2トップのシュートは皆無。
ポーツマスに攻められているわけでないが、今現在は攻め手が無い状況。
そして、そんな試合内容よりショックな事は40分にXabi Alonsoが怪我でJan Kromkampと交代となってしまったこと。
接触プレイではなく突然プレイを止めピッチ外に運ばれ処置をうけるも交代となってしまいました。
詳しい事は分からないものの、FA CUP決勝の出場が怪しそう。
前半ポーツマスの最大のチャンスはストペッジタイム中のFKでLinvoy Primusが頭で合わせた場面か。

後半終了。1-3
前半のまったりな内容とは180度変わって、4ゴールも決まる展開へ。
まずは、51分のRobbie Fowler。PA右から利き足の左足で放った技ありの巻いたシュートがゴールトへ。
この後は、リードした事もあって前半のように両者に大きな決定機は無く再度まったりとした展開になってしまったが
試合は80分を過ぎてから、途中交代で入ったプレイヤー達が面白くしました。
82分Fowlerに変えてDjibril Cisseを投入すると
その入って2分のCisseが66分にNandoに変わって入っていたPeter Crouchのゴールをお膳立て。
CisseがPA右からクロスを入れ、Crouchが右足で押し込みゴール。
しかし、その2分後にポーツマスのWayne Routledgeに入れられたクロスをOgnjen Koromanが右足で決め1-2。
ポーツマスのこの二人も60分過ぎに入ったプレイヤーでした。
まったりとした試合が途中で入ったプレイヤー達によって急に急がしい試合になりましたが
試合を決める3点目を決めたのも、Peter&Djibrilでした。
Peter Crouchが自陣から出したパスにCisseが抜けゴール!
ManUが勝った事で2位になれず、FA CUP決勝を前にXabi Alonsoが負傷という
勝ってもあまり嬉しくない結果になってしまったが、来シーズンに期待したいFW3人が揃って決めて勝ったのは嬉しい。

Posted by G : May 7, 2006 11:02 PM | Trackback