July 27, 2005

FBK Kaunas vs Liverpool

FW       クラウチ シセ

MF    ゼンデン      ポッター

        アロンソ ジェラード  

DF リーセ ヒーピア カラガー ホセミ

GK         レイナ

SUB GKデュデク DFメジャーニ ワーノック MFガルシア ハマン シソコ FWモリエンテス

Milan Barosはベンチ入りもせず。
怪我の心配があったStevieは先発、Carl MedjaniがZak Whitbreadを抑えてベンチ入り。

前半終了。1-2
Liverpoolがボールをキープしていたが、20分ホームのカウナスが先制点。
Arturas Rimkeviciusがゴール正面に入れたクロスがGiedrius Bareviciusがさわり、あっさり先制されてしまった。
しかし、これで目が覚めたか、ここからは完璧にLiverpoolペース。
26分にまずは同点ゴール。今日も左サイドで良い仕事をしているZendenがクロスを入れて
Peter Crouchがそれを落として、Djibril Cisseが押し込むと言う完璧な形で同点。
逆転のゴールは3分後の29分、6年前のサウザンプトン戦以来のゴールとなったJamie Carragher
Steven Gerrardが蹴ったCKをヘッドで決めました。
その後も攻め続け、何度かチャンスを作りCisseが3点目を決めたように見えたが
ゴールラインぎりぎりでクリアされてしまった。
前半はCrouchとZendenの新加入コンビの連携の良さが目立っていた。

後半終了。1-3
Liverpoolが主導権を握ってはいるが、いまいちパッとしない内容でした。
後半はチャンスは作ってもシュートが枠に飛ぶ事が無く、スタジアムが大きく沸く瞬間は多くなかった。
しかし、54分に3点目がPKで決まる。Steven GerrardがPAに進入し倒され判定はPK。
これをSteven Gerrardが冷静に決めて相手を突き放した。
この後に訪れた大きなチャンスは82分、CisseがLuis Garciaのスルーパスを受けてGKと1対1となるがこれを決めれず。
Cisseには88分にも良いチャンスがあったが、シュート前にスリップしてしまった。
交代は、59分Steven GerrardをMomo Sissokoへ、63分Darrren PotterをLuis Garciaへ
74分Peter CrouchをFernando Morientesへ交代。
まさかの先制点を奪われる展開となった試合だが、終わってみれば力差を見せてアウェイで3点決めて勝利。
2nd legが残っているが、このラウンドも突破を決めたと言えるでしょう。
3回戦の対戦相手は29日に決まります。

Posted by G : July 27, 2005 03:38 AM | Trackback