0-7で勝利したバーミンガム戦後の監督のコメント。
我々は今シーズン、スーパーカップを獲得していますが、FA CUPで2冠を取りたいですね。
どんなカップ戦であれ結果を残したい、当然この大会でもそうですよ。
FA CUPは我々にとってとても重要になっています。
自信はあるし、次のラウンドでも同じ事をやれるようにしたいが
1つ1つの試合をしっかりこなしながら、状況を把握していかないとね。
今夜の結果とプレイヤーのパフォーマンスには大満足です
彼らは本当に良くやってくれましたよ、7点差での勝利は私のキャリアでは初めてです。
時には、チャールトン戦の時のようにいくらシュートしても入らないような試合もあるが
今日のように打てば全て入ってしまうような試合もある。
ゴールを決めるには、ゴール前でほんの少しの運も必要になってくる場合もあります。
今日の我々のゴールの2つぐらいはそれでしたよね。
勝利できて嬉しいですが、私が試合前にコメントした事にはまだ不満があります
ハイレベルの試合を3日で2試合やらせるなんて無理がありますよ。
我々は、数人のメンバーを変えて元気な選手を起用してこの試合に臨みました。
おかげでしっかりと持ち堪えることがでた。
プレイヤー達は、大量得点とクリーンシートで試合を終えることを狙っていたよ。
Momo Sisokoが復帰できた事は特に嬉しかったですね。我々にとって本当に良いニュースです。
彼はとても強い精神力を見せてくれたよ。
<大差での勝利は微妙な立場にあるバーミンガムのSteve Bruce監督の
立場を更に厳しくさせたかもしれませんが同情はありますか?>
こういった試合は監督にとっては厳しいです。
私はバーミンガムも良くやっていたと思いますが、開始5分で2ゴールを決められてしまってはね厳しいよやはり。
彼は彼のプレイヤー達の頑張りを誇って良い筈です、私としては若干の同情心があります。
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試合前からこの異常なスケジュールに不満タラタラで、こんなのではまともな戦力も組めないし
全力をだせるような試合はできないとメディアに訴えていた監督。
しかし、激しい試合となるはずだったFA CUPのベスト8は、プレシーズンのノープレッシャー試合のようになりました。
そうする事ができたのは、やはり開始早々にチャンスを物にして相手を意気消沈させれたからこそ。
決定機を確実に決めれる事がどれだけ自分達を楽にさせるかを、この数試合で感じられたでしょうね。
次のエバートン戦は激戦になるはずですが、この決定力で点を取れればホームでかなり楽な試合にできるはずです。