FW メラー ポンゴル
MF ガルシア ニュネズ
ハマン ジェラード
DF リーセ トラオレ カラガー フィナン
GK デュデク
SUB GKハリソン MFビスカン ポッター ワーノック FWバロス
予告通り、レギュラーメンバーが起用されていますね。
後半には若い子とユナイテッド戦を考えて、体を慣らしてもらう為にMilan Barosを使って欲しいですね。
前半で3点は決めたい所だ。
前半終了。0-0
前半開始10分で3本のシュートを放ち、このままホームの試合らしく圧倒し続けるだろうと思われたが
ワトフォードが頑張りを見せ、それ以降はLiverpool相手に互角な展開を見せ
フリーでヘッドを放たれてJerzyが活躍する場面もありました。
それでもLiverpool有利だったわけですが、ワトフォードのディフェンスがフィニッシュの場面で必ずブロック。
LiverpoolのビッグファンであるGK Jonesもゴールを許してくれない。
力の差を考えればあり得ない展開にフラストレーションが溜まるが、後半は落ち着いて攻めれば勝てるはずだ。
後半終了。1-0
後半も開始から勢い良く攻めるLiverpool。
50分にはStevieのスルーパスに抜けたNeil Mellorがフリーでシュートを放つがPaul Jonesが防ぐ。
その2分後にNeil MellorはMilan Barosと交代となってしまったが、この交代が先制点を生んだ。
55分、ドリブルでサイドに流れたBarosがクロスを上げたがそれをJonesがはね返すが
ボールはPA中央にいたStevieへ流れ、それをシュート。相手CB Coxに当たったがゴールとなった。
今日、Stevieは多くのシュートを放ったがなんとか1本だけ決めたと言う感じでした。
この後は前半同様に攻めて何度もチャンスは作るが最後で決められない展開が続き
終わってみれば1-0の接戦となった。後半にJamie Carragherのミスから危ない場面が2回あったが
Djimi Traoreが素晴らしいディフェンスで守りきった。今日のMOMは彼でも良いかもしれない。
Milan Baros以外の交代は、71分にDidi HamannをIgor Biscan 78分にSinama-PongolleをStephen Warnock。