April 09, 2005

Manchester City vs Liverpool

FW         モリエンテス
        ルタレク

MF   リーセ         ガルシア

        ビスカン ジェラード

DF ワーノック ペレグリーノ カラガー フィナン

GK         カーソン

SUB GKデュデク DFヒーピア トラオレ MFスミチェル ウェルシュ

ユベントス戦に続いてAnthony Le TallecとScott Carsonが先発。
中々面白い形だと思います。Robbie Fowlerはバースデイのようだがプレゼントを上げる必要はないですね!      

前半終了。0-0
アウェイで圧倒する展開にはならず、五分五分の展開。
Carsonは2回ほどナイスセーブを見せ、DFの活躍が目立つ事が多かったですね。
こちらの攻めも良い形は2,3回と言った感じか?
22分にRiiseからのクロスにLe TallecがPA中央からシュートを放ったが枠には飛ばす。
33分にIgor Biscanがフリーでミドルシュートを放つがJamesが弾き、こぼれ玉をLe Tallecが狙いに行ったがNo Goal。
互いにシュートも4本でセットプレイも少ない展開で、LiverpoolのCKは0と言う内容で
後半へ向けて監督は何か策を練る必要があるでしょう。

後半終了。1-0
後半開始早々にStevieがPA右からシュート放つ展開で得点の気配を感じる始まりだったが
終わってみれば前半より遥かに悪い内容でシティーにシュートを打たれ続けた後半。
失点は89分に右ウィングからLee Croftがクロス、それをPA中央付近でKiki Musampaがシュートしてゴール。
こちらの最大の決定機は80分、Vladiのお膳立てでPA右から絶好のシュートチャンスがあったようだが
ボールはサイドネットを強襲してNo Goal。
交代はLuis Garcia (68 Smicer) ,Morientes (78 Welsh),Riise (82 Traore)
勝つか引分けで暫定的ながら4位になれたLiverpoolでしたが、今節での4位奪取はならず
ボルトンが勝った為に彼らとの勝ち点差が再び1となり、4位を巡る争いは激しくなる一方。
監督が度々嘆いている、一貫した結果が出ないLiverpoolそのものでした。

Posted by G : April 9, 2005 10:43 PM | Trackback