February 03, 2006

AGGER: PACE OF PREMIERSHIP SURPRISED ME

話題をRobbie Fowlerに持ってかれてしまったが、同じくデビュー戦だったDaniel Aggerのデビュー戦の感想。

自分のフィジカルは理想通りにはまだなっていない。
もちろん、ブロンビーとLiverpoolでは全くレベル差があるわけだけど
もし、差が無いんだったら僕はブロンビーに残っていたよ。
僕はジムトレーニングをずっと熱心にこなしているんだ、Liverpoolでもそれはやり続けるよ。
HeskeyとSuttonは大きいし当たりも強かったね、そして試合のテンポの早さにも本当に驚いた。
瞬く間に場面が変わるし止っている時間が無くて、休む間なんてなかった。

< Damien Johnsonから受けたタックルについて>

足は少し腫れたし、あれは本当に痛くて、彼にレッドカードが出されたなんて気付けなかったぐらいだよ。
てっきり、イエローが出されたんだろう思ってたんだけど、試合が止ってる時にどうなったのか知った。
勝利を逃したので完璧なデビュー戦とはなりませんでした。
多くのチャンスがあって良い感じだったのに、我々は得点を決めれなかった。

< Anfieldのピッチに立った感想は?>

なんて表現したらいいんだろうな・・・同じ経験した人で無いとあれは分からないよ。
4万人がYou'll Never Walk Aloneを 歌う中でピッチに入るのは堪らないものがありますね。
あれは病み付きになります。

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CKのクロスをしっかり頭に合わせていたし、彼のゴールがあってもおかしくありませんでした。
状況判断に優れていると監督は彼を紹介していましたが
隙あらば自らボールを運んで攻め上がりシュートまで持っていくのも得意技のようで
リザーブマッチでも見せていましたが、この試合でも1度だけ攻め上がりシュートを放っていました。
ディフェンスについては、これから実力を見せてくれるのだろうけど
第一印象としては、クレバーで上手いDFという印象。
時間がたってプレミアに慣れていけば、まだまだ若いけれどレギュラー定着は十分に狙えそう。

Posted by G : February 3, 2006 11:05 PM | Trackback