FW バロス
ルタレク
MF リーセ ガルシア
ビスカン ジェラード
DF トラオレ ヒーピア カラガー フィナン
GK カーソン
SUB GKデュデク DFワーノック MFアロンソ ニュネズ スミチェル ポッター ウェルシュ
Anthony Le Tallecを起用してきました彼の一番得意なポジションでプレイできそうですから期待です。
Jerzyは間に合わなかったみたいですね。Scott Carsonにはミスを恐れずに自信を持ってプレイして欲しい。
前半終了。2-0
誰がこんな前半を予想した?民法でも放送してるし多くを書く必要はないですよね。
ユベントスは完璧にThis is Anfieldの魔法をかかっている。
自分はユベントスの事を多く知りませんが、完璧に彼らは自分を失っている。
我々はピッチを広く使い相手のディフェンスを翻弄し続け、10分のCKから瞬く間に先制出来てしまった。
Sami Hyypiaのシュートは見事でしたね。そして、24分あのLuis Garciaの伝説に残るゴール!
ユベントスにも決定機があったがScott Carsonが世界最高と言われているBuffonの前で見事なセーブを見せた。
前半のままならば我々が追加点を奪って勝つだろうが、相手も最高の選手に最高の監督がいるチームだ
なんかしら動いてくるだろうし、我々は前半と同じ気持ちで試合に臨んでいかないといけないだろう。
後半終了。2-1
前半とは違って、圧倒的に支配されたLiverpool。
失点はCKから63分DF Cannavaroにヘッドで決められてしまった。
明らかに守備を意識したLiverpoolはどんどんディフェンシブなり2ndボールも満足に拾えず
高い位置でボールも奪えず、完璧に崩せたカウンターは見られず、得点の雰囲気は無かった。
交代で攻撃的なプレイヤーを入れてはいたが、Milan Barosを下げたりで守りきりを意識したのは確かだろう。
Le Tallec (Smicer 73), Baros (Nunez 66)
そういう展開で限りなくワンサイドな展開にさせてしまったが、我々は相手攻撃陣にまともなシュートを打たせたか?
守備に関してはかなりの集中力だったと思う。
プレイヤー達も守備的になる事が予想されるアウェイでの戦いの前に、ヤレル!と言う自信を持てたのではないか?
3-1で勝ったレバークーゼンの時ですら点を取りに行った監督の事だから、負けじとアウェイゴールを取りに行くでしょう。
彼らもホームではもっと良くなるのだろうが、Liverpoolは互角に戦える事は今日でハッキリ分った
前半戦が終わっただけだが、我々がリードしている事と言う事実は変わらない。
今日は勝利とユベントスと言う優勝候補に勝った事も自信になるし、内容の面でも予想より遥かに良かった
今日の勝利がアウェイの地でも必ず生きてくるはずだ。