February 09, 2006

FLO STILL HARBOURING ANFIELD AMBITIONS

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今シーズン残りの戦力としてチームに残って欲しかったSinama-Pongolleでしたが、結局ブラックバーンへローン。
本人にとっても苦渋の選択であった事をコメントしています。

歯痒い状況でした。プレイヤーなら試合に出てプレイしたいものですが、プレイする機会がそなければ
ポジションを確保するのにより厳しくなってしまう。
ですから、Benitez監督は自分をここに行かせました、ここで実力を発揮して戦力になる事をただ証明したいと思います。
ブラックバーンで実力を発揮して、上位でのフィニッシュに貢献することになれば良い事づくめです
チームにとってはもちろん、自分の為にもね。
我々がヨーロッパの大会に出場できる順位で終えてもおかしくないと思う。
移籍可能期限が終る1週間前に代理人と相談して、どうするかを考えました。
フランスとイングランドから話しが来ていたけれど、ここが自分にとって良いかなと思い決めました。
クラブにとっても良い決断になってくれば良いですね。
Benitez監督は、自分にイングランドでプレイしてて欲しかったので、これで、監督は自分を見守ることができますかね。
この挑戦を是非活かしてたいと思います。

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今シーズン、カップ戦でも若手にチャンスを与えていない代わりに
多くの若手をローンに出し経験を積ませに出させている監督。
Sinama-Pongolleは若手の中でも別格で、オプションの一つではあるけれど
今は彼にとってレギュラーでプレイさせる事が重要という事で出したんでしょうね。
Robbieが復帰して層がより厚くなったFWですが、来シーズンは大幅な入れ替えがあっても不思議ではない?
Robbieの契約はとりあえず今シーズンいっぱいだし、結果の出せないNandoも年齢を考えれば微妙か。
Djibril Cisseも信頼を得ているとは思えないので、オファー次第では移籍があっても不思議ではない。
そう考えると、Sinama-PongolleなんかにとってはLiverpoolでの未来が十分にあると思えます。

Posted by G : February 9, 2006 04:01 AM | Trackback