FW モリエンテス
ルタレク
MF リーセ ガルシア
ビスカン ジェラード
DF ワーノック ペレグリーノ カラガー フィナン
GK カーソン
SUB GKデュデク DFヒーピア トラオレ MFスミチェル ウェルシュ
ユベントス戦に続いてAnthony Le TallecとScott Carsonが先発。
中々面白い形だと思います。Robbie Fowlerはバースデイのようだがプレゼントを上げる必要はないですね!
前半終了。0-0
アウェイで圧倒する展開にはならず、五分五分の展開。
Carsonは2回ほどナイスセーブを見せ、DFの活躍が目立つ事が多かったですね。
こちらの攻めも良い形は2,3回と言った感じか?
22分にRiiseからのクロスにLe TallecがPA中央からシュートを放ったが枠には飛ばす。
33分にIgor Biscanがフリーでミドルシュートを放つがJamesが弾き、こぼれ玉をLe Tallecが狙いに行ったがNo Goal。
互いにシュートも4本でセットプレイも少ない展開で、LiverpoolのCKは0と言う内容で
後半へ向けて監督は何か策を練る必要があるでしょう。
後半終了。1-0
後半開始早々にStevieがPA右からシュート放つ展開で得点の気配を感じる始まりだったが
終わってみれば前半より遥かに悪い内容でシティーにシュートを打たれ続けた後半。
失点は89分に右ウィングからLee Croftがクロス、それをPA中央付近でKiki Musampaがシュートしてゴール。
こちらの最大の決定機は80分、Vladiのお膳立てでPA右から絶好のシュートチャンスがあったようだが
ボールはサイドネットを強襲してNo Goal。
交代はLuis Garcia (68 Smicer) ,Morientes (78 Welsh),Riise (82 Traore)
勝つか引分けで暫定的ながら4位になれたLiverpoolでしたが、今節での4位奪取はならず
ボルトンが勝った為に彼らとの勝ち点差が再び1となり、4位を巡る争いは激しくなる一方。
監督が度々嘆いている、一貫した結果が出ないLiverpoolそのものでした。