試合後の監督のコメント。
終始攻め続けた我々が勝ったのは妥当な結果ですね。
アーセナルのGKは信じられないセーブを連発しましたが、Luisがなんとかこじ開けてくれました。
Luisはゴールの嗅覚に優れたプレイヤーで、今日もそれを見せてくれたね。
プレイヤーは実力を発揮してくれました。
私は、PKが防がれてしまっても気落ちせずに次のチャンスにしっかりと決めれば良いと常々話しています。
我々は攻め続け、多くのチャンスを作りました。
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あのまま引き分けていたら、かなりショックな結果でしたね本当に。
今のアーセナルは順位が表しているように、並のチームになってしまいましたね。
アーセナル戦となれば、ManU戦と同じような白熱したビッグゲームに毎年なるわけだけれども
今シーズンは試合前から勝って当たり前のような雰囲気があったし、スタジアムの雰囲気も例年と違う印象を受けました。
今のアーセナルは怪我人だらけで本当の姿ではありませんが、我々と彼等の力差がなくなったのは確か。
昨シーズンはかなりの差をつけられたけれど、今シーズンはすでに我々が10p上にいます。
今年もFWが点を取れないのは深刻なので、Michael Owenのような信頼できるストライカーが現れば
来シーズンこそチェルシー迎撃の最右翼は我々になりそうです。