January 19, 2005

Burnley vs Liverpool

FW          ポンゴル
          ポッター

MF  ワーノック          ニュネズ

        ウェルシュ ビスカン

DF トラオレ ヒーピア ウィットブリート レーベン

GK         デュデク

SUB GKハリソン DFオッツェネボウ FWスマイス バロス メラー

ディフェンスにはSamiが入ってるし、思っていたより豪華?
Young Gun達がここでもCarling Cup同様にやってくれるのか楽しみですね!

前半終了。0-0
信じられない事に主導権はバーンリー。
前半開始3分にはRichard Chaplowにシュートを打たれJerzyがグレートセーブでCKになるが
このCKでもMicah Hydeがミドルシュートを打たれ、枠に飛ぶがJerzyがこれも気合で守る。
終了前までLiverpoolにはノーチャンス、完璧にホームチームの試合になっている。
唯一のチャンスはCKからBiscanがヘッドを放ち枠を捉えたがゴール目の前のDFに足で弾かれてしまった。
40分過ぎからボールを取れるようになりSinama-Pongolleが良い形でボールを奪い
ドフリーだったIgor Biscanに合わせようとするが失敗。
その後に立て続けにシュートを放つが、点が入りそうなシュートではなかった。
後半に向けて戦術を考え直す必要がありそうだが、監督の事だから案は用意しているだろう。

後半終了。1-0
FA CUPのお約束に我がチームがやられてしまった。
失点は52分にDjimi TraoreのOG、相手がサイドから出した低めのクロスを痛恨のクリアミスで
自分のゴールにボールを入れてしまった・・・。懸命に攻めようとするが、前半からのチグハグが直らない。
65分にTraoreに代えてMilan Barosを入れるが、バーンリーはひるむ事無く、自分達のフットボールを展開。
Milanが入った事で前線に活気は出てきたが、バーンリーのディフェンスがとにかく硬く
強引な攻撃はことごとく跳ね返されてしまう。
75分にはWelshをNeil Mellorに代えて3トップの超攻撃的な布陣を引くが良い形での攻撃は作れなかった。
一度、Stephen Warnockのお膳立てでBiscanにチャンスがあったが、シュートは枠に飛ばず。
イライラが原因かどうか分らないが、Antonio Nunezが相手にエルボーをかましてしまったらしく
レッドカードが87分に出され退場になり、よりホームサポーターを沸かさせてしまう。
そして3分のインジュリータイムもしっかりと守られてFA CUPは終了。
攻められてはいても、決定機を多く作られていたわけでもないのでOGでの敗戦は悔やまれるが
若手主体だったと言えども、チームが全く機能して無かったのが敗因だろう。

Posted by G : January 19, 2005 04:54 AM | Trackback