FW ポンゴル
ポッター
MF ワーノック ニュネズ
ウェルシュ ビスカン
DF トラオレ ヒーピア ウィットブリート レーベン
GK デュデク
SUB GKハリソン DFオッツェネボウ FWスマイス バロス メラー
ディフェンスにはSamiが入ってるし、思っていたより豪華?
Young Gun達がここでもCarling Cup同様にやってくれるのか楽しみですね!
前半終了。0-0
信じられない事に主導権はバーンリー。
前半開始3分にはRichard Chaplowにシュートを打たれJerzyがグレートセーブでCKになるが
このCKでもMicah Hydeがミドルシュートを打たれ、枠に飛ぶがJerzyがこれも気合で守る。
終了前までLiverpoolにはノーチャンス、完璧にホームチームの試合になっている。
唯一のチャンスはCKからBiscanがヘッドを放ち枠を捉えたがゴール目の前のDFに足で弾かれてしまった。
40分過ぎからボールを取れるようになりSinama-Pongolleが良い形でボールを奪い
ドフリーだったIgor Biscanに合わせようとするが失敗。
その後に立て続けにシュートを放つが、点が入りそうなシュートではなかった。
後半に向けて戦術を考え直す必要がありそうだが、監督の事だから案は用意しているだろう。
後半終了。1-0
FA CUPのお約束に我がチームがやられてしまった。
失点は52分にDjimi TraoreのOG、相手がサイドから出した低めのクロスを痛恨のクリアミスで
自分のゴールにボールを入れてしまった・・・。懸命に攻めようとするが、前半からのチグハグが直らない。
65分にTraoreに代えてMilan Barosを入れるが、バーンリーはひるむ事無く、自分達のフットボールを展開。
Milanが入った事で前線に活気は出てきたが、バーンリーのディフェンスがとにかく硬く
強引な攻撃はことごとく跳ね返されてしまう。
75分にはWelshをNeil Mellorに代えて3トップの超攻撃的な布陣を引くが良い形での攻撃は作れなかった。
一度、Stephen Warnockのお膳立てでBiscanにチャンスがあったが、シュートは枠に飛ばず。
イライラが原因かどうか分らないが、Antonio Nunezが相手にエルボーをかましてしまったらしく
レッドカードが87分に出され退場になり、よりホームサポーターを沸かさせてしまう。
そして3分のインジュリータイムもしっかりと守られてFA CUPは終了。
攻められてはいても、決定機を多く作られていたわけでもないのでOGでの敗戦は悔やまれるが
若手主体だったと言えども、チームが全く機能して無かったのが敗因だろう。