FW クラウチ シセ
MF ゼンデン ポッター
アロンソ ジェラード
DF リーセ ヒーピア カラガー ホセミ
GK レイナ
SUB GKデュデク DFメジャーニ ワーノック MFガルシア ハマン シソコ FWモリエンテス
Milan Barosはベンチ入りもせず。
怪我の心配があったStevieは先発、Carl MedjaniがZak Whitbreadを抑えてベンチ入り。
前半終了。1-2
Liverpoolがボールをキープしていたが、20分ホームのカウナスが先制点。
Arturas Rimkeviciusがゴール正面に入れたクロスがGiedrius Bareviciusがさわり、あっさり先制されてしまった。
しかし、これで目が覚めたか、ここからは完璧にLiverpoolペース。
26分にまずは同点ゴール。今日も左サイドで良い仕事をしているZendenがクロスを入れて
Peter Crouchがそれを落として、Djibril Cisseが押し込むと言う完璧な形で同点。
逆転のゴールは3分後の29分、6年前のサウザンプトン戦以来のゴールとなったJamie Carragher
Steven Gerrardが蹴ったCKをヘッドで決めました。
その後も攻め続け、何度かチャンスを作りCisseが3点目を決めたように見えたが
ゴールラインぎりぎりでクリアされてしまった。
前半はCrouchとZendenの新加入コンビの連携の良さが目立っていた。
後半終了。1-3
Liverpoolが主導権を握ってはいるが、いまいちパッとしない内容でした。
後半はチャンスは作ってもシュートが枠に飛ぶ事が無く、スタジアムが大きく沸く瞬間は多くなかった。
しかし、54分に3点目がPKで決まる。Steven GerrardがPAに進入し倒され判定はPK。
これをSteven Gerrardが冷静に決めて相手を突き放した。
この後に訪れた大きなチャンスは82分、CisseがLuis Garciaのスルーパスを受けてGKと1対1となるがこれを決めれず。
Cisseには88分にも良いチャンスがあったが、シュート前にスリップしてしまった。
交代は、59分Steven GerrardをMomo Sissokoへ、63分Darrren PotterをLuis Garciaへ
74分Peter CrouchをFernando Morientesへ交代。
まさかの先制点を奪われる展開となった試合だが、終わってみれば力差を見せてアウェイで3点決めて勝利。
2nd legが残っているが、このラウンドも突破を決めたと言えるでしょう。
3回戦の対戦相手は29日に決まります。